JP2004304930A - かご型誘導電動機の回転子およびその製造方法。 - Google Patents

かご型誘導電動機の回転子およびその製造方法。 Download PDF

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肇 井伊
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Abstract

【課題】ロータバーの付け根回りに、全体に亘って良好なフイレットを作りかつロータバーとエンドリングのセッティングを容易にし、ロータバー端面の機械加工省略と高価な銀ろう等の使用量を削減すること。
【解決手段】ロータバーの端部にろう付け結合される短絡環としてのエンドリングと有するかご型誘導電動機の回転子にあって、ロータバーの端面が当接するところのエンドリング側面には、ロータバーが嵌合するロータバー用嵌合穴を設け、ロータバー用嵌合穴より大きい大きさのろう溜め穴をロータバー用嵌合穴の回りを取り囲むようにエンドリング側面に設け、かつロータバー用嵌合穴の底がろう溜め穴の底よりも落ち込んでいることを特徴とする。
【選択図】図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、かご型誘導電動機の回転子におけるロータバー(回転子導体)とエンドリング(短絡環)をろう付けする結合構造と、そのろう付け方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
特開平10−150750号公報(特許文献1)に示された従来の誘導電動機の回転子について述べる。
【0003】
ここに示される回転子は、ロータバーの端面が当接するところのエンドリング側面にろう付け用溝を形成し、ろう付け用溝に置かれるろう材を溶かしてロータバーとエンドリングとのろう付け結合をするものである。このものは、溶けたろうがろう付け用溝で堰き止められてロータバーとエンドリング側面との結合部分にろうのフイレット(肉盛り/肉つけ)できるので、丈夫な結合になる。
【0004】
【特許文献1】
特開平10−150750号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、記従来例のものは、ろう付け用溝がロータバーより面積が大き過ぎるので、ろう付け用溝の所定の位置にロータバーが置かれ難い。ロータバーがどちらかに片寄って置かれたりすると、ろう材によるフイレット(ロータバーの付け根を囲う肉盛り/肉つけ)の形成に偏りができたりするため、全体に亘り良好なフイレットを作ることができない。またエンドリングとロータバーの同芯度が保ちにくいため、ろう付け後のエンドリングの偏芯をあとのバランス工程で修正する必要がある。さらにロータバー同士の空間を溶けたろう材で充填する構造であり、高価なろう材を多く使用する必要がある。
【0006】
本発明は、上記の問題に対処し、ロータバーが所定の位置に置かれ、全体に亘り良好なフイレットを作ることができるものを提供せんとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ロータバーの端部にろう付け結合される短絡環としてのエンドリングと有するかご型誘導電動機の回転子にあって、ロータバーの端面が当接するところのエンドリング側面には、ロータバーが嵌合するロータバー用嵌合穴を設け、ロータバー用嵌合穴より大きい大きさのろう溜め穴をロータバー用嵌合穴の回りを取り囲むようにエンドリング側面に設け、かつロータバー用嵌合穴の底がろう溜め穴の底よりも落ち込んでいることを特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を示す実施例の図面に沿って説明する。
【0009】
まず、図1から図4に示す実施例について述べる。
【0010】
かご型誘導電動機の回転子1は、回転軸2、回転子鉄心3、回転子導体としての複数のロータバー4、短絡環としてのエンドリング5を有する。ロータバー4は、断面が小判形状/楕円形状をしている。この回転子1の外側に固定子(図示せず)が置かれ、かご型誘導電動機を構成するのである。エンドリング5はロータバー4にろう付けで取り付けられている。
【0011】
ここに挙げるかご型誘導電動機は、数百KW〜数千KWである。
【0012】
ロータバー4は、回転子鉄心3に設けられているスロット溝に挿入支持される。予め所定の形状、寸法に形成されたロータバー4をスロット溝に挿入して取り付けるのである。ロータバー4は銅または銅合金で形成される。 エンドリング5は銅で形成されている。エンドリング5、ロータバー4は銅を主成分として形成しているが、アルミ等の軽量、安価な導電性材料で形成することも可能である。
【0013】
ロータバー4の端面が当接するところのエンドリング5の側面には、ロータバー4が嵌合するロータバー用嵌合穴10(小判形状/楕円形状)を設けている。そして、ロータバー用嵌合穴10よりも大きい大きさのろう溜め穴11(小判形状/楕円形状)をロータバー用嵌合穴10の回りを取り囲むようにエンドリング5の側面に設けている。しかも、ロータバー用嵌合穴10の底がろう溜め穴11の底よりも深く落ち込むように形成されている。
【0014】
ロータバー用嵌合穴10は、ロータバー4よりも幾分大きく形成されているので、ロータバー用嵌合穴10の内周とロータバー4の外周との間に隙間G1(0.1mm〜0.3mm程度)ができる。
【0015】
ろう溜め穴11はロータバー用嵌合穴10よりも大きいので、ろう溜め穴11の内周とロータバー4の外周との間にできるろう付け用溝の溝幅Lは3〜5mm程度になる。ろう溜め穴11の深さH1は7mm程度、ロータバー用嵌合穴10の深さH2は1〜3mm程度である。
【0016】
ロータバー4の先端は、ロータバー用嵌合穴10の底に当接するように置かれるが、ロータバー用嵌合穴10とロータバー4の先端との間に0.8mm程度のバラツキである間隙G2が残る。 上記隙間G1、間隙G2およびろうつけ用溝にはろう材20が充填され、ロータバー4とエンドリング5はろう付け結合される。
【0017】
このろう付け結合について説明する。
【0018】
