JP2004314733A - 車体前部の保護装置 - Google Patents
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Abstract
【構成】制御装置14がセンサ12からの入力データに基づいて、自車より大型の車両や、建築物等に衝突すると判定した場合には、第1アクチュエータ32のガス発生装置36を作動させ、剛性の高い部材で構成されている第1エネルギ吸収部材40が車体前方へ移動し、保護装置18を車体前方へ移動する。一方、制御装置14がセンサ12からの入力データに基づいて、歩行者や自車より小型の車両等に衝突すると判定した場合には、第2アクチュエータ34のガス発生装置38を作動させ、剛性の低い部材で構成されている第2エネルギ吸収部材50のみが車体前方へ移動し、保護装置18を車体前方へ移動する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は車体前部の保護装置に係り、特に、自動車等の車体の前部に搭載され衝突体を保護する車体前部の保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車等の車体の前部に搭載され衝突体を保護する車体前部の保護装置としては、フロントサイドフレームに突出部材を設け、その突出部材の前部に、突出部材よりも小さい荷重をもって衝突エネルギを吸収するエネルギ吸収部材を、バンパリインフォースメントよりも前方に突出されるように配設し、衝突体と車体との衝突時に、衝突体の下部にエネルギ吸収部材を衝突させて衝突体の下部を払うことで、衝突体の下部にダメージを与えることなく衝突体をボンネットに乗せる構成が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−171448号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この構造では、小さい荷重をもって衝突エネルギを吸収するエネルギ吸収部材、即ち、衝突時に変形量の大きなエネルギ吸収部材の車体後方側に、衝突時に変形量の小さい突出部材が配設されている。この結果、車体への収納スペース等の関係から、エネルギ吸収部材の前後長を大きくすることが困難となり、衝突時のエネルギ吸収部材の変形可能領域が減少する。
【0005】
本発明は上記事実を考慮し、衝突時のエネルギ吸収部材の変形可能領域を大きくできる車体前部の保護装置を得ることが目的である。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の本発明は、衝突体を判別する衝突体判別手段と、
前記衝突体判別手段の判別結果に基づいてそれそれの作動と不作動が選択される複数のアクチュエータと、
前記複数のアクチュエータによってそれぞれ車体前方へ移動する剛性の異なる複数のエネルギ吸収部材と、
前記複数のエネルギ吸収部材に車体後方から支持された保護装置と、
を有することを特徴とする。
【0007】
従って、車両衝突時に、衝突体判別手段が衝突体を判別すると、その判別結果に基づいて、複数のアクチュエータのそれそれが、作動と不作動の何れかを選択され、作動したアクチュエータによって、複数のエネルギ吸収部材のうちから衝突体に適した剛性のエネルギ吸収部材が車体前方へ移動すると共に、このエネルギ吸収部材に車体後方から支持された保護装置が車体前方へ移動し衝突体に衝突する。
【0008】
この結果、衝突体に適したエネルギ吸収部材によって、エネルギを効果的に吸収できる。また、各エネルギ吸収部材の前後長を、各アクチュエータと保護装置との間の車体前後方向長さ全体に設定できる。このため、衝突時のエネルギ吸収部材の変形可能領域を大きくできる。
【0009】
請求項2記載の本発明は、請求項1記載の車体前部の保護装置において、前記複数のエネルギ吸収部材が重なり合った複数の筒部材であることを特徴とする。
【0010】
従って、請求項1記載の内容に加えて、複数のエネルギ吸収部材を重なり合った複数の筒部材とすることで、複数のエネルギ吸収部材の配設スペースが小さくなり、装置を小型化できる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明における車体前部の保護装置の一実施形態を図1〜図5に従って説明する。
【0012】
なお、図中矢印FRは車体前方方向を、矢印INは車幅内側方向を、矢印USは車体上方方向を示す。
【0013】
図5に示される如く、本実施形態では、車体10における前端中央部10Aに衝突体判別手段を構成するセンサ12が配設されており、このセンサ12は例えば、ミリ波レーダとカメラを備えている。また、センサ12は衝突体判別手段を構成する制御装置14に接続されており、制御装置14はセンサ12からの入力データに基づいて、衝突体の種類(歩行者、車両、建築物)及び衝突体と車体10との相対速度を判定及び演算するようになっている。
