JP3100256B2 - 放電加工機の主軸シール装置 - Google Patents

放電加工機の主軸シール装置

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JP3100256B2 JP05044468A JP4446893A JP3100256B2 JP 3100256 B2 JP3100256 B2 JP 3100256B2 JP 05044468 A JP05044468 A JP 05044468A JP 4446893 A JP4446893 A JP 4446893A JP 3100256 B2 JP3100256 B2 JP 3100256B2
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  • Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、加工液中における加
工電極とワークとの間の放電により、ワークを加工電極
に倣う形状に加工する放電加工機に関するもので、特に
加工電極を回転させつつ加工を行う際に加工電極とワー
クとの間へ加工液を供給する手段を備えた主軸のシール
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】放電加工機においては、加工電極とワー
クとの間の狭い間隙における放電によって加工が行われ
るため、この間隙内の加工液を流動させることにより、
加工により生じた加工屑や気泡を加工間隙から排除する
ことが必要になる。この加工間隙の加工液を流動させる
手段として、従来加工間隙に向けてノズルから加工液を
噴出する構造、加工電極の先端から加工液を噴出する構
造、ワークに設けた小孔から加工液を吸引する構造な
ど、種々の構造が提唱されている。
【0003】放電加工は、加工電極としてワイヤを用い
るもの、加工電極を回転させずに加工を行うものおよび
加工電極を回転させながら加工を行うものに分類され
る。加工電極を回転させながら行う加工は、主として深
孔加工などに用いられるが、孔加工をする際に加工液や
切削液を工具に設けた供給孔を通して工具先端から供給
することは常套手段であり(たとえば特開昭61−20
3225号、特開平3−60930号、特開平1−14
6639号、実開昭60−17933号参照)、この場
合には回転する主軸工具(加工電極)に固定側から加工
液を供給する必要がある。
【0004】前記特開昭61−203225号公報に開
示された構造では、固定側部材から回転体に加工液を供
給する部分において、回転体と固定側部材との間の隙間
から加工液が漏出するのを許容する構造としているが、
特開平1−146639号公報および実開昭60−17
933号公報などに開示されている構造では、固定部材
と回転体との間にシール装置を設けて加工液の漏出を防
止する構造となっている。通常固定部材と回転体との間
のシール装置としては、回転数が比較的低いときには弾
性体で形成した断面U形やL形のシールリングが用いら
れ、回転数が高いときにはメカニカルシールやラビリン
スシールが用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】加工電極とワークとの
間の加工間隙に加工液を効率良く循環させるには、主軸
を収容するハウジング等の固定側部材から回転主軸に加
工液を供給する部分における加工液の漏出を防止する構
造を採用することが望ましい。しかし放電加工機におい
ては、加工時に加工電極の先端から加工液を供給しなが
ら行う加工と、加工電極から加工液を供給しないで他の
手段により加工間隙の加工液を流動させる加工とがあ
り、また供給される加工液に細かな切削屑が混入してい
る可能性も大きいため、通常用いられているシール装置
をそのまま用いることは困難である。
【0006】すなわち加工電極から加工液を噴流しない
ときは、主軸等への回転体への加工液の供給は当然不要
になるが、このときに通常のメカニカルシールのように
シール装置のシール部材相互が当接したままであると、
シール部材の摩耗が激しく焼き付き等のおそれがあり、
また加工液に含まれる加工屑によるシール部材の損傷も
大きい。一方、加工液を噴流するときにシールが非接触
のラビリンスシールでは、液封効果が充分でなく、漏出
量を少なくしようとするとシール装置が大きくなり、ま
た高い加工精度も必要とする。
【0007】この発明は上記の問題に鑑み、放電加工機
の回転する加工電極に加工液を供給するのに特に好適な
主軸シール装置を得ることを課題としてなされたもので
あり、主軸ハウジング等の固定側部材から主軸等の回転
