JP2004320933A - 可動磁石型リニアモータ - Google Patents
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Abstract
【課題】磁石量を増やすことなく、大推力化が可能となる可動磁石型リニアモータを提供することを目的とする。
【解決手段】筒状の外ヨーク3と、内ヨーク4と、この内ヨーク3又は外ヨーク4のどちらか一方に設けたスロット部と、このスロット部に導電性巻線を施したコイル部2と、外ヨーク4と内ヨーク3の間に配置し、コイル部2が発生する磁束に従い振動する永久磁石部と、前記永久磁石部を取り付けた磁石ホルダとを備え、スロット部の片側を大きなテーパ形状にすることで、ティース先端部の磁気飽和を防ぎつつ、スロット面積を広げることができるため、リニアモータの大推力化が可能となる。
【選択図】 図1
【解決手段】筒状の外ヨーク3と、内ヨーク4と、この内ヨーク3又は外ヨーク4のどちらか一方に設けたスロット部と、このスロット部に導電性巻線を施したコイル部2と、外ヨーク4と内ヨーク3の間に配置し、コイル部2が発生する磁束に従い振動する永久磁石部と、前記永久磁石部を取り付けた磁石ホルダとを備え、スロット部の片側を大きなテーパ形状にすることで、ティース先端部の磁気飽和を防ぎつつ、スロット面積を広げることができるため、リニアモータの大推力化が可能となる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンプレッサ等に搭載される可動磁石型リニアモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の可動磁石型リニアモータは、スロット部の形状が四角形のコア形状である(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
また、スロット部に左右対称のテーパ形状を持たせたコア形状である(例えば、特許文献2参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平7−31117号公報(第1図)
【特許文献2】
特開平11−69761号公報(第4図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の構造では、ティース先端の寸法は可動磁石部の磁石長さと可動磁石部の振幅量により固定されてしまうので、スロット面積を増加させるとヨーク先端部の磁石対向部分が細長い形状となる。したがって、電流量を増やし、大推力化を図る場合に、ティース先端部の磁気飽和の影響が強くなり、電流量に応じた推力が得られない。また、ティース先端部の形状を維持し、スロット面積を増やすためには、磁石長を長くしなければならないため、コストが高くなってしまう。
【0006】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、磁石量を増やすことなく、大推力化が可能となる可動磁石型リニアモータを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記従来の課題を解決するために、本発明の可動磁石型リニアモータは、スロットの片側に大きなテーパ形状を持たせ、非対称形状のスロット部を有し、ティース先端部の磁気飽和を低減し、スロット面積を増加することができる。
【0008】
本構成によって、磁石量を増やすことなく、可動磁石型リニアモータの大推力化が可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本願の請求項1に記載の発明は、外ヨークと、この外ヨーク内側に配置した内ヨークと、この前記内ヨーク又は前記外ヨークのどちらか一方に設けたスロット部と、この前記スロット部に導電性巻線を施し形成したコイル部と、前記外ヨークと前記内ヨークの間に配置し、前記コイル部が発生する磁束に従い振動する永久磁石部を取り付けた磁石ホルダとを備え、この前記内ヨーク又は前記外ヨークのどちらか一方に設けた前記スロット部の形状を、非対称形状とすることを特徴とする可動磁石型リニアモータである。
【0010】
請求項2に記載の発明は、スロット部の中で形成するコイル部の片側にテーパ形状を持たせた請求項1記載の可動磁石型リニアモータである。
【0011】
請求項3に記載の発明は、スロット部を設けた内ヨーク又は外ヨークの磁石ホルダ側の上下に切り欠きを設けた請求項1記載の可動磁石型リニアモータである。
【0012】
請求項4に記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれか1項記載の可動磁石型リニアモータを備えたコンプレッサである。
【0013】
【実施例】
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0014】
図1にリニアモータ1の構成を示す。リニアモータ1は、筒状の外ヨーク部3と、この外ヨーク部3に巻線を巻回したコイル部2と、この外ヨーク部3の内側に位置する筒状の内ヨーク部4と、外ヨーク部3と内ヨーク部4のギャップに位置し、コイル部2が発生する磁束に従い振動するリング状の永久磁石片5a、5bと、この永久磁石片5a、5bを支持固定する磁石ホルダ(振動体)6を備える。永久磁石片5a、5bを支持固定する磁石ホルダ(振動体)6は、永久磁石片5a、5bと内ヨーク4との間に位置しており、磁石ホルダ(振動体)6は磁性を有している。
