JP2004297926A - ケーブルの固定構造 - Google Patents

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治朗 鈴木
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Abstract

【課題】部品点数を少なくするとともに構造を単純化した上で、軸線まわりの回転および軸線方向の移動を阻止しつつケーブルを一定の姿勢でブラケット板に固定する。
【解決手段】ブラケット板13には、スリット19の外端を両側から挟む一対の受け部25が設けられ、非円形の横断面形状に形成されて支持孔18に挿通される挿入部21と、挿入部21の後端に連なる首部22と、挿入部21を支持孔18に挿通した状態で両受け部25に当接するようにして首部22の後端に直角に連設される当接部23と、挿入部21および首部22を囲むとともに当接部23の両端部内側面で周方向両端を閉じるようにして円弧状に形成される溝24とが、クランプ部材12Aに設けられる。
【選択図】 図4

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ケーブルを挿通して弾性的に保持するようにして弾性材料から成るクランプ部材を支持するブラケット板に、支持孔と、該支持孔に内端を連ならせるとともに外端を外方に開放したスリットとが設けられ、前記クランプ部材には、前記ブラケット板を係合するようにして前記クランプ部材の外周から凹んだ溝と、弾性的に撓むことで前記スリットから前記支持孔への挿脱を可能として前記溝で囲まれる挿入部とが設けられるケーブルの固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、このようなケーブルの固定構造では、図8で示すように、ケーブル11を挿通、保持するクランプ部材30の外周には横断面円形の溝31が設けられており、またブラケット板32には、円形の支持孔33と、該支持孔33に内端を連ならせるとともに外端を外方に開放したスリット34とが設けられている。而して、このような支持構造では、支持孔33の軸線まわりのクランプ部材30の位置が定まらず、しかもブラケット板32にクランプ部材30を組付ける際に、支持孔33にクランプ部材30を完全に挿通したかが分かり難い。
【0003】
このような問題を解決するために、特許文献1で開示されたケーブルの固定構造では、ケーブルを弾性保持するインナー部材に、ケーブルの軸線に沿う方向での相対移動ならびにケーブルの軸線まわりの回転を阻止するようにしてアウター部材を装着し、そのアウター部材を、車体に設けられた貫通孔に軸線まわりの回転ならびに軸方向移動を阻止しつつ挿通せしめるようにしている。
【0004】
【特許文献1】
特許第3309065号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記特許文献1で開示された固定構造では、ケーブルを車体に固定するために、インナー部材およびアウター部材の二部材が必要であり、しかもケーブルの軸線まわりの回転および軸方向の移動を阻止するために、インナー部材およびアウター部材がともに複雑な形状を有しており、組付け作業も面倒である。
【0006】
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、部品点数を少なくするとともに構造を単純化した上で、軸線まわりの回転および軸線方向の移動を阻止しつつケーブルを一定の姿勢でブラケット板に固定し得るようにしたケーブルの固定構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、ケーブルを挿通して弾性的に保持するようにして弾性材料から成るクランプ部材を支持するブラケット板に、支持孔と、該支持孔に内端を連ならせるとともに外端を外方に開放したスリットとが設けられ、前記クランプ部材には、前記ブラケット板を係合するようにして前記クランプ部材の外周から凹んだ溝と、弾性的に撓むことで前記スリットから前記支持孔への挿脱を可能として前記溝で囲まれる挿入部とが設けられるケーブルの固定構造において、前記ブラケット板には、前記スリットの外端を両側から挟む一対の受け部が、前記スリットへの前記挿入部の挿入方向と対向するようにして設けられ、前記挿入方向に沿う先端側に向かうにつれて細狭まりとなるようにして非円形の横断面形状に形成されて前記支持孔に挿通される前記挿入部と、前記スリットに挿通可能とした幅を有して前記挿入部の後端に連なる首部と、前記挿入部を前記支持孔に挿通した状態で前記両受け部に当接するようにして前記首部の後端に直角に連設される当接部と、前記挿入部および前記首部を囲むとともに前記当接部の両端部内側面で周方向両端を閉じるようにして円弧状に形成される前記溝とが、前記クランプ部材に設けられることを特徴とする。
