JP2004337909A - 打抜き金型のノックアウト装置 - Google Patents

打抜き金型のノックアウト装置 Download PDF

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Abstract

【課題】従来技術によるノックアウト装置に対して、伸縮可能な押圧手段を付加する簡単な構成によって、装着孔内におけるノックアウト装置のがたつきを防止すると共に、がたつきによる金型側の摩耗を軽減し、安定したノックアウト機能を維持することを主たる目的とする。
【解決手段】ダイ32を設けた下型側に対してパンチ13を設けた上型側を昇降移動させ、製品Wの所定形状を打抜く打抜き金型におけるノックアウト装置50であって、ばね部材24を設けたノックアウト装置50を上型ホルダ11の装着孔11a,11bに装着すると共に、打ち抜いた製品Wからパンチ13を引き離すストリッパー10側にノックアウトプレート12を設け、ノックアウト装置50の底面側とノックアウトプレート12の間に、ノックアウト装置50を上方へ付勢する伸縮可能な押圧手段51を設けた。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、打抜き金型で製品の各種形状に打抜き加工を行い、その後にパンチを含む上型側を上昇させた際に、製品がパンチと一緒に持ち上がらないように押さえるストリッパーの裏面側へ配置されるノックアウト装置であって、例えば電動機の鉄心等の打抜き加工を行う順送り金型などに適用することができる。
【0002】
【従来の技術】
本発明のノックアウト装置が実施対象とする打抜き金型は、例えば図1及び図2で示すように、上型と下型によって製品Wの形状を打抜き加工を行うが、上型側には上型ホルダ11にパッキングプレート15及びパンチプレート14を介してパンチ13が装着されており、下型側には下型ホルダ30上に設けたダイブレート31にダイ32が装着されている。
【0003】
打抜き金型は、上型側の上型ホルダ11を下降させると、パンチプレート14に装着したパンチ13が下型側のダイ32内に嵌入し、ダイブレート31上の打抜き材料に対して製品Wの各種形状に打抜き加工を行い、その後に上型ホルダ11を含む上型側を上昇させると、パンチ13はダイ32内及び製品Wから引き抜かれる。
【0004】
しかし、パンチ13が入り込んだ製品Wの打抜き孔から抜き出る際の摩擦抵抗によって、製品Wがパンチ13と一緒に持ち上げられる恐れがあるので、これを防止するために製品Wを押さえるストリッパー10と、ストリッパー10を駆動するノックアウト装置を設け、ストリッパー10の下面でパンチ13から製品Wを引き離すようにしている。
【0005】
ストリッパー10は、一体又は別体で形成したストリッパー本体10aとストリッパープレート10bとを備え、上型ホルダ11に対して上下動可能に吊り下げられており,ストリッパー10の裏面(上面)にはノックアウト装置の配置に合わせてノックアウトプレート12を装着させ、上型ホルダ11に形成された装着孔11a,11bにノックアウト装置20を装着させている。
【0006】
ノックアウト装置20は、上側ホルダ11とストリッパー10との間にノックアウトプレート12を設け、ストリッパー10の全面に均等な間隔をおいて多数個配置されており、製品Wの形状を打抜く際には、ストリッパープレート10bの下面側で製品Wの上面を水平且つ均等に押さえると共に、上型側が上昇する際には、ストリッパー10の下面でパンチ13から製品Wを引き離す。
【0007】
ノックアウト装置20は、例えば図3で示すようにユニット化して従来から実施されており、ノックアウトプレート12の幅寸法に略同じ大きさのフランジ21aと、フランジ21aに続く筒状軸部21bと、フランジ21aと筒状軸部21bの軸心を貫通する軸心孔21cとで本体下部21を形成し、フランジ22aと、筒状軸部21bと同一外径の筒状軸部22bと、フランジ22aと筒状軸部22bの軸心を貫通する軸心孔22cとで本体上部22を形成している。
【0008】
