JP2004271435A - 使用済核燃料集合体の格納容器 - Google Patents

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Taiichiro Ito
大一郎 伊藤
Akihiko Terada
明彦 寺田
Koichi Fujinami
幸一 藤波
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Mitsui Engineering and Shipbuilding Co Ltd
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Abstract

【課題】バスケットを小型化し、使用済核燃料集合体の装荷数の増大を図る。
【解決手段】円筒状容器1と、円筒状容器の円筒断面を中性子吸収材からなる隔壁3により仕切って格子状の収納区画4を形成するバスケット2とを備え、収納区画4が相互に隣り合う部位の隔壁3を二重にして水ギャップ5を形成してなるPWR型の使用済核燃料集合体を収納する格納容器において、円筒容器1の中心部における水ギャップ(a0)よりも、円筒容器1の周辺部における水ギャップ(a2)を狭く形成することにより、水ギャップの位置に応じて臨界防止上から見て最適な寸法を選択することにより、有効な臨界防止効果を確保して円筒容器1の内径を小さくする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、使用済核燃料集合体を貯蔵又は運搬する際に用いる格納容器に係り、特に、格納容器内における臨界防止を図るために使用済核燃料集合体相互を隔離するバスケットに関する。
【0002】
【従来の技術】
使用済核燃料集合体は、一般に、キャスクと称される金属製の格納容器に格納して貯蔵ないし輸送される。また、コンクリート製の格納容器の場合は、格納容器内にキャニスタと称される金属製の容器を収納し、そのキャニスタ内に使用済核燃料集合体を収納して貯蔵ないし輸送される。
【0003】
このような格納容器に複数の使用済核燃料集合体を格納すると、使用済核燃料集合体から放出される中性子等の作用により臨界状態に達する可能性があることから、これを防止するために、使用済核燃料集合体同士の間隔を空けて収納したり、使用済核燃料集合体同士の間に中性子吸収能を有する隔壁を配置する必要がある。
【0004】
そこで、従来、円筒状容器の円筒断面を中性子吸収材からなる隔壁により仕切って格子状の収納区画を形成可能なバスケットを、キャスクやキャニスタ(以下、キャスクと総称する。)内に挿入し、格子状の収納区画に1体ずつ使用済核燃料集合体を装荷するようにしている。例えば、バスケットは、中性子吸収物質を含む部材により形成された複数の角パイプを束ねたり、中性子吸収物質を含む部材を有する金属板を組み合わせて形成される(例えば、特許文献1、2参照)。
【0005】
ここで、バスケットの臨界防止能は、収納区画の隔壁の中性子吸収能と、装荷される使用済核燃料集合体同士の距離により定まり、隔壁に含まれる中性子吸収材の量が多いほど、また使用済核燃料集合体同士の間隔が大きいほど臨界防止に有利である。中性子吸収量は、バスケットを構成する材料により決まり、使用済核燃料集合体同士の距離はバスケットの板厚と水ギャップにより決まる。
【0006】
バスケットの材料としては、アルミニウム又はアルミニウム合金、あるいはステンレス合金に、中性子吸収能を有するボロン又はボロン化合物を添加したものが提案されている。また、中性子吸収材を添加していない金属材(例えば、ステンレス合金等)に中性子吸収材を張り付けてバスケットを形成することも知られている(例えば、特許文献2参照)。
【0007】
一方、PWR(加圧水型原子炉)の使用済核燃料集合体の場合は、BWR(沸騰水型原子炉)の使用済核燃料集合体の場合に比べて、使用済核燃料集合体同士の間隔を大きくすることが要求される。この要求に応えるために、バスケットの隔壁の板厚を厚くすると経済的でないことから、収納区画の隔壁を二重にして間隙(水ギャップと称する。)を設けることが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0008】
【特許文献1】
特開2001−108788号公報
【特許文献2】
