JP2004321286A - 炊飯器 - Google Patents

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Abstract

【課題】蒸気の経路中に水垢や残滓が溜まり、不衛生・不安全な状態となる。
【解決手段】鍋を加熱する加熱手段と、前記鍋および加熱手段を収納する上面開口の本体と、該本体内に設けられた蒸気発生手段と、該蒸気発生手段から発生した蒸気を加熱する蒸気加熱手段と、前記鍋を含み本体上面開口部を覆う蓋体と、該蓋体に設けられ前記鍋上面開口部に付勢される蓋加熱板と、蒸気を鍋内に伝達供給する蒸気経路部とを有し、かつ前記蓋体内面に蒸気経路部が着脱自在に装着可能としたものである。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
【0002】
【従来の技術】
一般的な家庭用の炊飯器においては、鍋内の米と水を加熱するために鍋底部に配置した鍋加熱手段が主であり、蓋内の加熱手段は鍋内の米、水の上方の空間を介するため、結果的に、補助的な加熱となる。よって、鍋内上層の米は加熱量が不足し、鍋内の米、水を均一な加熱をすることができなかった。
【0003】
さらに、本来炊飯においては、水がほぼ無くなり米の流動性がなくなる、炊飯の最終工程である、蒸らし工程で、それまでの加熱を継続し、米澱粉の糊化を完成させることが、美味なる飯を炊くために必須であるが、この工程で、加熱を継続すると鍋底付近の米飯が焦げてしまうため加熱を弱めることが多かった。
【0004】
加熱を弱めることに伴う糊化不足を防止し、炊飯性能を向上させるための手段としては、蓋体に高熱源である誘導加熱コイルを設けて鍋開口部の上方から米を加熱するようなものがあった(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
【0005】
図4に、特許文献1の構成を示す。図4において、1は本体ケースで下面には支持脚2を有する底板3が固着されている。4は耐熱性を有するプラスチックスによって構成された保護枠で、上部周縁部に設けられたつば部5が本体ケース1の上面に固着されている。6は保護枠4の下底部に装着された底面加熱用誘導コイル、7は保護枠4の下方側部に設置された側面加熱用誘導コイルで、保護枠4に収容された磁性金属層をもった鍋8を前記底面加熱用誘導コイル6とによって加熱し、鍋8内の米と水との内容物を加熱調理するものである。9は保護枠4の底面の中心に設けられた貫通孔に装着された温度センサ、10はつまみ11を有する蓋体で、保護枠4の上端部のつば部5上に着脱自在に載置されており、耐熱性を有するプラスチックスによって構成された内カバー12を断熱材13を介して固着している。14は内カバー12にピン20によって着脱自在に装着された内蓋で、その周縁部は鍋8のつば部に載置し、鍋8を覆蓋するものである。15は保護枠4のつば部5の内面に設置された本体側上部誘導コイルで本体ケース1内の電源部(図示しない)に接続されている。
【0006】
16は本体側上部誘導コイル15によって励磁される蓋体側誘導コイルで蓋体10内の本体側誘導コイル15に対向する部分に装着されており、この蓋体側誘導コイル16に励起された電流が誘導コイル19に流れ、誘導コイル19の磁束により磁性金属板で形成された加熱板17が誘導加熱され、鍋8内の上部よりの炊飯加熱または保温加熱ができるものである。
【0007】
特許文献2についてもその基本構成は特許文献1と同様であるのでここでは詳細は省略する。
【0008】
【特許文献1】
特許第2988050号公報
【特許文献2】
特開平6−62956号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来の構成の炊飯器では、鍋内上層の米が直接、誘導加熱コイルの熱放射により加熱されることになるため、蒸らし工程においては、飯の水分が蒸発して乾燥するという現象が生じている。従って、鍋内の米飯全体が十分な炊飯性能を確保できる温度まで鍋上方から誘導加熱コイルで加熱すると、鍋上層では乾燥して逆に食味が落ちてしまうため、結局、十分な加熱が行えず、鍋内全体にわたっては食味は完全なものではなかった。