エンドリング5は、ロータバー用嵌合穴10を上にして水平に置く。そこへ回転子1を降ろして行き、ロータバー4の先端をロータバー用嵌合穴10に嵌合させる。銀ろうあるいはりん銅ろうをろう溜め穴11のろう付け用溝に置き、エンドリング5の下面側から誘導加熱を行なう。溶けたろう材が間隙G2に流れ込んでろう材20の充填が行なわれる。ろう付け用溝も溶けたろう材20で充填され、ロータバー4の付け根回りは、同じく溶けたろう材でフイレット(肉盛り/肉つけ)が形成される。
【0019】
ロータバー用嵌合穴10とロータバー4の先端との間には、ろう付け結合のろう材20で充填されるので、導電性が良好なる状態でロータバー4とエンドリング5は結合される。
【0020】
ろう付け用溝も溶けたろう材20で充填され、かつ、ロータバー4の付け根回りに形成されるフイレット(肉盛り/肉つけ)は、偏りなく一様に揃うようにできるので、ロータバー4とエンドリング5の結合は全体に亘って丈夫な結合になるのである。
【0021】
ロータバー用嵌合穴10にロータバー4が嵌合して所定の位置に置かれるため、ロータバー4の付け根回りにできるろう溜め穴11のろう付け用溝の溝幅Lが一様になり、ろう材の使用量もバラツキなく揃うので、フイレット(肉盛り/肉つけ)が偏りなく一様に形成される。
【0022】
またろう付け用溝の溝幅Lが一様になるため、余分にろう材を使用する必要もなく、高価な銀ろう等の使用削減を図ることができる。
【0023】
間隙G2は、本来的にはろう材を充填してエンドリング5とロータバー4を導電性良く結合するためにできるだけ小さな寸法がよい。しかし、小さな寸法にするには、回転子1に備わる多数のロータバー4の先端を揃えるための調整作業を行うか、機械加工による切削で面一の先端に仕上げなければならない。
【0024】
これに対しロータバー用嵌合穴10を深く形成することでロータバー先端のバラツキを吸収できるため先端の不揃いロータバー4にも機械加工しないで対応でき簡単で、かつ容易である。
【0025】
ろう材の溶融には、前述した誘導加熱方式以外、例えば、ガスによるトーチ方式を採用することも可能である。また間隙G2に箔状のろう材を置くことで、ろう材の溶融を促進できる。エンドリング5の下面からの加熱で、まず、箔状のろう材が溶け、間隙G2がその溶けたろう材20で埋まって空間がなくなり、ロータバーへの熱の伝達が良くなるので、ろう溜め穴11の蝋つけ用溝に置かれたろ材の溶融が早まるのである。
【0026】
ろう材は、種々の形状をもったものがある。粒状のものは、ろう溜め穴11のろうつけ用溝に必要とする分量を収まりよく容易に入れることができる。
【0027】
次に図5に示す他の実施例について説明する。このものは、ロータバー4−▲1▼、エンドリング5−▲1▼、ロータバー用嵌合穴10−▲1▼、ろう溜め穴11−▲1▼が長方形状をしているところを除いて先の実施例と同じ構成をそなえている。
【0028】
次に図6に示す他の実施例について説明する。このものは、ロータバー4−▲2▼、エンドリング5−▲2▼、ロータバー用嵌合穴10−▲2▼、ろう溜め穴11−▲2▼が台形状をしているところを除いて先の実施例と同じ構成をそなえている。
【0029】
次に図7に示す他の実施例について説明する。このものは、ロータバー4−▲3▼、エンドリング5−▲3▼、ロータバー用嵌合穴10−▲3▼、ろう溜め穴11−▲3▼が先の実施例と同様、小判形状/楕円形状をしている。違うところは、ロータバー用嵌合穴10−▲3▼とろう溜め穴11−▲3▼の長径側の一端部を面一にして段付きにならないようにした点である。
【0030】
この面一のところにロータバー4−▲3▼を沿わせるように嵌め込むことで、ロータバー4−▲3▼のロータバー用嵌合穴10−▲3▼への挿入が更に容易に行なうことができる。
【0031】
次に図8の(イ)、(ロ)に示す他の実施例について説明する。このものは、ロータバー4−▲4▼が先の実施例と同様、小判形状/楕円形状をしている。このロータバー4−▲4▼は細かな間隔で多数設けられている。エンドリング5−▲4▼にはロータバー用嵌合穴10−▲4▼が設けられているが、このロータバー用嵌合穴10−▲4▼ごとのろう溜め穴はない。代わりにエンドリング5−▲4▼に設けた外周側環状堰40と内周側環状堰41に囲まれる内側範囲がろう溜め穴に相当する。ロータバー4−▲4▼が多数設けられているので、夫々のロータバー4−▲4▼の回りに存在するので、ろう溜め穴用空間はそれほど大きくならないので、ろう材の使用量増加を少な目に抑えることができる。
【0032】
このものは、個々のろう溜め穴を形成する必要はないので、ろう溜め穴を形成する機械加工が大幅に省略できる。
【0033】
次に図9に示す他の実施例について説明する。このものは、ろう溜め穴11にロータバー用嵌合穴10の丈を増すための堰42を設けたところを除き、先の実施例と同じ構成を備えている。ロータバー用嵌合穴10の丈が増しているので、夫々のロータバー4の先端側長さがより不揃いのものに対応できるのである。
【0034】
【発明の効果】
以上に述べたように、ロータバーの付け根回りにフイレットが偏りなく良好に形成されるので、ロータバーとエンドリングの結合は全体に亘って丈夫な結合になるのである。さらにロータバーとエンドリングのセッテイングを容易にし、ロータバー端面の機械加工の省略と高価な銀ろう等の使用量を削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係わるもので、かご型誘導電動機の回転子におけるロータバーとエンドリングのろう付結合部分を示す図。
【図2】本発明の実施形態に係わるもので、図1のII−II断面図。
【図3】本発明の実施形態に係わるもので、図2のIII−III断面図。
【図4】本発明の実施形態に係わるもので、図2のIV−IV断面図。
【図5】本発明の他の実施例を示すもので、図2に対応する断面図。
【図6】同じく、本発明の他の実施例を示すもので、図2に対応する断面図。
【図7】同じく、本発明の他の実施例を示すもので、図2に対応する断面図。
【図8】同じく、本発明の他の実施例を示すもので、図2に対応する断面図。
【図9】同じく、本発明の他の実施例を示すもので、図3に対応する断面図。
【符号の説明】
1…回転子、4…ロータバー、5…エンドリング、10…ロータバー用嵌合穴、11…ろう溜め穴11、20…ろう材。