本体下部21と本体上部22は、筒状軸部21bと筒状軸部22bの先端側を付き合わせ状態にし、先端をねじ孔にした軸心孔22c側から連結ボルト23を挿入して、軸心孔21cのねじ孔に螺合させて一体化すると共に、フランジ21aとフランジ22aの間にばね部材24とばね受け部材25を装着させ、軸心孔21c内の連結ボルト23の先端側には緩み止め用として止めねじ26を螺合させている。
【0009】
ノックアウト装置20は、図1のように上型ホルダ11の下面側に所定間隔で多数形成された装着孔11a,11b内に配置し、ノックアウトプレート12を介してストリッパー10と連動させ、上型側が下降してストリッパープレート10bの下面で製品Wの上面を押圧した後に,更に上型ホルダ11が下降するとパンチ13が製品Wを打抜いて更にダイ32の打抜き孔32a内に入り込んで下死点まで下降するが、その際にノックアウト装置20のばね部材24が次第に圧縮される。
【0010】
パンチ13は、下死点まで下降した後に上型側の上昇開始と同時に上昇をはじめるが、ノックアウトプレート12を介してノックアウト装置20で押圧されているストリッパー10は、ノックアウト装置20のばね部材24が圧縮された分だけ上昇が遅れるので、その間はストリッパープレート10bによって製品Wが押さえられ、製品Wの浮き上がりを防止してパンチ13を製品Wから容易に抜け出させるノックアウト機能を果たすことができる。
【0011】
従って、上記した従来技術のようにユニット化して従来から実施されている図3のようなノックアウト装置20を用いる場合は、上型ホルダ11に装着孔11a,11bを設け、装着孔11a,11b内へノックアウト装置20を組み入れて、ノックアウトプレート12との間に設置するだけ容易に使用できる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、打抜き加工を行う際に上型ホルダ11を含む上型側は常時上下動するために、上型ホルダ11の装着孔11a,11b内に装着されたノックアウ装置20は、装着孔11a,11bとのクリアランスによって上下方向や左右方向又は回転方向にがたつきを生じ、装着孔11aと装着孔11bとの段部で形成したばね受け部材25に対する支圧面11cが、次第に磨耗してしまうことが発見された。
【0013】
特に、ストリッパーの全面に配置されている多数のノックアウト装置20の全てが均等に磨耗するのではなく、装着されている場所などによって摩耗量が異なって製品Wを押さえる力が均一に加わらず、偏荷重となって製品Wに加わって、製品Wの打抜き精度を損なう恐れのあることが判明した。
【0014】
そこで本願発明では、これら従来技術の課題を解決し得る打抜き金型のノックアウト装置を提供するものであって、特に従来技術によるノックアウト装置に対して、伸縮可能な押圧手段を付加する簡単な構成によって、装着孔内におけるノックアウト装置のがたつきを防止すると共に、がたつきによる金型側の摩耗を軽減し、安定したノックアウト機能を維持することを主たる目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明による打抜き金型のノックアウト装置は、ダイを設けた下型側に対してパンチを設けた上型側を昇降移動させ、製品の所定形状を打抜く打抜き金型におけるノックアウト装置であって、ばね部材を設けたノックアウト装置を上型ホルダの装着孔に装着すると共に、打ち抜いた製品からパンチを引き離すストリッパー側にノックアウトプレートを設け、ノックアウト装置の底面側とノックアウトプレートの間に、ノックアウト装置を上方へ付勢する伸縮可能な押圧手段を設けたことを特徴とする。
【0016】
この打抜き金型のノックアウト装置は、従来のノックアウト装置に押圧部材に付加する簡単な構成によって、従来技術によるノックアウト装置と同様に機能するノックアウト操作を行うことができると共に、上型ホルダの装着孔内におけるノックアウト装置のがたつきを軽減し、がたつきに起因する装着孔側の摩耗を防止することによって、ストリッパーに加わる押圧力の均一化及び安定化を図ることが可能である。
【0017】
すなわち、従来技術の課題であったノックアウト装置のがたつきによる摩耗でノックアウト機能が不安定になったり、順送り金型などのようにノックアウトプレートに設けた複数のノックアウト装置の偏荷重によって製品の打抜き精度を損なうことなどを解消し、打抜き金型のノックアウト機能の安定化及び、製品に対する打抜き加工精度の向上に寄与する。
