JP2004298672A - 竪型破砕機及びそのハンマー交換方法 - Google Patents

竪型破砕機及びそのハンマー交換方法 Download PDF

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    • B02C2013/29Details devices for manipulating beater elements

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Abstract

【課題】ケーシング内で回転する回転主軸の長さ方向に所定の間隔で配設された複数のロータディスクと、該ロータディスクにその円周方向に沿って所定間隔で設けられた通孔に挿入された複数のハンマーピンと、該ハンマーピンに回動自在に取り付けられたハンマーとを備えた竪型破砕機において、摩耗等の生じたハンマーの交換を容易にすること。
【解決手段】ハンマーピンの下側に該ハンマーピンを上向きに押圧する押圧装置の設置場所を設け、該ハンマーピンの下端面を前記設置場所に設置した押圧装置で補助ロッドを介して押し上げることにより、ハンマーピンを上方へ抜き取るようにした。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、粗大ゴミ等の廃棄物や岩石等の無機鉱物等を破砕処理する竪型衝撃式破砕機に関するものであり、より詳しくは、そのハンマーの交換のための機構及びハンマー交換方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
上部に被破砕物の投入口が設けられたケーシングの内部に、縦方向の回転主軸を設け、該回転主軸に複数の打撃子(ハンマー)を取り付けたロータを設けるとともに、ケーシングの内周部には反撥板(ブレーカープレート)を設けて、破砕部を構成した竪型破砕機が広く使用されている。上記破砕部の下側には、破砕された粒状物をスクレーパ等で掻き寄せて排出する排出部が設けられている。
【0003】
従来の竪型破砕機を、この発明の竪型破砕機を用いてさらに詳しく説明する。図1において、破砕機1は、ベース3の上に、ケーシング2を構成する円筒状のアッパケーシング2aと、該アッパケーシングの下側に結合された円筒状のロアーケーシング2bとが設けられている。ケーシング2の中心部には縦向きの回転主軸4が設けられており、該回転主軸4にはアッパロータ5、センタロータ6、ロアーロータ7が設けられている。アッパロータ5には固定ハンマー10を構成する直径方向のアーム部10a,10bが上下段違いに設けられ、該アーム部10a,10bの左右両側にはそれぞれハンマーブレード11,…が取り付けられている。
【0004】
一方、センタロータ6は上部ディスク6a、中央ディスク6b、下部ディスク6cの3段構造となっており、該センタロータ6の円周方向に沿って所定間隔で複数(例えば8個)の通孔6dが設けられ、この通孔にハンマーピン14,…が取り付けられている。ハンマーピン14はハンマーの支持部材であり、中央部に該ハンマーピン14の外径よりも大きい穴15aが設けられた複数のリングハンマー15,…が遊嵌されている。
【0005】
また、前記アッパケーシング2aの内周面には、ライナ16が設けられ、これらライナ16と前記ハンマーブレード11、リングハンマー15の間が破砕部を構成している。
【0006】
前記ロアーケーシング2bの上下中間部には、一部が切り欠かれて排出口30となった仕切り板20が設けられている。この仕切り板20の前記排出口30に位置する部分は、下向きに傾斜した傾斜面20aとなっている。仕切り板20の上側には、前記ロアーロータ7が重ねられている。ロアーロータ7は、センタロータ6が重なり合う上部ディスク7aと、小径の胴部7bと、下部ディスク7cを備え、上部ディスク7aと下部ディスク7cに穿孔した通孔7d,7eにスクレーパピン24が挿入され、それぞれにスクレーパ23が取り付けられている。なお、図示例では、通孔7d(7e)は円周方向に沿って上記ハンマーピンと同じ位置に同じ個数(8個)設けられ、スクレーパピン14は円周方向に沿って4個所に設けられている。したがって、8個の通孔7dのうち4個にはスクレーパピンが挿入されていない。
【0007】
