JP2004298100A - 卵料理用調味料 - Google Patents
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Abstract
【課題】卵素材に混ぜるだけでいかなる加熱調理法によっても、卵焼き、オムレツ、かに玉等の卵料理を、簡単に、且つ食感よく調理することができる卵料理用調味料を提供することを目的とする。
【解決手段】卵料理を調理する際に、卵素材に添加される卵料理用調味料であって、でん粉を含有することを特徴とする卵料理用調味料を提供する。
【選択図】 なし
【解決手段】卵料理を調理する際に、卵素材に添加される卵料理用調味料であって、でん粉を含有することを特徴とする卵料理用調味料を提供する。
【選択図】 なし
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、卵素材に混ぜるだけで、卵焼き、オムレツ、かに玉やオムライスの皮等の卵料理を、簡単に、且つ食感よく調理することができる卵料理用調味料に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、卵を主原料とした料理(以下卵料理と称す)としては、例えば卵焼き、オムレツ、かに玉やオムライスの皮等が挙げられる。これらの調理方法としては例えば、オムレツの場合はフライパンにバターを入れて強火にかけ、フライパンを前後に動かしながら、箸で大きく混ぜて、表面が半熟のうちに、皿に返す調理方法(「お料理二年生」第18〜19頁、財団法人ベターホーム協会、ベターホーム出版局、1996年10月1日発行)が知られているが、形よくふんわり作るには、火加減、調理時間、フライパンの大きさの選定等の技術を要する。また近年、食生活やライフスタイルの多様化が進み、卵料理が簡単且つ確実に調理できる加工食品として卵料理用調味料の開発が研究されてきた。たとえば、特開H10−276713号公報には、卵素材に混ぜることにより卵料理を食感よく調理することができる卵料理用調味料が開示されている。しかし、この調味料はスクランブルエッグ等そぼろ状の卵料理に関するものであって、卵焼き、オムレツ等形状が異なる卵料理には適用できない。またプロテアーゼという酵素を用いるため、酵素活性が適切に作用する添加量、温度、pH等の条件の調節が困難であり、簡単に卵料理が調理できる調味料が望まれている。
【0003】
【特許文献1】
特開H10−276713号公報(第1頁〜第7頁)
【非特許文献1】
「お料理二年生」第18〜19頁、財団法人ベターホーム協会、ベターホーム出版局、1996年10月1日発行
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、卵素材に混ぜるだけでいかなる加熱調理法によっても、卵焼き、オムレツ、かに玉等の卵料理を、簡単に、且つ食感よく調理することができる卵料理用調味料を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本願発明者は鋭意研究の結果、卵料理用調味料中にでん粉を添加することで上記目的を達成した。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を詳細に説明する。
【0007】
本発明の卵料理用調味料は種々の卵料理の調理時に卵素材に添加することにより使用される。卵料理用調味料の性状としては、特に制限されるものではなく、粉状、粒状、液状、ペースト状等のあらゆる性状において利用することができる。
【0008】
本発明における卵素材としては、鳥類及び爬虫類の卵であること以外は特に限定されないが、これらの中でも例えば鶏卵、アヒル卵及びウズラ卵等のように家禽類に由来するもの好ましく、特に一般的に卵料理に使用されている鶏卵が最も好ましい。
【0009】
本発明において使用するでん粉の種類としては、特に制限なく、じゃがいも、さつまいも、キャッサバ、タピオカ、小麦粉、とうもろこし、米由来のもので加工でん粉、未加工でん粉のいずれでも用いることができる。
【0010】
本発明におけるでん粉の添加量は、卵料理用調味料の上記卵素材に対する添加量に応じて適宜選定されるが、卵素材に対して好ましくは0.1〜5重量%(以下、%と省略する)となるようにでん粉を添加すると好適である。でん粉の添加量が少なすぎると効果が十分に発揮されず、一方、多すぎると卵の粘度が高くなり、得られる卵料理の食感がベタベタしたものとなってしまう上、でん粉そのものの風味が強く現われる場合がある。
【0011】
