JP2004306997A - 使い捨て衛生用品の包装袋 - Google Patents

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Kinya Asai
欣哉 朝井
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Abstract

【課題】ミシン目に沿って容易に袋を開封することができ、衛生用品を容易に取出すことができる、ループ状の持ち手を取付けた使い捨て衛生用品の包装袋を提供する。
【解決手段】折り畳まれた使い捨て衛生用品2の広い面同士を所定枚数重ね合わせたものを一列とし、該列を一列以上並列に配置した状態で圧縮したものを包装する使い捨て衛生用品2の包装袋1において、該包装袋1は、上面8と下面7と、該衛生用品2の圧縮方向と平行な前面3及び後面4と、圧縮方向に垂直な側面5とを有し、前記上面側の前面3及び後面4の側縁部には一対のループ状の持ち手9が取付けられ、さらに、前記上面8には、開封用ミシン目10が形成され、かつ、前記ミシン目10は少なくとも一部が二重に形成されていることを特徴とする使い捨て衛生用品2の包装袋1。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、使い捨て衛生用品の包装袋に関するものであり、さらに詳しくは、使い捨ておむつ、生理用品等の使い捨て衛生用品を圧縮状態で包装する包装袋であって、容易に開封できる開封用ミシン目を有するループ状の持ち手を取付けた使い捨て衛生用品の包装袋に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、使い捨て衛生用品は複数個のものを整列させた状態で圧縮し、圧縮状態で包装袋に収納されて運搬、販売される。そして、このような使い捨て衛生用品の包装袋には、袋の開封を容易にするために開封用ミシン目を設けたものが従来から提案されており、例えば、袋の側面全体に広幅のミシン目を形成したもの(特許文献1)、あるいは袋の前面全体に広幅のミシン目を形成したもの(特許文献2)等が知られている。しかしながら、このようなミシン目を有する包装袋は、内容物を容易に取出すことができるが、開封した状態の袋を持ち運ぶ際に内容物が袋から飛び出してしまうという問題点を有している。
【0003】
このような問題点を改善した包装袋として、袋の前面に幅の狭いミシン目を形成したもの(特許文献3)、あるいは袋の前面と側面の境界に幅の狭いミシン目を形成したもの(特許文献4)等が開示されている。しかしながら、このようなミシン目を有する包装袋は、開封した状態で持ち運ぶ際に内容物が飛び出すことはないが、内容物が少なくなった場合、内容物によって維持されていた袋の形状が崩れてしまい、また、ミシン目の幅が狭いために、内容物が取出し難くなるという問題点を有している。この場合、開封部を広げるために袋を引裂こうとしても、包装袋は一般に熱可塑性樹脂のシートで形成されているために引裂き難く、依然として内容物の取出し難さは改善されないものである。
【0004】
また、上面にミシン目を形成し、ループ状の持ち手を取付けたタイプの包装袋として、上面の長手方向中央部にミシン目を形成したのも(特許文献5)、あるいは上面の長手方向両側縁と幅方向中央部にミシン目を形成したもの(特許文献6)等が開示されている。このような包装袋は、袋の上面にミシン目が形成されているため、開封した状態で持ち運ぶ際にも内容物が飛び出すことがない。
しかしながら、包装袋は一般に熱可塑性樹脂からなるシートで形成されているため、引裂き易い方向と引裂き難い方向とがあり、開封方向によってはミシン目が形成されていても開封し難い場合がある。また、包装袋素材の目付が大きい場合や、強度が強い場合にも、ミシン目に沿って開封し難く、ミシン目以外の部分が破れてしまうという問題点を有している。特に、ループ状の持ち手を取付けたタイプの包装袋は、上面の周縁部がヒートシールにより接着されて形成されているため、時として、上面を無理に開封しようとして強い力を加えた場合、切れ目がヒートシール部に達し、ヒートシール部が引裂かれて袋が破れてしまうという不都合が生じることがあった。
【0005】
【特許文献1】
実開昭59−96155号公報
【特許文献2】
実開昭60−68067号公報
【特許文献3】
実開平6−57873号公報
【特許文献4】
実開平7−24764号
【特許文献5】
実開昭63−161149号公報
【特許文献6】
