JP2004276460A - インクカートリッジ及びそれを用いたプリンタ - Google Patents

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JP2004276460A JP2003072382A JP2003072382A JP2004276460A JP 2004276460 A JP2004276460 A JP 2004276460A JP 2003072382 A JP2003072382 A JP 2003072382A JP 2003072382 A JP2003072382 A JP 2003072382A JP 2004276460 A JP2004276460 A JP 2004276460A
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小林  直樹
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Abstract

【課題】カートリッジケース内のインクが所定量以下になったことをより精度よく検出する。
【解決手段】インクカートリッジ27は、インクAを収容するインク収容室37と、インク収容室37に接続し、インク収容室37のインクAが所定量以下になったことをインクエンドセンサ51によって検出するためのインクエンド検出管37bと、インクエンド検出管37b内のインクAの界面を覆蓋する液栓39であって、インクの取り出しに伴う界面変位に追従する高粘度液体で形成されるものとを備えて構成される。液栓39と空気の界面の位置を検出することにより、より精度よくインクエンドの検出が可能となる。
【選択図】図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インクジェットプリンタ等に装着されるインクカートリッジに関し、特にインクカートリッジ内のインク残量が所定以下になったことを検出可能なカートリッジ及びプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】
インクタンクに収容されるインクを、印字ヘッドの吐出ノズルから吐出することにより、印字媒体上に文字や画像を形成するインクジェットプリンタが普及している。この種のインクジェットプリンタでは、インク補給を容易にするために、カートリッジ方式のインクタンク(以下、インクカートリッジという。)が広く採用されている。
インクカートリッジの交換時期を適切に把握するために、インクの有無を、光学的又は電気的に検出可能なインクカートリッジ及びプリンタが広く提案されている。例えば、透明なインクカートリッジにプリズムを一体形成し、プリンタに設けた光源から光をプリズムへ入射し、その反射光をセンサにより検出することにより、インクカートリッジ内のインクの有無を検知するよう構成したものが知られている。(特許文献1)
【0003】
【特許文献1】
特開平7−311072号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記構造のインクカートリッジは、インクの消費に伴って下降する液面を光学的手段を用いて検出するものであるが、インクカートリッジ内に形成される液面は、必ずしも平坦な面とはならず、インクエンドを検出する部分の壁面にインクが残留したり、泡が生じたりする場合がある。このような場合、インクカートリッジ内に殆どインクがないにもかかわらず、インクエンドが検出されないという不具合が生じる。以下、インクと空気の屈折率の差を利用してインクエンドを検出する例(図6)を参照して簡単に説明する。光源(フォトトランジスタ)51aからプリズム47に入射した光は、インクエンド検出管37b‘内にインクがないとき、全反射し、センサ(フォトダイオード)51bで検出され、これによりインクエンドを把握することが可能となる。しかしながら、インクエンド検出管の壁面47bにインクA’が残留付着したり、界面A“に泡が存在する場合、入射した光は、残留付着したインクや界面に存在する泡によって屈折し、インクが殆どない状態であってもインクエンドが把握されないという不具合が生じる。
【0005】
本発明の目的は、このような不具合を解消し、インクカートリッジのインクエンドを精度よく検出可能なインクカートリッジを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため本発明のインクカートリッジは、インクを収容するインク収容室と、インク収容室から前記インクを取り出すためのインク取り出し口と、インク収容室に接続し、インク収容室のインクが所定量以下になったことを外部から検出するためのインクエンド検出管と、そのインクエンド検出管内のインクの界面を覆蓋する液栓であって、インクの取り出しに伴う界面変位に追従する高粘度液体で形成されるものとを備えて構成される。