本発明の卵料理用調味料には、本発明の効果を妨げない範囲ででん粉と共にその他の成分として配合することができる。具体的には砂糖、食塩、醤油、ウスターソース、酢、トマトケチャップ、畜肉エキス、食用油脂、牛乳、水、L−グルタミン酸ナトリウム、核酸、増粘剤、着色料、香料、酸化防止剤、乳化剤など(各種粉末を含む)を1種又は2種以上を適宜組み合わせて配合することができ、更に、ネギ、ニンジン、コーン、グリーンピース、タマネギ等の野菜類、椎茸、しめじ等のきのこ類、のり,わかめ等の海藻類、かに身、魚擂り身等の魚介類、ビーフ、ポーク、チキン、チャーシュー、ハム、ベーコン、ソーセージ等の肉類などの具材(各種乾燥具材を含む)を1種又は2種以上を適宜組み合わせて配合することができる。また卵料理を調理する際に卵料理用調味料と共に上記その他の成分を必要に応じて別途添加することができることは言うまでもない。
【0012】
本発明の卵料理用調味料は、卵素材に添加して使用するものであるが、その添加割合は、卵料理用調味料中のでん粉が卵素材に対して上記添加範囲となるように適宜選定されるものであるが、好ましくは卵素材に対して0.2〜150%、より好ましくは0.5〜100%である。卵料理用調味料としての配合割合が小さすぎるとその他の成分として配合された調味料等による風味つけが足りなくなって、調理時に更に各種調味料等を配合する必要が生じる場合があり、大きすぎるとその他の成分の風味が強くなりすぎる場合がある。
【0013】
本発明の卵料理用調味料の製造方法は、特に制限されるものではなく、例えば上記でん粉及びその他の成分を常法により適宜、混合、撹拌することにより調製することができる。
【0014】
このようにして得られる卵焼き、オムレツ、かに玉等の卵料理は、しっとりとして食感が良好であり、また冷めても固くなりにくく、しっとりした食感を長時間維持することができる。
【0015】
【実施例】
本発明を以下の実施例及び比較例によって詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0016】
(実施例1)
未加工とうもろこしでん粉(日本食品化工製「コーンスターチ(イエロー)IP」)を2重量部(以下、部と省略する)、砂糖1.5部、食塩0.3部、ホワイトペパー0.02部、熱風乾燥パセリ0.1部を均一に混合し、オムレツ用調味料を得た。得られたオムレツ用調味料を溶き卵110部、牛乳10部と共によく混ぜ合わせ、バター5部を入れて180℃に熱しておいたフライパンで20秒間加熱した後、フライ返しを用いて裏返し、さらに10秒間加熱した後に、皿に移して、実施例1のオムレツを得た。
【0017】
(比較例1)
上記実施例1において、未加工とうもろこしでん粉を無添加とした以外は実施例1と同様に調理して、比較例1のオムレツを得た。
【0018】
(実施例2)
ヒドロキシプロピル化タピオカでん粉(松谷化学製「FARINEX TG600」)を1.5部、ガラスープパウダー2部、砂糖2部、粉末醤油1部、食塩0.7部、調味料粉0.2部、凍結乾燥かに身2部、熱風乾燥ニンジン2部、熱風乾燥椎茸1部を均一に混合し、かに玉用調味料を得た。得られたかに玉用調味料を溶き卵170部によく混ぜ合わせ、サラダ油10部を入れて180℃に熱しておいたフライパンで20秒間加熱した後、フライ返しを用いて裏返し、さらに10秒間加熱した後に、皿に移して、実施例2のかに玉を得た。
【0019】
(比較例2)
上記実施例2において、ヒドロキシプロピル化タピオカでん粉を無添加とした以外は実施例2と同様に調理して、比較例2のかに玉を得た。
【0020】
これらの実施例、比較例の卵料理の調理のしやすさ、食感について評価した。評価結果を表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】
【発明の効果】
本発明の卵料理用調味料によれば、卵焼き、オムレツ、かに玉やオムライスの皮等の卵料理を簡単、且つ確実に調理することができるのみならず、食感の良好な卵料理が得られる。
【発明の属する技術分野】
本発明は、卵素材に混ぜるだけで、卵焼き、オムレツ、かに玉やオムライスの皮等の卵料理を、簡単に、且つ食感よく調理することができる卵料理用調味料に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、卵を主原料とした料理(以下卵料理と称す)としては、例えば卵焼き、オムレツ、かに玉やオムライスの皮等が挙げられる。これらの調理方法としては例えば、オムレツの場合はフライパンにバターを入れて強火にかけ、フライパンを前後に動かしながら、箸で大きく混ぜて、表面が半熟のうちに、皿に返す調理方法(「お料理二年生」第18〜19頁、財団法人ベターホーム協会、ベターホーム出版局、1996年10月1日発行)が知られているが、形よくふんわり作るには、火加減、調理時間、フライパンの大きさの選定等の技術を要する。また近年、食生活やライフスタイルの多様化が進み、卵料理が簡単且つ確実に調理できる加工食品として卵料理用調味料の開発が研究されてきた。たとえば、特開H10−276713号公報には、卵素材に混ぜることにより卵料理を食感よく調理することができる卵料理用調味料が開示されている。しかし、この調味料はスクランブルエッグ等そぼろ状の卵料理に関するものであって、卵焼き、オムレツ等形状が異なる卵料理には適用できない。またプロテアーゼという酵素を用いるため、酵素活性が適切に作用する添加量、温度、pH等の条件の調節が困難であり、簡単に卵料理が調理できる調味料が望まれている。
