JP2004330384A - 回転主軸装置および加工装置 - Google Patents

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Kazuya Sawaguchi
一也 沢口
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Abstract

【課題】回転軸の軸端へオイルミスト等を効率的に給送する。
【解決手段】ワークの外周を切削するバイト12を保持するバイトホルダ11をスラストプレート2に固着し、ローター1によって回転させる。スラストプレート2は、固定部材4aとの間の非接触シール13に配設されたシール内供給溝15に供給されたオイルミストを、ローター1、スラストプレート2、3、バイトホルダ11からなる回転体の軸端に給送するための吸い込み穴16を有する。吸い込み穴16は、回転方向と逆向きに傾斜しており、回転体のポンプ作用を利用してオイルミストを外周部から内周部へ給送する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バイト等の加工工具が装着された主軸を回転させてワークの加工を行う工作機械に用いられる回転主軸装置および加工装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
回転する工具によって穴あけ、フライス加工、研削加工等を行う工作機械においては、ワークを加工する際の潤滑や冷却により加工効率や加工精度を向上させる目的で、切削油等の加工液をその加工部周辺に供給する。そして、実質的な切削油等の使用量を削減し、環境中に放出される量を低減したり、また加工後の洗浄を容易にするために、オイルミストを使用することも多くなってきている。
【0003】
切削油を供給する方法の一つにまず固定部から回転主軸の内部を軸方向に通して工具へ供給する方法があり、従来は回転軸の軸端に回転継手を取付けるなどの方法で対応していた。回転継手はさまざまなタイプのものが市販されており、例えば、回転部は転がり軸受等によって固定部に支持され、ロータリーシールにより気密を保つ構成や、回転摺動部がシールの役目をしているものがある(特開平10−249669号公報、特開平11−254266号公報等参照)。
【0004】
また、固定部との間に非接触シールを使用し、固定部から非接触シールを経て回転軸に流体を供給する方法も採用されてきた(特開平2−51621号公報参照)。
【0005】
図4は一従来例による加工装置(工作機械)を示す。これは、回転主軸装置120の先端部の工具ホルダ130に取付けられた工具129によってワークWを切削加工するもので、オイルエア装置110により高圧空気にオイルタンク111のオイルOを混入させて生成されたオイルミストを、回転継手121を介して、主軸123を貫通する供給路134に供給し、工具129の先端から軸方向にオイルミストMを吐出させて工具129およびワークWの冷却と潤滑を行う。回転継手121は、動圧発生溝を有する円板状のシール部材を有し、固定部と回転部を動圧によって非接触に保つ(特開平10−249669号公報参照)。
【0006】
図5は別の従来例を示す。これは、一対のスラストプレート202a、202bと両者間に固定されたローター203とによって構成される回転体220を、ローター203の外周部とスラストプレート202a、202bに対向するハウジング201の軸受面によって構成される静圧気体軸受によって回転支持するもので、回転体220の内部に設けられた給気通路210a〜210cに対して、モータハウジング204の給気通路212、給気溝213から加圧気体を供給し、回転体220の上端の空圧機器であるシリンダー208を駆動する構成であり、モータハウジング204と回転体220の間には微小間隙による非接触シール214が設けられる(特開平2−51621号公報参照)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例の技術によれば、一般的な回転継手は使用されている軸受や接触式のシールの性能から、許容回転数に限界があるうえに、寿命や回転時の抵抗(トルク損失)の問題がある。また、図4に示す構成では軸方向に主軸が長くなってしまい、小型化を阻害する要因になっていた。
【0008】