【0010】
さらに、炊飯量が多いほど、加熱量を多くしなければならないにも拘わらず、炊飯量が多くなるほど、上層の米は誘導加熱コイルに接近するので乾燥しやすくなるため、加熱を弱めなければならないという矛盾を生じていた。
【0011】
この第1の課題は、鍋と、前記鍋を加熱する鍋加熱手段と、前記鍋の開口部を覆う蓋と、蒸気発生手段と、蒸気発生手段が発生する蒸気を加熱する蒸気加熱手段とを備え、前記蒸気発生手段は前記鍋の開口部から前記鍋内に蒸気を投入する蒸気管の配置構成を有する炊飯器としたことにより解決することができる。
【0012】
すなわち、大気圧下の水の沸点(100℃)以上の過熱蒸気を鍋開口部上方から米に供給することにより、まず、蒸気が供給されるがゆえに飯の乾燥を伴わない、しかも、100℃以下の蒸気供給では米粒表面に水が付着するに留まるが、100℃以上の蒸気であるので、米の糊化を進行させるのに必要なエネルギーをもち、糊化を促進し、炊飯性能を向上させることができるものである。
【0013】
さらに、炊飯量に拘わらず、最適な加熱量を設定できるものである。
【0014】
しかしながら、上記の構成にした場合、新たに、第2の課題が生じる。
過熱蒸気を供給する蒸気管中に長期間の使用で水垢が堆積したり、炊飯途中に糊化したオネバが逆流して固着してしまい、不衛生であるうえ、所定量の蒸気が供給できなかったり、最悪の場合、蒸気が鍋内に供給できずに本体外に洩れてしまうという課題である。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記第2の課題をも解決するもので、蓋体内面に蒸気経路部が着脱自在に装着可能となることにより、使用後に容易に洗浄することができ、水垢や糊化したオネバ等の残滓が付着することを回避でき、衛生を保てるうえに最悪の場合、蒸気が鍋内に供給できずに本体外に洩れてしまうということを不安全な状態を防止できるようにしたものである。
【0016】
【発明の実施の形態】
請求項1記載の発明は、鍋を加熱する加熱手段と、前記鍋および加熱手段を収納する上面開口の本体と、前記本体内に設けられた蒸気発生手段と、前記蒸気発生手段から発生した蒸気を加熱する蒸気加熱手段と、前記本体上面開口部を覆う蓋体と、蒸気を鍋内に伝達供給する蒸気経路部とを有し、前記蓋体内面に蒸気経路部が着脱自在に装着可能にしたものである。これにより、容易に蒸気経路部を取り外して洗浄することができるため、経路内に水垢や炊飯中の残滓が経路内に溜まることがなく、ひいては本体外への蒸気洩れも防止できるようにしたものである。
【0017】
請求項2記載の発明は、特に請求項1記載の発明において、蒸気加熱手段が、蓋体に設けられ鍋上面開口部に付勢される蓋加熱板であり、鍋および蒸気発生手段の開口面が同方向に配置され、前記蓋加熱板の鍋上面側に蒸気を鍋内に供給する蒸気口を有し、蒸気経路部は前記蒸気発生手段および前記蒸気孔周囲に各々付勢されるシールパッキングを有してなり、前記シールパッキングの開口面積は、前記蒸気発生手段側が前記蒸気孔側より大きくしてあるものである。これにより蓋体を開閉する動作に伴い、自然に蒸気発生手段と蒸気経路部のシールを行うことができ、また、蒸気発生手段側のシールパッキングの開口面積を蓋加熱板の蒸気孔周囲のシールパッキングより大きくしてあることにより蒸気経路内での蒸気の流速を上げることができ、蒸気経路内で停滞することなく鍋内に確実に供給することができる。
【0018】
請求項3記載の発明は、特に請求項2に記載の発明において、蓋加熱板が蓋体と本体の係止部を具備し、蒸気経路部が前記蓋体に設置された場合にのみ、前記蓋加熱板が前記蓋体に設置可能となるようにしたものである。これにより使用者が、取り外した蒸気経路部を再度装着するのを忘れた場合、蓋体内で蒸気漏れが発生するという不安全な状態をひきおこすので、これを回避するため、蓋加熱板がないと蓋体が本体に閉じられないようにし、かつ蓋加熱板は蒸気経路部がないと蓋体に設置されないようにしたものである。