米国特許公報第604710号
【特許文献3】
特開平2−176498号公報
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のPWR用バスケットによれば、収納区画の隔壁を二重にして、格子間に水ギャップを設けているため、そのギャップの分だけキャスクの円筒断面の有効利用率が低下し、キャスクの外径が大きくなるという問題がある。
【0010】
一方、発電所等の取扱い場所における要求から、キャスクの重量及び寸法が制限されることも多い。
【0011】
そこで、本発明は、バスケットを小型化でき、使用済核燃料集合体の装荷数の増大を図ることを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、臨界防止における水ギャップの効果について検討したところ、矩形断面の使用済核燃料集合体の全周が他の使用済核燃料集合体により囲まれている場合、その他の使用済核燃料集合体との間の水ギャップは臨界防止上から有効に働くことが判明した。特に、キャスクの円筒断面内の中心部に配置される使用済核燃料集合体の周囲の水ギャップは、臨界防止上最も有効に働く。これに対して、円筒断面の周辺部に配置される使用済核燃料集合体の場合は、矩形断面の1面ないし2面にしか、他の使用済核燃料集合体が配置されないことがある。この場合は、それらの面に配置される使用済核燃料集合体との水ギャップは有効に作用しないことが判明した。
【0013】
このような知見に基づいて、本発明は、上記の課題を解決するため、円筒状容器と、前記円筒状容器の円筒断面を中性子吸収材からなる隔壁により仕切って格子状の収納区画を形成するバスケットとを備え、前記収納区画が相互に隣り合う部位の隔壁を二重にして水ギャップを形成してなるPWR型の使用済核燃料集合体を収納する格納容器において、前記円筒容器の中心部における水ギャップよりも、前記円筒容器の周辺部における水ギャップを狭く形成してなることを特徴とする。
【0014】
すなわち、円筒容器の周辺部における水ギャップを狭くすることにより、その分だけバスケットを小型化することができ、これに応じてキャスクの外径を小さくすることができる。また、キャスクの外径が同じであれば、使用済核燃料集合体の装荷数を増大できる。
【0015】
この場合において、バスケットの収納区画を、円筒状容器の円形断面の直径に関して線対称に配置し、その直径方向の両端に位置する収納区画と、この収納区画の円筒容器の中心側に位置する収納区画との隔壁を一重にすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態について、図1〜図2を用いて説明する。図1は、本発明を適用してなる一実施形態のキャスクに収納されたバスケットの断面を示している。図2は、図1のバスケットの一部の詳細構成図である。
【0017】
図1に示すように、キャスクを構成する円筒状容器1内に、使用済核燃料集合体を収納する格子状の収納区画が形成されたバスケット2が装着されている。バスケット2は、隔壁3により仕切られた格子状の収納区画4を複数備えて形成されている。隔壁3の材料には、アルミニウム又はアルミニウム合金、あるいはステンレス合金に、中性子吸収能を有するボロン又はボロン化合物を添加したものを適用することができる。収納区画4は、円筒状容器1の円形断面の中心を通る直交2軸X,Yに対して線対称に配置されている。図示例では、24個の収納区画4を備えた例を示している。いま、X軸上に位置する隔壁行をX0、これに平行で周辺に向かってX軸から離れる順に隔壁行をX1、X2とし、同様にY軸上に位置する隔壁列をY0、これに平行で周辺に向かってY軸から離れる順に隔壁列をY1、Y2として説明する。
【0018】
図示のように、隔壁行X0、X1及び隔壁列Y0、Y1に配置される隔壁3は、水ギャップ5を有する二重隔壁として形成され、隔壁行X2及び隔壁列Y2に配置される隔壁3は、水ギャップを有しない一重隔壁として形成されている。図2に、二重隔壁の典型的な一実施形態の構成図を斜視図により示す。同図は、図の上下方向を円筒状容器1の軸方向に一致させて示している。バスケット2を構成する格子状の隔壁3は、短冊状の平板11を井桁状に組上げて形成され、二重隔壁は2枚の平板11を水ギャップ5を隔てて配置して形成される。各平板11の側縁に、他の平板11を挿入可能な幅の切欠き12が設けられ、その切欠き12の部位で各平板11同士を組み合わせるようになっている。
