JP2004267267A - 遊技店における現金管理システム - Google Patents

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悦生 小佐見
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Abstract

【課題】ホールコンピュータで集計された現金データと遊技店に存在する実際の現金額との突合せ作業の合理化を図る。
【解決手段】遊技店内に設置され、遊技媒体の貸し出し・両替・カード類の販売・精算等の処理を行う、それぞれの用途に対応した複数のホール内機器と、前記各ホール内機器に接続され各機器における少なくとも現金取引に関する現金データを管理するホールコンピュータと、前記各ホール内機器への準備金の出金処理と各ホール内機器からの回収金の入金処理を行う現金管理機と、前記ホールコンピュータにおける各ホール内機器の現金取引に関する現金データと、前記現金管理機が各ホール内機器へ出金した準備金および各ホール内機器から回収した回収金とから算出される各ホール内機器の現金在高とを突合し現金の過不足を算出する現金データ突合手段とを具備したことを特徴とする遊技店における現金管理システムによって達成される。
【選択図】図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコホール等の遊技店における現金管理システムに関し、より詳しくは、ホールコンピュータで集計された現金データと遊技店に存在する実際の現金額との突合せ作業の合理化を図る遊技店における現金管理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、パチンコホール内の現金を扱う各機器(例えば、CR機用のカードを発行するカード発行機、両替機、台間玉貸機、島端回収庫等。)に対して、現金の補充/回収を行う場合、硬貨計算機や紙幣計算機といった単機能機で計数し、売上金、店内準備金、特殊景品交換代金、粗利益、等々の集計を人間の手作業で行っていた。
【0003】
また、ホールコンピュータが管理する前記各機器毎の売上データおよびホール全体の売上データと、手作業で集計した現金の額とが一致しているかどうかの締め上げ作業(データ突合)を人の目で確認しながら行っていた。ホールコンピュータによって、各機器の売上データを管理することは従来から行われている(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
【0004】
また、締め上げ作業が終了した後に、現金を翌日の店内準備金(主として、両替用、釣銭用として装填する現金)と特殊景品交換代金、および運用余剰金(粗利益)として仕分けし、運用余剰金は警備会社等に委託して回収してもらっていた。
【0005】
【特許文献1】
特開平9−140893号公報
【0006】
【特許文献2】
特開2000−135363号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、補充/回収を行う現金の計数を単機能機で行い、手作業で集計している為、集計ミス等が発生し易く厳正な現金管理ができなかった。また、手作業による集計作業は非常に面倒であった。
【0008】
また、現金とホールコンピュータによって集計された売上データとの突合を行う締め上げ作業が手作業で行われるため、店員等の労力負担が増大し、店員等による不正行為が行われる可能性もあった。
【0009】
さらには、締め上げを行った後で、店内現金を翌日の店内準備金と特殊景品交換代金、および運用余剰金として手作業で仕分けするのが煩雑であった。
【0010】
本発明は上述のような遊技店における現金管理の問題点に鑑み為されたものであり、本発明の目的は、現金在高とホールコンピュータによって集計された売上データとの突合を行う締め上げ作業の合理化を図る遊技店における現金管理システムを提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、パチンコホール内現金在高とホールコンピュータによって集計された売上データとの突合を行う締め上げ作業の合理化を図る遊技店における現金管理システムに関し、本発明の上記目的は、遊技店内に設置され、遊技媒体の貸し出し・両替・カード類の販売・精算等の処理を行う、それぞれの用途に対応した複数のホール内機器と、前記各ホール内機器に接続され各機器における少なくとも現金取引に関する現金データを管理するホールコンピュータと、前記各ホール内機器への準備金の出金処理と各ホール内機器からの回収金の入金処理を行う現金管理機と、前記ホールコンピュータにおける各ホール内機器の現金取引に関する現金データと、前記現金管理機が各ホール内機器へ出金した準備金および各ホール内機器から回収した回収金とから算出される各ホール内機器の現金在高とを突合し現金の過不足を算出する現金データ突合手段と、を具備したことを特徴とする遊技店における現金管理システムによって達成される。
