JP2004290438A - 薬剤投与貼付材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一面に粘着剤層2を形成した基材1の粘着剤層2の上にパッド3を定置する。このパッド3の中央部には薬剤の保持部4があり、ここに薬剤5を保持させている。こうした貼付材6とは別に、貫通孔13を設けた粘着性のシート14がある。この貫通孔13は患部16に応当する大きさを有しており、同時に上記パッド3の薬剤保持部4より小さくなっている。
粘着性シート14の貫通孔13を患部16に合わせて貼付し、更にこの貫通孔13の上にパッド3の薬剤保持部4を位置させて貼付材6を貼付ける。パッド3に保持された薬剤5は小さな貫通孔13を通って、患部16に的確に投与される。上記貫通孔13の大きさが異る粘着性シート14を用意しておくと、これにより大きさが異なる患部に対して的確な処置ができる。
【選択図】 図5
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は患部に薬剤を投与するための薬剤投与貼付材に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ウオノメ、タコなどの角質化した皮膚の治療を行う場合、サリチル酸などの角質軟化剤を患部に投与して行っている。
こうしたサリチル酸はパッドに含浸保持させて患部に貼付けたり、または孔を設けたパッドを患部に貼付けてからこの孔にサリチル酸液を滴下して投与したりしている(特許文献1)。
【0003】
このサリチル酸は上記したようにウオノメ、タコなどの角質化した皮膚を効果的に軟化して除去することができるけれども、作用が強い為に正常な皮膚に触れた場合にはこれを傷付けてしまう。そこで、患部にだけ集中的にサリチル酸を投与する必要があり、その為には患部の大きさに適合するパッドを使用しなければならず、そうしたことから予め大きさの異る数種類の貼付材を用意しておかねばならなかった。
【0004】
【特許文献1】
特開平6−319768号
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、本出願人が先に提供した上記のものを更に改良し、簡素な構成で患部の大きさに応じて、これに的確に対応して薬剤を投与することができる貼付材を経済的に得ようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
一面に粘着剤層を形成した基材の粘着剤層の上に、パッドを定置する。このパッドには投与する薬剤の保持部を設けている。こうした貼付材とは別に、貫通孔を設けた粘着性のシートがある。上記貫通孔は患部に応当する大きさを有しており、同時に上記パッドの薬剤の保持部とは大きさを違えて形成されている。
【0007】
この粘着性のシートの貫通孔を患部に合わせて貼付する。上記パッドの保持部に薬剤を保持させ、この保持部を貫通孔の上に合わせるようにして貼付材を貼付ければ、パッドに保持されている薬剤は保持部より貫通孔を通って、患部に的確に投与される。
上記貫通孔の大きさが異る粘着性のシートを複数枚用意しておけば、患部の大きさに適合した貫通孔の粘着性のシートを選択して使用することによって、同じ貼付材を使用しても患部の大きさが異なるものにも的確な処置を行うことができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
基材1の一面に粘着剤層2を形成している。この基材1には、プラスチックシート、布、不織布その他の可撓性を有するシート状物を使用することができ、貼付部位に馴染むように適度の伸縮性を持ったものが好ましい。
粘着剤層2は、アクリル系、ゴム系、シリコン系その他の粘着剤を基材1に塗布して形成するが、アクリル系を使用すれば皮膚に対する刺激が少くて好ましいことが多い。
【0009】
パッド3には薬剤の保持部4を設けており、この保持部の大きさは通常最も大きな患部にも適用できるように大きく形成するとよく、ウオノメやタコの場合にはその径を約5〜15mm程度にするとよい場合が多い。
このパッド3は、貼付部位に対する当りが柔らかくなるように、又患部への圧迫を軽減させるように適度の弾性と、適当の厚みを有しているものが使用し易い。また、このパッド3は後記する薬剤が浸透して行かないような、独立気泡を有するプラスチック発泡体で形成するとよい場合が多く、例えば、ポリエチレンを約8〜12倍程度に発泡させて独立気泡を形成した発泡体を有効に使用することができる。
【0010】
上記パッド3の薬剤の保持部4は、上記パッドに孔を設けて形成したり、パッドに凹部を設けて形成したりする。図1、2に示すものではパッド3を薄い円盤状体とし、その中央部に同心円状の孔41とした保持部を形成している。該パッド3が貼付けられた基材1の弧状部18の両側には幅の狭い帯状部19,20があって、一方の帯状部19が他方の帯状部20より短く形成されている。
図6に示すものは、パッド3に凹部42を設け、これを薬剤の保持部4としているものである。また、平坦なパッドの中央部を保持部として後記の薬剤を直接保持させることもできる。
【0011】
こうしたパッド3は、基材1の粘着剤層2の上に貼付けて定置する。
上記したパッド3の保持部4には必要な薬剤5を保持させるが、使用に当たって上記保持部4に薬剤を保持させてもよいし、予め保持部4に薬剤を保持させておいてもよい。また、液状の薬剤を使用する場合には、上記保持部4に綿、発泡体、不織布、布その他の薬剤を吸収保持できるものを位置させ、使用する際にここに薬剤を滴下して保持させるようにすることもできる。
【0012】