【0008】
このような構成によれば、クランプ部材の挿入部が、非円形の横断面形状を有するものであるので、ブラケット板の支持孔に挿入部を挿通するとともにブラケット板をクランプ部材の溝に係合した状態では、クランプ部材がケーブルの軸線まわりに回転することが阻止されるとともにケーブルの軸線方向へのクランプ部材の移動が阻止されることになる。すなわちクランプ部材およびブラケット板以外の部品を不要として部品点数を少なくした単純な構造で、軸線まわりの回転および軸線方向の移動を阻止しつつケーブルを一定の姿勢でブラケット板に固定することができる。しかも挿入部は、ブラケット板のスリットへの挿入方向に沿う先端側に向かうにつれて細狭まりとなるものであるので、スリットから支持孔に挿入部を押し込む作業が容易となる。また挿入部の後端に連なる首部の後端に、スリットを両側から挟むようにしてブラケット板に設けられる受け部に当接する当接部が直角に連設されるので、クランプ部材を一定の姿勢でブラケット板に組付けることが可能であり、しかも当接部を受け部に押し当てたときには挿入部が支持孔に完全に挿通された状態となるので、作業者に対して挿入感を与えることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0010】
図1〜図4は本発明の第1実施例を示すものであり、図1はブラケット板およびクランプ部材の斜視図、図2はクランプ部材の側面図、図3は図2の3−3線拡大断面図、図4はブラケット板へのクランプ部材の取付け過程を図3に対応した断面で示す図である。
【0011】
先ず図1において、たとえば車輪速度センサからの信号を導くケーブル11は、弾性材料から成るクランプ部材12Aに保持されており、このクランプ部材12Aが、図示しない車体に固着されたブラケット板13に取付けられる。
【0012】
図2および図3において、クランプ部材12Aは、取付け部14と、取付け部14から離反するにつれて小径となる外周面を有して取付け部14に連なるテーパ状の支持筒部15とを一体に有するものであり、クランプ部材12Aの軸方向全長にわたって設けられる挿通孔16にケーブル11が挿通される。而して挿通孔16への挿通状態でケーブル11の外周面には挿通孔16の内周面全面が弾発的に密接しており、ケーブル11は、クランプ部材12Aとの間に生じる摩擦力により、軸線まわりの回転および軸線方向の移動を阻止されるようにしてクランプ部材12Aに挿通、保持される。
【0013】
ブラケット板13には、該ブラケット板13の外側面から凹む収容凹部17と、支持孔18と、該支持孔18および前記収容凹部17間を結ぶスリット19とが設けられており、内端を支持孔18に連ならせたスリット19の外端は前記収容凹部17を介して外方に開放することになる。しかもスリット19の外端部両側面は、収容凹部17側に向かうにつれて相互に離反するように傾斜した傾斜面19a,19aとして形成される。
【0014】
一方、クランプ部材12Aの前記取付け部14は、支持筒部15と同軸のリング部分14aと、該リング部分14aの半径方向外方に向けてリング部分14aの外周から部分的に突出する方形部分14bとから成るものであり、この取付け部14には、前記スリット19から前記支持孔18への挿脱を可能とするとともに挿入方向20に沿う先端側に向かうにつれて細狭まりとなるようにして非円形の横断面形状に形成される挿入部21と、前記スリット19に挿通可能とした幅を有して前記挿入部21の後端に連なる首部22と、該首部22の後端に直角に連設される当接部23と、前記挿入部21および前記首部22を囲むとともに前記当接部23の両端内側面で周方向両端を閉じるようにして円弧状に形成される溝24とが設けられる。
【0015】
前記挿入部21は、挿通孔16と同軸に配置されてスリット19の最小幅よりも大きな直径を有する第1の仮想円C1、第1の仮想円C1よりも小径である第2の仮想円C2、ならびに第1および第2仮想円C1,C2を結ぶ2つの接線で囲まれる形状を有するものであり、リング部分14aの略中央部に位置するように形成される。一方、ブラケット板13の支持孔18は、挿入部21の外形形状にほぼ対応した形状を有するように形成される。
【0016】
