JP2004339978A - ベーンポンプ - Google Patents

ベーンポンプ Download PDF

Info

Publication number
JP2004339978A
JP2004339978A JP2003135633A JP2003135633A JP2004339978A JP 2004339978 A JP2004339978 A JP 2004339978A JP 2003135633 A JP2003135633 A JP 2003135633A JP 2003135633 A JP2003135633 A JP 2003135633A JP 2004339978 A JP2004339978 A JP 2004339978A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cam ring
rotor
center
bearing member
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003135633A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Arai
泰 荒井
Satoyuki Nakagawa
智行 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kayaba Industry Co Ltd filed Critical Kayaba Industry Co Ltd
Priority to JP2003135633A priority Critical patent/JP2004339978A/ja
Publication of JP2004339978A publication Critical patent/JP2004339978A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Rotary Pumps (AREA)
  • Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)

Abstract

【課題】カムリングのリング孔5aの中心とロータの回転中心とのずれを小さくして、振動等を低減したベーンポンプを提供すること。
【解決手段】ボディ1に組み込んだサイドプレート3に隣接するカムリング5と、カムリング5の内周に回転自在に設けたロータ6と、ロータ6を外周に固定したシャフト9と、シャフト9の一方を回転自在に支持する第1軸受部材10と、ボディ1の側面に固定したカバー11と、カバー11に設けるとともにシャフト9の他方を回転自在に支持する第2軸受部材12とを備え、カムリング5にはカバー11又はサイドプレート3に固定したピン4を挿入する貫通孔Hを設けて、カムリング5の位置をピン4によって位置決めするベーンポンプにおいて、カムリング5の中心を第2軸受部材12の中心に一致させ、カムリング5に設けた貫通孔Hを、カバー11側の小径部H1とサイドプレート3側の大径部H2とで構成する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ボディ内に組み込んだカムリングの位置を、ピンによって位置決めするベーンポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
図2,図3に従来のベーンポンプを示す。
図2に示すように、ボディ1には、収納穴2を形成し、この収納穴2にサイドプレート3を組み込んでいる。このサイドプレート3には挿入孔3a,3aを形成し、この挿入孔3a,3aにピン4,4の一端をそれぞれ圧入することにより、このピン4,4をサイドプレート3に固定している。
また、上記収納穴2にはカムリング5を組み込むとともに、このカムリング5を、上記サイドプレート3の側面に接触させている。カムリング5には、一対の貫通孔H,Hを形成し、これら貫通孔H,Hに上記ピン4,4をそれぞれ貫通させている。そして、このように貫通孔H,Hにピン4,4を貫通させることによって、サイドプレート3に対するカムリング5の位置を特定している。
【0003】
上記カムリング5には、リング孔5aを形成し、このリング孔5aにロータ6を回転自在に組み込んでいる。このロータ6には、放射状に複数のベーン7を突出自在に組み込んでいる。また、このロータ6の中心に形成した軸孔8に、シャフト9を貫通させるとともに、このシャフト9の外周に、ロータ6をスプライン結合している。
【0004】
さらに、上記ボディ1は、図示しないボルトによってカバー11を固定するとともに、このカバー11によって収納穴2を塞いでいる。また、このカバー11には挿入孔11a,11aを形成し、これら挿入孔11a,11aに上記ピン4,4の他端をそれぞれ挿入している。このように挿入孔11a,11aにピン4,4を挿入することによって、カバー11に対するサイドプレート3及びカムリング5の回転を規制している。
【0005】
上記ボディ1には、第1軸受部材10を設けるとともに、この第1軸受部材10によって、シャフト9の一方を回転自在に支持している。
また、上記カバー11には、軸穴13を形成するとともに、この軸穴13に第2軸受部材12を組み込んでいる。そして、この第2軸受部材によってシャフト9を回転自在に支持している。
