JP2004324887A - 特にケーブル・ステー用の振動及び変位ダンパ - Google Patents

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Abstract

【課題】比較的メンテンナンスを少なくして長期間安定に使用できる特にケーブル・ステー用の振動及び変位ダンパを提供する。
【解決手段】ガイド・シリンダ(20)内をわずかな間隙をおいて摺動するプランジャ・ピストン(10)を含む。そのプランジャ・ピストンは、前記シリンダ内に設けられた主チャンバ(13)内を摺動するピストン・リング(12)を長さの一部に備える。そのリングは、両側にチャンバに充填される高粘性流体のための調整された通しオリフィス(14)を含む。本発明は特にケーブル・ステーの振動や変位を減衰するためのものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、基本的に、振動及び変位ダンパに関し、特に、吊橋等の建造物用のケーブル・ステーの振動を減衰させるため、かつ変位したり共振振動現象が生じたりしがちな構造物や建築物を減衰させるための、これらに適したダンパに関する。
わずかだが繰り返し生じるこの種の振動や変位を減衰させるためには、ダンパが、メンテナンスを受けなくても、加わる力に非常に長い期間耐えることができ、同時に、動作に必要な広い温度範囲にわたる動作中に示す変化が最小であることが不可欠である。
米国特許第4280600号は、主チャンバと二次チャンバとの連通が制御されない振動ダンパを開示している。
BE458209号は、主減衰チャンバがループ内に配置され、開方向を変えることのできる複数の弁を備えたループ内の閉塞により流体が変位し、ダンパ・フレームが円筒形でなく、使用されるオイルが必ず低粘性である、振動ダンパを開示している。
DE2623622号は、ケーブル・ステー・ダンパと同様に、大きな温度変化を受ける必要のない工業機械に加わるトルクを測定するための吊下式装置に組み込まれた、温度によってかなり変化する低粘性オイルを使用する振動ダンパを開示している。
DE923592号は、二次チャンバの1つをシリンダに挿入せず、オイルが必ず低粘性である、車両用ダンパを開示している。
特開平09−059921号は、橋のケーブルを維持するためにダンパを適用することを開示している。
米国特許第4280600号 BE458209号 DE2623622号 DE923592号 特開平09−059921号
本発明は、ガイド・シリンダ内を長手方向に摺動するプランジャ・ピストンを含むダンパに関し、プランジャ・ピストンは、前記シリンダ内に設けられた主チャンバ内をわずかな間隙をおいて摺動するピストン・リングを長さの一部にわたって含み、そのリングは、その両側に前記チャンバに充填される高粘性流体のための調整された通しオリフィスを含み、前記シリンダは、プランジャ・ピストンが入る2つの二次チャンバを前記主チャンバの長手方向の両側に含み、前記二次チャンバは、少なくとも一部に前記高粘性流体が充填され、主チャンバに対して高粘性流体の流入から切り離される。信頼性の高い、長期間効果のあるダンパを、シールを形成する必要のないこの種の構成により得ることができる。
ダンパが、2つの二次チャンバをほぼ同一の圧力に維持するための手段をさらに含むことが望ましい。これにより、流体が一方のチャンバで圧縮されることがなくなり、シリンダに対するピストンの耐変位性が、基本的に、リングの変位による主チャンバ内の高粘性流体の剪断によって得られる。
このために、本発明の更なる有利な特徴によれば、一方の二次チャンバがエアボリュームを含み、他方の二次チャンバに接続されて、高粘性流体が2つの二次チャンバ間を自由に循環できるようにすることである。エアボリュームにより、二次チャンバ内の圧力を大きく変化させることなく、流体により占められた容積の変化を吸収することができ、同時に、空気が高い圧縮性を持つ環境から、主チャンバと二次チャンバとを切り離すことができる。
2つの二次チャンバを接続してほぼ同一の圧力に維持するために、ダンパが、ピストン内に設けられて各2次チャンバに開口する導管をさらに含むことが望ましい。これにより、2つの2次チャンバ間が簡単な方法で流体連通し、ピストンが軽量で非常に丈夫なものとなる。
本発明の更なる特徴によれば、ダンパは、前記主チャンバから2次チャンバへの流体の通過を制限するための手段が挿入された、シリンダ内に設けられた少なくとも1つの通し通路をさらに含む。このようにして、必要量の減衰流体が主チャンバ内に確実に維持される。
本発明は、添付図面を参照しながら以下の説明を読めば明らかになろう。
