JP2004291615A - 金型エア抜き構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】原材料の弁体裏面側への流入を防止できる金型エア抜き構造を提供する。
【解決手段】金型1の内面に挿入孔5を形成して、筒状のベントピース3を挿入する。ベントピース3の中央孔3aを金型1の内外を連通させるためのベントホール2の一部とする。ベントピース3の内側端に、その中央孔3aの内側開口を開閉する弁体4を取り付ける。ベントピース3の内側端を金型1の内面よりも後退して位置させ、弁体4を金型1の内面よりも後退させる。弁体4の周囲の生ゴムが側方に流動しても、弁体4の裏面側(外側)に流入することはない。
【選択図】図1
【解決手段】金型1の内面に挿入孔5を形成して、筒状のベントピース3を挿入する。ベントピース3の中央孔3aを金型1の内外を連通させるためのベントホール2の一部とする。ベントピース3の内側端に、その中央孔3aの内側開口を開閉する弁体4を取り付ける。ベントピース3の内側端を金型1の内面よりも後退して位置させ、弁体4を金型1の内面よりも後退させる。弁体4の周囲の生ゴムが側方に流動しても、弁体4の裏面側(外側)に流入することはない。
【選択図】図1
Description
本発明は、金型の内部からエアを排出するための金型エア抜き構造に関するものである。
一般に、ゴム製品などの成型に使用される金型には、その内部からエアを排出するための金型エア抜き構造が設けられ、成型品に気泡欠陥が生じることを防止している。図4に金型エア抜き構造の一例を示す。
この金型エア抜き構造は、金型101にその内外を連通させるベントホール102を形成してなり、このベントホール102を介して金型101内のエアを排出するようになっている。ただ、金型101にベントホール102を形成した場合、金型101内の原材料がベントホール102に流入して成型品に線香状の突起が形成されるため、この突起を除去する工程が別途必要になる。
このような突起の形成を防止するために、特許文献1は、ベントホールを開閉する弁体(弁機構)付のベントピースを設け、ベントホールへの原材料の流入を阻止する技術を開示している。図5に特許文献1のベントピースの一態様を示す。
このベントピース103は、厚さ0.6mm〜1.0mm程度で、弁体104の長さが0.5〜0.7mm程度のエラストマーからなる円板状とされ、金型101の表面(内面)と面一に設けられてベントホール102を覆っている。弁体104は、金型101の表面付近に達した原材料105で押されることにより、エア(空気)を排出可能な開状態から原材料105のベントホール102への流入を阻止する閉状態に移行する。この弁体104は、開状態でその先端が金型101の内側に突出し、閉状態で金型101の表面と面一になる。
また、特許文献1には、図6(a)に示すように、ベントピースの別の態様が示されている。このベントピース106はパイプ状とされ、その縁端部に弁体107が固定されている。図6(b)に示すように、ベントピース106をベントホール102内に固定することにより、弁体107が金型101の内面と面一に取り付けられる。
特開2002−234033号公報(段落番号0040、段落番号0072、段落番号0080、第2図、第14図、第15図)
ところが、特許文献1の弁体は、閉状態への移行に多少の力を要するため、原材料を加圧して成型するとき、弁体が原材料に押されて閉状態に移行する前に、弁体周囲の原材料が金型表面に到達して側方に流動する。この側方への流動により、原材料が弁体の裏面側に流入して離型時に弁体を破損させるおそれがあり、破損した弁体の成型品への付着が懸念される。
本発明は、原材料の弁体裏面側への流入を防止することができる金型エア抜き構造を提供することを目的とする。
上記課題に鑑み、本発明は、金型の内面の一部を凹設して、その凹部の底面に金型の内外を連通させるベントホールの内側開口を形成し、この内側開口を開閉する弁体を凹部に内設した金型エア抜き構造を提供するものである。この構成によれば、弁体を凹部に内設するので、弁体周囲の原材料が側方に流動しても、その原材料は、弁体の表面側(内側)に進行するだけであり、弁体の裏面側(外側)に流入することはない。