実用新案登録第3047987号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記従来の使い捨て衛生用品の包装袋の有する問題点を改善し、開封方向に関係なく容易に開封することができる、ループ状の持ち手を取付けたタイプの包装袋を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記従来の使い捨て衛生用品の包装袋の有する問題点を改善するための本発明は、以下の各発明を包含する。
(1)折り畳まれた使い捨て衛生用品の広い面同士を所定枚数重ね合わせたものを一列とし、該列を水平に及び/又は上下に一列以上並列に配置した状態で圧縮したものを包装する使い捨て衛生用品の包装袋において、
該包装袋は、該衛生用品を詰め込んで封をした面を下面とし、下面の反対側の面で持ち手が取り付けられる側の面を上面とし、該衛生用品の圧縮方向と平行な前後の面を前面及び後面とし、前記衛生用品の圧縮方向と垂直な面(対面する面)を側面としてなり、
前記上面側の前面及び後面の側縁部には一対のループ状の前記持ち手が取付けられており、
さらに、前記上面には、開封用ミシン目が形成されており、かつ、前記ミシン目は少なくとも一部が二重に形成されていることを特徴とする使い捨て衛生用品の包装袋。
【0008】
(2)前記開封用ミシン目の切込み部の幅が0.2〜1.0mmであることを特徴とする(1)項記載の使い捨て衛生用品の包装袋。
【0009】
(3)前記開封用ミシン目の切込み部の長さが0.5〜5.0mmであり、隣接する切込み部と切込み部の間の距離が0.5〜5.0mmであることを特徴とする(1)項または(2)項記載の使い捨て衛生用品の包装袋。
【0010】
(4)前記開封用ミシン目が二重に形成されている部分におけるミシン目とミシン目の間の距離(ミシン目の切込み部と他方のミシン目の切込み部の間の距離)が0.3〜5.0mmであることを特徴とする(1)項〜(3)項のいずれかに記載の使い捨て衛生用品の包装袋。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の使い捨て衛生用品の包装袋は、ループ状の持ち手を取付けたタイプの包装袋であり、その上面には、開封用ミシン目が形成されており、かつ、前記ミシン目は少なくとも一部が二重に形成されている。
このような構成の本発明の包装袋は、従来の開封用ミシン目を1本だけ形成した包装袋に比較して、開封方向に関係なくミシン目に沿って袋を容易に開封することができる。
【0012】
この場合、開封用ミシン目の切込み部の幅(図2においてaで示す)は0.2〜1.0mmであることが好ましい。切込み部の幅が0.2mm未満では袋をミシン目に沿って開封し難くなり、一方、1.0mmを越えて広くなると袋の強度が低下し、輸送中あるいは保存中の衝撃などによりミシン目が破れ易くなり、あるいは、虫、雨水、埃等の異物が混入し易くなる。
【0013】
また、開封用ミシン目の切込み部の長さ(図2においてbで示す)は0.5〜5.0mmであり、隣接する切込み部と切込み部の間の距離(図2においてcで示す)が0.5〜5.0mmであることが好ましい。切込み部の長さ及び隣接する切込み部の間の距離がこの範囲にあると、袋をミシン目に沿って容易かつ綺麗に開封することができる。
切込み部の長さが0.5mm未満になると袋を開封し難くなり、一方、5.0mmを越えて長くなると袋の強度が低下し、輸送中あるいは保存中の衝撃によりミシン目が破れ易くなる。
また、隣接する切込み部の間の距離が0.5mm未満になると袋の強度が低下し、輸送中あるいは保存中の衝撃によりミシン目が破れ易くなり、一方、5.0mmを越えて長くなると袋を開封し難くなる。
【0014】
さらに、開封用ミシン目が二重に形成されている部分におけるミシン目とミシン目の間の距離(図2においてdで示す)が0.3〜5.0mmであることが好ましい。ミシン目とミシン目の間の距離が0.3mm未満になると袋の強度が低下し、輸送中あるいは保存中の衝撃によりミシン目が破れ易くなり、一方、5.0mmを越えて広くなるとミシン目に加えられた力が相互に伝わり難くなり、袋を開封し難くなる。
【0015】
本発明において、包装袋としては熱可塑性樹脂を原料としたシートを任意に選択して用いることができる。より具体的にはポリエチレン製のシートが好適である。
【0016】
【実施例】
以下、図面を参照して本発明の包装袋を詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。
図1は、本発明のループ状の持ち手を取付けた包装袋に衛生用品を収納した状態を示す外観図である。
図1において、包装袋1は、複数の衛生用品2が圧縮状態で包装されており、衛生用品2の圧縮方向と平行な面である前面3及び後面4、圧縮方向と対面する面(圧縮方向に垂直な面)である側面5からなり、側面5の両側縁部を接合部6で接合して袋状に形成されている。さらに、包装袋1は、衛生用品を収納して封をした面である下面7、下面7とは衛生用品を挟んで反対側の面である上面8を有し、上面8側の前面3及び後面4の側縁部には一対のループ状の持ち手9が取付けられている。また、包装袋1の上面8には、その長手方向中央部に、2本の開封用ミシン目10が形成されている。