図1は、デッキに3の位置で固定されたケーブル・ステー2により支持された橋のデッキ1の一部を概略的に示す。例えば風や橋を使用する車両によってケーブル2が受ける横振動を減衰するために、一端部が5の位置でケーブル2に固定され、他端部が6の位置でデッキ1に固定されたダンパ、典型的にはオレオ式(oleopneumatic)シリンダを含むダンパが4の位置に設けられる。この種のシリンダが受ける応力は、一般にあまり大きくなく、例えば約5〜15キロニュートンであるが、サイクルの数が非常に多い(年間の使用で数十万から数百万)ため、これらの装置は、特にシールや、起こる可能性のある漏れについて入念なメンテナンスを必要とする。さらに、これらの装置の特徴は、装置が受ける温度状態によってかなり変化するため、実際には、最も好ましくない使用状態の必要条件に合わせるために、装置をかなり過剰設計しなければならない。
以下で、本発明により構成されたダンパを示す図1および2を参照する。
ダンパは、基本的に、参照符号10で全体を示す中空プランジャ・ピストンと、参照符号20で全体を示すガイド・シリンダとを含み、プランジャ・ピストンは、わずかな間隙をおいて、ほぼ垂直長手方向30に摺動する。図示した実施形態では、ガイド面と摺動面とは、図2に参照符号7、8、9、11により示す協働面の領域に位置する。摺動を助けるために、プランジャ・ピストン10は、例えば(表面処理した)クロムめっき鋼から製造され、シリンダ20は青銅のガイド軸受7、9、11と共に製造される。プランジャ・ピストン10は、その長さ方向の一部にリング12(厚い円板状)を含む。このリング12は、シリンダ20内に設けられた、高粘性減衰流体が完全に充填された主チャンバ13内をわずかな間隙(面8の領域)をおいて摺動する。ピストンのリング12は、特定数の調整されたオリフィス14(図3からわかるように、図示した例では8個)を含み、これらのオリフィスを通して、高粘性流体がチャンバ13内でリング12の一側から他側へ移動させるようにして、装置の減衰機能を果たさせている。面8の領域にわずかな間隙があるが、一般に、この面に沿った流体の通過は、調整されたオリフィス14を通る通過の速度よりもはるかに遅くなることに注目すべきである。
ダンパが長期間にわたって確実に機能を果たすように、2つの二次チャンバ15、16が主チャンバ13の両側に設けられている。図示した実施形態では、これらの二次チャンバ15、16は、逆止弁19、21が装着される通し通路17、18を介して主チャンバ13に連通している。逆止弁19、21の代わりにジェットまたは他の同様の手段を設けることもできる。これらの手段は、チャンバ13からチャンバ15、16への流体の漏れを制限し、かつ前記二次チャンバから主チャンバへの流体の漏れを促進する。
ピストン10は、固定端部23と自由端部28とを長手方向30に有するロッド26を含む。自由端部28は二次チャンバ15内に配置されている。前記ロッド26は、長さの大部分にわたって中空になっている。このため、ロッド26は、自由端部28で二次チャンバ15に開口する内部導管27が形成されている。内部導管は、固定端部23の近くで、オリフィス29を介して二次チャンバ16に連通する。
したがって、内部導管27は、二次チャンバ15、16を流体連通させて配置し、双方をほぼ同一の圧力にしている。
さらに、上部にエアボリューム31が含まれる二次チャンバ16とは異なり、二次チャンバ15には減衰流体が完全に充填される。ガイド軸受11に特に形成され、シリンダ20に設けられ、ロッド26が横切る孔32は、外部に開口する第1の端部32aと、前記エアボリューム31に開口する第2の端部32bとを有し、エアボリューム31内で第2の端部32bが完全に閉鎖される。
ロッド26と孔32とのシールが不完全な場合や実際に全くシールがない場合でも、減衰流体が漏れることはない。図示したように、孔32は、シリンダ内部と周囲環境との間に延びる、シリンダ20の唯一の開口である。
勿論、装置は、減衰させる構造に本ダンパを据え付けるために、シリンダ20に設けられた一端部22とピストン10に設けられた他端部23との2つの端部で固定されることにより完成される。
図4および5に示す実施形態は、減衰装置が、図2および3の実施形態のようにほぼ垂直に装着されるのではなく、ほぼ水平に装着されるものである。そのため、少なくとも2つの孔25を介して一方の二次チャンバ16に連通する補足チャンバ24が設けられる点のみが、図2および3に示す実施形態と異なる。その他の構成は同一であるためさらに説明せず、図2および4で同一の部品は同一の符号により示す。
図6に示す実施形態は、図4および5に示す実施形態に加えることのできる、3つの独立した修正を示すが、これらの修正を勧めるものではない。
ピストン10のロッド26が中実であり、減衰流体は補助導管33を介して二次チャンバ15、16間を循環する。
ダンパは、一方の二次チャンバ15と主チャンバ13との間にのみ、逆止弁19を備える。
二次チャンバ16は、補足チャンバ24を持たず、エアボリューム31を含む。重要なのは、エアボリューム31が、減衰流体の体積の差を吸収するには十分大きいが、二次チャンバ16の容積に対して大きすぎて空気が主チャンバ13に入るのを防ぐことができないということはない点である。