ベントホールの全体を金型に直接形成してもよいが、金型の内面に挿入孔を形成し、この挿入孔に筒状のベントピースを挿入して、ベントピースの中央孔をベントホールの一部としてもよい。この場合、ベントピースの一端に弁体を取り付けておき、ベントピースの一端を金型内面よりも後退させて位置させることにより、金型内面よりも後退した位置に弁体を設ける。
すなわち、本発明は、金型の内面に形成された挿入孔に、中央孔を金型の内外を連通させるベントホールの一部とする筒状のベントピースが挿入され、このベントピースの一端が金型内面よりも後退して配置され、ベントピースの一端に中央孔の内側開口を開閉する弁体が取り付けられた金型エア抜き構造を提供する。
ベントピースへの弁体の取り付けにおいては、ベントピースの一端に位置決め用凹部を形成しておき、この位置決め用凹部の底面に弁体を取り付けることにより弁体を位置決めする。そうすれば、弁体を位置決め用凹部に合わせることにより、小さい弁体の位置決めを簡単にすることができる。
また、ベントピースの一端に凹部を形成し、この凹部に弁体を内設することにより、金型内面よりも後退した位置に弁体を設けるようにしてもよい。この場合、ベントピースの一端を金型内面よりも後退させてもよいが、ベントピースの一端を金型内面とほぼ面一にすれば、製品素材が凹部に加えてベントピース端から金型内面までの空間に流入することによる二段の突起の形成を防止することができる。
すなわち、本発明は、金型の内面に形成された挿入孔に、中央孔を金型の内外を連通させるベントホールの一部とする筒状のベントピースが挿入され、このベントピースの一端が金型内面とほぼ面一に配置され、ベントピースの一端に凹部が形成され、この凹部に中央孔の内側開口を開閉する弁体が内設された金型エア抜き構造を提供する。
また、本発明は、一端に位置決め用凹部を形成しておき、この位置決め用凹部の底面に弁体を取り付けることにより弁体を位置決めした筒状のベントピースを提供する。このベントピースを金型の内面に形成された挿入孔に挿入して、ベントピースの中央孔を金型の内外を連通させるベントホールの一部とする。弁体の位置決め用凹部の底面への取り付けにスポット溶接を採用すれば、その溶接による変形を利用して、力を加えないときの弁体を開状態に設定することができる。
以上の説明から明らかな通り、本発明によると、金型からエアを排出するためのベントホールを弁体で開閉し、この弁体を金型の内面から後退させた位置に設けるようにしている。そのため、生ゴムなどの原材料の弁体の裏面側への回り込みを阻止することができる。これにより、離型時の弁体の破損を防止して、成型される製品および金型を良好な状態に保つことができる。
以下、本発明に係る金型エア抜き構造を実施するための最良の形態について、図面を用いて説明する。
[第一実施形態]
図1は本発明の第一実施形態を示す金型エア抜き構造の断面図、図2は金型エア抜き構造を備えた金型の断面図である。
図1は本発明の第一実施形態を示す金型エア抜き構造の断面図、図2は金型エア抜き構造を備えた金型の断面図である。
この金型エア抜き構造は、金型1の内部からエアを排出するためのものであり、金型1の内外を連通させるベントホール2と、中央孔3aをベントホール2の一部とする例えば鋼製で円筒状のベントピース3と、ベントピース3の内側端に取り付けられてベントホール2の一部を構成する中央孔3aを開閉する例えば鋼製で円板状の弁体4とを備えている。なお、ベントピース3および弁体4は、鋼材以外にもステンレス鋼など、どのような素材から形成されたものであってもよい。
ベントホール2は、金型1に円孔を形成してなり、金型1の複数の部位に設けられる。このベントホール2のうち、金型1の内面から所定の深さまでの部分は、他の部位よりも大径に形成され、金型1の内側からベントピース3を挿入するための挿入孔5とされる。
ベントピース3は、挿入孔5よりもわずかに大径(例えば直径3mm程度)に設定され、挿入孔5に圧入固定される。ベントピース3の長さは、挿入孔5の深さよりも(D1、例えば0.25mm程度)だけ短く設定され、挿入孔5に挿入されたベントピース3の内側端が金型1の内面よりも深さ(D1)だけ後退して位置する。なお、ベントピース3を挿入孔5に固定する手段として、カシメ込みや、熱膨張収縮を利用した締まり嵌め、接着材による接着などを用いてもよい。