【0014】
車体10におけるフロントバンパ16の下部には、車幅方向に沿って歩行者等の衝突体を保護するための保護装置18が配設されており、保護装置18の前壁部18Aは、バンパカバーの一部を構成している。
【0015】
図4に示される如く、車体10における左右のフロントサイドメンバ20(図4では、車体左側のフロントサイドメンバのみを示す)の前端部20Aには、バンパリインフォースメント21が架設されており、左右のフロントサイドメンバ20の前部20Bには、ブラケット24の上端縁部24Aがボルト等の固定部材26によって固定されている。また、ブラケット24の下部には、車体前後方向に延設された筒状のアクチュエータユニット30が固定されている。
【0016】
図1に示される如く、アクチュエータユニット30は、同一軸線Pの重なり合った筒状とされており、内側の筒部材が第1アクチュエータ32、外側の筒部材が第2アクチュエータ34となっている。第1アクチュエータ32の底部32Aには、ガス発生装置36が配設されており、このガス発生装置36は制御装置14に接続されている。また、第2アクチュエータ34の底部34Aには、ガス発生装置38が配設されており、このガス発生装置38は制御装置14に接続されている。
【0017】
第1アクチュエータ32には、筒状とされた第1エネルギ吸収部材40が車体前方側から挿入されており、第1エネルギ吸収部材40は、剛性の高い部材、例えばスチール等で構成されている。なお、第1エネルギ吸収部材40の前端部40Aは、蓋部材42で閉塞されており、ガス発生装置36が作動した場合には、第1エネルギ吸収部材40と第1アクチュエータ32とで構成されるチャンバー44内のガス圧によって、第1エネルギ吸収部材40が車体前方(矢印A方向)へ移動するようになっている。なお、蓋部材42の車体正面視中央部には、位置決めピン46が車体前方に向かって立設されている。
【0018】
第2アクチュエータ34には、筒状とされた第2エネルギ吸収部材50が車体前方側から挿入されており、第2エネルギ吸収部材50は、剛性の低い部材、例えば樹脂、アルミ等で構成されている。なお、第2エネルギ吸収部材50の前端部50Aは、保護装置18の後壁部18Bで閉塞されており、ガス発生装置38が作動した場合には、第2エネルギ吸収部材50と第2アクチュエータ34とで構成されるチャンバー54内のガス圧によって、第2エネルギ吸収部材50が車体前方(矢印A方向)へ移動するようになっている。なお、保護装置18の後壁部18Bには凹部56が形成されており、この凹部56に位置決めピン46が係合するようになっている。
【0019】
また、保護装置18の前壁部18Aは、保護装置18の基材18Cとバンパカバーカバー18Dとの二重構造となっており、通常使用状態におけるフロントバンパ16の下部の見栄えを損なわないようになっている。
【0020】
次に、本実施形態の作用を説明する。
【0021】
本実施形態では、車両衝突時に、制御装置14は、センサ12からの入力データに基づいて、衝突体の種類(歩行者、車両、建築物)及び相対速度を判定及び演算する。
【0022】
その結果、制御装置14が、所定の相対速度以上で、自車より大型の車両や、剛壁等の建築物に衝突すると判定した場合には、図2に示される如く、第1アクチュエータ32のガス発生装置36を作動させる。第1アクチュエータ32のガス発生装置36が作動すると、第1エネルギ吸収部材40と第1アクチュエータ32とで構成されるチャンバー44内のガス圧によって、第1エネルギ吸収部材40が車体前方(矢印A方向)へ移動し、保護装置18を車体前方へ移動する。なお、この時、保護装置18に固定された第2エネルギ吸収部材50も車体前方へ移動する。
【0023】
この結果、衝突体から保護装置18に入力される荷重を、剛性が高く比較的硬い部材、例えばスチール等で構成されている第1エネルギ吸収部材40で受けることがげきる。このため、自車の減速を早め、自車を保護することができる。
【0024】
一方、制御装置14が、所定の相対速度以上で、歩行者や自車より小型の車両等に衝突すると判定した場合には、図3に示される如く、第2アクチュエータ34のガス発生装置38を作動させる。第2アクチュエータ34のガス発生装置38が作動すると、第2エネルギ吸収部材50と第2アクチュエータ34とで構成されるチャンバー54内のガス圧によって、第2エネルギ吸収部材50のみが車体前方(矢印A方向)へ移動し、保護装置18を車体前方へ移動する。
【0025】
