JP2004324767A - 管継手のバルブ - Google Patents

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Abstract

【課題】流体通路の脱圧時に、弁部の外周溝内に装着したシールリングが、流体通路から外周溝内の溝底に透過又は/及び侵入して蓄圧された高圧流体によって押圧されて外周溝から抜け出すことを防止することができる管継手のバルブを提供する。
【解決手段】流体通路4に形成した弁座11に対して接離する弁部10を先端部に有し、該弁部10の外周溝12にシールリング13を装着した管継手1のバルブ6において、弁部10に、外周溝12内の溝底15から流体通路4内に通じる流体抜け通路16を形成した。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、流体通路に形成した弁座に対して接離する弁部を先端部に有し、該弁部の外周溝にシールリングを装着した管継手のバルブに関し、流体通路の脱圧時に、外周溝内のシールリングが、流体通路から外周溝内の溝底に透過又は/及び侵入した高圧流体によって押圧されて外周溝から抜け出すことを防止することができる管継手のバルブに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ソケットとプラグとから構成される管継手においては、流体通路を開閉するためのバルブがソケット内の流体通路とプラグ内の流体通路の双方或いは何れか一方に設けられている。かかる管継手のバルブとして、流体通路に形成した弁座に対して接離する弁部を先端部に有し、該弁部の外周溝にシールリングを装着した管継手のバルブが知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
図5はかかる管継手のバルブの一部分を示す縦半断面図である。図において、50はバルブであり、このバルブ50は、ソケット或いはプラグを構成する継手本体51内の流体通路52に図示しないスプリングによって前進方向に付勢されて設けられている。バルブ50は、その先端部に、流体通路52に形成した弁座53に接離して流体通路52を開閉する略円錐台形の弁部54を有している。弁部54の外周溝55にはゴムで形成されたシールリング56が装着されている。かかる外周溝55内のシールリング56は、弁部54の底部外周57を先端方向に加締めることにより、外周溝55内に挟着され、外周溝55からの抜け出しが防止されている。
【0004】
【特許文献1】
実開昭58−187687号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
図に示すように、弁部54が弁座53に当接し、流体通路52が閉じた状態で該流体通路52が高圧状態にある場合、流体通路52内における高圧流体が、シールリング56の内部やシールリング56と外周溝55内の側部58との間を透過又は/及び侵入して、次第にシールリング56と外周溝55内の溝底59との間に蓄圧される。
【0006】
このように外周溝55内の溝底59に前記流体通路52から透過又は/及び侵入した高圧流体が流体通路52内の圧と同圧に蓄圧されている場合に、高圧状態となっていた前記流体通路52が急激に脱圧されると、外周溝55内の溝底59に蓄圧された高圧流体が、脱圧されて圧力が低くなった流体通路52に出ようとする。かかる高圧流体により、外周溝55内のシールリング56は外周溝55の外側に向かって押圧される。これにより、外周溝55から抜け出したシールリング56が弁座53を押圧することによりスプリングの弾発力に抗してバルブ50が後退して、閉じていた流体通路52が図6のように開いてシールリング56が外周溝55から抜け出してしまうおそれがある。
【0007】
本発明の目的は、流体通路の脱圧時に、弁部の外周溝内に装着したシールリングが、流体通路から外周溝内の溝底に透過又は/及び侵入して蓄圧された高圧流体によって押圧されて外周溝から抜け出すことを防止することができる管継手のバルブを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、流体通路に形成した弁座に対して接離する弁部を先端部に有し、該弁部の外周溝にシールリングを装着した管継手のバルブにおいて、前記弁部に、前記外周溝内の溝底又は溝底の近傍から前記流体通路内或いは流体通路外に通じる流体抜け通路を形成したことを特徴とする。
【0009】