体へ加工液を供給する部分における加工液の漏出を有効
に防止するとともに、加工液を供給しないときにはシー
ル部材が非接触状態となるシール装置を備えた主軸シー
ル装置を提供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る放電加工機
の主軸シール装置は、先端に交換可能に装着される加工
電極から加工液を供給可能にするための加工液の供給孔
を備えた、回転可能な主軸を有する放電加工機の主軸シ
ール装置において、主軸1を収容する主軸ハウジング2
側に固定された加工液供給部15を含む筒体状のシール
ホルダ9と、該シールホルダ9の両端部に国定されて前
記主軸1が遊隙をもって貫通するように配されたディス
ク状の2つのシールプレート16と、前記主軸1と前記
シールホルダ9と前記シールプレート16とによって区
画され、加工液が供給される時には加工液が充満するシ
ールリング収容部17と、前記シールリング収容部17
内で、加工液が供給されるときには前記シールプレート
16の方に移動するとともに前記主軸1に密着するよう
に縮径変形する2つのシールリング18とを含み、さら
に、前記シールリング18には、前記シールリング収容
部17に加工液が供給されるときには閉鎖し、加工液が
供給されないときには開口するスリット26が形成され
ていることを特徴とするものである。
【0009】上記シールリング18のスリット26は、
主軸1の軸線に対して斜めに設けることができる。この
場合のスリット26の傾斜方向は、加工液供給部15側
が主軸1の回転方向の前進側で、シールプレート16側
が後退側となる方向にする。
【0010】
【作用】加工電極から加工液を噴流しないときは、加工
液供給部15には加圧流体が供給されておらず、従って
シールリング18には加圧力が作用しない。このときシ
ールリング18の内径は主軸1の外径より若干大きく、
従ってシールリング18は主軸1の周面から離れ、固定
側部材9またはシールプレート16で支持されて静止し
ている。すなわち主軸1は固定側部材9、シールプレー
ト16やシールリング18とは接触しておらず、主軸1
の非接触状態での自由な回転が保証されている。
【0011】加工液を加工電極から噴流しながら加工を
行うときは、図示しない加工液循環ポンプから配管12
を通して固定側部材(実施例のシールホルダ)により形
成された加工液供給部15に加工液が供給され、主軸1
に穿設した半径方向孔22および軸方向孔23を経て、
さらに電極チャック24を通って図示しない加工電極の
先端から噴流される。
【0012】加工液Eの供給を開始した直後の状態にお
いては、シールリング18と主軸1が離隔した状態とな
っているので、加工液Eはその間の間隙27を通って加
工液供給部15から大気開放部28へと流出する。加工
液Eが間隙27を流動する際の圧力勾配により、シール
リング18の加工液供給部側の端面に働く圧力が大気開
放部28側の端面に働く圧力よりも大きくなるため、シ
ールリング18はシールプレート16側に向けて付勢さ
れ、シールプレート16に接触する。シールリング18
がシールプレート16に接近ないし接触すると、シール
リング18の背面(外径側)に流れこんだ加工液Eが流
出できなくなるため、シールリング18の背面の圧力が
上がり、間隙27側の圧力との圧力差によりシールリン
グ18は縮径され、シールリング18の内径面が主軸1
の外周に密着状態で押しつけられる。シールリング18
のスリット26はシールリング18が主軸1に密着した
ときにスリット26も丁度閉鎖されるような幅で設けて
おくのが望ましい。
【0013】このようにしてシールリング18が主軸1
の外径とシールプレート16との両者に密着したとき、
シールリング18は主軸1にP×Aoの力で押しつけら
れ、シールプレート16にP×Aeの力で押しつけられ
る。ここでPは加工液供給部15における液圧であり、
Aoはシールリング18の外周面の面積、Aeはシール
リング18の端面の面積である。シールリング18と主
軸1との間の摩擦係数をμo、シールプレート16との
間の摩擦係数をμeとして、通常AoはAeより大きく
かつμoとμeは大差がないから、μo×Aoがμe×
Aeより大きくなり、シールプレート16からシールリ
ング18に作用する摩擦力より主軸1から作用する摩擦
力の方が大きく、従ってシールリング18は主軸1の外
周に張りついた状態でともに回転し、シールリング18
とシールプレート16との間が摺動液封面となる。従っ
て摺動面の摩耗はシールリング18とシールプレート1
6との間で起こることになり、主軸1の摩耗は防止でき
る。液封が不完全になったときは、シールプレート16