また当接部23は、前記方形部分14bの外端部の一部を構成するものであり、首部22と略T字状をなすようにして首部22の挿入方向20に沿う後端に直角に連設される。また首部22の幅は、前記第1仮想円C1の直径よりも小さく、かつ前記第2仮想円C2の直径よりも大きく設定される。
【0017】
前記溝24は、前記ブラケット板13を係合するようにして前記取付け部14の外周から凹むものであり、ブラケット板13における前記収容凹部17の内端部は、前記スリット19の外端を両側から挟むようにして前記スリット19への前記挿入部21の挿入方向と対向する一対の受け部25,25を構成するようにして平坦に形成される。また前記クランプ部材12Aにおいて首部22の後端に連なる当接部23の両端部内側面は、前記挿入部21を前記支持孔18に挿通した状態では前記両受け部25,25に当接するものであり、前記首部22の長手方向に沿う前記当接部23の幅は、該当接部23の両端部内側面を前記両受け部25,25に当接させたときに当接部23の全体が収容凹部17に収容されるように設定される。
【0018】
しかも前記収容凹部17が設けられる部分で取付け部14の外側面は平坦面として形成されており、前記当接部23の外側面すなわち取付け部14における方形部分14bの外側面も、該当接部23の両端部内側面を前記両受け部25,25に当接させたときに前記取付け部14の外側面と面一となるようにして平坦に形成される。また当接部23の外側面すなわち取付け部14における方形部分14bの外側面中央部には、挿入部21をスリット19から支持孔18に押し込む際に作業者の指を当てるための凹部26が設けられる。
【0019】
次にこの第1実施例の作用について図4を参照しながら説明すると、ケーブル11を挿通、保持したクランプ部材12Aをブラケット板13に取付けるにあたっては、図4(a)で示すように、クランプ部材12Aの挿入部21をブラケット板13における凹部27に対向させ、挿入方向20に沿うようにクランプ部材12aをブラケット板13側に押し込む。そうすると、図4(b)で示すように、挿入部21が弾性的に撓みつつスリット19を通過した後、図4(c)で示すように、挿入部21が支持孔18に挿通されることになり、この状態では、挿入部21が支持孔18およびスリット19の連設部に係合するので、前記挿入方向20とは逆方向にクランプ部材12aが移動することはない。
【0020】
このようなクランプ部材12Aを用いたケーブル11のブラケット板13への固定構造において、クランプ部材12Aの挿入部21が、非円形の横断面形状を有するものであるので、ブラケット板13の支持孔18に挿入部21を挿通するとともにブラケット板13をクランプ部材21Aの溝24に係合した状態では、クランプ部材12Aがケーブル11の軸線まわりに回転することが阻止されるとともにケーブル11の軸線方向へのクランプ部材12Aの移動が阻止されることになる。
【0021】
すなわちクランプ部材12Aおよびブラケット板13以外の部品を不要として部品点数を少なくした単純な構造で、軸線まわりの回転および軸線方向の移動を阻止しつつケーブル11を一定の姿勢でブラケット板13に固定することができる。
【0022】
しかも挿入部21は、ブラケット板13のスリット19への挿入方向に沿う先端側に向かうにつれて細狭まりとなるものであるので、スリット19から支持孔18に挿入部21を押し込む作業が容易となり、特に、スリット19の外端部両側面が、収容凹部17側に向かうにつれて相互に離反するように傾斜した傾斜面19a,19aとして形成されているので、挿入部21を両傾斜面19a,19aでガイドすることによりスリット19から支持孔18へのクランプ部材12Aの押し込み作業がより一層容易となる。
【0023】
また、ブラケット板13には、スリット19の外端を両側から挟む一対の受け部25,25が挿入方向20と対向するようにして設けられており、挿入部21の後端に連なる首部22の後端に、前記両受け部25,25に当接する当接部23が直角に連設されるので、クランプ部材12Aを一定の姿勢でブラケット板13に組付けることが可能であり、しかも当接部23を受け部25,25に押し当てたときには挿入部21が支持孔18に完全に挿通された状態となるので、作業者に対して挿入感を与えることができる。
【0024】
またブラケット板13において収容凹部17が設けられる部分の外側面は平坦面として形成されており、当接部23の外側面すなわち取付け部14における方形部分14bの外側面も、該当接部23の両端部内側面を前記両受け部25,25に当接させたときに前記取付け部14の外側面と面一となるようにして平坦に形成されるので、クランプ部材12Aをブラケット板13に取付ける作業者が、前記外側面が面一となるのを確認することで、挿入部21が支持孔18に完全に挿通されたことを確認することができる。