【0017】
図2は、本発明の包装袋に形成された開封用ミシン目の状態を示す部分拡大図である。
図2において、ミシン目線は、切込み部の幅aが0.2〜1.0mmであることが好ましい。また、切込み部の長さbが0.5〜5.0mmであり、隣接する切込み部と切込み部の間の距離cが0.5〜5.0mmであることが好ましい。さらに、ミシン目とミシン目の間の距離dが0.3〜5.0mmであることが好ましい。
このような数値範囲を有するミシン目を形成することにより、開封方向に関係なく、ミシン目に沿って包装袋を容易に開封することができる。
【0018】
なお、図2においては、一方のミシン目の切込み部と切込み部の間に他方のミシン目の切込み部が位置する例を示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、両方のミシン目の切込み部が同じ位置になるように形成しても良く、また、両方のミシン目の切込み部の長さが同じであっても良く、異なる長さであっても良く、任意に選ぶことが可能であるが、切込み部の長さbを切込み部と切込み部の間の距離cと同等あるいは若干短くし、一方のミシン目の切込み部と切込み部の間に他方のミシン目の切込み部が位置するようにすることにより、輸送中あるいは保存中の強度が維持され、また、開封する際にミシン目に沿って綺麗に開封することができるため好ましい。
【0019】
図3〜図7は、図1に示す開封用ミシン目とは異なる例を示す本発明の包装袋の上面に形成されたミシン目の形状の例を示す平面図であるが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0020】
【発明の効果】
本発明のループ状の持ち手を取付けた包装袋は、上面に形成した開封用ミシン目が少なくとも一部が二重に形成されており、開封方向に関係なくミシン目に沿って袋を容易に開封することができ、衛生用品を容易に取出すことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の包装袋に衛生用品を収納した状態を示す外観図。
【図2】本発明の包装袋に形成された開封用ミシン目の状態を示す部分拡大図。
【図3】本発明の包装袋の上面に形成されたミシン目の別の例を示す平面図。
【図4】本発明の包装袋の上面に形成されたミシン目の別の例を示す平面図。
【図5】本発明の包装袋の上面に形成されたミシン目の別の例を示す平面図。
【図6】本発明の包装袋の上面に形成されたミシン目の別の例を示す平面図。
【図7】本発明の包装袋の上面に形成されたミシン目の別の例を示す平面図。
【符号の説明】
1:包装袋
2:衛生用品
3:包装袋の前面
4:包装袋の後面
5:包装袋の側面
6:接合部
7:包装袋の下面
8:包装袋の上面
9:持ち手
10:開封用ミシン目
11:開封用ミシン目の切込み部

Claims (4)

  1. 折り畳まれた使い捨て衛生用品の広い面同士を所定枚数重ね合わせたものを一列とし、該列を水平に及び/または上下に一列以上並列に配置した状態で圧縮したものを包装する使い捨て衛生用品の包装袋において、
    該包装袋は、該衛生用品を詰め込んで封をした面を下面とし、下面の反対側の面で持ち手が取り付けられる側の面を上面とし、該衛生用品の圧縮方向と平行な前後の面を前面及び後面とし、該衛生用品の圧縮方向と垂直な面を側面としてなり、
    前記上面側の前面及び後面の側縁部には一対のループ状の前記持ち手が取付けられており、
    さらに、前記上面には、開封用ミシン目が形成されており、かつ、前記ミシン目は少なくとも一部が二重に形成されていることを特徴とする使い捨て衛生用品の包装袋。
  2. 前記開封用ミシン目の切込み部の幅が0.2〜1.0mmであることを特徴とする請求項1記載の使い捨て衛生用品の包装袋。
  3. 前記開封用ミシン目の切込み部の長さが0.5〜5.0mmであり、隣接する切込み部と切込み部の間の距離が0.5〜5.0mmであることを特徴とする請求項1または請求項2記載の使い捨て衛生用品の包装袋。
  4. 前記開封用ミシン目が二重に形成されている部分におけるミシン目とミシン目の間の距離が0.3〜5.0mmであることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の使い捨て衛生用品の包装袋。
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