したがって、上記シャフト9は、第1軸受部材10と第2軸受部材12とによってその両端を回転自在に支持されている。
【0006】
上記のようにしたベーンポンプは、図示しない駆動源によってシャフト9を回転させると、そのシャフト9の回転にともなってロータ6が回転する。ロータ6が回転すると、遠心力によってベーン7がロータ6から突出し、カムリング5のリング孔5aに押しつけられる。そして、各ベーン7間には独立した室が形成される。
また、上記リング孔5aというのは、図3に示したように、その形状が略楕円形になっているため、ロータ6の回転によって各ベーン7がロータ6から出入り動作することで、各室の容積が順次変化する。例えば、ロータ6を図3の矢印k方向に回転させると、一点鎖線Sで示す部分で室の容積が拡大し、一点鎖線Tで示す部分で室の容積が縮小する。そして、室の容積が拡大する過程で作動油が室に吸い込まれて、その室に吸い込んだ作動油を、室の容積が縮小する過程で吐出することになる。
【0007】
ところで、ベーンポンプにおいては、ロータ6の回転中心と、カムリング5のリング孔5aの中心とがずれていると、振動や騒音が生じやすくなる。そのため、これらロータ6の回転中心とカムリング5のリング孔5aの中心とを、一致させておく必要がある。この従来例では、以下に説明するように、両者の中心を設定している。
【0008】
上記ロータ6は、シャフト9の外周に固定されているために、その回転中心は、シャフト9の回転軸と一致している。このシャフト9は、ボディ1に設けた第1軸受部材10と、カバー11に設けた第2軸受部材12とによって回転自在に支持されているが、これら両軸受部材10,12とシャフト9との間には、僅かながらクリアランスがある。しかも、このクリアランスというのは、第1軸受部材10側の方が、第2軸受部材12側よりも一般的に小さくなっている。これは、もともとこの型式のベーンポンプは、シャフト9を、ボディ1の第1軸受部材10だけで支持する構成にしていたために、この第1軸受部材10側で、シャフト9を確実に支持する必要性があったためである。このような技術的な径緯に基づき、この型式のベーンポンプでは、第1軸受部材10側のクリアランスの方が、第2軸受部材12側のクリアランスよりも小さくなっているため、シャフト9すなわちロータ6の回転中心も、このクリアランスの小さい第1軸受部材10を基準に設定されている。
【0009】
上記のように、ロータ6の回転中心は、シャフト9を支持している第1軸受部材10を設けたボディ1を基準に設定している。
一方、カムリング5は、ピン4,4を介してサイドプレート3に固定されているが、このサイドプレート3を、ボディ1に形成した収納穴2に組み込むことによって、ボディ1に対するカムリング5の位置を特定している。つまり、カムリング5のリング孔5aも、ボディ1を基準に設定している。そして、以上のように、ロータ6の回転中心とカムリング5のリング孔5aの中心とを、ボディ1を基準にすることによって、これら両者の中心を一致させている。
【0010】
ところで、上記カムリング5は、サイドプレート3側に固定したピン4,4を介してこのサイドプレート3に固定されているが、ピン4,4を挿入するためにカムリング5に形成した貫通孔H,Hというのは、図2に示すように、ピン4の直径よりも少しだけ内径を大きくした小径部H1と、この小径部H1よりもさらに内径を大きくした大径部H2とから構成されている。貫通孔Hに大径部H2を設けたのは、貫通孔Hの内径を、カムリング5の幅全体にわたって小さくすると、この貫通孔H,Hとピン4,4とのクリアランスが小さくなる分、ピン4,4が少しでも傾いていると、これらピン4,4を貫通孔H、Hに挿入できなくなるからである。
【0011】
ただし、貫通孔H、Hとピン4,4とのクリアランスが大きくなるように、貫通孔H,Hの内径をカムリング5の幅全体に大きくすると、カムリング5がサイドプレート3に対してがたついてしまう。カムリング5がサイドプレート3に対してがたつくと、このサイドプレート3を介してボディ1に位置決めしているカムリング5の中心が、ロータ6の回転中心に対してずれてしまう。
そこで、この従来例では、貫通孔Hのボディ1側を小径部H1として、カムリング5とサイドプレート3とのがたつきを防止するとともに、ボディ1に対するカムリング5の位置を、しっかり保持できるようにしている。
【0012】
【特許文献1】
特開平8−226389号公報(図1)
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来のベーンポンプでは、ロータ6の回転中心とカムリング5の中心とを一致させるために、ロータ6とカムリング5の位置を、ボディ1側を基準に設定しているが、それでもポンプを作動させたときに、振動や騒音が発生してしまうという問題があった。振動や騒音が発生する原因として、従来は一致していると思われていたロータ6の回転中心とカムリング5の中心とが多少ずれていることがわかった。
この発明の目的は、カムリング5リング孔5aの中心とロータ6の回転中心とのずれを、さらに小さくすることによって、振動や騒音をより低減することができるベーンポンプを提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