また、ロアーケーシング2bと、その下側に設けられている前記ベース3の中央部には、ハウジング26とベアリングケーシング27が設けられ、このベアリングケーシング内に設けたベアリング28によって前記回転主軸4が支承されている。回転主軸4の下端部にはプーリ29が取り付けられており、このプーリに巻き掛けたベルトによりモータの回転力が該回転主軸4に伝達されるようになっている。図中の2dは、垂直な支持板である。
【0008】
この破砕機1を用いて産業廃棄物等の被破砕物を破砕するには、回転主軸4を回転させつつ、アッパケーシング2aの上端開口部(投入口)2cから被破砕物を投入する。この被破砕物は、前記ハンマーブレード11、ハンマーリング15とライナ16との間で破砕され、ロアーロータ7とケーシング内面のライナとの間隔部18を通って、仕切り板20上に設けられているライナ25上に落下する。落下した被破砕物は、回転するスクレーパ23によって掻き集められ、排出口30から排出される。
【0009】
この破砕機1の前記リングハンマー15は、ハンマーピン14によってセンタロータ6に回転自在に支持され、該センタロータ6の回転により破砕物に打撃を与えるものであるから、摩耗や損傷が生じやすく、適当な時期に新たなリングハンマーに取り替える必要がある。
【0010】
リングハンマー15を交換する場合は、これを保持するハンマーピン14をセンタロータ6から上方へ引き抜いてリングハンマー15を取り外している(例えば特許文献1参照)。
【0011】
【特許文献1】
特開平9−141115号公報
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、被破砕物を破砕する際にリングハンマー15は激しい衝撃を受けるので、このリングハンマーを支持するハンマーピンも大きな衝撃を受けて、変形や損傷が生じ、容易に引き抜けなくなっているのが普通である。また、ハンマーピンと通孔との隙間に破砕粉等を噛み込んでいる場合は、一層引き抜きが困難である。特に、上記特許文献1に記載の装置では、ハンマーを支持するハンマーピンとスクレーパを支持するスクレーパピンとを共通のピンとしているので、ピンの長さが長く、重量が大きいものとなって、取り扱いが困難となるおそれがある。また、嵌合するディスクが多くなり、変形や破砕物の噛み込み等によって引き抜くのがきわめて困難となる。そこで本発明は、ハンマーの交換のためにハンマーピンを容易に引き抜くことができるようにすることを課題としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は次のような構成を採用した。すなわち、請求項1に記載の本発明にかかる竪型破砕機は、ケーシング内で回転する回転主軸と、該回転主軸の長さ方向に所定の間隔で配設された複数のロータディスクと、該ロータディスクにその円周方向に沿って所定間隔で設けられた通孔に挿入された複数のハンマーピンと、該ハンマーピンに取り付けられたハンマーとを備えた竪型破砕機において、前記ハンマーピンの下側に該ハンマーピンを上向きに押圧する押圧装置の設置場所を設けるとともに、該ハンマーピンの下端面を前記設置場所に設置した押圧装置に臨むように露出可能としたことを特徴としている。上記ハンマーピンの上端部には、請求項2に記載のように、アイボルト等の吊具を螺着することのできるタップ穴を設けておくのが望ましい。
【0014】
また、請求項3に記載のハンマー交換方法は、ケーシング内で回転する回転主軸と、該回転主軸の長さ方向に所定の間隔で配設された複数のロータディスクと、該ロータディスクにその軸回りに沿って所定間隔で設けられた通孔に挿入された複数のハンマーピンと、該ハンマーピンに取り付けられたハンマーとを備えた竪型破砕機におけるハンマー交換方法であって、前記ハンマーピンの下側に押圧装置を設けて、該押圧装置でハンマーピンの下端部を押し上げ、該ハンマーピンを上向きに引き抜いたのち、ハンマーを交換して再度ハンマーピンを挿入することを特徴としている。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面にあらわされた本発明の実施形態に基づいて、本発明をより具体的に説明する。
【0016】