図示のものは、サリチル酸を含有する比較的硬目の軟膏剤を上記孔41に充填して保持させている。こうした貼付材6は、上記パッド3の表面と粘着剤層2を覆うように剥離紙7を仮着し、薬剤の揮散を防止するために適宜ガスバリアー性の包装袋(図示略)に封入するとよい。
【0013】
一方、上記薬剤が容易に透過しないようなプラスチックフイルムなどのベースシート11の一面に粘着剤層12を形成し、ここに貫通孔13を形成している。この粘着性シート14の外形及び貫通孔13は適宜の形状にされるが、図示のものでは円形の中心部に円形の貫通孔を形成している。
上記貫通孔13は、患部16の大きさに応当するような大きさを有しており、図示のものでは上記パッド3の保持部4の大きさよりも小さく形成している。
【0014】
患部の大きさは人、症状によって様々であるから、貫通孔の大きさが異るものを各種用意しておくとよく、図示のものでは貫通孔が大きいものから小さなものまで5種類用意している。こうした貫通孔の大きさの異なるものの中から、最適な大きさの粘着性シート14を選ぶことによって、貼付材6の方は変えることなく、種々の大きさの患部に対して的確なる処置を行うことができる(図3、図4)。
【0015】
これを使用する場合、図5に示すように患部16の大きさに合致するような貫通孔13を有する粘着性シート14を選び、その貫通孔13に患部16が合致して露出されるようにして患部部位に貼着する(A)。この貼着するときに、貫通孔13から患部16を見ることができるので、患部に正確に貼着することができる。
患部部位に貼着した粘着性シート14の上から、その貫通孔13の上にパッド3の薬剤保持部4の部分が位置するようにして重ね、その貼付材6を貼付けて固定する(B)。
【0016】
上記パッド3の保持部4に保持されている薬剤は、粘着性シート14の貫通孔13を通じて患部16に作用するようになり、患部の治療を行うことができ、患部以外には作用を及ぼすことがない(C)(D)。
2、3日経過してから患部が柔らかくなったら、貼付材6と粘着性シール14を剥がして柔らかくなった部分を取り除き、治療によって小さくなった患部に対して貫通孔13の小さい粘着性シート14に替えて貼付し、さらに同様にして貼付材6を上から貼着すれば、患部に対する的確な治療を行うことができる。
【0017】
図7に示すものは、粘着性シート14に接する貼付材6のパッド3の表面に粘着剤層8を形成したものである。この貼付材6を貼り付けるときにこの粘着剤層8が、粘着性シート14の表面に貼付されるようになるから、パッド3の孔4中に保持されている薬剤5が側方に漏れることが少く、貫通孔13を通じて患部に一層的確に投与することができる。また、粘着性シート14をパッド3の粘着剤層8に予め貼付けた状態にしてから、患部に貼着することも一層容易になる。
【0018】
【発明の効果】
本発明は上記したように、患部の大きさに応じた貫通孔を有する粘着性シートを患部に貼着し、この貫通孔の上にパッドの薬剤保持部が位置するようにして貼付材を貼付ければ、この貫通孔を通じて保持部の薬剤を患部に投与することができ、患部の治療を容易に行うことができる。そして、貫通孔の大きさの異る粘着性シートを使用することによって、大きさの違った患部にも容易に対応することができ、患部以外の部分を損傷することなく、的確な治療を行うことができる。
また、患部が大きな場合には、粘着性シートを使用しないで貼付材を直接患部に貼着すればよいし、この薬剤投与貼付材は、上記したウオノメ、タコ以外の各種の疾患に対する薬剤の投与に広く適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の貼付材を示す平面図である。
【図2】図1の拡大横断面図である。
【図3】本発明の実施例の粘着性シートを示す平面図である。
【図4】図3の拡大横断面図である。
【図5】本発明の実施例の粘着性シートと貼付材を使用して治療する場合の説明図である。
【図6】本発明の他の実施例の貼付材を示す拡大一部断面図である。
【図7】本発明の更に他の実施例の貼付材を示す拡大一部断面図である。
【符号の説明】
1 基材
2 粘着剤層
3 パッド
4 薬剤の保持部
5 薬剤
6 貼付材
7 剥離紙
8 粘着剤層
11 ベースシート
12 粘着剤層
13 貫通孔
14 粘着性シート
16 患部
Claims (6)
- 基材の一面に粘着剤層を形成し、該粘着剤層の上に薬剤の保持部を設けたパッドを定置した貼付材と、該貼付材と患部の貼付部位の間に介在し、患部に応当すると共に上記パッドの薬剤の保持部と相違する大きさに形成され上記保持部に保持される薬剤を患部に投与する貫通孔を設けた粘着性のシートを具備する薬剤投与貼付材。
- 上記パッドは、独立気泡を有するプラスチック発泡体で形成されている請求項1記載の薬剤投与貼付材。
- 上記シートに当接するパッドの表面に粘着剤層を形成した請求項1または2記載の薬剤投与貼付材。
- 基材の一面に形成した粘着剤層の上に、薬剤の保持部を設けたパッドを定置した貼付材の上記保持部の上を覆って、患部の貼付部位の間に介在し、上記保持部と相違する大きさで、保持部の薬剤を患部に投与するための貫通孔を形成した薬剤投与貼付材用の粘着性のシート。
- 上記貫通孔の大きさが異るものが複数枚備わっている請求項4記載の薬剤投与貼付材用の粘着性のシート。
- 基材の一面に形成した粘着剤層の上に薬剤の保持部を設けたパッドを定置した貼付材と、該貼付材と患部の貼付部位の間に介在し上記パッドの薬剤の保持部と相違する大きさに形成され上記保持部に保持される薬剤を患部に投与するための大きさの異なる貫通孔を設けた複数枚の粘着性のシートを備え、該複数枚の粘着性のシートの中から患部に応当する大きさの貫通孔を有する粘着性のシートを選択して上記貼付材と組み合わせてなる薬剤投与貼付材。
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