JP2004278750A - 防振装置 - Google Patents

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Abstract

【目的】内筒と外筒を防振ゴムで連結し、防振ゴムに形成された凹部空間内へ外筒側からストッパを内筒側へ突出させた場合、内筒が過大に変位したとき防振ゴムの一部がストッパと接触して異音を発生することがあるので、この異音の発生を低減させる。
【構成】ストッパ14に樹脂製で略台形をなすストッパ本体部30を設け、その上面を内筒11の過大変位時における受け止め面32とし、この受け止め面32から左右側面33にかけてコーナー部35を跨ぐ溝36を長手方向へ複数設け、接触面積低減構造とし、これによってストッパ本体部30の上部を摩擦低減部にする。これにより防振ゴム13の一部がコーナー部35へ接触すると、溝36による接触面積低減構造により摩擦を低減するため、異音の発生を少なくする。
【選択図】図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、エンジンマウント等に好適な防振装置に係り、特に、ストッパを備えるとともにストッパと防振ゴムとの接触音を低減したものに関する。
【0002】
【従来の技術】
エンジンマウント等に使用される防振装置は種々の形式のものが公知であり、例えば円筒ブッシュ型エンジンマウントは図8に略図を示すように、内筒1と外筒2の間を防振ゴム3で連結するとともに、外筒2側から内筒1側へ向けてストッパ4を突出させ、内筒1が下方へ向かって過大に変位したときこれをストッパ4で受けるようになっている。
【0003】
【特許文献1】特開平7−169642号公報
【特許文献2】特開2000−46097号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
図8において、このエンジンマウントを図の左右方向が車両の前後方向となるように配置した場合において、大振動時に内筒1へ大きな荷重がかかることによって、図の上下方向のみならず、これと略直交するような各種方向へ大きく変位すると、防振ゴム3の一部が仮想線で示すようにストッパ4の上面へ接触して摩擦により異音を発生することがある。
そこでこのようなストッパ4と防振ゴム3の接触による異音の発生低減が望まれており、本願発明はこの要請を実現することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため請求項1の発明は、振動源側へ取付けられる第1の取付部材と、振動受け側へ取付けられる第2の取付部材とを防振ゴムで連結した防振装置において、
前記第1の取付部材又は第2の取付部材のいずれか一方側から他方側へ突出するストッパを設けるとともに、
このストッパの表面のうち少なくとも前記防振ゴムと接触する部分に摩擦低減部を形成したことを特徴とする。
【0006】
請求項2の発明は上記請求項1において、前記摩擦低減部が凹凸による接触面積低減構造によることを特徴とする。
【0007】
請求項3の発明は上記請求項1又は2において、前記ストッパは頂部である受け止め面と側面とを備えた略台形状をなし、この受け止め面と側面とのコーナー部に前記摩擦低減部を形成したことを特徴とする。
【0008】
請求項4の発明は上記請求項3において、前記摩擦低減部は、前記コーナー部を跨いで形成された複数の溝からなることを特徴とする。
【0009】
請求項5の発明は上記請求項1において、前記第1の取付部材が内筒であり、前記第2の取付部材がこの内筒の周囲を囲む外筒であり、これらによって全体が円筒型ブッシュをなすとともに、前記ストッパが前記外筒側から前記内筒側へ突出していることを特徴とする。
【0010】
【発明の効果】
請求項1によれば、ストッパに摩擦低減部を設けたので、防振ゴムがストッパへ接触するとき、摩擦が低減されて異音の発生を低減させることができる。
【0011】
請求項2によれば、ストッパに凹凸からなる接触面積低減構造を設けたので、摩擦低減部を容易に形成できる。
【0012】
請求項3によれば、ストッパを略台形とし、そのコーナー部に摩擦低減部を設けたので、防振ゴムが最初に接触するコーナー部において接触時の摩擦を低減して効率的に異音の発生を低減できる。