この竪型破砕機1の基本的構造は、図1に基づいてすでに説明したとおりであり、上部に投入口を有するケーシング2として、円筒状のアッパケーシング2aと、該アッパフレームの下側に結合された円筒状のロアーケーシング2bとが設けられている。アッパケーシング2a及びロアーケーシング2bの中心部には縦向きの回転主軸4が設けられており、該主軸4にアッパロータ5、センタロータ6、ロアーロータ7が設けられている。アッパロータ5には、固定ハンマ10を構成する直径方向のアーム部10a,10bが上下段違いに設けられ、該アーム部10a,10bの先端部の左右両側にはそれぞれハンマーブレード11,…が取り付けられている。アーム10a,10bの外面部は着脱可能なカバーライナで覆われている。
【0017】
この竪型破砕機1のハンマーピン14は、センタロータの上部ディスク6a、中央ディスク6b、下部ディスク6cにそれぞれ設けた通孔に挿通され、ロアーロータ7の上部ディスク7aの上面に載置される。また、この載置位置は、上部ディスク7aに形成された通孔7dの位置に相当する。ハンマーピン14には3個所に拡径部14a,14b,14cが設けられ、これら拡径部が上部ディスク6a、中央ディスク6b、下部ディスク6cの通孔に嵌合している。
【0018】
図2に示されているように、ハンマーピン14の上端部には、吊具螺着用のタップ穴14dが設けられている。また、センタロータ6の上側に重なっているアッパロータ5のハンマーピン14の上側の位置には、内ねじが形成された通孔5bが設けられているが、この通孔5bの内径は上記ハンマーピンの拡径部14a,b,cが通過できる大きさである。この通孔5bは2段に形成され、上段の内径は若干大きくなっている。この通孔5bのねじ部には、ハンマーピン14の上部を覆うキャップ5cが螺着される。このようにねじ込み式とせず、キャップ5cを嵌合してボルト等で固定するようにしてもよい。前記通孔7dは、例えば、円周8個所に形成され、下部ディスクにも同様の通孔7eが形成されている。そして、半分の4個所にはスクレーパピン24が通孔7d、7eに挿通されている。このスクレーパピン24は、下端側に切欠が形成されており、この切欠にストッパ24aを係合させて下方への脱落を防止している。なお、スクレーパピン24が設けられない通孔7eには図示を省略したキャップが被せられている。
【0019】
仕切板20には、貫通孔20bが形成され、その下面は蓋20cにより塞がれている。そして、その下方には押圧装置40の設置場所としての押圧台42が設けられている。この押圧台42は、両端を、垂直な支持板2dに固定された梁部42aと、押圧装置40を貫通孔20bの真下となるように位置決めするための載置板42bよりなる。なお、貫通孔20bの個数は1個所でもよいが、近接して2個所を設けておくとよい。
【0020】
この竪型破砕機1の長時間の使用によりリングハンマー15に実用上問題となる摩耗、損傷が生じたときは、当該リングハンマー15を正常なものと交換する。この交換の手順は次のとおりである。まず、アッパロータ5の通孔5bに取り付けられているキャップ5cを取り外し、ハンマーピン14の上端部を露出させて、該上端部に設けられているタップ穴14dにアイボルト等の吊具を螺着する。この吊具はワイヤーでクレーンに接続し、該クレーンで吊り上げる。
【0021】
上記クレーンによる吊り上げではハンマーピン14を容易に引き抜くことができない場合は、本発明の抜き取り方法を適用する。まず、当該ハンマーピン14が上記排出口30の近くに位置するように回転主軸4を回転させる。そして、ロアーロータ7に取り付けられているスクレーパピン24を下方へ引き抜いて取り外す。このときは、蓋20cを外し、ストッパ24aを外して、貫通孔20bを通過させる。これにより、ハンマーピン14の下側が開放される。なお、この実施形態では、スクレーパピン24は円周方向に沿って4個所に設けられ、ハンマーピン14は円周方向に沿って8個所に設けられているので、下側にスクレーパピン24が存在するハンマーピン14が4本であり、残りの4本の下側には通孔だけが設けられていることになる。
【0022】
スクレーパピン24を抜き取ったら、押圧装置40を載置板42の上に載せ、ピン24とほぼ同一長さの補助ロッド41をピン24があった位置に挿入して押圧する。これにより、ハンマーピンが上方に移動する。この若干の移動により、センタロータ6の通孔6dとハンマーピン14との嵌合が緩くなるので、クレーン等でハンマーピンを容易に上方へ引き抜くことができる。図示例では、ハンマーピンの通孔6dと嵌合する部分のみが大径の拡径部14a,14b,14cとなっているので、この抜き取りは簡単である。なお、ピン24を補助ロッドの代わりに用いることもできる。この場合、ピン24を引き抜く必要はなくなり、ストッパを外すだけでよい。ただし、押圧力が大きいと、ロアーロータ7あるいはピン24が変形する恐れがあるので、注意が必要である。