ベントピース3の内側端には、弁体4を位置決めするための円形の位置決め用凹部6が形成されている。位置決め用凹部6は、ベントピース3よりも小径でベントピース3の中央孔3a(例えば直径0.6mm程度)よりも大径(例えば直径2.6mm程度)に設定され、その底面に弁体4が取り付けられる。この位置決め用凹部6は、弁体4を位置決めするためのずれ止めとして機能するものであり、弁体4の周縁を引っ掛けることができるだけの深さ(D2、例えば0.25mm程度)に設定される。
弁体4は、ベントピース3の中央孔3aよりも大径で位置決め用凹部6よりもわずかに小径(例えば直径2.4mm程度)とされ、その周縁付近の一部を位置決め用凹部6の底面にスポット溶接される。スポット溶接したときの溶接変形により、弁体4の反対側の周縁付近が浮き上がり、成型される原材料の硬さに応じた所望の開度で、弁体4が開状態に設定される。開状態の弁体4は、内側から押さえることにより閉状態に移行可能とされ、ベントホール2の内側開口を開閉する。
位置決め用凹部6の底面から金型1の内面までの空間は凹部7とされ、この凹部7に開状態の弁体4が収まるようになっている。凹部7の深さ(D1+D2)は、金型1の内面からベントピース3の内側端までの深さ(D1)に、位置決め用凹部6の深さ(D2)を加えたものであり、弁体4の開度に応じて、凹部7により製品に形成される突起の突出厚さが外観上差し支えない範囲となるように設定される。
次に、この金型エア抜き構造を備えた金型について説明する。図2に示すように、金型1は、タイヤの成型に使用されるものであり、タイヤの周面を成型するための例えば鋼製でリング状のセクター8と、タイヤの側面を成型するための例えば鋼製でリング状の上下のサイドプレート9a、9bとから構成され、セクター8の中央穴に上サイドプレート9aおよび下サイドプレート9bを嵌め込むようにして組み立てられる。なお、金型1は、鋼材以外にもステンレス鋼など、どのような素材から形成されたものであってもよい。
セクター8の内周面には、タイヤの縦溝および横溝を形成するための縦リブ10および横リブ11が形成されている。セクター8の縦リブ10および横リブ11に干渉しない部位と、上下のサイドプレート9a、9bとに、それぞれ複数のベントホール2が形成され、各ベントホール2に、弁体4が取り付けられたベントピース3が設けられている。
原材料としての生ゴム(グリーンタイヤ)およびブラダー(図示略)を内側に配置しつつ金型1を組み立て、ブラダーで内側から加熱加圧した生ゴムを金型1の内面に押圧することによりタイヤが成型される。
このとき、ベントホール2が金型1の内面と生ゴムとの間のエアを排出して、タイヤに気泡欠陥が形成されることを防止する。生ゴムが金型1の内面に達したときには、その生ゴムが弁体4を押さえることにより、弁体4がベントホール2の一部を構成するベントピース3の中央孔3aの内側開口を閉じ、ベントホール2への生ゴムの流入を阻止する。
加圧されて金型1の内面付近に到達した生ゴムが側方に流動する場合であっても、弁体4が金型1の内面よりも後退して位置するので、生ゴムは弁体4の表面側(金型1の内側)に流動するだけで、弁体4の裏面側への回り込みが阻止される。これにより、気泡欠陥および線香状の突起のない良好なタイヤが成型され、離型時の弁体4の破損を防止することができる。
[第二実施形態]
図3は第二実施形態を示す金型エア抜き構造の断面図である。この実施形態の金型エア抜き構造は、金型1の内面に形成した挿入孔5に筒状のベントピース3を挿入し、このベントピース3の中央孔3aを金型1の内外を連通させるベントホール2の一部とするものであり、ベントピース3の内側端が金型1の内面とほぼ面一に配置され、ベントピース3の内側端に形成された凹部12に、中央孔3aを開閉する弁体4が内設されている。
図3は第二実施形態を示す金型エア抜き構造の断面図である。この実施形態の金型エア抜き構造は、金型1の内面に形成した挿入孔5に筒状のベントピース3を挿入し、このベントピース3の中央孔3aを金型1の内外を連通させるベントホール2の一部とするものであり、ベントピース3の内側端が金型1の内面とほぼ面一に配置され、ベントピース3の内側端に形成された凹部12に、中央孔3aを開閉する弁体4が内設されている。
すなわち、この金型エア抜き構造は、第一実施形態とほぼ同じ構成であるが、ベントピース3の内側端を金型1の内面よりも後退させて弁体4を配置する凹部7を形成する代わりに、弁体4を配置する凹部12をベントピース3の内側端に形成している。