このような請求項1に記載の本発明によれば、前記弁部が前記弁座に当接してバルブが閉じ、閉鎖されて高圧の状態となっている流体通路における高圧流体が、前記シールリングの内部やシールリングと外周溝内の側部との間から外周溝内の溝底に透過又は/及び侵入しても、その高圧流体は溝底から前記流体抜け通路を通って流体通路内或いは流体通路外に抜ける。これにより、シールリングと外周溝内の溝底との間に流体が蓄圧されて流体通路内の圧と同圧になることはないので、流体通路が急激に脱圧されても、外周溝に装着したシールリングが、外周溝内の溝底に透過又は/及び侵入した高圧流体によって押圧されて外周溝の外に抜け出てしまうことがない。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明に係る管継手のバルブの実施の形態について説明する。
図1は本発明に係るバルブを内装した管継手を示す縦半断面図、図2は図1に示す管継手を構成するプラグに内装された実施の形態の第1例に係るバルブの一部分を示す縦半断面図である。
【0011】
図1において、1は本例のバルブを内装した管継手であり、この管継手1は、プラグ2とソケット3とから構成されている。プラグ2の流体通路4とソケット3の流体通路5には、本例のバルブ6,6が設けられている。
【0012】
プラグ2のバルブ6は、プラグ2内に設けられたバルブ受け体7の貫通孔8にその一部が挿入され、該バルブ受け体7との間に介装されたスプリング9により前方に付勢されている。
【0013】
かかるプラグ2のバルブ6は、その先端部に略円錐台形の弁部10を有している。弁部10は、プラグ本体2aの内周面を縮径させて流体通路4に形成された弁座11に対して接離するようになっていて、これにより、流体通路4が開閉するようになっている。
【0014】
弁部10には、図2に示すように外周溝12が形成されており、この外周溝12にゴムで形成されたシールリング13が装着されている。
【0015】
外周溝12内のシールリング13は、弁部10の底部外周14を先端方向に向かって加締めることにより、外周溝12内に挟着されている。
【0016】
弁部10の底部外周14には、外周溝12内の溝底15から流体通路4に通じる流体抜け通路16が形成されている。この流体抜け通路16は、本例では外周溝12の側部17側に溝底15から流体通路4まで貫通形成された貫通孔で構成されている。
【0017】
前記ソケット3のバルブ6も、ソケット3内に設けられたバルブ受け体7の貫通孔8にその一部が挿入され、該バルブ受け体7との間に介装されたスプリング9により前方に付勢されている。かかるソケット3のバルブ6もプラグ2のバルブ6と同様の構成となっており、その詳細な説明については省略する。
【0018】
18はソケット3内に挿入したプラグ2を施錠し、または施錠を解除するための施錠機構である。この施錠機構18は、ソケット本体3aの先端部に形成された施錠子嵌合孔19に求遠心方向に出没自在に嵌合しプラグ本体2aの外周に形成された施錠子係合溝20に係合する施錠子21と、ソケット本体3aの先端部外周に摺動自在に嵌合し、スプリング22に付勢されて前進して前記施錠子21を求心方向に押圧し、後退してその押圧を解放するスリーブ23とを備えて構成されている。
【0019】
以上のように構成された管継手1に流れる流体が気体である場合、バルブ6の弁部10が弁座11に当接してバルブ6が閉じ、流体通路4が閉鎖されて高圧の状態となっているとき、流体通路4における高圧気体は、シールリング13の内部やシールリング13と外周溝12内の側部17との間から外周溝12内の溝底15に透過又は/及び侵入する。しかしながら、溝底15に透過又は/及び侵入した高圧気体は、該溝底15から流体通路4に通じる流体抜け通路16を通って流体通路4内に抜ける。これにより、シールリング13と外周溝12内の溝底15との間に気体が蓄圧され流体通路4内の圧と同圧になることはないので、流体通路4が急激に脱圧されても、外周溝12に装着したシールリング13が、外周溝12内の溝底15に透過又は/及び侵入した高圧気体によって押圧されて外周溝12の外に抜け出てしまうことがない。
【0020】
次に本発明に係る管継手のバルブの実施の形態の第2例について説明する。
図3は本例のバルブの一部分を示す縦半断面図である。
【0021】
図に示す本例のバルブ30においては、流体抜け通路31は、弁部10の外周溝12内の溝底15から流体通路4外に通じるようにして貫通形成された貫通孔により構成されている。その他の構成については、上記実施の形態の第1例と同様の構成となっており、対応する部分については同一の符号を付してその説明を省略する。
【0022】