とシールリング18とを交換してやればよい。加工電極
からの加工液の噴流はこのように固定側部材9と回転体
1との間での加工液の漏出を封止した状態で行われるこ
ととなる。
【0014】シールリングのスリット26を斜めに設け
た構造においては、シールリング18が液封状態となっ
たときにシールリング18の加工液供給部15側の端面
に作用する力がスリット26を密閉する方向の分力を生
ずるから、スリット26の閉鎖がより完全に行われると
ともに、シールリング18の外周面に作用する液圧がス
リット26によって三角形状になった部分を主軸1の周
面に巻きつけるように押接するから、シールリング18
の内面と主軸1との密着もより完全にできる。また斜め
にしたスリット26の傾斜方向をシールプレート16側
が主軸回転方向の後退側となるように傾斜させることに
より、スリット26の端部においてシールリング18が
シールプレート16に食い込むような方向で摺接するの
を避けることができる。
【0015】
【実施例】次に図面に示す実施例について説明する。図
1および図2において主軸1は、主軸ハウジング2に固
定した絶縁スリーブ3との間に装着された軸受4、4で
自由回転可能に軸支されており、図2の上方に設けた図
示されていない回転駆動装置に連結されている。主軸1
の上端には図示省略したカップ状の集電リングが固定さ
れており、主軸ハウジング2に絶縁体を介して装着され
た図示省略した給電ブラシから加工電流が供給されてい
る。絶縁スリーブ3の下端には繋ぎ部材7を介してブラ
ケットリング8が固定され、このブラケットリングにシ
ールホルダ9が嵌着されている。ブラケットリング8に
はその1箇所に半径方向の通液孔10が設けられ、この
通液孔10はシールホルダ9に設けた半径方向の孔11
を介してシールホルダ9の中央部分に開口している。通
液孔10の外周端は、図示しない主軸シール装置に接続
される配管12に接続されている。
【0016】次に図3を参照してシールホルダ9の装着
部分の詳細を説明する。シールホルダ9はその内径中央
部分に突出する鍔14を有しており、この鍔14に前記
通液孔10に連通する加工液供給部15が形成されてい
る。鍔14の上下の空間は、シールリング収容部17と
され、その端部はディスク状のシールプレート16で閉
鎖されている。シールリング収容部17には断面矩形の
テフロン製のシールリング18が若干軸方向に遊動可能
にかつその背後(外周側)に空間を残した状態で収容さ
れている。上下のシールプレート16、16およびシー
ルホルダ9はネジ19で押えプレート20と一体化さ
れ、押えプレート20をブラケットリング8に固定する
ことにより、ブラケットリング8に装着されてその内周
が主軸1の外周と対向している。
【0017】主軸1には、加工液供給部15に対向する
位置に開口する半径方向孔22が穿設され、かつその軸
心に半径方向孔22に連通して主軸先端に開口する軸方
向孔23が穿設されており、この軸方向孔23は、主軸
1の先端に装着される電極チャック24およびこの電極
チャックに固定される図示されていない加工電極に設け
た通液孔を経て加工電極の先端部に開口している。
【0018】シールリング18、18の円周1箇所に
は、図5に模式的に示すように斜めにスリット26が設
けられている。このスリット26の傾斜方向は、主軸1
の回転方向を矢印Xで示したとき、スリット26の加工
液供給部15側が主軸回転方向の前進側に、シールプレ
ート16側が主軸回転方向の後退側になる方向である。
シールリング18の断面形状は図6に示すようにその厚
さTより軸方向長さLが大きな矩形であり、従ってシー
ルリング18の外周面の面積Aoは端面の面積Aeより
大きい。一方、シールリング18と主軸1との摩擦係数
μoと、シールリング18とシールプレート16との摩
擦係数μeとは、大差がないので、シールリング18を
上記断面とすることにより、μo×Aoがμe×Aeよ
り大きいという条件が満足される。
【0019】次に図3に基いてシールリング18の挙動
とシール作用について説明する。図3(a)は加工電極
から加工液を噴流しない状態を示したもので、シールリ
ング18、18は自身の弾力によって初期寸法状態、す
なわち内径が主軸1の外径より大きくなった状態となっ
ており、シールリング18と主軸1とは非接触状態であ
る。従って主軸1が回転してもシール部での摩耗や発熱
は生じない。
【0020】図3(b)は加工電極からの加工液の噴流
を開始した直後の状態を示す。加工液Eは、主軸1に設
けた孔22、23を通って加工電極の先端に導かれると
ともに、主軸1とシールリング18との間の間隙27を
通って大気開放部28にも漏出する。更に加工液はシー