【0018】
前記ノックアウト装置は、フランジ付き筒状体による本体の外周に前記ばね部材を卷装し、本体下部のフランジと上部側に設けたばね受け部材で狭持すると共に、本体の軸心孔に装着した連結ねじによって一体化させ、前記押圧手段として用いたコイルばねの上部側を本体の軸心孔に収容し、連結ねじを介して前記上型ホルダの装着孔に形成した支圧面に対して、ばね受け部材を圧接する形態を採ることができる。
【0019】
このノックアウト装置の場合は、従来のノックアウト装置に対して伸縮可能な押圧部材としてコイルばねを付加する簡単な構成であるから、安価で且つ装着が容易であると共に、稼働している既存の打抜き金型におけるノックアウト装置に対しても、コイルばねを付加して容易に性能の向上を図ることが可能である。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明による打抜き金型のノックアウト装置について、本発明を適用した図4の実施形態によるノックアウト装置50に基づいて説明するが、ノックアウト装置50の基本形態は図3によるノックアウト装置20と同様であると共に、打抜き金型におけるノックアウトの作用は図1及び図2の場合と同様であるから、共通部分には同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
【0021】
ノックアウト装置50は、図3で示すノックアウト装置20の場合と同様に、本体下部21と本体上部22とが軸心孔21c,22cに装着した連結ボルト23によって一体に連結され、筒状軸部21b,22bの外周に装着したばね部材24は、一端側をフランジ21aで係止すると共に、他端側はフランジ22aに宛がったばね受け部材25で係止し、連結ボルト23の先端側には緩み止め用の止めねじ26が軸心孔21cに螺合されている。
【0022】
打抜き金型には、ストリッパー10上に設けたノックアウトプレート12と整合する位置に、段付き孔による装着孔11a,11bを上型ホルダ11に設け、段部に形成した支圧面11cにばね受け部材25が当接する態様でノックアウト装置50を収容させ、ノックアウト装置50とノックアウトプレート12との間を連動可能にしている。
【0023】
ノックアウト装置50は、従来技術によるノックアウト装置20の場合のように、ノックアウトプレート12上に直接にフランジ21aを載置する形態ではなく、ノックアウト装置50の下端側とノックアウトプレート12との間に伸縮可能な押圧部材51を介在させ、押圧部材51によってばね受け部材25が支圧面11cに圧接するように上方へ付勢している。
【0024】
押圧部材51は、図4の実施形態ではコイルばねを用いており、下端側をノックアウトプレート12に当接して軸心孔21c内に収容したコイルばねは、上端川を緩み止め用の止めねじ26に当接させ、止めねじ26を介してノックアウト装置50全体を上方へ付勢するように張設し、装着孔11a,11b内におけるノックアウト装置50のがたつきを抑え、装着孔側特に支圧面11cの摩耗を防止している。
【0025】
これにより、従来のノックアウト装置に押圧部材51に付加する簡単な構成によって、従来技術によるノックアウト装置20と同様に機能するノックアウト操作を行うことができると共に、ノックアウト装置50のがたつきに起因する装着孔側特に支圧面11cの摩耗を防止し、ストリッパーに加わる押圧力の均一化及び安定化を図ることが可能である。
【0026】
従って、従来技術の課題であったノックアウト装置20のがたつきによる摩耗でノックアウト機能が不安定になったり、順送り金型などのようにノックアウトプレート12に設けた複数のノックアウト装置50の偏荷重によって製品Wの打抜き精度を損なうことなどを解消し、打抜き金型のノックアウト機能の安定化及び、製品Wに対する打抜き加工精度の向上に寄与する。
【0027】
なお、本発明は図示の実施形態に限定されるものではなく、要旨の範囲内において各種の変形を採り得るものであり、例えば図示の実施形態では押圧部材51として安価で装着が容易なコイルばねを用いているが、同様に機能するものであれば、皿ばねやゴム材などの弾性体或いはシリンダーなどの流体圧ばねなどの使用も可能である。