この結果、衝突体から保護装置18に入力される荷重を、剛性が低く比較的柔らかい部材、例えば樹脂、アルミ等で構成されている第2エネルギ吸収部材50で受けることがげきる。このため、衝突体のエネルギを充分に吸収し、衝突体保護性能を向上できる。なお、衝突体が歩行者の場合には、保護装置18によって、歩行者の下肢の低い位置を緩やかにすくうことができるため、歩行者の膝への負担を最低限に抑えることができる。
【0026】
また、本実施形態では、第1エネルギ吸収部材40と第2エネルギ吸収部材50とを、第1アクチュエータ32または第2アクチュエータ34と保護装置18との間の車体前後方向長さ全体にそれぞれ配設できる。この結果、衝突時の第1エネルギ吸収部材40の変形可能領域、及び第2エネルギ吸収部材50の変形可能領域を大きくできる。このため、特に、剛性の高い第1エネルギ吸収部材40における衝突時の損失ストロークを容易に確保することができる。
【0027】
また、本実施形態では、第1エネルギ吸収部材40と第2エネルギ吸収部材50とを重なり合った2本の筒部材とすることで、第1エネルギ吸収部材40と第2エネルギ吸収部材50との配設スペースが小さくなり、装置を小型化できる。
【0028】
以上に於いては、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかであり、例えば、上記実施形態では、エネルギ吸収部材の数を第1エネルギ吸収部材40と第2エネルギ吸収部材50との2つとしたが、エネルギ吸収部材の数は2つに限定されず、3つ以上の複数としても良い。
【0029】
また、上記実施形態では、第1アクチュエータ32及び第2アクチュエータ34をそれぞれガス発生装置36、38のガス圧で作動する構成としたが、アクチュエータの作動はガス圧に限定されず、油圧やスプリング等の他の駆動力を使用した構成としても良い。
【0030】
また、上記実施形態では、第1エネルギ吸収部材40と第2エネルギ吸収部材50及び第1アクチュエータ32と第2アクチュエータ34とをそれぞれ互いに重なり合った2本の筒部材としたが、これに代えて、第1エネルギ吸収部材40と第2エネルギ吸収部材50及び第1アクチュエータ32と第2アクチュエータ34とをそれぞれ並列配置した構成としても良い。
【0031】
【発明の効果】
請求項1記載の本発明は、衝突体を判別する衝突体判別手段と、衝突体判別手段の判別結果に基づいてそれそれの作動と不作動が選択される複数のアクチュエータと、複数のアクチュエータによってそれぞれ車体前方へ移動する剛性の異なる複数のエネルギ吸収部材と、複数のエネルギ吸収部材に車体後方から支持された保護装置と、を有するため、衝突時のエネルギ吸収部材の変形可能領域を大きくできるという優れた効果を有する。
【0032】
請求項2記載の本発明は、請求項1記載の車体前部の保護装置において、複数のエネルギ吸収部材が重なり合った複数の筒部材であるため、請求項1記載の効果に加えて、装置を小型化できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る車体前部の保護装置を示す側断面図である。
【図2】本発明の一実施形態に係る車体前部の保護装置の作用説明図である。
【図3】本発明の一実施形態に係る車体前部の保護装置の作用説明図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る車体前部の保護装置を示す車体斜め前方外側から見た斜視図である。
【図5】本発明の一実施形態に係る車体前部の保護装置が適用された車体の前部を示す車体斜め前方から見た斜視図である。
【符号の説明】
12 センサ(衝突体判別手段)
14 制御装置(衝突体判別手段)
18 保護装置
32 第1アクチュエータ
34 第2アクチュエータ
36 ガス発生装置
38 ガス発生装置
40 第1エネルギ吸収部材
50 第2エネルギ吸収部材
Claims (2)
- 衝突体を判別する衝突体判別手段と、
前記衝突体判別手段の判別結果に基づいてそれそれの作動と不作動が選択される複数のアクチュエータと、
前記複数のアクチュエータによってそれぞれ車体前方へ移動する剛性の異なる複数のエネルギ吸収部材と、
前記複数のエネルギ吸収部材に車体後方から支持された保護装置と、
を有することを特徴とする車体前部の保護装置。 - 前記複数のエネルギ吸収部材が重なり合った複数の筒部材であることを特徴とする請求項1記載の車体前部の保護装置。
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CN108791149A (zh) * | 2018-08-08 | 2018-11-13 | 爱驰汽车有限公司 | 一种用于汽车的防撞装置及汽车 |
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