また、図5に示す構成は、回転体上のシリンダーあるいはバキュームチャック等の空圧機器に加圧気体を供給する圧力伝達機構においては好ましいが、加工装置の回転工具の潤滑や冷却を目的として、例えば放射状に配置された供給穴から回転刃物近くへオイルミスト等の低圧の流体の供給を行う場合に適用するのは難しい。すなわち、回転体の外周部から内部通路へ導入される流体は回転による遠心力に打ち勝って流れていく必要があるため、主軸の回転数が高速になるほど高い供給圧を加えなくてはならず、非接触シール等のシール部からの漏れによる効率低下等のトラブルもあって、実用的ではなかった。
【0009】
本発明は、上記従来の技術の有する未解決の課題に鑑みてなされたものであり、回転体の外周部に設けた非接触シールに開口する径方向の吸い込み穴を、回転方向と逆向きにスパイラル状または傾斜をつけて配設し、低い供給圧でもそれを補う回転体のポンプ効果によって、低圧のオイルミストを効率よく回転体中心部に向けて給送することのできる回転主軸装置および加工装置を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の回転主軸装置は、所定の軸まわりに回転自在である回転体と、前記回転体を回転自在に支持する軸受装置と、前記回転体を回転駆動する駆動手段と、前記回転体の外周部に外周シール部を形成する環状部材と、前記外周シール部に開口する環状のシール内供給溝と、前記回転体の内周部から前記シール内供給溝に向かって径方向に穿設された少なくとも1個の吸い込み穴とを有し、前記吸い込み穴が、前記回転体の回転方向と逆向きに傾斜しており、前記環状部材の内部配管を経て前記シール内供給溝に供給された流体を、前記回転体のポンプ作用によって前記吸い込み穴に導入し前記回転体の軸端に給送するように構成されたことを特徴とする。
【0011】
【作用】
回転体の外周面との摩擦を利用したポンプ作用によって、オイルミスト等の低圧の流体を効率よく回転体の吸い込み穴へ導入し、内周部の加工部周辺へ給送することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0013】
図1は第1の実施の形態による回転主軸装置を示すもので、(a)はその下半部を破断して示す一部破断正面図、(b)は(a)の吸い込み穴に沿ってとった縦断面図である。
【0014】
図1の(a)においては、説明のためバイトホルダ(バイト含む)の下半分を破断し、二点鎖線で示している。
【0015】
この回転主軸装置は、中空スピンドルの中心穴から図示しないワーク保持手段によって軸方向に供給されるワークの外周部を、旋回工具によって切削する加工装置に用いるもので、円筒状の軸受面を有するローター1およびその両端のそれぞれに、図示しないボルトなどによって締結されたスラストプレート2、3からなる回転体(中空スピンドル)と、これを非接触で回転自在に支持する静圧軸受装置を有し、軸受ハウジングであるハウジング4は、ローター1の軸受面に対向する表面を有する一対の多孔体であるラジアル軸受パッド5と、各スラストプレート2、3の軸受面に対向する表面を有する多孔体であるスラスト軸受パッド6、7を保持している。ラジアル軸受パッド5およびスラスト軸受パッド6、7は焼きばめや接着などによってハウジング4に固着されている。
【0016】
図示しない加圧気体供給源から供給される加圧気体は、ハウジング4に設けられた加圧気体供給孔8、供給溝9を経てラジアル軸受パッド5およびスラスト軸受パッド6、7に分配供給され、それぞれに対向する軸受面に向って噴出された後、スラスト軸受面の外周および排気穴10を経て排出される。
【0017】
スラストプレート2の端面に図示されていないボルトなどで取り付けられた工具ホルダであるバイトホルダ11に、加工工具であるバイト12が同じく図示されていないボルトなどで固定保持されている。ハウジング4は、スラストプレート2の外周部に微小間隙からなる非接触シール(外周シール部)13を構成する環状部材である固定部材4aと一体に設けられ、固定部材4aの外周部に配設されたオイルミスト供給口14および内部配管14aを経て、図4に示す従来例と同様のオイルミスト供給手段から給送されたオイルミストが、非接触シール13内に形成された環状のシール内供給溝15に供給される。スラストプレート2には、シール内供給溝15に開口する径方向の吸い込み穴16が、半径方向に対して回転方向と逆向きに角度を持って、例えば反時計方向に回転する回転体の回転方向とは逆向きの時計方向に傾斜してあけられている。吸い込み穴16はスラストプレート2の厚みの半ばでスラストプレート2の端面に向かって軸方向にあけられたオイルミスト供給穴17に連通し、バイトホルダ11のオイルミスト供給穴18に接続される。