【0028】
また、図示の実施形態における押圧部材51(コイルばね)は、ストリッパープレート12の上面と止めねじ26の下面の間に張設しているが、押圧部材51をストリッパープレート12の上面とフランジ21aの下面の間に張設する形態を採ることも可能であり、例えば上記いずれかの一方面にを座抉り穴を設け、先端側を突出させた態様で収納溝内に押圧部材51として皿ばねを収容する形態を採ることもできる。
【0029】
また、図示の実施形態におけるノックアウト装置50では、本体下部21と本体上部22によって本体を構成しているが、本体下部21の筒状軸部21bを延長して本体上部22を省略し、筒状軸部21bの外周にばね受け部材25を嵌合して連結ねじ23で係止する形態を採ることも可能であり、緩み防止用の止めねじ26を省略して押圧手段51であるコイルばねを連結ねじ23の先端に係合させる形態を採ることも可能である。
【0030】
さらに、図示の打抜き金型ではストリッパープレート10bで直接に製品Wをの上面を押圧する形態を例示したが、ストリッパープレート10bの下面が製品ガイド33の上面に突き当たるように幅広に構成して、製品Wを打抜いた後にパンチで13を含む上型側が上昇する際に、仮に製品Wがパンチと一緒に浮き上がっても、上昇の途中でストリッパープレート10bによって引き剥がす形態を採ることも可能である。
【0031】
すなわち、上記実施形態の場合もパンチで13を含む上型側の上昇に対して、圧縮されたばね部材24が原状に伸長する間での時間だけ、パンチ13を含む上型側の上昇よりストリッパー10側の上昇が遅れるので、例え製品Wがパンチ13と一緒に浮き上がっても途中でストリッパプレート10bによって引き剥がされ、製品Wはダイプレート31上に落下する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のノックアウト装置を適用する実施対象である打抜き金型であって、上型上昇時における要部の縦断面図を示す。
【図2】本発明のノックアウト装置を適用する実施対象である打抜き金型であって、上型下降・打抜き時における要部の縦断面図を示す。
【図3】本発明でも流用する従来技術によるノックアウト装置の縦断面図を示す。
【図4】本発明を適用した実施形態によるノックアウト装置の縦断面図を示す。
【符号の説明】
10 ストリッパー
10a ストリッパー本体
10b ストリッパープレート
11 上型ホルダ
11a,11b 装着孔
11c 支圧面(段部)
12 ノックアウトプレート
13 パンチ
14 パンチプレート
15 パッキングプレート
20,50 ノックアウト装置
21 本体下部
21a フランジ(本体下部の)
21b 筒状軸部(本体下部の)
21c 軸心孔 (本体下部の)
22 本体上部
22a フランジ(本体上部の)
22b 筒状軸部(本体上部の)
22c 軸心孔 (本体上部の)
23 連結ボルト
24 ばね部材
25 ばね受け部材
26 止めねじ
30 下型ホルダ
31 ダイプレート
32 ダイ
32a 打抜き孔
33 製品ガイド
51 押圧部材(コイルばね)
W 製品

Claims (2)

  1. ダイを設けた下型側に対してパンチを設けた上型側を昇降移動させ、製品の所定形状を打抜く打抜き金型におけるノックアウト装置であって、ばね部材を設けたノックアウト装置を上型ホルダの装着孔に装着すると共に、打ち抜いた製品からパンチを引き離すストリッパー側にノックアウトプレートを設け、ノックアウト装置の底面側とノックアウトプレートの間に、ノックアウト装置を上方へ付勢する伸縮可能な押圧手段を設けたことを特徴とする打抜き金型のノックアウト装置。
  2. 前記ノックアウト装置は、フランジ付き筒状体による本体の外周に前記ばね部材を卷装し、本体下部のフランジと上部側に設けたばね受け部材で狭持すると共に、本体の軸心孔に装着した連結ねじによって一体化させ、前記押圧手段として用いたコイルばねの上部側を本体の軸心孔に収容し、連結ねじを介して前記上型ホルダの装着孔に形成した支圧面に対して、ばね受け部材を圧接する請求項1に記載した打抜き金型のノックアウト装置。
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