【0013】
請求項4によれば、請求項3の摩擦低減部を、コーナー部を跨ぐ溝によって構成したので、コーナー部へ簡単に摩擦低減部を設けることができる。
【0014】
請求項5によれば、ストッパを設けた円筒型ブッシュマウントに対して容易に適用できる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて自動車用円筒ブッシュ型エンジンマウントに適用された一実施例を説明する。図1はこのエンジンマウントの正面図、図2は図1の2−2線断面図、図3は図2の3−3線断面図、図4はストッパの正面図、図5はストッパの上面図、図6は図5の6−6線断面図、図7は図5の7−7線断面図である。
【0016】
まず図1〜3において、このエンジンマウント10は、内筒11、その周囲を囲む外筒12及びこれらの間を連結する防振ゴム13を備える。内筒11は金属等の適宜剛性材料よりなるパイプ状部材であり、この中空部に通されたボルト等の図示しない連結部材により振動源である図示しないエンジンへ取付けられる。内筒11は第1の取付部材をなす。
【0017】
外筒12は金属等の適宜剛性材料よりなる円筒状部材であり、偏心位置に外筒12を内包するとともに、ブラケット15により図示しない振動受け側の車体へ取付けられる。外筒12は第2の取付部材をなす。
【0018】
本実施例においては、図1に示す状態にて上下方向を車体の上下方向とし、この方向をエンジンマウント10に対する主たる振動の入力方向Zとする。また、左右方向を車体の前後方向Xとし、仮に図の左方を車体前方、右方を車体後方とする。なお、内筒11の軸方向をY方向とする。Y方向は車体の左右方向であり、仮に図2の左方を車体左側、右方を車体右側とする。
【0019】
防振ゴム13は天然又は合成等公知の適宜ゴム様材料よりなり、内筒11を外筒12に対して浮動支持し、所定のバネ弾性を発揮するようになっている。内筒11の上方には、内筒11の軸方向へ貫通するすぐり16が形成され、このすぐり16を挟んで内筒11に対面する外筒12の内面にダイヤフラム17が形成されている。
【0020】
すぐり16より下方は左右の側壁18をなし、図2に示すように、この側壁18間に主液室20が形成され、ここに非圧縮性の公知作動液体が封入されている。主液室20内には図2のY軸方向断面にて略台形をなすストッパ14が外筒12から内筒11側へ突出して設けられ、内筒11が過大に下方変位したとき、これを受け止めるようになっている。
【0021】
ダイヤフラム17は、すぐり16より上方の外筒12内面との間に副液室21を区画し、すぐり16内へ伸縮して副液室21の体積変化を補償するようになっており、防振ゴム13と連続一体に形成される可撓性部材であるが、エンジンマウント10を構成するゴムバネとしては無視できる程度に小さなバネ弾性が与えられている。
【0022】
副液室21はオリフィス通路22を介して主液室20と連通し、内筒11の上下動等に伴う主液室20の容積変化により液体が主液室20と副液室21の間を流動することにより、オリフィス通路22において所定の振動周波数で液柱共振するようになっている。このオリフィス通路22は低周波数域に共振点を有する公知の減衰オリフィス通路である。
【0023】
図3に明らかなように、オリフィス通路22はストッパ14の外周部に形成された溝23及び防振ゴム13の外周部に形成された溝24により外筒12の内周面との間に形成される。
【0024】
防振ゴム13は図3に示す内筒11の軸線と直交する断面内において内筒11から前後へ延出するアーム部25を備える。このアーム部25の上面はすぐり16に臨み、下面は主液室20に臨む。また、アーム部25の左右両端部は側壁18へ連続し、アーム部25と側壁18により主液室20の弾性の壁部を形成している。
【0025】
アーム部25は主としてせん断方向の弾性変形により荷重を受ける防振ゴムとしての主体的部分であり、その図3における径方向外周側端部は外周部26に連続し、この外周部26にてダイヤフラム17へ連続している。防振ゴム13は、ダイヤフラム17,側壁18及びアーム部25並びに外周部26が連続一体に形成されている。溝24は外周部26の外周部に形成される。