このような本例のバルブ30においては、弁部10が弁座11に当接して流体通路4が閉鎖され高圧の状態にあるとき、流体通路4における高圧気体が、シールリング13の内部やシールリング13と外周溝12内の側部17との間から外周溝12内の溝底15に透過又は/及び侵入しても、その高圧気体は溝底15から流体抜け通路31を通って流体通路4外に抜ける。これにより、シールリング13と外周溝12内の溝底15との間に気体が蓄圧され流体通路4内の圧と同圧になることはないので、流体通路4が急激に脱圧されても、外周溝12に装着されたシールリング13が、外周溝12内の溝底15に透過又は/及び侵入した高圧気体によって押圧されて外周溝12の外に抜け出てしまうことがない。なお、流体通路4外に抜ける気体はごく僅かなもので安全上の問題はない。
【0023】
次に本発明に係る管継手のバルブの実施の形態の第3例について説明する。
図4は本例のバルブの一部分を示す縦半断面図である。
【0024】
本例のバルブ40においては、流体抜け通路41は、外周溝12内の底部外周14側の側部17に形成されている。より具体的には、流体抜け通路41は、外周溝12内の底部外周14側の側部17の一部を切り欠くようにして形成された溝により構成されている。かかる溝により構成された流体抜け通路41は、弁部10の外周溝12内の溝底15から流体通路4内に通じるようにして形成されている。その他の構成については、上記実施の形態の第1例と同様の構成となっており、対応する部分については同一の符号を付してその説明を省略する。
【0025】
このような本例のバルブ40においては、弁部10が弁座11に当接して流体通路4が閉鎖され高圧の状態にあるとき、流体通路4における高圧気体が、シールリング13の内部や外周溝12内の流体抜け通路41が形成されている箇所以外の側部17とシールリング13との間から外周溝12内の溝底15に透過又は/及び侵入しても、その高圧気体は溝底15から流体抜け通路41を通って流体通路4内に抜ける。これにより、シールリング13と外周溝12内の溝底15との間に気体が蓄圧され流体通路4内の圧と同圧になることはないので、流体通路4が急激に脱圧されても、外周溝12に装着したシールリング13が、外周溝12内の溝底15に透過又は/及び侵入した高圧気体によって押圧されて外周溝12の外に抜け出てしまうことがない。
【0026】
なお、本実施の形態では高圧気体において説明したが、高圧液体にも適用できることは言うまでもない。
また、流体抜け通路は、弁部の外周溝内の溝底又は溝底の近傍から流体通路内或いは流体通路外に通じるものであれば、上記各実施の形態のものに限られない。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、外周溝内の溝底から流体通路内或いは流体通路外に通じる流体抜け通路を形成したので、流体通路からシールリングの内部やシールリングと外周溝内の側部との間を通って外周溝内の溝底に透過又は/及び侵入した高圧流体は、溝底から前記流体抜け通路を通って流体通路内或いは流体通路外に抜ける。これにより、シールリングと外周溝内の溝底との間に流体が蓄圧され流体通路内の圧と同圧になることはないので、流体通路が急激に脱圧されても、外周溝に装着されたシールリングが、外周溝内の溝底に透過又は/及び侵入した高圧流体によって押圧されて外周溝の外に抜け出てしまうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るバルブを内装した管継手を示す縦半断面図。
【図2】図1に示す管継手を構成するプラグに内装された実施の形態の第1例に係るバルブの一部分を示す縦半断面図。
【図3】実施の形態の第2例の管継手のバルブの一部分を示す縦半断面図。
【図4】実施の形態の第3例の管継手のバルブの一部分を示す縦半断面図。
【図5】従来の管継手のバルブの一部分を示す縦半断面図。
【図6】図5に示す状態から、外周溝内のシールリングが抜け出る状態を示す図。
【符号の説明】
1 管継手
2 プラグ
2a プラグ本体
3 ソケット
3a ソケット本体
4,5 流体通路
6,30,40 バルブ
7 バルブ受け体
8 貫通孔
9 スプリング
10 弁部
11 弁座
12 外周溝
13 シールリング
14 底部外周
15 溝底
16,31,41 流体抜け通路
17 側部
18 施錠機構
19 施錠子嵌合孔
20 施錠子係合溝
21 施錠子
22 スプリング
23 スリーブ

Claims (1)

  1. 流体通路に形成した弁座に対して接離する弁部を先端部に有し、該弁部の外周溝にシールリングを装着した管継手のバルブにおいて、
    前記弁部に、前記外周溝内の溝底又は溝底の近傍から前記流体通路内或いは流体通路外に通じる流体抜け通路を形成したことを特徴とする管継手のバルブ。
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