JP2004339890A - Alc壁パネルおよびその床スラブへの固定構造、並びに固定方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ALC壁パネルをコンクリート床スラブに立設して強固に固定されるALC壁パネルおよびその床スラブへの固定構造、並びに固定方法を提供する。
【解決手段】棒状アンカーの一方端がALC壁パネル内の補強鉄筋に直接または間接的に係合されているとともに、その他方端がALC壁パネルの下方小口面から突出しているALC壁パネル、および、その突出した他方端が床スラブ内に植設固定されることによりALC壁パネルが床スラブに立設固定されている固定構造とした。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンクリート床スラブに立設して固定されるALC壁パネルおよびその床スラブへの固定構造、並びに固定方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ALC壁パネルをコンクリート床スラブに立設させて、パネル下部を床スラブに固定する構造が、特開平11−172823号公報(特許文献1)に開示されている。
その固定構造は、図4に示すように、ALCパネル10の下部が床スラブ6へ固定金具11により固定される。
固定金具11は、矩形鋼板の下端を3分割して外側両片と内側片とが対向するように折曲形成されており、外側両片は固定金具11を床スラブ6に固定する固定片11bとして、また、内側片はパネルの下方小口面を載置するパネル載置片11cとして作用する。また、固定片11bおよびパネル載置片11c以外の部分は、当接片11aとしてALCパネル10の壁面10aに当接固定される。
【0003】
ALCパネル10は、その下方小口面の幅方向中央部が固定金具11のパネル載置片11cにより載置・支持される。
また、当接片11aがALCパネルの壁面10aに当接された状態で、孔11dを挿通したボルト12がパネル10のアンカー(図示せず)に螺合されることにより、固定金具11がパネル10の下部に取付けられる。
そして、コンクリート釘13が固定片11bを貫通して床スラブ6の上面に打ち込まれることにより、ALCパネル10が床スラブ6に固定される。
【0004】
また、特開平4−327608号公報(特許文献2)に、建築の基礎部と中空壁パネルとの接合方法が提案されている。
これは、図5に示すように、中空パネル14の下方小口面から突出したアンカーボルト19が、コンクリート基礎部17に設けられた穴部18へモルタル8により植設されることにより、中空パネル14が基礎部17に接合されている。
【0005】
【特許文献1】
特開平11−172823号公報
【0006】
【特許文献2】
特開平4−327608号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記固定構造または接合方法には、次の問題点があった。
すなわち、図4に示す固定構造であると、ALCパネル10の壁面および下部にボルト12や固定金具11が露出するため、固定金具の防錆処理が必要となったり、成形ボード等の内装材により固定金具を覆い隠す必要があった。
このため、仕上げ工数および施工費用を増加させる要因となっていた。
【0008】
また、図5に示す中空パネル14の接合方法では、中空パネル14の内部において、アンカーボルト19は固定されておらず、ナット16と螺合されているのみである。
このため、中空パネル14と基礎部17との接合作業時に、中空パネル14の内部でナット16が枠部材15から上方へ離れるとともに、アンカーボルト19が浮き上がった状態になりやすい。
この状態でモルタル8が硬化すると、中空パネル14と基礎部17との間に隙間が形成されて、中空パネル14がガタついた状態で接合固定される。
さらに、このアンカーボルト19とナット16による接合構造では、十分なアンカー効果が期待できないため、基礎部17への中空パネル14の強固な接合固定ができなかった。
そこで、本発明の目的は上記問題点を解決して 、コンクリート床スラブにALC壁パネルを立設して強固に固定できるALC壁パネルおよびその床スラブへの固定構造、並びに固定方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前記課題を解決するために、
床スラブに立設して固定されるALC壁パネルであって、該ALC壁パネルに棒状アンカーの一方端が埋設されているとともに、他方端が前記ALC壁パネルの下方小口面から突出しているALC壁パネルを採用した。
さらに、好ましい条件として以下のものがある。
1)ALC壁パネル内に埋設された補強鉄筋に、直接または間接的に棒状アンカーの一方端が係合されている。
2)棒状アンカーの一方端は、補強鉄筋に緊結された埋設部材に固着された係合部材に係合されている。
3)係合部材は下方小口面に向かって開口し、棒状アンカーが螺合される長ナットであり、さらに、その棒状アンカーは長尺ボルトである。
また、前記ALC壁パネルにおける棒状アンカーの他方端が、床スラブまたはその立ち上がり部に植設固定されているALC壁パネルの固定構造とした。
そして、前記ALC壁パネルを床スラブに立設させて固定するALC壁パネルの固定方法において、