【0019】
ここで、本発明に係る特徴について説明する。図1において、隔壁行X0及び隔壁列Y0に配置される二重隔壁の水ギャップ5の寸法をa0、隔壁行X1及び隔壁列Y1の水ギャップ5の寸法をa1、隔壁行X2及び隔壁列Y2の水ギャップ5の寸法をa2とすると、a0≧a1≧a2に設定する。図示例では、a0=a1(=例えば、45mm)、a2=0に設定されている。なお、a2=0の場合は二重隔壁にする必要はなく、図2の平板11を1枚用いた一重隔壁とする。
【0020】
すなわち、臨界防止における水ギャップの効果について検討した結果、キャスクの円筒断面内の中央部に配置される使用済核燃料集合体については、周囲に配置される他の使用済核燃料集合体の数が多く、それらからの影響が大きいことから、水ギャップを設けることによる臨界防止効果が大きいことが判明した。また、円筒断面の周辺部に配置される使用済核燃料集合体については、周囲に配置される他の使用済核燃料集合体の数が少なくなるから、水ギャップを設けることによる臨界防止効果が小さいことが判明した。例えば、図1の例の場合、中心部の4個の収納区画4に格納される使用済核燃料集合体は、他の使用済核燃料集合体から受ける影響が最も大きい。その4個の収納区画4の周囲に隣接する10個の収納区画4に格納される使用済核燃料集合体は、他の使用済核燃料集合体から受ける影響が次に大きい。最周辺部に配置される4個の収納区画4に格納される使用済核燃料集合体は、円筒容器1の中心側に配置される使用済核燃料集合体からの影響を受けるだけであるから、最も影響が小さい。これらの知見から、円筒容器1の中心部における水ギャップ5の寸法a0よりも、その周辺部の水ギャップ5の寸法a1を狭くすることができる。さらに、円筒容器1の周辺部における水ギャップ5の寸法a2を狭くすることができる。
【0021】
このように、水ギャップの位置に応じて、臨界防止上から見て最適な寸法を選択することにより、有効な臨界防止効果を確保し、かつ円筒容器1の内径を小さくできることになる。特に、図2の実施形態では、最外周部に配置される水ギャップの寸法a2を0にしても臨界防止効果を確保するができることから、少なくともその分だけ円筒容器1の内径を小さくできる。また、場合によっては、中心部の水ギャップを大きくすることにより、その領域において必要な臨界防止能を確保することも可能であり、設計の自由度が増すことになる。
【0022】
以上説明したように、本実施形態によれば、バスケット2の外径を小さくすることができ、これを収納するキャスクやキャニスタの外径を小型化でき、重量を低減することができる。
【0023】
また、一部の隔壁を一重にできるから、平板11の材料費、及び切欠き12の加工費等を軽減できる。
【0024】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、バスケットを小型化でき、使用済核燃料集合体の装荷数の増大を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用してなる一実施形態のキャスクに収納されたバスケットの断面を示す図である。
【図2】図1のバスケットの一部の詳細構成図である。
【符号の説明】
1 円筒容器
2 バスケット
3 隔壁
4 収納区画
5 水ギャップ
11 平板
12 切欠き

Claims (2)

  1. 円筒状容器と、前記円筒状容器の円筒断面を中性子吸収物質を含む部材からなる隔壁により仕切って格子状の収納区画を形成するバスケットとを備え、前記収納区画が相互に隣り合う部位の隔壁を二重にして水ギャップを形成してなるPWR型の使用済核燃料集合体を収納する格納容器において、前記円筒容器の中心部における水ギャップよりも、前記円筒容器の周辺部における水ギャップを狭く形成してなることを特徴とする使用済核燃料集合体の格納容器。
  2. 前記収納区画は、前記円筒状容器の円形断面の直径に関して線対称に配置され、該直径方向の両端に位置する前記収納区画と該収納区画の円筒容器の中心側に位置する前記収納区画との隔壁は一重であることを特徴とする請求項1に記載の使用済核燃料集合体の格納容器。
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