【0015】
外ヨーク3および内ヨーク4は、透磁率の高い多数の電磁鋼板を中心軸の周りに放射状に向けて筒状に形成している。この時、薄板電磁鋼板を円筒状に積層できるよう、複数の電磁鋼板の主面を相対するように積層し、筒状体とした積層コアであって、隣り合う薄板電磁鋼板は積層コアの上部で重なり下部で離れる、又は、積層コアの下部で重なり上部で離れた積層コアであり、隣り合う薄板電磁鋼板を連結しながら、隣り合う薄板電磁鋼板間にギャップを設けた構造である。
【0016】
また、外ヨーク3および内ヨーク4は、電磁鋼板を円筒形状に積層するために、1枚の薄板電磁鋼板を積層コアの外側で厚く、積層コアの内側で薄くした形状であってもよい。
【0017】
このような構成により、コイル部2で発生する駆動磁束に従い、永久磁石片5a、5b、振動体6は一体となって振動していく。永久磁石片5a、5b、振動体6は、外ヨーク3と内ヨーク4との隙間を移動し、この隙間から飛び出すことはない。
【0018】
本実施例の特徴は、コイル部2はテーパ部を設けた形状であり、コイル部2を有する外ヨーク部3を軸方向に長くすることにより、スロット寸法を軸方向に伸ばし、銅損低減を行っている。
【0019】
しかし、図6に示すように、スロット寸法を軸方向に伸ばすのみでは、ティ−ス先端部20a、20cが細長くなってしまい、磁石からの磁束が通過する幅が狭くなり、磁気飽和の影響で有効磁束の減少のため推力が減少してしまう。
【0020】
そこで、図1に示すように、コイル部2を有する外ヨーク部3を軸方向に伸ばすと同時に、ティ−ス先端部10a、10cをテ−パ形状にすることで、磁気飽和を防ぎ、推力増加を図っている。また、外ヨーク部3において、上下部に切り欠きを設けているのは、磁性を有する振動体6に磁束が漏れることを防ぐためである。
【0021】
また、図2または図3に示すように、コイル部2は外ヨーク部3、内ヨーク部4のいずれに配置しても構わない。
【0022】
コイル部2は、図4に示すように、内周側から外周側に階段状に巻線を巻きつける。このとき、巻線に融着線を用いて、その融着線に熱を加え、形状を固定しても構わない。
【0023】
また、図4(a)または図4(b)に示すように、巻線は平角線であっても、丸線であっても構わない。
【0024】
そして、階段状に形成した巻線の外側に絶縁処理を施すことにより、コイル部2を単独部品として取り扱うことが可能となり、図5(a)に示すようにT字状のコアにコイル部2を嵌め込み、ティース10a、10cを取り付けることで、外ヨーク部3を簡単に構成することが可能となる。
【0025】
【発明の効果】
本発明のように、スロット部にテーパ形状を設けることより、磁石量を増やすことなく、磁気飽和を防ぎつつ、スロット面積を拡大し、リニアモータの大推力化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明のリニアモータの振動方向の断面図
(b)同のラジアル方向の断面図
【図2】本発明の外ヨーク部の斜視図
【図3】本発明の内ヨーク部に巻線を施した際の斜視図
【図4】(a)平角線を用いた際のコイル部の斜視図
(b)丸線を用いた際のコイル部の斜視図
【図5】(a)T字コアにコイル部を組み込んだ振動方向の断面図
(b)外ヨーク部の振動方向の断面図
【図6】ティース先端部が細長いリニアモータの振動方向の断面図
【符号の説明】
1 リニアモータ
2 コイル部
3 外ヨーク
4 内ヨーク
5a、5b 磁石片
6 磁石ホルダ
10a、10b、10c ティ−ス
20a、20b、20c ティ−ス
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンプレッサ等に搭載される可動磁石型リニアモータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の可動磁石型リニアモータは、スロット部の形状が四角形のコア形状である(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
また、スロット部に左右対称のテーパ形状を持たせたコア形状である(例えば、特許文献2参照)。
【0004】
【特許文献1】
特開平7−31117号公報(第1図)
【特許文献2】
特開平11−69761号公報(第4図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の構造では、ティース先端の寸法は可動磁石部の磁石長さと可動磁石部の振幅量により固定されてしまうので、スロット面積を増加させるとヨーク先端部の磁石対向部分が細長い形状となる。したがって、電流量を増やし、大推力化を図る場合に、ティース先端部の磁気飽和の影響が強くなり、電流量に応じた推力が得られない。また、ティース先端部の形状を維持し、スロット面積を増やすためには、磁石長を長くしなければならないため、コストが高くなってしまう。
【0006】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、磁石量を増やすことなく、大推力化が可能となる可動磁石型リニアモータを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記従来の課題を解決するために、本発明の可動磁石型リニアモータは、スロットの片側に大きなテーパ形状を持たせ、非対称形状のスロット部を有し、ティース先端部の磁気飽和を低減し、スロット面積を増加することができる。