【0018】
図示されていない駆動手段であるモーターによりローター1、スラストプレート2、3等を含む回転体が反時計方向に回転すると、その回転によるポンプ作用で、シール内供給溝15に供給されたオイルミストは吸い込み穴16に取り込まれ、オイルミスト供給穴17、18を経て、回転体軸端のバイト12近傍の、ワークに対する加工箇所に供給される。
【0019】
図2は第2の実施の形態を示すもので、(a)はその下半部を断面で示す一部断面正面図、(b)は(a)の吸い込み穴に沿ってとった縦断面図である。
【0020】
本実施の形態は、第1の実施の形態の回転方向と逆向きに傾斜して直線状に穿設された径方向の吸い込み穴16に替えて、回転体の回転方向と逆向きのスパイラル状の吸い込み穴26およびオイルミスト供給穴27をバイトホルダ11に設けたものであり、吸い込み穴26とオイルミスト供給穴27以外は第1の実施の形態と同様であるから同一符号で表わす。
【0021】
スラストプレート2の端面に取り付けられたバイトホルダ11にバイト12が保持されている。バイトホルダ11の外周部およびスラストプレート2の外周部に非接触シール13を設け、かつ固定部材4aにあけられたオイルミスト供給口14からオイルミストがシール内供給溝15に供給される。バイトホルダ11の裏面にはシール内供給溝15に開口する吸い込み穴26が回転により流体を巻き込むように回転方向とは逆向きのスパイラル状の溝として設けられている。バイトホルダ11をスラストプレート2に取り付けることにより上記のスパイラル状の溝とスラストプレート2の端面とで吸い込み穴26が形成されることとなる。この吸い込み穴26はオイルミスト供給穴27を経てバイト12の近傍に開口する。
【0022】
図示されていないモーターによりローター1が反時計方向に回転すると、その回転によるポンプ作用で、シール内供給溝15内に供給されたオイルミストはバイトホルダ11とスラストプレート2の間の吸い込み穴26に取り込まれ、バイト12近傍の、オイルミスト供給穴27から加工箇所に供給される。
【0023】
上記第1および第2の実施の形態による回転主軸は、静圧気体軸受の内径部に円筒状のワークを通しその外形を切削する円筒切削加工装置以外にも、鏡面加工機等の精密加工機、穴あけ機、フライス加工機等の加工装置に搭載することができる。
【0024】
また、吸い込み穴はバイトホルダまたはスラストプレートのどちらに設けられていてもよいし、双方にまたがって配設されてもよい。
【0025】
静圧軸受の絞り方式は、多孔質絞り、オリフィス絞り、自成絞り、表面絞りなどどのようなものでもよい。
【0026】
また、静圧軸受に替えて、動圧気体軸受を用いてもよい。
【0027】
第1、第2の実施の形態においては、吸い込み穴が2個設けられているが、バイトホルダ11またはスラストプレート2あるいは両者にまたがって、少なくとも1個設ければよい。
【0028】
特に3箇所以上、例えば図3に示すように4箇所にスパイラル状の吸い込み穴36およびオイルミスト供給穴37を設ける構成であれば、より一層効率的に冷却、油滑を行うことができる。
【0029】
本発明の実施態様は以下の通りである。
【0030】
本発明の回転主軸装置は、所定の軸まわりに回転自在である回転体と、前記回転体を回転自在に支持する軸受装置と、前記回転体を回転駆動する駆動手段と、前記回転体の外周部に外周シール部を形成する環状部材と、前記外周シール部に開口する環状のシール内供給溝と、前記回転体の内周部から前記シール内供給溝に向かって径方向に穿設された少なくとも1個の吸い込み穴とを有し、前記吸い込み穴が、前記回転体の回転方向と逆向きに傾斜しており、前記環状部材の内部配管を経て前記シール内供給溝に供給された流体を、前記回転体のポンプ作用によって前記吸い込み穴に導入し前記回転体の軸端に給送するように構成されたことを特徴とする。
【0031】
また、所定の軸まわりに回転自在である回転体と、前記回転体を回転自在に支持する軸受装置と、前記回転体を回転駆動する駆動手段と、前記回転体の外周部に外周シール部を形成する環状部材と、前記外周シール部に開口する環状のシール内供給溝と、前記回転体の内周部から前記シール内供給溝に向かって径方向に穿設された少なくとも1個の吸い込み穴とを有し、前記吸い込み穴が、前記回転体の回転方向と逆向きにスパイラル状にのびており、前記環状部材の内部配管を経て前記シール内供給溝に供給された流体を、前記回転体のポンプ作用によって前記吸い込み穴に導入し前記回転体の軸端に給送するように構成されたことを特徴とする回転主軸装置でもよい。