ルリング18と鍔14との間の間隙を通ってシールリン
グ18の背面へも導かれる。そしてシールリング18と
主軸1との間を通る流れの流体抵抗により、間隙27の
入口と出口で静圧差が生じ、その静圧差によりシールリ
ング18はシールプレート16側に押しつけられ、かつ
これによって、ベルヌーイの定理により、シールリング
18の背面の圧力が間隙27の圧力より高くなり、シー
ルリング18が縮径して主軸1の外周に押しつけられ
る。
【0021】図3(c)は加工電極から加工液を噴流し
ながら主軸を回転しているときの状態を示したものであ
る。シールリング18、18は、その背面に作用する流
体圧によって主軸1の外周に張りついた状態となって主
軸1と一体となって回転しており、その端面がシールプ
レート16に押しつけられて、シールリング18とシー
ルプレート16との接触部で滑りながら、主軸1および
シールリング18が回転する。従って加工液供給部15
の加工液はほぼその全量が加工電極へと供給される。
【0022】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、放電加
工機の主軸および主軸先端に装着された加工電極を通し
て、加工電極とワークとの間の加工間隙に加工液を効率
良く供給することができ、固定側部材と回転体との間の
加工液の漏出が防止され、従って加工電極の先端から高
い圧力の加工液を噴流できるから、加工間隙の切削屑等
を効率良く除去できる。さらに主軸への加工液供給部の
シール部分は、液圧のバランスを利用して、加工液を供
給するときのみシールリングを主軸と一体化してメカニ
カルシールと同様にシールリングの端面で加工液を封止
する構造としたので、封止効果が高くかつメンテナンス
が容易であるとともに、加工液の非供給時にはシールリ
ングと主軸とが非接触状態となって摺動接触面を形成し
ないので、シール部材の無用な摩耗を防止することがで
き、特に加工電極から加工液の噴流が行われたり行われ
なかったりする放電加工機における加工液の供給装置と
して極めて好適であるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す要部の拡大断面図
【図2】電極チャックを含んで示す主軸ヘッドの断面図
【図3】シール作用を示す模式図
【図4】回転シール部分の斜視図
【図5】シールリングのスリットを示す模式的な斜視図
【図6】シールリングの断面を示す図
【符号の説明】
1 主軸 9 シールホルダ 15 加工液供給部 16 シールプレート 18 シールリング 22 半径方向孔 23 軸方向孔 24 電極チャック 26 スリット 28 大気開放部 Ao シールリングの外周面の面積 Ae シールリングの端面の面積 μo 主軸の摩擦係数 μe シールプレートとの摩擦係数

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端に交換可能に装着される加工電極か
    ら加工液を供給可能にするための加工液の供給孔を備え
    た、回転可能な主軸を有する放電加工機の主軸シール装
    置において、 主軸(1)を収容する主軸ハウジング(2)側に固定された加
    工液供給部(15)を含む筒体状のシールホルダ(9)と、 該シールホルダ(9)の両端部に固定されて前記主軸(1)が
    遊隙をもって貫通するように配されたディスク状の2つ
    のシールプレート(16)と、 前記主軸(1)と前記シールホルダ(9)と前記シールプレー
    ト(16)とによって区画され、加工液が供給される時には
    加工液が充満するシールリング収容部(17)と、 前記シールリング収容部(17)内で、加工液が供給される
    ときには前記シールプレート(16)の方に移動するととも
    に前記主軸(1)に密着するように縮径変形する2つのシ
    ールリング(18)とを含み、 さらに、前記シールリング(18)には、前記シールリング
    収容部(17)に加工液が供給されるときには閉鎖し、加工
    液が供給されないときには開口するスリット(26)が形成
    されていることを特徴とする、 放電加工機の主軸シール装置。
  2. 【請求項2】 前記シールリング(18)の前記スリット(2
    6)が軸線に対して斜めに設けられており、その傾斜方向
    前記加工液供給部(15)側が前記主軸(1)の回転方向の
    前進側であり、前記シールプレート(16)側が後退側であ
    る、請求項1記載の放電加工機の主軸シール装置
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