【0003】
【特許文献1】
特開H10−276713号公報(第1頁〜第7頁)
【非特許文献1】
「お料理二年生」第18〜19頁、財団法人ベターホーム協会、ベターホーム出版局、1996年10月1日発行
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記事情に鑑みなされたもので、卵素材に混ぜるだけでいかなる加熱調理法によっても、卵焼き、オムレツ、かに玉等の卵料理を、簡単に、且つ食感よく調理することができる卵料理用調味料を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本願発明者は鋭意研究の結果、卵料理用調味料中にでん粉を添加することで上記目的を達成した。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を詳細に説明する。
【0007】
本発明の卵料理用調味料は種々の卵料理の調理時に卵素材に添加することにより使用される。卵料理用調味料の性状としては、特に制限されるものではなく、粉状、粒状、液状、ペースト状等のあらゆる性状において利用することができる。
【0008】
本発明における卵素材としては、鳥類及び爬虫類の卵であること以外は特に限定されないが、これらの中でも例えば鶏卵、アヒル卵及びウズラ卵等のように家禽類に由来するもの好ましく、特に一般的に卵料理に使用されている鶏卵が最も好ましい。
【0009】
本発明において使用するでん粉の種類としては、特に制限なく、じゃがいも、さつまいも、キャッサバ、タピオカ、小麦粉、とうもろこし、米由来のもので加工でん粉、未加工でん粉のいずれでも用いることができる。
【0010】
本発明におけるでん粉の添加量は、卵料理用調味料の上記卵素材に対する添加量に応じて適宜選定されるが、卵素材に対して好ましくは0.1〜5重量%(以下、%と省略する)となるようにでん粉を添加すると好適である。でん粉の添加量が少なすぎると効果が十分に発揮されず、一方、多すぎると卵の粘度が高くなり、得られる卵料理の食感がベタベタしたものとなってしまう上、でん粉そのものの風味が強く現われる場合がある。
【0011】
本発明の卵料理用調味料には、本発明の効果を妨げない範囲ででん粉と共にその他の成分として配合することができる。具体的には砂糖、食塩、醤油、ウスターソース、酢、トマトケチャップ、畜肉エキス、食用油脂、牛乳、水、L−グルタミン酸ナトリウム、核酸、増粘剤、着色料、香料、酸化防止剤、乳化剤など(各種粉末を含む)を1種又は2種以上を適宜組み合わせて配合することができ、更に、ネギ、ニンジン、コーン、グリーンピース、タマネギ等の野菜類、椎茸、しめじ等のきのこ類、のり,わかめ等の海藻類、かに身、魚擂り身等の魚介類、ビーフ、ポーク、チキン、チャーシュー、ハム、ベーコン、ソーセージ等の肉類などの具材(各種乾燥具材を含む)を1種又は2種以上を適宜組み合わせて配合することができる。また卵料理を調理する際に卵料理用調味料と共に上記その他の成分を必要に応じて別途添加することができることは言うまでもない。
【0012】
本発明の卵料理用調味料は、卵素材に添加して使用するものであるが、その添加割合は、卵料理用調味料中のでん粉が卵素材に対して上記添加範囲となるように適宜選定されるものであるが、好ましくは卵素材に対して0.2〜150%、より好ましくは0.5〜100%である。卵料理用調味料としての配合割合が小さすぎるとその他の成分として配合された調味料等による風味つけが足りなくなって、調理時に更に各種調味料等を配合する必要が生じる場合があり、大きすぎるとその他の成分の風味が強くなりすぎる場合がある。
【0013】
本発明の卵料理用調味料の製造方法は、特に制限されるものではなく、例えば上記でん粉及びその他の成分を常法により適宜、混合、撹拌することにより調製することができる。
【0014】
このようにして得られる卵焼き、オムレツ、かに玉等の卵料理は、しっとりとして食感が良好であり、また冷めても固くなりにくく、しっとりした食感を長時間維持することができる。
【0015】
【実施例】
本発明を以下の実施例及び比較例によって詳細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0016】
(実施例1)
未加工とうもろこしでん粉(日本食品化工製「コーンスターチ(イエロー)IP」)を2重量部(以下、部と省略する)、砂糖1.5部、食塩0.3部、ホワイトペパー0.02部、熱風乾燥パセリ0.1部を均一に混合し、オムレツ用調味料を得た。得られたオムレツ用調味料を溶き卵110部、牛乳10部と共によく混ぜ合わせ、バター5部を入れて180℃に熱しておいたフライパンで20秒間加熱した後、フライ返しを用いて裏返し、さらに10秒間加熱した後に、皿に移して、実施例1のオムレツを得た。
【0017】