【0026】
また、内筒11の周囲には、アーム部25の径方向内周端側部分から連続する被覆部27が形成され、その下部側は主液室20内へ突出する上側ストッパ28となっている。
【0027】
ストッパ14は主液室20内にて、図示の初期状態のとき並びに側壁18と措定の間隔を形成するように配置される。但し、エンジン側から内筒11へ大荷重の入力があり、内筒11が下方変位して大きく沈み込んだときは、ストッパ14が上側ストッパ28へ接触してこれを受け止める。また、内筒11の軸線方向へ大きく変位して側壁18が図2の仮想線のように左右方向へ大きく変形するときや、前進から後退へギヤチェンジしたときのようにアーム部25の一方が図4の仮想線のように沈み込み変形すると、側壁18やアーム部25がストッパ14へ接触するようになっている。
【0028】
図4〜図7に示すように、ストッパ14は6−6ナイロン等の適当な剛性のある材料からなり、主液室内へ突出するストッパ本体部30と、これと一体に形成されて外筒12の内面に沿う円弧状外周部31とを備える。ストッパ本体部30の上面はZ方向に直交するほぼ平坦で内筒11を受け止めるための受け止め面32をなし、さらにZ方向に右平行な左右側面33を備える。但し前後側面34は略45°程度の比較的緩やかな斜面になっている(図4)。
【0029】
図4及び5に示すように、受け止め面32と左右側面33との長手方向に延びる左右両コーナー部35(図7参照)を跨いで、溝36が受け止め面32から左右側面33へ回り込むように溝36が形成されている。この溝36はコーナー部35に沿って長手方向へ複数かつ適当数がストッパ14の成形時に同時一体に形成するかまたは後から機械加工で形成され、上面中央部は非連続になっている。但し、連続させることは任意である。この溝36によりストッパ14の受け止め面32が凹凸になって接触面積低減構造をなしている。
【0030】
なお、ストッパ本体部30は中央の柱部37を挟んで前後に肉抜穴38が左右へ貫通形成されている。また、円弧状外周部31の周方向両端には図5において明らかなように、幅方向中央に切り欠き39、40が形成され、前側の切り欠き39よりも後側の切り欠き40の方が大きくなっている。
【0031】
後側の切り欠き40を挟む両端部には図6に示すように、略上方へ突出する位置決め突起41が形成され、防振ゴム13における外周部26の下端部と嵌合位置決めするようになっている。
【0032】
円弧状外周部31の外周面には、図7に示すように外方へ解放された略コ字状断面の溝23が形成され、その長手方向両端は切り欠き39及び40へ達する。後側の切り欠き40はさらに溝24へ連通することにより、主液室20と副液室21を連通するオリフィス通路22が形成されている。
なお、図5及び6に示す前側の切り欠き39は前側の外周部26を嵌合する。この切り欠き39に嵌合する外周部26には溝24が形成されていないのでオリフィス通路22はここで止まっている。
【0033】
次に、本実施例の作用を説明する。図3において、内筒11へエンジン側から大荷重が入力し、内筒11が下方へ過大変位すると、この内筒11をストッパ14が受け止める。このとき、上側ストッパ28が受け止め面32と接触するので、衝撃が緩和される。
【0034】
また、図2に示すように、内筒11へ左右方向の大きな荷重がかかり、側壁18が仮想線で示すよう大きく変形するとコーナー部35へ接触する。このとき、コーナー部35には受け止め面32から左右側面33にかけて溝36が形成されており、この溝36によってストッパ本体部30の上部が接触面積低減構造をなしているので、この部分が摩擦低減部となって、側壁18との接触時における摩擦が低減されて異音の発生を低減できる。
【0035】
しかもストッパ14を略台形とし、そのコーナー部35に摩擦低減部を設けたので、防振ゴム13の側壁18が最初に接触するコーナー部35において接触時の摩擦を低減できる。また溝36によりストッパ本体部30に凹凸からなる接触面積低減構造を設けたので、摩擦低減部を容易に形成できる。そのうえコーナー部35を跨ぐ溝36により側壁18との間に作動液体を逃がし易くなり、作動液体の流動を円滑化できる。