【0008】
本構成によって、磁石量を増やすことなく、可動磁石型リニアモータの大推力化が可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本願の請求項1に記載の発明は、外ヨークと、この外ヨーク内側に配置した内ヨークと、この前記内ヨーク又は前記外ヨークのどちらか一方に設けたスロット部と、この前記スロット部に導電性巻線を施し形成したコイル部と、前記外ヨークと前記内ヨークの間に配置し、前記コイル部が発生する磁束に従い振動する永久磁石部を取り付けた磁石ホルダとを備え、この前記内ヨーク又は前記外ヨークのどちらか一方に設けた前記スロット部の形状を、非対称形状とすることを特徴とする可動磁石型リニアモータである。
【0010】
請求項2に記載の発明は、スロット部の中で形成するコイル部の片側にテーパ形状を持たせた請求項1記載の可動磁石型リニアモータである。
【0011】
請求項3に記載の発明は、スロット部を設けた内ヨーク又は外ヨークの磁石ホルダ側の上下に切り欠きを設けた請求項1記載の可動磁石型リニアモータである。
【0012】
請求項4に記載の発明は、請求項1から請求項3のいずれか1項記載の可動磁石型リニアモータを備えたコンプレッサである。
【0013】
【実施例】
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0014】
図1にリニアモータ1の構成を示す。リニアモータ1は、筒状の外ヨーク部3と、この外ヨーク部3に巻線を巻回したコイル部2と、この外ヨーク部3の内側に位置する筒状の内ヨーク部4と、外ヨーク部3と内ヨーク部4のギャップに位置し、コイル部2が発生する磁束に従い振動するリング状の永久磁石片5a、5bと、この永久磁石片5a、5bを支持固定する磁石ホルダ(振動体)6を備える。永久磁石片5a、5bを支持固定する磁石ホルダ(振動体)6は、永久磁石片5a、5bと内ヨーク4との間に位置しており、磁石ホルダ(振動体)6は磁性を有している。
【0015】
外ヨーク3および内ヨーク4は、透磁率の高い多数の電磁鋼板を中心軸の周りに放射状に向けて筒状に形成している。この時、薄板電磁鋼板を円筒状に積層できるよう、複数の電磁鋼板の主面を相対するように積層し、筒状体とした積層コアであって、隣り合う薄板電磁鋼板は積層コアの上部で重なり下部で離れる、又は、積層コアの下部で重なり上部で離れた積層コアであり、隣り合う薄板電磁鋼板を連結しながら、隣り合う薄板電磁鋼板間にギャップを設けた構造である。
【0016】
また、外ヨーク3および内ヨーク4は、電磁鋼板を円筒形状に積層するために、1枚の薄板電磁鋼板を積層コアの外側で厚く、積層コアの内側で薄くした形状であってもよい。
【0017】
このような構成により、コイル部2で発生する駆動磁束に従い、永久磁石片5a、5b、振動体6は一体となって振動していく。永久磁石片5a、5b、振動体6は、外ヨーク3と内ヨーク4との隙間を移動し、この隙間から飛び出すことはない。
【0018】
本実施例の特徴は、コイル部2はテーパ部を設けた形状であり、コイル部2を有する外ヨーク部3を軸方向に長くすることにより、スロット寸法を軸方向に伸ばし、銅損低減を行っている。
【0019】
しかし、図6に示すように、スロット寸法を軸方向に伸ばすのみでは、ティ−ス先端部20a、20cが細長くなってしまい、磁石からの磁束が通過する幅が狭くなり、磁気飽和の影響で有効磁束の減少のため推力が減少してしまう。
【0020】
そこで、図1に示すように、コイル部2を有する外ヨーク部3を軸方向に伸ばすと同時に、ティ−ス先端部10a、10cをテ−パ形状にすることで、磁気飽和を防ぎ、推力増加を図っている。また、外ヨーク部3において、上下部に切り欠きを設けているのは、磁性を有する振動体6に磁束が漏れることを防ぐためである。
【0021】
また、図2または図3に示すように、コイル部2は外ヨーク部3、内ヨーク部4のいずれに配置しても構わない。
【0022】
コイル部2は、図4に示すように、内周側から外周側に階段状に巻線を巻きつける。このとき、巻線に融着線を用いて、その融着線に熱を加え、形状を固定しても構わない。
【0023】
また、図4(a)または図4(b)に示すように、巻線は平角線であっても、丸線であっても構わない。
【0024】
そして、階段状に形成した巻線の外側に絶縁処理を施すことにより、コイル部2を単独部品として取り扱うことが可能となり、図5(a)に示すようにT字状のコアにコイル部2を嵌め込み、ティース10a、10cを取り付けることで、外ヨーク部3を簡単に構成することが可能となる。
【0025】
【発明の効果】
本発明のように、スロット部にテーパ形状を設けることより、磁石量を増やすことなく、磁気飽和を防ぎつつ、スロット面積を拡大し、リニアモータの大推力化が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明のリニアモータの振動方向の断面図
(b)同のラジアル方向の断面図
【図2】本発明の外ヨーク部の斜視図
【図3】本発明の内ヨーク部に巻線を施した際の斜視図
【図4】(a)平角線を用いた際のコイル部の斜視図
(b)丸線を用いた際のコイル部の斜視図
【図5】(a)T字コアにコイル部を組み込んだ振動方向の断面図
(b)外ヨーク部の振動方向の断面図
【図6】ティース先端部が細長いリニアモータの振動方向の断面図