【0007】
また、前記インク収容室は、仕切り壁によって上下方向を向く複数の分室に仕切られ、その複数の分室のひとつをインクエンド検出管とすることが好ましい。
この場合においては、液栓の強度が高められるため、インクカートリッジの落下等による衝撃で液栓が壊れる可能性を低下させることができる。
【0008】
また、インクエンド検出管の壁面の一部に、プリズムが設け、そのプリズムに、外部の光源からの光を入射するための入射面と、当該入射面に入射された光を、プリズムの位置に前記インク又は液栓のいずれもないときに反射する臨界面を設けるようにしてもよい。
【0009】
また、上記目的を達成するため本発明のインクカートリッジは、インクを収容するインク収容室と、インク収容室からインクを取り出すためのインク取り出し口と、インク収容室に接続し、インク収容室のインクが所定量以下になったことを外部から検出するためのインクエンド検出管と、インクエンド検出管内のインクの界面を覆蓋する液栓であって、インクの取り出しに伴う界面変位に追従する高粘度液体で形成されるものとを備えたインクカートリッジと、インクカートリッジのインク取り出し口に接続し、インク収容室から供給されたインクを用いて印刷を行うインクジェットヘッドと、インクエンド検出管内の液栓の位置を検出するためのインクエンドセンサとを備えて構成される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に沿って説明する。図1は、プリンタの内部構造を示す概略側面図である。これらの図に示されるように、プリンタ10の前面には、用紙Pを挿入するための挿入口11が形成される一方、プリンタ10の上面には、印字後の用紙Pを排出するための排出口12が形成される。プリンタ10の内部には、挿入口11から排出口12に至る紙経路13が形成されており、該紙経路13上に、紙送りローラ対14および印字ヘッド15が配置される。
紙送りローラ対14は、紙経路13を挟んで対向する紙送りローラ16および紙押えローラ17を備えて構成され、紙送りローラ16の駆動回転に応じて用紙Pを挟持搬送する。印字ヘッド15は、紙経路13の幅方向に往復移動するキャリッジ18上に搭載され、プラテン19によって位置が規定された用紙Pに対してドットマトリクス印字を行う。印字ヘッド15の印字方式は、吐出ノズル(図示せず)からインクAを吐出することによって用紙Pに文字や画像を形成するインクジェット方式であり、印字に用いるインクAは、後述するインク供給部20から供給される。
【0011】
キャリッジ18は、前後一対のガイド軸21、22によって左右移動自在に支持され、キャリッジ移動機構23の駆動に応じて強制的に移動される。キャリッジ移動機構23は、例えば、前側ガイド軸21の下方に並設されるカム軸24と、該カム軸24を回転駆動させるキャリッジモータ(図示せず)とを備えて構成される。カム軸24の外周面には、螺旋状のカム溝が形成され、ここにキャリッジ18から延出するカムフォロワ25が係合される。キャリッジモータの駆動に応じてカム軸24が回転すると、カム溝の螺旋送り作用によってカムフォロワ25及びキャリッジ18が軸方向に送られる。
【0012】
図2は、インク供給経路及び廃インク回収経路を示す概略説明図である。この図に示されるように、インク供給部20は、プリンタ10の後部に配置されるカートリッジホルダ26と、該カートリッジホルダ26に対して、上方から着脱自在に装着されるインクカートリッジ27及び廃インクカートリッジ28を備えて構成される。カートリッジホルダ26は、上方が開口した箱状の容器であり、その底部には、インク供給チューブ15aを介して印字ヘッド15に通じるインク取り出し用接続口29と、廃インク回収チューブ30aを介してノズルクリーニング機構30に通じる廃インク取り込み用接続口31とが形成される。また、カートリッジホルダ26の側部には、インクカートリッジ27内のインクの有無(インクの残量が所定量以下になったこと)を検出するためのインクエンドセンサ51が設けられている。なお、本実施形態のインクエンドセンサ51は、図5に示すように、発光部(光源)となるフォトトランジスタ51aと、受光部となるフォトダイオード51bからなる。
【0013】