【0019】
【実施例】
(実施例1)
本発明の第一の実施例について、図1を用いて説明する。図1に示す31は炊飯器の本体を示し、着脱自在の鍋32を内装する。さらに鍋32の上面を覆う蓋33が開閉自在に設置されている。
【0020】
また鍋32を加熱する鍋加熱手段34と鍋32の底面に当接しその温度を検知する鍋温度検知手段35を本体31内部に配置する。また、本体31は水タンク36を内装しており、水タンク36には水タンク加熱手段37を有し、水タンク36と水タンク加熱手段37により蒸気発生手段38を構成する。蓋33には、炊飯器の制御を行う操作制御基板39が設置されている。
【0021】
また、蓋33内面の、鍋32の上面開口部に対向する位置には磁性体金属で形成された蓋加熱板40が備えられ、蓋加熱板40の周囲に固定された鍋パッキング40aで鍋32に付勢されており、前記鍋32内に蒸気を供給するための蒸気口40bが設けられている。
【0022】
また、蓋33の蓋加熱板40上には、誘導コイル41が設置され、蓋加熱板40を誘導加熱し蒸気口40bから供給される蒸気を加熱する蒸気加熱手段として構成される。蓋33内には、蒸気発生手段38にて発生させられた蒸気を蓋加熱板40に送る蒸気経路42が着脱自在に装着され、蒸気発生手段38側と蓋加熱板40側の蒸気口40bを各々シールするシールパッキング42a,bを具備している。前記蒸気通路42は、その両端に凸部42c、dを有し、前記蓋33の凹部33a、ラッチ部33bにてそれぞれ嵌合係止されるようになっており、取り外し時にラッチ部33bから凸部42dが離脱される。
【0023】
上記の構成において動作を説明する。炊飯を行う米とその米量に対応する水を鍋32に入れ、本体31の所定の状態に内装する。さらに本体31に設けられた水タンク36内に所定量の水を入れ、蓋33を閉じて蓋加熱板40の鍋パッキング40aで鍋32の開口部をシールし、蒸気経路42のシールパッキング42bで蒸気発生手段38の開口部をシールする。炊飯開始スイッチ(図示せず。)を使用者が操作すると、炊飯工程が実施される。炊飯工程は浸水、炊き上げ、蒸らしの各工程に大分されている。それぞれの工程において、鍋32内部の水と米の状態が適正値として設定された温度や所定時間維持される。そのため、鍋温度検知手段35の出力を検出しながら鍋加熱手段34、蒸気発生手段38である水タンク加熱手段36を駆動させる。水タンク加熱手段37が駆動することにより、水タンク内37の水が加熱され、蒸気を生成する。
【0024】
また、蒸気加熱手段である誘導コイル41の電磁誘導により蓋加熱板40は、130〜140℃に加熱された状態にあり、前記蒸気発生手段38でつくられた蒸気は蒸気経路42内を移動して、鍋32の上面の蓋加熱板40の蒸気口40bから100℃以上に加熱されて鍋32内部に放出される。これらの工程を経て過熱蒸気の効果による炊飯性能の向上を得ることが出来る。
【0025】
以上で炊飯工程が終了した後、鍋32、蓋加熱板40、蒸気経路42はそれぞれ本体、蓋から取り外して洗浄することが可能となっている。したがって、過熱蒸気供給後に蒸気経路42内部に水垢やおねば等の炊飯後の残滓が付着することなく衛生が保てるわけである。
【0026】
また、蒸気経路42には蒸気発生手段38開口部に対向する位置にシールパッキング42bを配しているので、蓋33を閉じる動作により自然に蒸気発生手段38と蒸気経路42のシールを行うことができ、また、蒸気発生手段38側のシールパッキング42bの開口面積を蓋加熱板40の蒸気口40b周囲のシールパッキング42aより大きくしてあることにより蒸気経路42での蒸気の流速を上げることができ、蒸気経路内で停滞することなく鍋内に確実に供給することができるわけである。
【0027】
(実施例2)
本発明の第2の実施例について図2〜4を参照しながら説明する。
【0028】
