JP5804692B2 - プラスチック光学部材およびプラスチック光学部材の製造方法 - Google Patents
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Description
また、本発明のプラスチック光学部材は、樹脂をキャビティに射出するための第一の注入口である第一のゲート対応部を有する芯レンズと、前記芯レンズの第一の面および第二の面に、被覆プラスチックを射出するための第二の注入口である第二のゲート対応部を有する成形部を有するプラスチック光学部材であって、前記第一のゲート対応部と前記芯レンズの中心とを結ぶ線分と、前記第二のゲート対応部と前記芯レンズの中心とを結ぶ線分とのなす角度が、前記プラスチック光学部材の光軸方向から見て、90度以上180度以下(ただし180度は除く)であることを特徴とする。
また、本発明のプラスチック光学部材の製造方法は、プラスチック製の芯レンズの表面に、被覆プラスチックを流し込み、プラスチック光学部材を製造するプラスチック光学部材の製造方法において、第一のゲートからキャビティにプラスチックを流し込み、ゲート対応部を有する芯レンズを成形する工程と、前記芯レンズの前記光軸方向から見た前記芯レンズの中心と前記ゲート対応部とを結ぶ線分と、前記光軸方向から見た前記芯レンズの中心と結ぶ線分が90度以上180度以下(ただし180度を除く)の角度となる位置に形成された第二のゲートから、前記芯レンズの表面に、前記被覆プラスチックを流し込むことを特徴とする。
本発明のプラスチック光学部材およびプラスチック光学部材の製造方法に係る一例である、第一の実施形態について述べる。
次に、本発明のプラスチック光学部材およびプラスチック光学部材の製造方法に係る一例である、第二の実施形態について述べる。
芯レンズをプラスチック光学部材成形用金型にインサートする際のゲートの位置が、それぞれ成形されるプラスチック光学部材における線分ABと線分ACのなす角θが45度、0度となるように配置した。それ以外は、実施例1同様の方法でプラスチック光学部材を作成した。
まず芯レンズ射出成形用金型にプラスチック製芯レンズ用の溶融プラスチックをスプルー、ランナー、ゲート、を介してキャビティに流入させた後、冷却工程、型開き工程、突き出し工程を経ることで製造した。得られた芯レンズを図10に示すが、図2と同一部分には同一符号を付し、その詳細な説明は省略する。具体的には、芯レンズ高さ31が16mm、芯レンズ幅32が18mmの丸角四角形状であり、内部に光学有効領域高さ35が10mm、光学有効領域幅36が12mmの丸角四角形状の光学有効領域を設けた中心肉厚6mmのメニスカスレンズを製造した。
芯レンズをプラスチック光学部材成形用金型にインサートする際のゲートの位置が、それぞれ成形されるプラスチック光学部材における線分ABと線分ACのなす角θが45度、0度となるように配置した。それ以外は、実施例2同様の方法でプラスチック光学部材を作成した。
2 芯レンズ
211 成形部
3 成形部のゲート対応部
4 芯レンズのゲート対応部
5 芯レンズの光学的な有効領域
6 プラスチック光学部材の第一の光学面
7 プラスチック光学部材の第二の光学面
8 芯レンズの第一の光学面
9 芯レンズの第二の光学面
10 プラスチック光学部材の光学的な有効領域
θ 線分ABと線分ACのなす角
Claims (10)
- 樹脂をキャビティに射出するための第一の注入口である第一のゲート対応部を有する芯レンズと、前記芯レンズの第一の面および第二の面に、被覆プラスチックを射出するための第二の注入口である第二のゲート対応部を有する成形部を有するプラスチック光学部材であって、
前記成形部は、前記第二のゲート対応部と前記第一の面および第二の面との間にリブ部が形成されており、
前記第一のゲート対応部と前記芯レンズの中心とを結ぶ線分と、前記第二のゲート対応部と前記芯レンズの中心とを結ぶ線分とのなす角度が、前記プラスチック光学部材の光軸方向から見て、90度以上180度以下であることを特徴とするプラスチック光学部材。 - 前記芯レンズと前記成形部は、同一の材料であることを特徴とする請求項1記載のプラスチック光学部材。
- 前記芯レンズは、長方形、丸角四角形状、小判形状であって、前記ゲート対応部は、前記形状の短辺側に形成されていることを特徴とする請求項1または2記載のプラスチック光学部材。
- 樹脂をキャビティに射出するための第一の注入口である第一のゲート対応部を有する芯レンズと、前記芯レンズの第一の面および第二の面に、被覆プラスチックを射出するための第二の注入口である第二のゲート対応部を有する成形部を有するプラスチック光学部材であって、
前記第一のゲート対応部と前記芯レンズの中心とを結ぶ線分と、前記第二のゲート対応部と前記芯レンズの中心とを結ぶ線分とのなす角度が、前記プラスチック光学部材の光軸方向から見て、90度以上180度以下(ただし180度は除く)であることを特徴とするプラスチック光学部材。 - 前記成形部は、前記第二のゲート対応部と前記第一の面および第二の面との間にリブ部が形成されていることを特徴とする請求項4記載のプラスチック光学部材。
- 前記芯レンズと前記成形部は、同一の材料であることを特徴とする請求項4または5記載のプラスチック光学部材。
- 前記芯レンズは、長方形、丸角四角形状、小判形状であって、前記ゲート対応部は、前記形状の短辺側に形成されていることを特徴とする請求項4乃至6いずれか一項記載のプラスチック光学部材。
- プラスチック製の芯レンズの表面に、被覆プラスチックを流し込み、プラスチック光学部材を製造するプラスチック光学部材の製造方法において、
第一のゲートからキャビティにプラスチックを流し込み、ゲート対応部を有する芯レンズを成形する工程と、
前記芯レンズの前記光軸方向から見た前記芯レンズの中心と前記芯レンズのゲート対応部とを結ぶ線分と、前記光軸方向から見た前記芯レンズの中心と結ぶ線分が90度以上180度以下の角度となる位置に形成された、第二のゲート対応部より、前記芯レンズの第一の面および第二の面に前記被覆プラスチックを流し込み、前記第一の面および第二の面との間にリブ部を形成する工程と、を備えることを特徴とするプラスチック光学部材の製造方法。 - プラスチック製の芯レンズの表面に、被覆プラスチックを流し込み、プラスチック光学部材を製造するプラスチック光学部材の製造方法において、
第一のゲートからキャビティにプラスチックを流し込み、ゲート対応部を有する芯レンズを成形する工程と、
前記芯レンズの前記光軸方向から見た前記芯レンズの中心と前記ゲート対応部とを結ぶ線分と、前記光軸方向から見た前記芯レンズの中心と結ぶ線分が90度以上180度以下(ただし180度を除く)の角度となる位置に形成された第二のゲートから、前記芯レンズの表面に、前記被覆プラスチックを流し込むことを特徴とするプラスチック光学部材の製造方法。 - 前記芯レンズの表面は、第一の面および第二の面を有し、
前記被覆プラスチックは、前記第二のゲートから前記被覆プラスチックを、前記第一の面および第二の面の間に形成されたリブ部に流し込み、前記リブ部から前記芯レンズの第一の面および第二の面に前記被覆プラスチックを流し込むことを特徴とする請求項9記載の光学部材の製造方法。
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