Claims (6)

  1. 回転子に備わる回転子導体としての複数のロータバーと、各ロータバーの端部にろう付け結合される短絡環としてのエンドリングとを有するかご型誘導電動機の回転子において、
    前記ロータバーの端面が当接するところの前記エンドリング側面には、ロータバーが嵌合するロータバー用嵌合穴を設け、
    該ロータバー用嵌合穴より大きい大きさのろう溜め穴をロータバー用嵌合穴の回りを取り囲むように前記エンドリング側面に設け、かつロータバー用嵌合穴の底がろう溜め穴の底よりも落ち込んでいることを特徴とするかご型誘導電動機の回転子。
  2. 請求項1に記載したかご型誘導電動機の回転子において、
    前記エンドリング、前記ロータバー用嵌合穴、およびろう溜め穴の概ねの形状が楕円、または矩形、もしくは台形であることを特徴とするかご型誘導電動機の回転子。
  3. 請求項1に記載したかご型誘導電動機の回転子において、前記ロータバー用嵌合穴およびろう溜め穴の内周が部分的に面一になっていることを特徴とするかご型誘導電動機の回転子。
  4. 回転子に備わる回転子導体としての複数のロータバーと、各ロータバーの端部にろう付け結合される短絡環としてのエンドリングとを有するかご型誘導電動機の回転子において、
    前記ロータバーの端面が当接するところの前記エンドリング側面には、ロータバーが嵌合するロータバー用嵌合穴を設け、
    該ロータバー用嵌合穴より大きい大きさのろう溜め穴をロータバー用嵌合穴の回りを取り囲むように前記エンドリング側面に設け、かつロータバー用嵌合穴の底がろう溜め穴の底よりも深く落ち込むように形成し、
    前記ロータバー用嵌合穴およびろう溜め穴が上向きになるようにして前記エンドリングをほぼ水平に据え、
    前記ロータバーを前記ロータバー用嵌合穴に嵌合させたまま、ロータバー用嵌合穴に置かれているろう材を加熱して溶かすことを特徴とするかご型誘導電動機の回転子の製造方法。
  5. 請求項4に記載したかご型誘導電動機の回転子の製造方法において、
    前記エンドリングを加熱することを特徴とするかご型誘導電動機の回転子の製造方法。
  6. 請求項4または5に記載したかご型誘導電動機の回転子の製造方法において、
    前記ろう材として粒状のものを用いることを特徴とするかご型誘導電動機の回転子の製造方法。
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