【0032】
上記の回転主軸装置において、前記外周シール部が、前記回転体の外周部と前記環状部材の間の微小間隙からなる非接触シールを有するとよい。
【0033】
上記の回転主軸装置において、前記回転体の前記軸端に加工工具が保持されているとよい。
【0034】
上記の回転主軸装置において、前記軸受装置が、加圧気体による静圧軸受装置を有するとよい。
【0035】
上記の回転主軸装置において、前記回転体がローターと少なくとも1個のスラストプレートと工具ホルダを有し、前記吸い込み穴が前記スラストプレートまたは前記工具ホルダまたはその双方に配設されているとよい。
【0036】
本発明の加工装置は、上記の回転主軸装置と、前記回転体の前記軸端に保持された加工工具と、前記加工工具に対向してワークを保持するワーク保持手段と、前記シール内供給溝にオイルミストを供給するオイルミスト供給手段を有することを特徴とする。
【0037】
【発明の効果】
本発明は上述のとおり構成されているので、以下に記載するような効果を奏する。
【0038】
高速回転する主軸の外周部から内径部へオイルミスト等の低圧の流体を効率良く供給することができる。
【0039】
また、主軸を軸方向に貫通して流体を給送する場合に比べて、回転主軸装置の小型化、軽量化が可能となり、加工装置全体の小型化が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態による回転主軸装置を示すもので、(a)は下半部を破断して示す一部破断正面図、(b)は(a)の吸い込み穴に沿ってとった縦断面図である。
【図2】第2の実施の形態による回転主軸装置を示すもので、(a)は下半部を断面で示す一部断面正面図、(b)は(a)の吸い込み穴に沿ってとった縦断面図である。
【図3】第2の実施の形態の一変形例を示す正面図である。
【図4】一従来例を説明する図である。
【図5】別の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ローター
2、3 スラストプレート
4 ハウジング
4a 固定部材
5 ラジアル軸受パッド
6、7 スラスト軸受パッド
8 加圧気体供給孔
10 排気穴
11 バイトホルダ
12 バイト
13 非接触シール
14 オイルミスト供給口
15 シール内供給溝
16、26、36 吸い込み穴
17、18、27、37 オイルミスト供給穴

Claims (2)

  1. 所定の軸まわりに回転自在である回転体と、前記回転体を回転自在に支持する軸受装置と、前記回転体を回転駆動する駆動手段と、前記回転体の外周部に外周シール部を形成する環状部材と、前記外周シール部に開口する環状のシール内供給溝と、前記回転体の内周部から前記シール内供給溝に向かって径方向に穿設された少なくとも1個の吸い込み穴とを有し、前記吸い込み穴が、前記回転体の回転方向と逆向きに傾斜しており、前記環状部材の内部配管を経て前記シール内供給溝に供給された流体を、前記回転体のポンプ作用によって前記吸い込み穴に導入し前記回転体の軸端に給送するように構成されたことを特徴とする回転主軸装置。
  2. 請求項1記載の回転主軸装置と、前記回転体の前記軸端に保持された加工工具と、前記加工工具に対向してワークを保持するワーク保持手段と、前記シール内供給溝にオイルミストを供給するオイルミスト供給手段を有することを特徴とする加工装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014012312A (ja) * 2012-07-04 2014-01-23 Komatsu Ntc Ltd 工作機械
JP2014076537A (ja) * 2013-12-19 2014-05-01 Daishowa Seiki Co Ltd チャック装置
CN107269701A (zh) * 2017-07-12 2017-10-20 哈尔滨工业大学 一种带气槽的平面气浮轴承
CN108730341A (zh) * 2018-07-26 2018-11-02 中国工程物理研究院机械制造工艺研究所 一种基于气压控制的联锁结构及联锁方法

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