(比較例1)
上記実施例1において、未加工とうもろこしでん粉を無添加とした以外は実施例1と同様に調理して、比較例1のオムレツを得た。
【0018】
(実施例2)
ヒドロキシプロピル化タピオカでん粉(松谷化学製「FARINEX TG600」)を1.5部、ガラスープパウダー2部、砂糖2部、粉末醤油1部、食塩0.7部、調味料粉0.2部、凍結乾燥かに身2部、熱風乾燥ニンジン2部、熱風乾燥椎茸1部を均一に混合し、かに玉用調味料を得た。得られたかに玉用調味料を溶き卵170部によく混ぜ合わせ、サラダ油10部を入れて180℃に熱しておいたフライパンで20秒間加熱した後、フライ返しを用いて裏返し、さらに10秒間加熱した後に、皿に移して、実施例2のかに玉を得た。
【0019】
(比較例2)
上記実施例2において、ヒドロキシプロピル化タピオカでん粉を無添加とした以外は実施例2と同様に調理して、比較例2のかに玉を得た。
【0020】
これらの実施例、比較例の卵料理の調理のしやすさ、食感について評価した。評価結果を表1に示す。
【0021】
【表1】
【0022】
【発明の効果】
本発明の卵料理用調味料によれば、卵焼き、オムレツ、かに玉やオムライスの皮等の卵料理を簡単、且つ確実に調理することができるのみならず、食感の良好な卵料理が得られる。
Claims (1)
- 卵料理を調理する際に、卵素材に添加される、でん粉を添加した卵料理用調味料であって、でん粉の添加量が卵素材に対して0.1〜5重量%であることを特徴とする卵料理用調味料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003095788A JP2004298100A (ja) | 2003-03-31 | 2003-03-31 | 卵料理用調味料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003095788A JP2004298100A (ja) | 2003-03-31 | 2003-03-31 | 卵料理用調味料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004298100A true JP2004298100A (ja) | 2004-10-28 |
Family
ID=33408026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003095788A Pending JP2004298100A (ja) | 2003-03-31 | 2003-03-31 | 卵料理用調味料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004298100A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008005757A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Ajinomoto Co Inc | 卵料理用加工素材および卵料理の製造法。 |
JP2010220584A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Ok Food Industry Co Ltd | 卵焼きの製造方法及び卵焼き |
US7939123B2 (en) * | 2005-02-04 | 2011-05-10 | Rembrandt Enterprises, Inc. | Deep fried egg-based foodstuff |
JP2020058246A (ja) * | 2018-10-05 | 2020-04-16 | キユーピー株式会社 | 液状組成物 |
-
2003
- 2003-03-31 JP JP2003095788A patent/JP2004298100A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7939123B2 (en) * | 2005-02-04 | 2011-05-10 | Rembrandt Enterprises, Inc. | Deep fried egg-based foodstuff |
JP2008005757A (ja) * | 2006-06-29 | 2008-01-17 | Ajinomoto Co Inc | 卵料理用加工素材および卵料理の製造法。 |
JP2010220584A (ja) * | 2009-03-25 | 2010-10-07 | Ok Food Industry Co Ltd | 卵焼きの製造方法及び卵焼き |
JP2020058246A (ja) * | 2018-10-05 | 2020-04-16 | キユーピー株式会社 | 液状組成物 |
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