1)床スラブの上面へ立ち上がり部を形成するための型枠内にALC壁パネルの前記棒状アンカーの他方端を配置するとともに、その他方端を床スラブ上面に当接させた状態でALC壁パネルを立設させる工程、
2)前記棒状アンカーを回転させることにより前記ALC壁パネルの高さ調整をする工程、
3)前記型枠内にモルタルを注入充填する工程、
4)前記床スラブの立ち上がり部の上面にALC壁パネルの下方小口面を当接させてモルタル養生する工程、
を順次行うALC壁パネルの固定方法とした。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図1〜図3に基づいて説明する。なお、符号は従来例と同一のものはその符号を付した。
図1は、本発明におけるALC壁パネル(以下、パネルという。)の一実施形態を示し、図2および図3は、そのパネルの取付構造の実施形態を示す。
パネル1は、床スラブに立設して固定されるALC壁パネルであって、図1に示すように、棒状アンカー5の一方端5aがパネル1の内部に埋設されているとともに、その他方端5bがパネル1の下方小口面1aから突出している。
【0011】
このため、パネル1の下方小口面1aから突出した棒状アンカー5の他方端5bをアンカーとして床スラブ内に植設して、パネル1下部を床スラブ6へ強固に固定することができる。
【0012】
また、棒状アンカーの一方端5aがパネル1の内部に埋設された補強鉄筋2に、直接または間接的に係合されていると、棒状アンカー5が補強鉄筋2と緊結されるようになるため、外力により棒状アンカー5がパネル1の内部でガタついたり遊動することがなくなり、パネル1下部の床スラブ6への取付け強度がより向上する。
【0013】
さらに、その棒状アンカー5の一方端が、補強鉄筋2と緊結する埋設部材3に固着された係合部材4に係合していると、棒状アンカー5がパネル1の内部で遊動することがなくなるとともに、棒状アンカー5の脱着及び係合が容易となり、棒状アンカー5を外した状態でパネルを取り扱うことができるようになり好ましい。
これらにより、従来と違って、床スラブに対してパネル1がガタついた状態で取付固定されることがなくなり、パネル1と床スラブ6とが棒状アンカー5により強固に連結されるようになる。
表面に凹凸部を有する鉄筋(異形鉄筋など)を棒状アンカー5として使用することにより、さらに強固に床スラブ6内に植設固定されるようになり好ましい。棒状アンカー5と係合部材4とは、嵌合あるいは螺合による係合が考えられる。
【0014】
また、パネル1の下方小口面1aに複数の棒状アンカー5を設けると固定強度が向上して好ましい。さらに、2本または3本の棒状アンカー5を設けることは、パネル1がバランス良く床スラブ6へ固定され、かつ取付強度が確保されるようになり望ましい。
棒状アンカー5の突出部分(床スラブ6に植設される長さ)を50mm以上とすることにより、床スラブ6へのアンカー効果が十分に発揮されるようになり好ましい。また、棒状アンカー5の径を9mm〜16mm、より好ましくは10mm〜14mmとすることにより、汎用性、作業性等が向上するとともにそのアンカー効果も十分に発揮されて望ましい。
【0015】
埋設部材3に固着された係合部材4が、図1に示すように、パネル1の下方小口面1aに向かって開口し、下方小口面1aから挿入される棒状アンカーの一方端5aと螺合可能に配置された長ナット4であると、棒状アンカー5が螺合により係合部材4に強固に係合されるようになる。
これにより、棒状アンカー5とパネル1とがより強固に結合されるとともに、棒状アンカー5を回転させることにより、その突出部分の長さ調整ができるようになる。
すなわち、固定方法の実施形態で詳細説明するように、棒状アンカーの他方端5bを床スラブに当接させた状態で、パネル1の高さ調整後にパネル1を床スラブ6へ固定することが可能となる。
【0016】
図1に示すように、棒状アンカー5が長尺ボルトであると、棒状アンカー5を容易に回転することができるようになる。さらに、長尺ボルト表面の螺刻部および長尺ボルトの頭部が床スラブ6内部で引っ掛かり抜けにくくなるため、棒状アンカー5の引き抜き耐力が増加する。
図1または図2に示すように、埋設部材3がL字型プレートであると、L字型プレートの水平片3aと補強鉄筋2との緊結、および垂下片3bと係止部材4(長ナット)との固着が、L字型プレートの構造からそれぞれ容易となり望ましい。また、埋設部材3は平板状の介在部材3cを介して、補強鉄筋2に固着されていても良い。
【0017】
また、図2に示すように、棒状アンカー5を備えたパネル1を用いて、その棒状アンカーの他方端5bが床スラブ6に植設固定されたパネルの固定構造とすると、パネル1と床スラブ6とが棒状アンカー5により強固に連結されるようになる。そして、パネル1が床スラブ6に対してガタついた状態で取付固定されることもなくなる。
これは、図3に示すように、床スラブ6の立ち上がり部6aに棒状アンカー5が植設固定された場合も同様である。
【0018】
床スラブ6に棒状アンカー5を植設してパネル1を固定する方法を次に説明する。
先ず、床スラブ6に凹部6bを予め設け、その凹部内へパネル1の棒状アンカー5の他方端5bを配置し、さらに、パネル1の下方小口面1aをスラブ6の上面に当接させて床スラブ6にパネル1を立設する。