【0025】
さらにクランプ部材12Aにおいて当接部23の外側面すなわち取付け部14における方形部分14bの外側面中央部には、挿入部21をスリット19から支持孔18に押し込む際に作業者の指を当てるための凹部26が設けられるので、クランプ部材12Aをブラケット板13側に押し込む際に、押し込み荷重をクランプ部材12Aにかける位置が安定し、組付け作業の安定性向上を図ることができる。
【0026】
図5は本発明の第2実施例を示すものであり、クランプ部材12Bは、取付け部14と、取付け部14から離反するにつれて小径となる外周面を有して取付け部14に連なるテーパ状の支持筒部15′とを一体に有するものであり、支持筒部15′の外周には、複数条たとえば3条の環状溝27,27,27が軸方向に間隔をあけて設けられる。
【0027】
この第2実施例によれば、支持筒部15′の屈曲性を環状溝27…によって増すことができ、クランプ部材12Bを形成する材料を、より硬度の高いラバーまたは合成樹脂として、コスト低減を図ることができる。
【0028】
本発明の第3実施例として、図6で示すように、第1実施例の取付け部14に対応する部分だけを有したクランプ部材12Cに本発明を適用することも可能であり、さらに図7で示す第4実施例のように、取付け部14の両側に支持筒部15′,15′が一体に連設されて成るクランプ部材12Dに本発明を適用することも可能である。
【0029】
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
【0030】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、部品点数を少なくした単純な構造で、軸線まわりの回転および軸線方向の移動を阻止しつつケーブルを一定の姿勢でブラケット板に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例におけるブラケット板およびクランプ部材の斜視図である。
【図2】クランプ部材の側面図である。
【図3】図2の3−3線拡大断面図である。
【図4】ブラケット板へのクランプ部材の取付け過程を図3に対応した断面で示す図である。
【図5】第2実施例のクランプ部材の側面図である。
【図6】第3実施例のクランプ部材の側面図である。
【図7】第4実施例のクランプ部材の側面図である。
【図8】従来例におけるブラケット板およびクランプ部材の斜視図である。
【符号の説明】
11・・・ケーブル
12A,12B,12C,12D・・・クランプ部材
13・・・ブラケット板
18・・・支持孔
19・・・スリット
20・・・挿入方向
21・・・挿入部
22・・・首部
23・・・当接部
24・・・溝
25・・・受け部

Claims (1)

  1. ケーブル(11)を挿通して弾性的に保持するようにして弾性材料から成るクランプ部材(12A,12B,12C,12D)を支持するブラケット板(13)に、支持孔(18)と、該支持孔(18)に内端を連ならせるとともに外端を外方に開放したスリット(19)とが設けられ、前記クランプ部材(12A〜12D)には、前記ブラケット板(13)を係合するようにして前記クランプ部材(12A〜12D)の外周から凹んだ溝(24)と、弾性的に撓むことで前記スリット(19)から前記支持孔(18)への挿脱を可能として前記溝(24)で囲まれる挿入部(21)とが設けられるケーブルの固定構造において、前記ブラケット板(13)には、前記スリット(19)の外端を両側から挟む一対の受け部(25)が、前記スリット(19)への前記挿入部(21)の挿入方向(20)と対向するようにして設けられ、前記挿入方向(20)に沿う先端側に向かうにつれて細狭まりとなるようにして非円形の横断面形状に形成されて前記支持孔(18)に挿通される前記挿入部(21)と、前記スリット(19)に挿通可能とした幅を有して前記挿入部(21)の後端に連なる首部(22)と、前記挿入部(21)を前記支持孔(18)に挿通した状態で前記両受け部(25)に当接するようにして前記首部(22)の後端に直角に連設される当接部(23)と、前記挿入部(21)および前記首部(22)を囲むとともに前記当接部(23)の両端部内側面で周方向両端を閉じるようにして円弧状に形成される前記溝(24)とが、前記クランプ部材(12A〜12D)に設けられることを特徴とするケーブルの固定構造。
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