【0036】
また、ストッパ本体部30と側壁18との接触により衝突を緩和でき、打音の発生をより小さくする。そのうえ、ストッパ14を設けた円筒型ブッシュマウントにおいては、このストッパ14の表面側に軽微な加工乃至は変更をするだけで済むから、液封式又は非液封式のの円筒型ブッシュマウント対して容易に適用できる。
【0037】
さらに、受け止め面32の前後端部に前後の側面34側へかけて溝36を形成すればアーム部25との接触時における摩擦音を低減できる。このような接触は、前進側から後進側へのギヤチェンジ等において、アーム部25の前後一方側が沈み込む様に過大変位するときに生じる可能性がある。
【0038】
なお、本願発明は上記実施例に限定されず種々に変形や応用が可能であり、例えば、摩擦低減部は、適当な減摩剤で表面を形成することによっても可能である。また、接触面積低減構造を採用する場合でも、溝の形成のみならず、散点状又は突条等の凸部を設けることにより凹凸部として形成してもよい。
【0039】
そのうえ、少なくともストッパ14の受け止め面32側を弾性部材で構成してもよい。このようにすれば接触時の異音発生を緩和できる。この場合には受け止め面32を防振ゴム13と同種又は別種のゴム又は弾性のあるエラストマー等で構成できる。但しストッパ本体部30も弾性体として一体に形成してもよい。
【0040】
しかも、受け止め面32を弾性体としてここに溝36を設けた場合には、内筒11を受け止めるとき、まず溝36周囲に部分が比較的容易に圧縮され、その次に受け止め面32の全体が圧縮されるから、内筒11側の変位量に応じて圧縮量が段階的に変化するので、ストッパ14が非線形的なバネ定数を発揮して受け止めることができる。
【0041】
さらに、防振装置としては、液封式及び非液封式を問わない。また円筒型ブッシュ型のみならず、円錐形マウント等公知の種々形式に適用できる。そのうえエンジンマウントのみならずサスペンション用等各種用途が可能であり、さらには自動車用以外の各種用途にも適用できる。また、ストッパの設け方は、逆の第1の取付部材側から第2の取付部材側へ突出させることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例に係るエンジンマウントの正面図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】図2の3−3線断面図
【図4】ストッパの正面図
【図5】ストッパの上面図
【図6】図5の6−6線断面図
【図7】図5の7−7線断面図
【図8】従来例の概略断面図
【符号の説明】
10:エンジンマウント、11:内筒、12:外筒、13:防振ゴム、14:ストッパ、20:主液室、21:副液室、22:オリフィス通路、30:ストッパ本体部、32:受け止め面、33:左右側面、35:コーナー部、36:溝

Claims (5)

  1. 振動源側へ取付けられる第1の取付部材と、振動受け側へ取付けられる第2の取付部材とを防振ゴムで連結した防振装置において、
    前記第1の取付部材又は第2の取付部材のいずれか一方側から他方側へ突出するストッパを設けるとともに、
    このストッパの表面のうち少なくとも前記防振ゴムと接触する部分に摩擦低減部を形成したことを特徴とする防振装置。
  2. 前記摩擦低減部が凹凸による接触面積低減構造によることを特徴とする請求項1記載の防振装置。
  3. 前記ストッパは頂部である受け止め面と側面とを備えた略台形状をなし、この受け止め面と側面とのコーナー部に前記摩擦低減部を形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載した防振装置。
  4. 前記摩擦低減部は、前記コーナー部を跨いで形成された複数の溝からなることを特徴とする請求項3記載の防振装置。
  5. 前記第1の取付部材が内筒であり、前記第2の取付部材がこの内筒の周囲を囲む外筒であり、これらによって全体が円筒型ブッシュをなすとともに、前記ストッパが前記外筒側から前記内筒側へ突出していることを特徴とする請求項1の防振装置。
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