図2において、蓋51内面に蒸気経路52が着脱自在に設置されるようにその両端の凸部52a、52bはそれぞれ蓋51の凹部51aおよびラッチ部51bに嵌合係止している。さらにまた、蓋51内面には、鍋53の上面開口部に対向する位置に蓋加熱板54が着脱自在に備えられている。蓋加熱板54の外周には突起部54aが設けられ、前記蓋51のラッチ部51bは蒸気経路52がセットされたとき、蓋加熱板54の突起54aが嵌合可能となるような位置に穴部51cを有している。また、蓋加熱板54には、蓋51が閉じられたときの係止部54bも具備されている。
【0029】
以下、上記の構成について動作の説明をする。図2において、炊飯時の蒸気供給等の動作は実施例1に示す通りであるので割愛する。炊飯前に蓋51には、まず蒸気経路52がセットされると同時に蓋51のラッチ部51bが蒸気経路52の凸部52bによってア方向に移動し、ラッチ部51bの穴部51cが現れる。次に蓋加熱板54を蓋51にセットする際には、蓋加熱板54の突起54aが前記ラッチ部51bの穴部51cに嵌合することができ、蓋加熱板54の蓋51へのセットが行える。
【0030】
また図3において、蓋51に蒸気経路52のセットなしに蓋加熱板54を取付けようとすると、前記ラッチ部51bの穴部51cが塞がれているため、蓋加熱板54の突起54aが障害となり蓋51へのセットができなくなるわけであるから、本体55への係止部54bを有する蓋加熱板54がない限り蓋51閉じられない。蓋51が開いたままでは炊飯できないことはいうまでもないことである。したがって、蒸気炊飯工程中に蓋体内で蒸気漏れが発生するという不安全な状態をひきおこすので、これを回避することができるわけである。
【0031】
また以上の実施例は機構的に構成したものであるが、図4に示すように例えばマイクロスイッチ61等を備えて蒸気経路62の設置の有無を検知し、その電気的信号を制御回路63に伝え、蒸気経路61のセットがない場合に炊飯工程が行えないようにすることも容易にできる。
【0032】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、容易に蒸気経路部を取り外して洗浄することができるため、経路内に水垢や炊飯中の残滓が経路内に溜まることがなく、ひいては本体外への蒸気洩れも防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例における炊飯器の断面図
【図2】本発明の第二の実施例における炊飯器の断面図
【図3】本発明の第二の実施例における炊飯器の要部断面図
【図4】本発明の第二の実施例における炊飯器の要部断面図
【図5】従来例を示す炊飯器の断面図
【符号の説明】
31 本体
32 鍋
33 蓋体
34 鍋加熱手段
38 蒸気発生手段
40 蓋加熱板
40b 蒸気口
41 誘導コイル(蒸気加熱手段)
42 蒸気経路
42c シールパッキング(蒸気口側)
42d シールパッキング(蒸気発生手段側)

Claims (3)

  1. 鍋を加熱する加熱手段と、前記鍋および加熱手段を収納する上面開口の本体と、前記本体内に設けられた蒸気発生手段と、前記蒸気発生手段から発生した蒸気を加熱する蒸気加熱手段と、前記本体上面開口部を覆う蓋体と、蒸気を鍋内に伝達供給する蒸気経路部とを有し、前記蓋体内面に蒸気経路部が着脱自在に装着可能となることを特徴とする炊飯器。
  2. 蒸気加熱手段が、蓋体に設けられ鍋上面開口部に付勢される蓋加熱板であり、鍋および蒸気発生手段の開口面が同方向に配置され、前記蓋加熱板の鍋上面側に蒸気を鍋内に供給する蒸気口を有し、蒸気経路部は前記蒸気発生手段および前記蒸気孔周囲に各々付勢されるシールパッキングを有してなり、前記シールパッキングの開口面積は、前記蒸気発生手段側が前記蒸気孔側より大きいことを特徴とする請求項1記載の炊飯器。
  3. 蓋加熱板が蓋体と本体の係止部を具備し、蒸気経路部が前記蓋体に設置された場合にのみ、前記蓋加熱板が前記蓋体に設置可能となることを特徴とする請求項2に記載の炊飯器。
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