【符号の説明】
1 リニアモータ
2 コイル部
3 外ヨーク
4 内ヨーク
5a、5b 磁石片
6 磁石ホルダ
10a、10b、10c ティ−ス
20a、20b、20c ティ−ス
Claims (4)
- 外ヨークと、この外ヨーク内側に配置した内ヨークと、この前記内ヨーク又は前記外ヨークのどちらか一方に設けたスロット部と、この前記スロット部に導電性巻線を施し形成したコイル部と、前記外ヨークと前記内ヨークの間に配置し、前記コイル部が発生する磁束に従い振動する永久磁石部を取り付けた磁石ホルダとを備え、この前記内ヨーク又は前記外ヨークのどちらか一方に設けた前記スロット部の形状を、非対称形状とすることを特徴とする可動磁石型リニアモータ。
- スロット部の中で形成するコイル部の片側にテーパ形状を持たせた請求項1記載の可動磁石型リニアモータ。
- スロット部を設けた内ヨーク又は外ヨークの磁石ホルダ側の上下に切り欠きを設けた請求項1記載の可動磁石型リニアモータ。
- 請求項1から請求項3のいずれか1項記載の可動磁石型リニアモータを備えたコンプレッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003113863A JP2004320933A (ja) | 2003-04-18 | 2003-04-18 | 可動磁石型リニアモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003113863A JP2004320933A (ja) | 2003-04-18 | 2003-04-18 | 可動磁石型リニアモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004320933A true JP2004320933A (ja) | 2004-11-11 |
Family
ID=33473629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003113863A Withdrawn JP2004320933A (ja) | 2003-04-18 | 2003-04-18 | 可動磁石型リニアモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004320933A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010130728A (ja) * | 2008-11-25 | 2010-06-10 | Mitsumi Electric Co Ltd | リニアアクチュエータ |
JP2011030411A (ja) * | 2009-07-01 | 2011-02-10 | Toshiba Mach Co Ltd | リニアモータ |
JP2011160588A (ja) * | 2010-02-02 | 2011-08-18 | Toshiba Mach Co Ltd | リニアモータ及びその製造方法 |
JP2015041096A (ja) * | 2013-08-23 | 2015-03-02 | 新シコー科技株式会社 | レンズホルダ、レンズ駆動装置、カメラ装置及び電子機器 |
-
2003
- 2003-04-18 JP JP2003113863A patent/JP2004320933A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010130728A (ja) * | 2008-11-25 | 2010-06-10 | Mitsumi Electric Co Ltd | リニアアクチュエータ |
JP2011030411A (ja) * | 2009-07-01 | 2011-02-10 | Toshiba Mach Co Ltd | リニアモータ |
JP2011160588A (ja) * | 2010-02-02 | 2011-08-18 | Toshiba Mach Co Ltd | リニアモータ及びその製造方法 |
JP2015041096A (ja) * | 2013-08-23 | 2015-03-02 | 新シコー科技株式会社 | レンズホルダ、レンズ駆動装置、カメラ装置及び電子機器 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060208 |
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RD01 | Notification of change of attorney |
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A761 | Written withdrawal of application |
Effective date: 20080819 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 |
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A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20080821 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |