JP2004282110A - コンテンツ配信支援方法、コンテンツ配信支援装置、コンテンツ配信支援プログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ライブ提供装置からライブ配信の予定されているコンテンツの予告情報を収集した後、視聴者端末からアクセスがあると、収集した予告情報に基づいて、ライブ配信予定のコンテンツについてビデオオンデマンド形式の配信を要求するのか否かの問い合わせに用いる情報を作成して、それを視聴者端末に送信することで、視聴者端末からライブ配信予定のコンテンツについてのビデオオンデマンド形式の配信要求の情報を受け取る。そして、このようにして得た情報を集計することで、ライブ配信予定のコンテンツについてのビデオオンデマンド形式の配信要求の要求状況情報を作成して、それをライブ提供装置に通知する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビデオオンデマンド形式によるコンテンツ配信を行うのか否かの決定に用いられる情報を作成して、そのコンテンツの提供者に通知するコンテンツ配信支援方法及びその装置と、そのコンテンツ配信支援技術の実現に用いられるコンテンツ配信支援プログラムとに関する。
【0002】
【従来の技術】
コンテンツの配信には、大きく分けて、ライブによる配信と、ビデオオンデマンド形式による配信という2種類の配信形態がある。
【0003】
ライブによるコンテンツ配信は、コンテンツを収録するとともに、そのコンテンツを視聴者側にそのまま配信するという配信形態である。
【0004】
一方、ビデオオンデマンド形式によるコンテンツ配信は、ライブ配信したコンテンツなどを編集してファイルにしておき、視聴者からの要求に応答して、その都度、視聴者に配信するという配信形態である(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
インターネットなどに接続されるWEBサイトでは、ライブ配信によるコンテンツ配信を行う場合、そのコンテンツについて、ビデオオンデマンド形式によるコンテンツ配信を提供するのか否かを決定して、ビデオオンデマンド形式によるコンテンツ配信の提供を決定する場合には、ライブ配信したコンテンツを編集してファイルにしておき、視聴者からの要求に応答してビデオオンデマンド形式で配信するようにしている。
【0006】
しかるに、従来では、この決定を支援するための情報を提供するシステムが用意されていない。コンテンツ提供者は、ライブ配信したコンテンツについて、無条件に、ビデオオンデマンド形式によるコンテンツ配信の提供を決定して、その配信を行えるように準備しているというのが実情である。
【0007】
【特許文献1】
特開平9−200729号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来技術に従っていると、ライブ配信したコンテンツについて、ビデオオンデマンド形式で配信するように準備しておいても、実際には、ごくわずかな視聴者しかコンテンツの配信を要求してこないというような状況も起こり得る。
【0009】
ビデオオンデマンド形式で配信できるようにするための準備はかなり負荷のかかる作業であり、従来技術に従っていると、コンテンツ提供者に大きな負荷を強いるという問題がある。
【0010】
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであって、ビデオオンデマンド形式によるコンテンツ配信を行うのか否かの決定に用いられる情報を作成して、そのコンテンツの提供者に通知する新たな技術を提供することで、従来技術の問題点の解決を図ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、本発明のコンテンツ配信支援装置は、ビデオオンデマンド形式によるコンテンツ配信を行うのか否かの決定に用いられる情報を作成して、そのコンテンツの提供者に通知する処理を行うために、▲1▼ライブ配信予定のコンテンツの予告情報を収集する収集手段と、▲2▼収集手段の収集した予告情報を蓄積する蓄積手段と、▲3▼視聴者からライブ配信予定のコンテンツの予告情報の提供要求がある場合に、蓄積手段に蓄積される予告情報の中から、その視聴者の嗜好にあった予告情報を選択する選択手段と、▲4▼選択手段の選択した予告情報を視聴者に提示して、その予告情報を持つコンテンツについて、ビデオオンデマンド形式の配信を要求するのかを問い合わせる問い合わせ手段と、▲5▼問い合わせ手段の問い合わせ結果を集計することで、ビデオオンデマンド形式の配信要求についての状況情報を作成する作成手段と、▲6▼作成手段の作成した状況情報を予告情報の収集元のコンテンツ提供者に通知する通知手段とを備えるように構成する。
【0012】
以上の各処理手段が動作することで実現される本発明のコンテンツ配信支援方法はコンピュータプログラムで実現できるものであり、このコンピュータプログラムは、半導体メモリなどのような適当な記録媒体に記録して提供されたり、ネットワークを介して提供され、本発明を実施する際にインストールされてCPUなどの制御手段上で動作することにより本発明を実現することになる。
【0013】
このように構成される本発明のコンテンツ配信支援装置では、収集手段は、ライブ配信を予定している様々なコンテンツ提供者から、そのライブ配信の予定されているコンテンツの予告情報を収集して、それを蓄積手段に蓄積する。
【0014】
このようにして、蓄積手段には、ライブ配信の予定されているコンテンツの予告情報が蓄積されることになる。
【0015】
この予告情報の蓄積を受けて、選択手段は、視聴者から予告情報の配信要求があると、蓄積手段に蓄積される予告情報の中から、今までの履歴情報をもとに、その視聴者の嗜好に適した予告情報を選択し、これを受けて、問い合わせ手段は、その選択された予告情報をその視聴者に提示して、その予告情報を持つライブ配信予定のコンテンツについて、ビデオオンデマンド形式の配信を要求するのかを問い合わせる。
【0016】
この問い合わせに応答して、視聴者がビデオオンデマンド形式の配信を要求するのか否かを返答してくるので、作成手段は、その問い合わせ結果を集計することで、ライブ配信予定のコンテンツについてのビデオオンデマンド形式の配信要求の状況情報を作成し、通知手段は、その作成された状況情報を予告情報の収集元のコンテンツ提供者に通知する。
【0017】
このようにして、本発明によれば、ライブ配信を予定しているコンテンツ提供者は、そのライブ配信を予定しているコンテンツについて、どの位の数の視聴者がビデオオンデマンド形式の配信を要求しているのかを知ることができるようになることから、それを参考にして、ビデオオンデマンド形式の配信を行うのか否かを決定できるようになる。
【0018】
これにより、本発明によれば、ライブ配信したコンテンツについて、ビデオオンデマンド形式で配信するように準備しておいても、実際には、ごくわずかな視聴者しかコンテンツの配信を要求してこないというような状況の発生を回避することができるようになる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態に従って本発明を詳細に説明する。
【0020】
図1に、本発明の適用されるコンテンツ配信システムのシステム構成を図示する。
【0021】
図1において、1は本発明を具備するVODファイル作成支援装置、2−i(i=1〜n)はライブ提供装置であって、ライブ配信によるコンテンツ配信を行うとともに、そのライブ配信したコンテンツについてビデオオンデマンド形式によるコンテンツ配信を行うもの、3−j(j=1〜m)は視聴者端末であって、ライブ提供装置2−iにより配信されるコンテンツを受信するもの、4はネットワークであって、VODファイル作成支援装置1とライブ提供装置2−iと視聴者端末3−jとの間を相互に接続するものである。
【0022】
本発明のVODファイル作成支援装置1は、ライブ提供装置2−iからライブ配信の予定されているコンテンツの予告情報を収集した後(図1中の▲1▼)、視聴者端末3−jからアクセスがあると(図1中の▲2▼)、収集した予告情報に基づいて、ライブ配信予定のコンテンツについてビデオオンデマンド形式の配信を要求するのか否かの問い合わせに用いる問い合わせ情報を作成して、それをアクセス要求発行元の視聴者端末3−jに送信することで(図1中の▲3▼)、視聴者端末3−jからライブ配信予定のコンテンツについてのビデオオンデマンド形式の配信要求の返答を受け取る(図1中の▲4▼)。そして、このようにして得た要求情報を集計することで、ライブ配信予定のコンテンツについてのビデオオンデマンド形式の配信要求の状況情報を作成して、それをライブ提供装置2−iに通知するように処理する(図1中の▲5▼)。
【0023】
この要求状況情報に従って、ライブ提供装置2−iは、ライブ配信予定のコンテンツについて、どの位の数の視聴者がビデオオンデマンド形式の配信を要求しているのかを知ることができるようになり、それを参考にして、ビデオオンデマンド形式の配信を行うのか否かを決定することになる。
【0024】
この構成を採るときに、ライブ提供装置2−iは、ライブ配信を行っているときに、そのライブ配信の画面に、ライブ配信中のコンテンツについてビデオオンデマンド形式の配信を要求するのか否かの問い合わせに用いる要求ボタンを表示する構成を採って、その要求ボタン操作を検出することで、視聴者端末3−jから、直接的に、ライブ配信中のコンテンツについて、どの位の数の視聴者がビデオオンデマンド形式の配信を要求しているのかを得るようにする構成を用いることがある。
【0025】
この構成を併用する場合には、ライブ提供装置2−iは、本発明のVODファイル作成支援装置1から得られる要求状況情報と、視聴者端末3−jから直接的に得られる要求情報とから、どの位の数の視聴者がビデオオンデマンド形式の配信を要求しているのかを知るようにして、それを参考にして、ビデオオンデマンド形式の配信を行うのか否かを決定することになる。
【0026】
図2に、本発明のVODファイル作成支援装置1の装置構成の一例を図示し、図3に、ライブ提供装置2−iの装置構成の一例を図示する。
【0027】
先ず最初に、図2に従って、本発明のVODファイル作成支援装置1の装置構成について説明する。
【0028】
本発明のVODファイル作成支援装置1は、図2に示すように、予告情報収集部100と、予告情報蓄積部101と、蓄積データ削除部102と、時計部103と、視聴者情報管理部104と、視聴者嗜好特定部105と、予告情報選択部106と、問い合わせ情報作成部107と、問い合わせ情報送信部108と、返答受付部109と、返答情報記録部110と、要求状況情報作成部111と、要求状況情報通知部112とを備える。
【0029】
この予告情報収集部100は、ライブ提供装置2−iからライブ配信の予定されているコンテンツの予告情報を収集する。
【0030】
予告情報蓄積部101は、予告情報収集部100の収集したコンテンツの予告情報を蓄積する。
【0031】
例えば、予告情報収集部100がコンテンツの予告情報として、配信日時、コンテンツ提供者名、ライブ名(コンテンツ名)、コンテンツの属するカテゴリ、コンテンツの持つキーワード、コンテンツの持つトピック情報、コンテンツの持つ特徴的なシーン映像とを収集する場合には、予告情報蓄積部101は、図4に示すように、これらの情報を蓄積するのである。
【0032】
蓄積データ削除部102は、時計部103の計時するカレンダー情報と予告情報の持つ配信日時とを比較することで、予告情報収集部100に蓄積される予告情報の内、ライブ配信を終了したコンテンツの予告情報を検出して、それを削除する。
【0033】
視聴者情報管理部104は、図5に示すように、視聴者のIDに対応付けて、その視聴者が興味を持つコンテンツのカテゴリと、その視聴者が興味を持つことについてのキーワードとを管理する。
【0034】
視聴者嗜好特定部105は、視聴者端末3−jを操作する視聴者からアクセスがあると、その視聴者のIDをキーにして視聴者情報管理部104を検索することで、その視聴者が興味を持つコンテンツのカテゴリと、その視聴者が興味を持つことについてのキーワードとを特定することで、その視聴者の嗜好情報を特定する。
【0035】
予告情報選択部106は、視聴者嗜好特定部105の特定した視聴者の嗜好情報をキーにして予告情報蓄積部101を検索することで、アクセス要求発行元の視聴者が興味を持つと推定される予告情報を選択する。
【0036】
問い合わせ情報作成部107は、予告情報選択部106の選択した予告情報に基づいて、ライブ配信予定のコンテンツについてビデオオンデマンド形式の配信を要求するのか否かの問い合わせに用いる問い合わせ情報(視聴者端末3−jに表示する問い合わせ画面となるもの)を作成する。
【0037】
図6に、このとき作成する問い合わせ情報の一例を図示する。この図に示す問い合わせ情報では、アクセス要求元の視聴者が興味を持つと推定される各コンテンツについて、配信日時と、コンテンツ提供者名と、コンテンツのライブ名と、コンテンツの持つトピック情報(コンテンツの持つ特徴的なシーン映像を含む)とについて記載するとともに、そのコンテンツについてビデオオンデマンド形式の配信を要求する場合に操作されることになるVODファイル(ビデオオンデマンドファイル)の作成希望ボタンを備える。
【0038】
問い合わせ情報送信部108は、問い合わせ情報作成部107の作成した問い合わせ情報をアクセス要求元の視聴者端末3−jに送信することで、その視聴者端末3−jに、図6に示すような問い合わせ画面を表示する。
【0039】
返答受付部109は、アクセス要求元の視聴者端末3−jに表示される図6に示すような問い合わせ画面の持つ作成希望ボタンが操作されるときに、その作成希望ボタンの指すコンテンツについてビデオオンデマンド形式の配信要求があったことを受け付けて、返答情報記録部110に記録する。
【0040】
要求状況情報作成部111は、例えば規定の周期に従って動作して、返答情報記録部110に記録されるビデオオンデマンド形式の配信要求を集計することで、各コンテンツ提供者毎に、そのコンテンツ提供者のどのコンテンツについて、ある時点までに、どの位の人数の視聴者からビデオオンデマンド形式の配信要求があったのかについて記録する図7に示すような要求状況情報を作成する。
【0041】
ここで、要求状況情報作成部111は、規定の周期に従って動作するのではなくて、蓄積データ削除部102からの通知に従ってライブ配信の終了したコンテンツ名(ライブ名)を取得して、そのコンテンツについてのビデオオンデマンド形式の配信要求のみを集計することで、そのコンテンツのみについて、どの位の人数の視聴者からビデオオンデマンド形式の配信要求があったのかについて記録するという要求状況情報を作成するようにしてもよい。
【0042】
要求状況情報通知部112は、要求状況情報作成部111の作成した各コンテンツ提供者毎の要求状況情報を、そのコンテンツ提供者が運用するライブ提供装置2−iに通知する。
【0043】
次に、図3に示したライブ提供装置2−iの装置構成について説明する。
【0044】
ライブ提供装置2−iは、図3に示すように、ライブ配信部200と、ライブ配信要求受付部201と、VODファイル作成部202と、作業ファイル203と、VODファイル204と、要求状況情報入力部205と、要求状況情報記録部206と、要求操作検出部207と、要求操作集計部208と、VODファイル作成決定部209とを備える。
【0045】
このライブ配信部200は、ライブ配信要求受付部201の受け付けた視聴者端末3−jの発行するライブ配信の配信要求に応答して、その視聴者端末3−jに対してコンテンツをライブ配信する。このとき、図8に示すように、ライブ配信の画面に、ライブ配信中のコンテンツについてビデオオンデマンド形式の配信を要求するのか否かの問い合わせに用いる要求ボタンを表示する。
【0046】
VODファイル作成部202は、作業ファイル203を使ってライブ配信部200の配信したコンテンツを編集することで、ビデオオンデマンド形式によるコンテンツ配信を行うためのVODファイル204を作成する。
【0047】
要求状況情報入力部205は、本発明のVODファイル作成支援装置1から通知される要求状況情報(図7に示すものの内の自コンテンツ提供者宛のもの)を入力して、要求状況情報記録部206に上書きする形で記録することで、要求状況情報記録部206に最新の要求状況情報を記録する。
【0048】
要求操作検出部207は、ライブ配信部200により視聴者端末3−jの画面に表示される要求ボタン(図8に示すもの)が操作されたのか否かを検出する。
【0049】
要求操作集計部208は、要求操作検出部207の検出する要求ボタンの操作の数を集計する。
【0050】
VODファイル作成決定部209は、要求状況情報記録部206に記録される要求状況情報入力部205の入力した最新の要求状況情報と、要求操作集計部208の集計した要求ボタンの操作数とに従って、ライブ配信したコンテンツについてビデオオンデマンド形式の配信を行うのか否かを決定して、その決定結果をVODファイル作成部202に通知する。
【0051】
図9に、図2のように構成される本発明のVODファイル作成支援装置1が視聴者からのアクセス要求を受け付けるときに実行する処理フローを図示し、図10に、図3のように構成されるライブ提供装置2−iがライブ配信を終了したときに実行する処理フローを図示する。
【0052】
次に、これらの処理フローに従って、本発明の処理について説明する。
【0053】
本発明のVODファイル作成支援装置1は、視聴者端末3−jからアクセス要求が発行されると、図9の処理フローに示すように、先ず最初に、ステップ10で、そのアクセス要求を入力し、続くステップ11で、その入力したアクセス要求で指定される視聴者のIDを抽出する。
【0054】
続いて、ステップ12で、その抽出した視聴者IDをキーにして、図5に示すようなデータ構造を持つ視聴者情報管理部104を検索することで、アクセス要求を発行してきた視聴者に対応付けられるコンテンツカテゴリ情報/キーワード情報を取得する。
【0055】
続いて、ステップ13で、その取得したコンテンツカテゴリ情報/キーワード情報をキーにして、図4に示すようなデータ構造を持つ予告情報蓄積部101を検索することで、アクセス要求を発行してきた視聴者が興味を持つと推定される予告情報を選択する。
【0056】
続いて、ステップ14で、その選択した予告情報を使って問い合わせ情報を作成して、それをアクセス要求発行元の視聴者端末6−jに送信することで、アクセス要求発行元の視聴者端末6−jに対して、図6に示すような問い合わせ画面を表示する。
【0057】
この問い合わせ画面の表示を受けて、視聴者は、ビデオオンデマンド形式の配信要求を希望するコンテンツが存在する場合には、その問い合わせ画面の持つ対応する作成希望ボタンを操作してくるので、続いて、ステップ15で、アクセス要求発行元の視聴者端末6−jからの返信を待って、アクセス要求発行元の視聴者端末6−jからの返信があると、続くステップ16で、作成希望ボタンが操作されたのか否かを判断する。
【0058】
この判断処理に従って、作成希望ボタンが操作されたことで、ビデオオンデマンド形式の配信要求を希望する旨の返答があったことを検出すると、ステップ17に進んで、返答されてきたビデオオンデマンド形式の配信要求の情報を、返答情報記録部110に記録する。
【0059】
このようにして、返答情報記録部110に、ビデオオンデマンド形式の配信要求の情報が記録されると、上述したように、要求状況情報作成部111は、例えば規定の周期に従って動作して、返答情報記録部110に記録されるビデオオンデマンド形式の配信要求を集計することで、各コンテンツ提供者毎に、そのコンテンツ提供者のどのコンテンツについて、その時点までに、どの位の人数の視聴者からビデオオンデマンド形式の配信要求があったのかについて記録する図7に示すような要求状況情報を作成する。
【0060】
そして、これを受けて、要求状況情報通知部112は、要求状況情報作成部111の作成した各コンテンツ提供者毎の要求状況情報を、そのコンテンツ提供者が運用するライブ提供装置2−iに通知するように処理するのである。
【0061】
上述したように、ライブ提供装置2−iの要求状況情報入力部205は、このようにして通知される要求状況情報を入力して、要求状況情報記録部206に上書きする形で記録することで、要求状況情報記録部206に最新の要求状況情報を記録していく。
【0062】
このようにして本発明のVODファイル作成支援装置1から受け取る最新の要求状況情報を受けて、ライブ提供装置2−iは、あるコンテンツのライブ配信を終了すると、図10の処理フローに示すように、先ず最初に、ステップ20で、要求状況情報記録部206に記録される最新の要求状況情報の中から、ライブ配信の終了したコンテンツの要求状況情報を参照することで、そのコンテンツについて、どの位の数の視聴者がビデオオンデマンド形式の配信要求を行ったのかを取得する。
【0063】
続いて、ステップ21で、ライブ配信中に操作された要求ボタン(図8に示すもの)の操作数を取得する。
【0064】
続いて、ステップ22で、ステップ20で取得した要求数とステップ21で取得した要求数との合計値を算出することで、ライブ配信の終了したコンテンツに対するビデオオンデマンド形式の配信要求の総数を算出する。
【0065】
続いて、ステップ23で、算出した配信要求の総数が規定の閾値以上であるのか否かを判断して、閾値を超える場合には、ライブ配信を終了したコンテンツについてVODファイル204を作成して、処理を終了し、一方、閾値を超えない場合には、VODファイル204を作成せずに、処理を終了する。
【0066】
このようにして、本発明のVODファイル作成支援装置1は、ライブ提供装置2−iからライブ配信の予定されているコンテンツの予告情報を収集した後、視聴者端末3−jからアクセスがあると、収集した予告情報に基づいて、ライブ配信予定のコンテンツについてビデオオンデマンド形式の配信を要求するのか否かの問い合わせに用いる問い合わせ情報を作成して、それをアクセス要求発行元の視聴者端末3−jに送信することで、視聴者端末3−jからライブ配信予定のコンテンツについてのビデオオンデマンド形式の配信要求の情報を受け取る。そして、このようにして得た情報を集計することで、ライブ配信予定のコンテンツについてのビデオオンデマンド形式の配信要求の要求状況情報を作成して、それをライブ提供装置2−iに通知するように処理するのである。
【0067】
これを受けて、ライブ提供装置2−iは、本発明のVODファイル作成支援装置1から通知される要求状況情報を参考にして、ライブ配信したコンテンツについて、ビデオオンデマンド形式の配信を行うのか否かを決定することができるようになる。