この発明は、ボディと、このボディ内に組み込んだサイドプレートと、このサイドプレートに隣接して設けたカムリングと、カムリングの内周に回転自在に設けたロータと、このロータを外周に固定したシャフトと、このシャフトの一方を回転自在に支持するボディ側に設けた第1軸受部材と、上記ボディの側面に固定したカバーと、このカバーに設けるとともに、上記シャフトの他方を回転自在に支持する第2軸受部材とを備え、上記カムリングには、カバーまたはサイドプレートに固定したピンを挿入する貫通孔を設けるとともに、カムリングの位置を上記ピンによって位置決めするベーンポンプにおいて、上記カムリングは、その中心を第2軸受部材の中心に一致させる一方、このカムリングに設けた貫通孔は、カバー側の小径部と、サイドプレート側の大径部とからなることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1に示す一実施形態は、貫通孔H,Hの小径部H1をカバー11側に設け、大径部H2をボディ1側に設けた点に特徴を有し、それ以外の構造は上記従来例と全く同じである。
したがって、以下では、従来例と同一の構成要素には同一の符号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0016】
上記したように、貫通孔H,Hは、その小径部H1をカバー11側に設け、大径部H2をボディ1側に設けている。そして、このようにした貫通孔H,Hに、サイドプレート3に一端を圧入したピン4,4をそれぞれ挿入し、カムリング5とサイドプレート3との相対位置を特定している。また、ピン4,4の他端を、カバー11に形成した挿入孔11a,11aにぞれぞれ挿入することによって、カバー11に対するカムリング5及びサイドプレート3の回転を規制している。
【0017】
そして、このようにピン4,4を介してカバー11に対する回転を規制したカムリング5は、その中心を、カバー11の軸穴13に設けた第2軸受部材12の中心に一致させている。しかも、貫通孔H,Hの小径部H1を、カバー11側に設けているので、ピン4,4が傾いたとしても、カバー11に対するカムリング5の位置を、正確に特定することができる。
以上のように、この実施形態では、カムリング5の中心を、カバー11側を基準に設定している。
【0018】
次に、この実施形態の作用を説明する。
図示していない駆動源によって、上記シャフト9を回転させると、このシャフト9とともにロータ6が回転する。このとき、ロータ6の回転中心というのは、シャフト9の回転中心に一致しているが、このシャフト9の回転中心というのは、第2軸受部材12の中心に一致している。すなわち、従来は、第2軸受部材12とシャフト9との間のクリアランスが大きいために、ロータ6が回転しているときには、クリアランスの小さい第1軸受部材10の中心に、ロータ6の回転中心が一致すると考えられていた。ところが、実際にロータ6を回転させると、このロータ6の回転中心というのは、第2軸受部材12の中心に一致することがわかった。その要因としては、ロータ6が回転したときにその周囲に形成される室内の圧力が、ロータ6の周囲で円周上均等に作用することや、このロータ6を固定した位置が、第1軸受部材10よりも第2軸受部材12に近いことが考えられる。いずれにしても、回転しているロータ6の回転中心というのは、第2軸受部材12の中心に一致する。
【0019】
この実施形態では、上記したように、カバー11に設けた第2軸受部材12の中心にカムリング5の中心を一致させている。しかも、第2軸受部材12の中心は、ロータ6の回転中心にも一致させている。したがって、ロータ6が回転している場合には、このロータ6の回転中心とカムリング5の中心とを、常に一致させた状態に保つことができる。このようにロータ6の回転中心とカムリング5の中心とが一致しているので、ロータ6を回転させたときの振動や騒音の発生を低減することができる。実際に、この実施形態と従来例との騒音を同じ条件で測定したところ、この実施形態では、従来のベーンポンプよりも約10dB、騒音が低減されていることがわかった。
【0020】
なお、この実施形態では、ピン4,4の一端をサイドプレート3の挿入孔3a,3aに圧入し、その他端をカバー11の挿入孔11a,11aに挿入しているが、ピン4,4の他端をカバー11の挿入孔11a,11aに圧入するようにしてもよい。
また、この実施形態では、第1軸受部材10とシャフト9との間のクリアランスが、第2軸受部材12とシャフト9との間のクリアランスよりも大きくても小さくても同じでもよい。つまり、この実施形態では、第1,第2軸受部材10,12とシャフト9との間のクリアランスの大小関係は問わない。
【0021】
【発明の効果】
この発明によれば、カムリングの中心を、カバーに設けた第2軸受部材の中心に一致させるとともに、このカムリングに設けた貫通孔の小径部をカバー側に配置したので、ロータが回転しているときに、このロータの回転中心を、カムリングの中心に一致させた状態に保つことができる。
したがって、ロータを回転させたときの振動や騒音の発生を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の説明用断面図である。
【図2】従来例の説明用断面図である。
【図3】従来のベーンポンプのカバーを取り除いた側面図である。
【符号の説明】
1 ボディ
3 サイドプレート
4 ピン
5 カムリング
6 ロータ
9 シャフト
10 第1軸受部材
11 カバー
12 第2軸受部材
H 貫通孔
H1 小径部
H2 大径部