インクカートリッジ27の底面部には、インク取り出し用接続口29に接続可能なインク取り出し口32が形成される。インクカートリッジ27をカートリッジホルダ26に装着すると、インクカートリッジ27内に収容されるインクAが、インク取り出し口32、インク取り出し用接続口29及びインク供給チューブ15aを経由して印字ヘッド15に導かれる。また、廃インクカートリッジ28の底部には、廃インク取り込み用接続口31に接続可能な廃インク取り込み口33が形成される。廃インクカートリッジ28をカートリッジホルダ26に装着すると、ノズルクリーニング機構30によって吸引された廃インクBが、廃インク回収チューブ30a、廃インク取り込み用接続口31及び廃インク取り込み口33を経由して廃インクカートリッジ28内に導かれ、ここに収容される。因みに、ノズルクリーニング機構30は、印字ヘッド15が所定の位置に移動したとき、印字ヘッド15の吐出ノズル部分を覆蓋するキャップ34と、該キャップ34を介して吐出ノズルからインクを吸引するポンプ35とを備えて構成されており、ここで吸引されたインクが廃インクBとして廃インクカートリッジ28内に導かれる。
【0014】
図3は、インクカートリッジの内部平面図、図4は、インクカートリッジのX−X断面図である。これらの図に示されるように、インクカートリッジ27は、その底面部に前記インク取り出し口32が形成されたカートリッジケース36を備える。カートリッジケース36の内部には、インクAを直接収容するインク収容室37が形成され、さらに、インク収容室37の上方には、インクAの取り出しに伴ってインク収容室37に空気を取り込むための空気孔38が形成される。
インク収容室37に収容されたインクAの界面には、該界面を気密的に覆蓋しつつ、インクAの取り出しに伴うインクAの界面変位に追従する液栓39が形成される。これにより、カートリッジケース36内にインクAを直接収容するものでありながら、空気孔38からインクAの漏れ出すことを防止できる許りでなく、空気孔38からのインクAの蒸発も防止することが可能になる。液栓39を形成する材料は、水性インクであるインクAと分離状態を保ちながら、インクAの界面変位に良好に追従し得る高粘度液体であり、例えば、エチレン−α−オレフィンコオリゴマーにゲル化剤を添加したゲル状組成物が用いられる。この種のゲル状組成物は、水性ボールペンにおけるインクチューブの液栓用として様々なものが提案されているので、これらを流用してもよい。
【0015】
本実施形態のインク収容室37は、仕切り壁40によって上下方向を向く多数の分室37aに仕切られると共に、各分室37aの上部同士及び下部同士が互に連通される。つまり、インク収容室37(分室37a)への空気の取り込みや、インク収容室37(分室37a)からインク取り出し口32へのインクAの流れを阻害することなく、インク収容室37を多数の分室37aに細分しており、それに伴って液栓39も細分される。細分された液栓39は、表面張力によって強度が高められ、インクカートリッジ27の落下等による衝撃で壊れる可能性が低下する。また、各分室37aは、平面視正六角形に形成され、蜂の巣状に整然と配置される。これにより、仕切り壁40を可及的に薄くし、インクカートリッジ27のインク容量を増加させることが可能になる。尚、本実施形態のインクカートリッジ27は、インク取り出し口32に多孔質体41を備え、該多孔質体41によってインク取り出し口32からのインク漏れを防止している。
【0016】
本実施形態のインクカートリッジ27では、インク収容室37を構成する複数の分室37aの中で、外側の一つをインク検出管37bとして用いている。インク検出管37bの透明な壁面の一部にプリズム47が一体に形成されている。
【0017】
インクカートリッジ27をカートリッジホルダ26に装着したときに、プリズム47がインクエンドセンサ51に対向するように、予めその位置が定められている。図5に示すように、インクエンドセンサ51のフォトトランジスタ51aから発せられる光は、プリズム47の入射面47aから入射し、臨界面47bに至る。インク検出管37bの臨界面にインクA又は液栓39があるときは、臨界面47bに入射した光は屈折し、臨界面47bで反射される光は少ない。インクAの量が所定量以下になり、液栓39の位置が下がると、臨界面47bに入射した光は全反射され、プリズム47の射出面47cを経てフォトダイオード51bに至り、インクエンドが検出される。このように、本実施の形態のインクエンドセンサは、気体と液体(液栓)の屈折率の差を利用して、インクエンドを検出している。
【0018】
図5に示すように、インク検出管37b内のインクAは液栓39で覆蓋されているため、液栓39と空気の界面39aが、プリズム37の位置に至ったときにインクエンドが検出されることとなる。このように、インクと空気の界面に比べ、前述した液栓の材料となるゲル状組成物と空気との界面は平坦であり、壁面に残ったり界面に泡が生じないため、液栓39でインクを覆蓋し、液栓39と空気の界面39aの位置を検出することにより、より精度よくインクエンドの検出が可能となる。
【0019】