【0023】
上記説明は、ピン24のある場所についてのものであるが、ピン24がない場所には、通孔7eのキャップを外し、補助ロッド41を介してピン14を少しだけ上方に移動させればよい。
【0024】
複数のハンマーピン14を交換する場合、貫通孔20bは、近接して2個所に設けるのがよい。一方の貫通孔20の下方には、押圧装置40が固定されているので、ハンマーピン24の下方への引き抜きが困難である。そこで、他方の貫通孔20bからピン24を引き抜き、ロータを少しだけ回転させてハンマーピン14の真下に押圧装置40がくるようにする。
【0025】
ハンマーピン14を引き抜くと、リングハンマー15がフリーとなるので、このリングハンマーを外し、新たなリングハンマー15をセットして、上からハンマーピン14を挿入する。しかるのち、キャップ5cをアッパロータ5の通孔5bに螺着する。なお、ハンマーピン14の変形が大きい場合は、新たなハンマーピンを使用すればよい。
【0026】
上記説明では、通孔7dに補助ロッド41を挿入するとともに、ロアーロータ7の上部ディスク7aと下部ディスク7cの間に押圧装置(ジャッキ又はシリンダ)40を設置して、該押圧装置で補助ロッド41を介してハンマーピン14を押し上げるが、ロアーロータの上下ディスク7a,7c間に押圧装置を設けると、大きな押圧力のためにロアーロータが変形する恐れがあるので、注意が必要である。なお、下部ディスク7cが請求項1に示された押圧装置の設置場所となる。また、通孔7eは、押圧装置の設置場所の位置決めとして利用できる。この通孔7eと係合する移動式押圧台を用いてもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上に説明した如く、本発明によれば、ハンマーを支持するハンマーピンを容易に引き抜くことができるので、摩耗や損傷の生じたハンマーを簡単に交換することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】竪型破砕機の縦断面図である。
【図2】その要部の断面図である。
【図3】押圧装置設置部の説明図である。
【符号の説明】
1 竪型破砕機
2 ケーシング
3 ベース
5 アッパロータ
6 センタロータ
7 ロアーロータ
7a 上部ディスク
7c 下部ディスク
7d 通孔
10 固定ハンマー
10a,10b アーム部
11 ハンマーブレード
14 ハンマーピン
15 リングハンマー
20 仕切り板
20b 貫通孔
23 スクレーパ
24 スクレーパピン
40 押圧装置
41 補助ロッド

Claims (3)

  1. ケーシング内で回転する回転主軸と、該回転主軸の長さ方向に所定の間隔で配設された複数のロータディスクと、該ロータディスクにその円周方向に沿って所定間隔で設けられた通孔に挿入された複数のハンマーピンと、該ハンマーピンに取り付けられたハンマーとを備えた竪型破砕機において、前記ハンマーピンの下側に該ハンマーピンを上向きに押圧する押圧装置の設置場所を設けるとともに、該ハンマーピンの下端面を前記設置場所に設置した押圧装置に臨むように露出可能としたことを特徴とする竪型破砕機。
  2. ハンマーピンの上端部に吊具を螺着することのできるタップ穴が設けられている請求項1に記載の竪型破砕機。
  3. ケーシング内で回転する回転主軸と、該回転主軸の長さ方向に所定の間隔で配設された複数のロータディスクと、該ロータディスクにその軸回りに沿って所定間隔で設けられた通孔に挿入された複数のハンマーピンと、該ハンマーピンに取り付けられたハンマーとを備えた竪型破砕機におけるハンマー交換方法であって、前記ハンマーピンの下側に押圧装置を設けて、該押圧装置でハンマーピンの下端部を押し上げ、該ハンマーピンを上向きに引き抜いたのち、ハンマーを交換して再度ハンマーピンを挿入することを特徴とする竪型破砕機におけるハンマー交換方法。
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