Claims (1)

  1. ボディと、このボディ内に組み込んだサイドプレートと、このサイドプレートに隣接して設けたカムリングと、カムリングの内周に回転自在に設けたロータと、このロータを外周に固定したシャフトと、このシャフトの一方を回転自在に支持するボディ側に設けた第1軸受部材と、上記ボディの側面に固定したカバーと、このカバーに設けるとともに、上記シャフトの他方を回転自在に支持する第2軸受部材とを備え、上記カムリングには、カバーまたはサイドプレートに固定したピンを挿入する貫通孔を設けるとともに、カムリングの位置を上記ピンによって位置決めするベーンポンプにおいて、上記カムリングは、その中心を第2軸受部材の中心に一致させる一方、このカムリングに設けた貫通孔は、カバー側の小径部と、サイドプレート側の大径部とからなることを特徴とするベーンポンプ。
JP2003135633A 2003-05-14 2003-05-14 ベーンポンプ Pending JP2004339978A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003135633A JP2004339978A (ja) 2003-05-14 2003-05-14 ベーンポンプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003135633A JP2004339978A (ja) 2003-05-14 2003-05-14 ベーンポンプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004339978A true JP2004339978A (ja) 2004-12-02

Family

ID=33525839

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003135633A Pending JP2004339978A (ja) 2003-05-14 2003-05-14 ベーンポンプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004339978A (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54158707A (en) * 1978-05-01 1979-12-14 Ford Motor Co Power steering pump
JPS5976779U (ja) * 1982-11-16 1984-05-24 カヤバ工業株式会社 ベ−ンポンプ
JPH0222683U (ja) * 1988-07-28 1990-02-15
JPH0290376U (ja) * 1988-12-28 1990-07-18
JP2002295384A (ja) * 2001-03-29 2002-10-09 Seiko Instruments Inc 気体圧縮機

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54158707A (en) * 1978-05-01 1979-12-14 Ford Motor Co Power steering pump
JPS5976779U (ja) * 1982-11-16 1984-05-24 カヤバ工業株式会社 ベ−ンポンプ
JPH0222683U (ja) * 1988-07-28 1990-02-15
JPH0290376U (ja) * 1988-12-28 1990-07-18
JP2002295384A (ja) * 2001-03-29 2002-10-09 Seiko Instruments Inc 気体圧縮機

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006514526A (ja) 電気アシストターボチャージャのための電気モータカートリッジ
JP5364052B2 (ja) ベーン型圧縮機
JP2008190680A (ja) 浮動ブッシュ軸受構造
JP2004144097A (ja) ターボチャージャおよびその製法
JP4946114B2 (ja) 回転機械
JP2670770B2 (ja) ベーンポンプ
JP2004339978A (ja) ベーンポンプ
WO2017150254A1 (ja) 回転機械
JP3498584B2 (ja) 排気駆動式過給機の潤滑油供給装置
KR100262889B1 (ko) 파워 스티어링 베인형 펌프의 캠링 고정구조
JP4073153B2 (ja) ギヤポンプの取り付け構造
JP2540545Y2 (ja) 液体ポンプ
JP4423988B2 (ja) 油圧ポンプ
KR100631724B1 (ko) 스크롤 압축기의 편심 장치
JP2004084565A (ja) ベーンポンプ
KR20070032524A (ko) 선회베인 압축기의 압축부 조립방법
JP7001161B2 (ja) 過給機
JP2006132428A (ja) ベーン式ポンプ
JP2010106802A (ja) ベーンロータリー圧縮機
JP3978383B2 (ja) ベーンポンプ
JP3615902B2 (ja) ベーンポンプ
JP2002021745A (ja) モータ駆動型ポンプ装置
WO2018186124A1 (ja) 燃料ポンプ
JP2004124735A (ja) スクロール式流体機械
JP2004028016A (ja) ベーンポンプ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050623

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080820

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080902

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081027

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20090106