以上の如く本発明の実施形態によれば、インクカートリッジ27は、インクAを収容するインク収容室37と、該インク収容室37に接続し、インク収容室37のインクAが所定量以下になったことをインクエンドセンサ51によって検出するためのインクエンド検出管37bと、インクエンド検出管37b内のインクAの界面を覆蓋する液栓39であって、インクの取り出しに伴う界面変位に追従する高粘度液体で形成されるものとを備えて構成される。つまり、液栓39でインクを覆蓋し、液栓39と空気の界面の位置を検出することにより、より精度よくインクエンドの検出が可能となる。
【0020】
以上、本発明の一実施形態を図面に沿って説明したが、本発明は前記実施形態において示された事項に限定されず、特許請求の範囲及び発明の詳細な説明の記載、並びに周知の技術に基づいて、当業者がその変更・応用を行うことができる範囲が含まれる。例えば、上記実施形態のインクエンドセンサは、気体と液体(液栓)の屈折率の差を利用して、インクエンドを検出をおこなうものだが、これに限らず、インクと液栓の透過率の差を利用して、光をインクエンド検出管の中を透過させる方式のインクエンドセンサを用いても良い。
【0021】
【発明の効果】
以上の如く本発明によれば、インクエンド検出管内のインクの界面を液栓で覆蓋し、液栓の位置を検出することによって、インクエンドを把握するため、より精度よくインクエンドの検出を行うことが可能という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】プリンタの内部構造を示す概略側面図である。
【図2】インク供給経路及び廃インク回収経路を示す概略説明図である。
【図3】インクカートリッジの内部平面図である。
【図4】インクカートリッジのX−X断面図である。
【図5】インクカートリッジのインク検出管の主要部を示す断面図である。
【図6】従来のインクカートリッジのインクエンドセンサを示す断面図である。
【符号の説明】
A インク
10 プリンタ
15 印字ヘッド
20 インク供給部
26 カートリッジホルダ
27 インクカートリッジ
28 廃インクカートリッジ
30 ノズルクリーニング機構
32 インク取り出し口
36 カートリッジケース
37 インク収容室
37a 分室
37b インクエンド検出管
38 空気孔
39 液栓
40 仕切り壁
47 プリズム
51 インクエンドセンサ

Claims (5)

  1. インクを収容するインク収容室と、
    前記インク収容室から前記インクを取り出すためのインク取り出し口と、
    前記インク収容室に接続し、当該インク収容室のインクが所定量以下になったことを外部から検出するためのインクエンド検出管と、
    当該インクエンド検出管内のインクの界面を覆蓋する液栓であって、前記インクの取り出しに伴う界面変位に追従する高粘度液体で形成されるものとを備えたことを特徴とするインクカートリッジ。
  2. 前記インク収容室は、仕切り壁によって上下方向を向く複数の分室に仕切られ、当該複数の分室のひとつを前記インクエンド検出管としたことを特徴とする請求項1に記載のインクカートリッジ。
  3. 前記インクエンド検出管の壁面の一部に、プリズムが設けられており、当該プリズムには、外部の光源からの光を入射するための入射面と、当該入射面に入射された光を、プリズムの位置に前記インク又は液栓のいずれもないときに反射する臨界面が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のインクカートリッジ。
  4. インクを収容するインク収容室と、前記インク収容室から前記インクを取り出すためのインク取り出し口と、前記インク収容室に接続し、当該インク収容室のインクが所定量以下になったことを外部から検出するためのインクエンド検出管と、当該インクエンド検出管内のインクの界面を覆蓋する液栓であって、前記インクの取り出しに伴う界面変位に追従する高粘度液体で形成されるものとを備えたインクカートリッジと、
    当該インクカートリッジのインク取り出し口に接続し、前記インク収容室から供給されたインクを用いて印刷を行うインクジェットヘッドと、
    前記インクエンド検出管内の液栓の位置を検出するためのインクエンドセンサとを備えたインクジェットプリンタ。
  5. 前記インクカートリッジは、インクエンド検出管の壁面の一部に設けられており、外部の光源からの光を入射するための入射面と、当該入射された光を前記インク又は液栓のいずれもないときに反射する臨界面とを備えたプリズムを備え、
    前記インクエンドセンサは、前記プリズムの臨界面で反射された光を検出する光学的センサであることを特徴とする請求項4に記載のインクジェットプリンタ。
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