そして、その凹部内へモルタル8を注入充填したのち、養生硬化させる。
以上の手順により、床スラブ6に棒状アンカー5が植設固定されたパネル1が床スラブ6に立設して固定される。
モルタルは高流動性および無収縮性に優れたグラウト材であると、床スラブとの密着性が向上して好ましい。
【0019】
次に、床スラブ6の上面に形成される立ち上がり部6aに、棒状アンカー5として採用した長尺ボルト5を植設させてパネル1を固定する方法を、図3に基づいて説明する。
先ず、立ち上がり部6aを形成させるスラブ6の上面に型枠9を配置する。
そして、パネル1の長尺ボルトの他方端5bを型枠9内に配置してパネル1を立設させる。このとき、型枠9内の床スラブ6の上面に長尺ボルトの他方端5bを当接させる。
【0020】
この状態で、長尺ボルト5を回転させることによりパネル1の高さおよび水平を調整し、所望の高さ位置にパネル1を設定する。そして、立ち上がり部6aの上面にパネルの下方小口面1aが当接するように、型枠9内にモルタル8を注入充填する。
そして、モルタル8を養生することにより、床スラブ6の立ち上がり部6aにパネル1が立設して固定される。
なお、図3に示す実施形態では、床スラブ6に植設されたアンカー鉄筋7が、立ち上がり部6aの内部に配設されている。
【0021】
このパネル1の固定方法によれば、長尺ボルト5を回転させることにより、床スラブ6の立ち上がり部6aの高さとともにパネル1の設置される高さ位置を調整できる。これにより、所定長さのパネル1を階高にあわせて取付位置を調整し固定することが可能となる。
また、複数の棒状アンカー5が下方小口面1aに設けられてと、スラブ6の上面の凹凸または傾斜を補正してパネルを水平に取付固定することが可能となる。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、パネルが床スラブまたはその立ち上がり部に対してガタついて取付固定されることがなくなり、ALC壁パネルと床スラブとが隙間がなく強固に連結されるようになる。
また、パネルの壁面および下部にボルトや固定金具等が露出しないため、それらを覆う隠すための仕上げおよび耐火被覆作業が必要なくなり、長期の耐久性が確保されるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のALC壁パネルの一実施形態を示す斜視図。
【図2】本発明のALC壁パネルの取付構造の実施形態を示す断面図。
【図3】本発明にALC壁パネルの取付構造の他の実施形態を示す断面図。
【図4】従来例におけるALC壁パネルの取付構造を示す斜視図。
【図5】従来例における壁パネルの基礎部への接合方法を示す説明図。
【符号の説明】
1 ALC壁パネル(パネル)
1a 下方小口面
2 補強鉄筋
3 埋設部材(L字型プレート)
3a 水平片
3b 垂下片
3c 介在部材
4 係合部材(長ナット)
5 棒状アンカー(長尺ボルト)
5a 棒状アンカー(長尺ボルト)の一端部
5b 棒状アンカー(長尺ボルト)の他端部
6 床スラブ
6a 立ち上がり部
6b 凹部
7 アンカー鉄筋
8 モルタル
9 型枠
10 ALCパネル
10a 壁面
11 固定金具
11a 当接片
11b 固定片
11c パネル載置片
12 ボルト
13 コンクリート釘
14 中空パネル
15 枠部材
16 ナット
17 基礎部
18 穴部
19 アンカーボルト

Claims (7)

  1. 床スラブに立設して固定されるALC壁パネルであって、該ALC壁パネルに棒状アンカーの一方端が埋設されているとともに、他方端が前記ALC壁パネルの下方小口面から突出していることを特徴とするALC壁パネル。
  2. 前記ALC壁パネル内に埋設された補強鉄筋に、直接または間接的に棒状アンカーの一方端が係合されている請求項1記載のALC壁パネル。
  3. 前記棒状アンカーの一方端は、補強鉄筋に緊結された埋設部材に固着された係合部材に係合されている請求項2記載のALC壁パネル。
  4. 前記係合部材は、下方小口面に向かって開口し、棒状アンカーが螺合される長ナットである請求項3記載のALC壁パネル。
  5. 前記棒状アンカーは、長尺ボルトである請求項4記載のALC壁パネル。
  6. 請求項1〜5記載のALC壁パネルにおける棒状アンカーの他方端が、床スラブまたはその立ち上がり部に植設固定されていることを特徴とするALC壁パネルの固定構造。
  7. 請求項4または5記載のALC壁パネルを床スラブに立設させて固定するALC壁パネルの固定方法において、
    1)床スラブの上面へ立ち上がり部を形成するための型枠内にALC壁パネルの前記棒状アンカーの他方端を配置するとともに、その他方端を床スラブ上面に当接させた状態でALC壁パネルを立設させる工程、
    2)前記棒状アンカーを回転させることにより前記ALC壁パネルの高さ調整をする工程、
    3)前記型枠内にモルタルを注入充填する工程、
    4)前記床スラブの立ち上がり部の上面にALC壁パネルの下方小口面を当接させてモルタル養生する工程、
    を順次行うことを特徴とするALC壁パネルの固定方法。
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