ベントピース3は、その内側端が金型1の内面とほぼ面一になるように、挿入孔5の深さと同じ長さに設定される。このベントピース3の内側端に形成された凹部12は、弁体4を位置決めする位置決め用凹部としても兼用され、その底面に弁体4がスポット溶接される。
凹部12の大きさは、開状態の弁体4(例えば直径2.4mm程度)が収まるように、その内径(例えば直径2.5mm)および深さ(D3、例えば0.35mm程度)が設定される。なお、ベントピース3に弁体4が収まる大きさの凹部12を形成し、このベントピース3の内側端を金型1の内面よりも後退させてもよい。他の構成は、第一実施形態と同じである。
上記構成によれば、ベントピース3の内側端に形成した位置決め用凹部6と、ベントピース3の内側端から金型1の内面までの空間とからなる凹部7に弁体4を内設する代わりに、ベントピース3の内側端に形成した凹部12に弁体4を内設するようにしているので、凹部7に原材料が流入することによる二段の突起の形成を防止することができる。
また、ベントピース3の長さと挿入孔5の深さとを等しくして、ベントピース3の内側端を金型1の内面と面一にするので、ベントピース3を挿入孔5の奥まで押し込む必要がなく、その挿入を簡単にすることができる。
なお、本発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内において、適宜変更を加えることができる。例えば、ベントホール2の一部をベントピース3の中央孔3aから構成する代わりに、ベントホール2の全体を金型1に直接形成してもよい。この場合、金型1の内面の一部を凹設して凹部7を形成し、その凹部7の底面に金型1の内外を連通させるベントホール2の内側開口を形成し、凹部7に弁体4を内設してベントホール2の内側開口を開閉すればよい。
また、金型1は、タイヤを成型するものだけでなく、エアサスペンションを成型するものなど、どのようなものでもよい。成型される素材としては、ゴム以外にも、合成樹脂や金属など、どのようなものであってもよい。
1 金型
2 ベントホール
3 ベントピース
3a 中央孔
4 弁体
5 挿入孔
6 位置決め用凹部
7、12 凹部
2 ベントホール
3 ベントピース
3a 中央孔
4 弁体
5 挿入孔
6 位置決め用凹部
7、12 凹部
Claims (6)
- 金型の内面の一部が凹設され、その凹部の底面に金型の内外を連通させるベントホールの内側開口が形成され、該内側開口を開閉する弁体が前記凹部に内設されたことを特徴とする金型エア抜き構造。
- 金型の内面に形成された挿入孔に、中央孔を金型の内外を連通させるベントホールの一部とする筒状のベントピースが挿入され、該ベントピースの一端が金型内面よりも後退して配置され、ベントピースの一端に中央孔の内側開口を開閉する弁体が取り付けられたことを特徴とする金型エア抜き構造。
- 前記ベントピースの一端に位置決め用凹部が形成され、該位置決め用凹部の底面に前記弁体が取り付けられたことを特徴とする請求項2に記載の金型エア抜き構造。
- 金型の内面に形成された挿入孔に、中央孔を金型の内外を連通させるベントホールの一部とする筒状のベントピースが挿入され、該ベントピースの一端が金型内面とほぼ面一に配置され、ベントピースの一端に凹部が形成され、該凹部に中央孔の内側開口を開閉する弁体が内設されたことを特徴とする金型エア抜き構造。
- 金型の内面に形成された挿入孔に挿入し、中央孔を金型の内外を連通させるベントホールの一部とする筒状のベントピースであって、一端に位置決め用凹部が形成され、該位置決め用凹部の底面に弁体を取り付けることにより、前記弁体が位置決めされたことを特徴とするベントピース。
- 前記位置決め用凹部の底面に、前記弁体がスポット溶接により取り付けられたことを特徴とする請求項5記載のベントピース。
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JP2003280647A JP2004291615A (ja) | 2003-03-11 | 2003-07-28 | 金型エア抜き構造 |
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2003
- 2003-07-28 JP JP2003280647A patent/JP2004291615A/ja active Pending
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