【0068】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ライブ配信を予定しているコンテンツ提供者は、そのライブ配信を予定しているコンテンツについて、どの位の数の視聴者がビデオオンデマンド形式の配信を要求しているのかを知ることができるようになることから、それを参考にして、ビデオオンデマンド形式の配信を行うのか否かを決定できるようになる。
【0069】
これにより、本発明によれば、ライブ配信したコンテンツについて、ビデオオンデマンド形式で配信するように準備しておいても、実際には、ごくわずかな視聴者しかコンテンツの配信を要求してこないというような状況の発生を回避することができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用されるコンテンツ配信システムのシステム構成図である。
【図2】VODファイル作成支援装置の装置構成の一例を示す図である。
【図3】ライブ提供装置の装置構成の一例を示す図である。
【図4】予告情報蓄積部の蓄積データの一例を示す図である。
【図5】視聴者情報管理部の管理データの一例を示す図である。
【図6】問い合わせ情報の一例を示す図である。
【図7】要求状況情報の一例を示す図である。
【図8】ライブ配信画面の説明図である。
【図9】VODファイル作成支援装置の実行する処理フローである。
【図10】ライブ提供装置の実行する処理フローである。
【符号の説明】
1 VODファイル作成支援装置
2 ライブ提供装置
3 視聴者端末
4 ネットワーク
100 予告情報収集部
101 予告情報蓄積部
102 蓄積データ削除部
103 時計部
104 視聴者情報管理部
105 視聴者嗜好特定部
106 予告情報選択部
107 問い合わせ情報作成部
108 問い合わせ情報送信部
109 返答受付部
110 返答情報記録部
111 要求状況情報作成部
112 要求状況情報通知部
Claims (3)
- ビデオオンデマンド形式によるコンテンツ配信を行うのか否かの決定に用いられる情報を作成して、該コンテンツの提供者に通知するコンテンツ配信支援方法であって、
ライブ配信予定のコンテンツの予告情報を収集して蓄積手段に蓄積する過程と、
視聴者から上記予告情報の提供要求がある場合に、上記蓄積手段に蓄積される予告情報の中から、その視聴者の嗜好にあった予告情報を選択する過程と、
上記選択した予告情報を視聴者に提示して、その予告情報を持つコンテンツについて、ビデオオンデマンド形式の配信を要求するのかを問い合わせる過程と、
上記問い合わせ結果を集計することで、上記ビデオオンデマンド形式の配信要求についての状況情報を作成する過程と、
上記状況情報を上記予告情報の収集元のコンテンツ提供者に通知する過程とを備えることを、
特徴とするコンテンツ配信支援方法。 - ビデオオンデマンド形式によるコンテンツ配信を行うのか否かの決定に用いられる情報を作成して、該コンテンツの提供者に通知するコンテンツ配信支援装置であって、
ライブ配信予定のコンテンツの予告情報を収集する収集手段と、
上記収集手段の収集した予告情報を蓄積する蓄積手段と、
視聴者から上記予告情報の提供要求がある場合に、上記蓄積手段に蓄積される予告情報の中から、その視聴者の嗜好にあった予告情報を選択する選択手段と、
上記選択手段の選択した予告情報を視聴者に提示して、その予告情報を持つコンテンツについて、ビデオオンデマンド形式の配信を要求するのかを問い合わせる問い合わせ手段と、
上記問い合わせ手段の問い合わせ結果を集計することで、上記ビデオオンデマンド形式の配信要求についての状況情報を作成する作成手段と、
上記作成手段の作成した状況情報を上記予告情報の収集元のコンテンツ提供者に通知する通知手段とを備えることを、
特徴とするコンテンツ配信支援装置。 - ビデオオンデマンド形式によるコンテンツ配信を行うのか否かの決定に用いられる情報を作成して、該コンテンツの提供者に通知する処理を行うコンテンツ配信支援プログラムであって、
ライブ配信予定のコンテンツの予告情報を収集して蓄積手段に蓄積する処理と、
視聴者から上記予告情報の提供要求がある場合に、上記蓄積手段に蓄積される予告情報の中から、その視聴者の嗜好にあった予告情報を選択する処理と、
上記選択した予告情報を視聴者に提示して、その予告情報を持つコンテンツについて、ビデオオンデマンド形式の配信を要求するのかを問い合わせる処理と、
上記問い合わせ結果を集計することで、上記ビデオオンデマンド形式の配信要求についての状況情報を作成する処理と、
上記状況情報を上記予告情報の収集元のコンテンツ提供者に通知する処理とをコンピュータに実行させるためのコンテンツ配信支援プログラム。
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