この種のダンパは粘性流体または高粘性流体により非常に良好に動作し、この粘度は500センチストーク以上でなければならず、数百万センチストークまで上げることができることが実験からわかった。この種の粘度では、周囲温度の変化が減衰効率にほとんど影響せず、実際に長期間にわたって流体が失われることはない。正確には、温度に伴って粘度が変化しても、最高温度でも粘度は十分な高さで、減衰の変化はわずかである。
吸収される応力は1〜1000キロニュートンであり、一般に、0〜±100mmで変化する動きについては約5〜15キロニュートンである。ダンパの寸法はかなり小さいままであり、一実施形態によれば、ダンパは約30cmの長さと約7cmの外径である。
例えば、橋のデッキを支持するために使用されるケーブル・ステーのための減衰装置の適用を示す図である。 本発明により構成されたダンパの縦断面図である。 図2の線III−IIIに沿って取った横断面図である。 本発明により構成された更なるダンパの縦断面図である。 図4の線V−Vに沿って取った横断面図である。 本発明により構成された更なるダンパの縦断面図である。
符号の説明
10 プランジャ・ピストン、12 ピストン・リング、13 主チャンバ、14 通しオリフィス、15、16 二次チャンバ、20 ガイド・シリンダ

Claims (10)

  1. ガイド・シリンダ(20)内を長手方向(30)に摺動するプランジャ・ピストン(10)を含み、
    前記プランジャ・ピストンは、前記シリンダ内に設けられた主チャンバ(13)内をわずかな間隙をおいて摺動するピストン・リング(12)を長さの一部にわたって含み、前記リングは、その両側で前記チャンバに充填される高粘性流体のための調整された通しオリフィス(14)を含み、周囲温度の変化が減衰効率にほとんど影響しないようにし、前記シリンダは、前記プランジャ・ピストンが入る2つの二次チャンバ(15、16)を前記主チャンバ(13)の長手方向両側に含み、前記二次チャンバは、少なくとも一部に前記高粘性流体が充填され、前記主チャンバから前記2次チャンバへの流体の漏れを制限し、かつ前記二次チャンバの少なくとも1つから前記主チャンバへの流体の漏れを促進するための手段を含む、特にケーブル・ステーのための振動及び変位ダンパ。
  2. 前記2つのチャンバをほぼ同一の圧力に維持するための手段(27、28、29、33)をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のダンパ。
  3. 一方の二次チャンバがエアボリューム(31)を含み、他方の二次チャンバに接続(27、28、29、33)されて、高粘性流体が前記2つの二次チャンバ間を自由に循環できるようにすることを特徴とする請求項2に記載のダンパ。
  4. 前記ピストン内に設けられて各2次チャンバ(15、16)に開口(28、29)する導管(27)をさらに含むことを特徴とする請求項2または3に記載のダンパ。
  5. 前記主チャンバから前記2次チャンバへの流体の通過を制限するための手段(19、21)が挿入された、シリンダ内に設けられた少なくとも1つの通し通路(17、18)をさらに含むことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のダンパ。
  6. 前記プランジャ・ピストン(10)が、クロムめっき鋼から製造され、表面が硬化するように処理され、青銅の軸受で前記シリンダ(20)内に案内されることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載のダンパ。
  7. 前記流体の粘度が500センチストーク超であることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載のダンパ。
  8. 前記流体の粘度が数千〜数百万センチストークであることを特徴とする請求項1から7のいずれか一項に記載のダンパ。
  9. 請求項1から8のいずれか一項に記載のダンパと、振動減衰ケーブルと、ケーブルを取り付ける構造とを含み、プランジャ・ピストンとシリンダとが、一方でケーブルに接続され、他方でケーブルを取り付ける構造に接続されることを特徴とするアセンブリ。
  10. ダンパの長手方向(30)がほぼ垂直に延び、プランジャ・ピストン(10)が、シリンダ(20)に形成された、外部に開口する第1の端部(32a)と、一方の2次チャンバ(16)に開口する第2の端部(32b)とを有する孔(32)を通過し、前記二次チャンバ(16)が他方の2次チャンバ(15)に接続され、空気が充填された容積(31)を含み、容積(31)内で前記第2の端部(32b)が完全に閉鎖されることを特徴とする請求項1から8のいずれか一項に記載のダンパまたは請求項9に記載のアセンブリの適用。
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