【0012】
また、本発明の上記目的は、前記現金データ突合手段における突合結果を出力する出力手段をさらに設けることにより、或いは、前記準備金は営業途中で各ホール内機器に補充した現金を含むものとし、かつ、前記回収金は営業途中における各ホール内機器からの回収金を含むものとすることにより、より効果的に達成される。
【0013】
さらに、本発明の上記目的は、前記現金データ突合手段を前記現金管理機側に設けることにより、或いは、前記現金管理機に、店内準備金を収納する店内準備金収納部と、特殊景品交換代金を収納する景品交換代金収納部と、運用余剰金を収納する余剰金収納部と、前記店内準備金収納部および景品交換代金収納部へ収納する金額情報を入力する金額情報入力部とを少なくとも設け、回収した現金を前記入力された金額情報に従って前記3つの各収納部へ仕分けて収納する仕分部を設けることにより、より効果的に達成される。
【0014】
またさらに、本発明の上記目的は、前記現金管理機が、前記店内準備金収納部および景品交換代金収納部からの現金の取り出しを規制する第1のロック手段と、前記余剰金収納部からの現金の取り出しを規制する第2のロック手段とを更に有し、前記第2のロック手段の開閉操作を予め業務委託した警備会社のみが行えるようにした前記遊技店における現金管理システムによって、より効果的に達成される。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る遊技店における現金管理システムにおける中心的役割を担う現金管理機100の外観を示す斜視図であり、同図中、101は入金口、102は金額情報入力部である。
【0016】
図2は、前記現金管理機100の内部を示す断面図である。同図中、101は入金口、102は金額情報入力部(この金額情報入力部は、キー入力の態様だけでなく、外部からの通信入力、都度入力でない予め記憶されている値を呼び出しての参照入力等様々な態様が考えられる)、103は金種識別を行う識別部、104は使途別に仕分ける仕分部、105は紙幣を所定枚数毎(例えば100枚)に結束する結束部、106は店内準備金収納部としての両替機/遊技カード発行機釣銭用/カード精算機用紙幣の束収納部、107は特殊景品交換代金を収納する景品交換代金収納部、108は余剰金収納部としての紙幣カセット、109は紙幣カセットと接続される一時保留部である。110はホールの関係者のみ開閉可能になっている第1のロック手段であり、111は予め業務委託した警備会社のみが開閉可能な第2のロック手段である。
【0017】
なお、現金管理機100には、入金口101から取り込んだ現金を計数して金種別に記憶する計数記憶手段(図示せず)も有している。この現金管理機100としては、本出願の出願人によって先に出願されている特願2002−209038に記載の売上金入金処理装置を利用することができるので、詳細な説明は省略する。
【0018】
次に、パチンコホールにおける現金の流れを図3に基づいて説明する。
【0019】
パチンコやパチスロ等の遊技をしようする客(以下、「遊技客」という。)1がパチンコホールに来店し、遊技機(パチンコ機及びパチスロ機の両方を含むが、ここでは説明の都合上、パチンコに限定して説明を行う。)2で遊技を行う場合、カード発行機3に現金を投入し、遊技カードを購入し、それを遊技機2aのCRカードユニット4aに挿入し、玉を借りて遊技を行う。なお、カード対応機(一般にはCR機と呼ばれている。)でない現金タイプの遊技機2bの場合は、隣接して設置されている台間玉貸機4bに直接現金を投入し、玉を借り、それを遊技機2bに入れて遊技を行う。
【0020】
両替機5は、遊技客が持参した1万円札や5千円札を千円札に両替し、前記台間玉貸機4bで使用できるようにするためのものである。また、島端回収庫6は、遊技島の端に設置され、前記台間玉貸機4bに投入された紙幣や硬貨を島毎に自動回収するためのものである。
【0021】
遊技が終了すると、遊技客1は最終的に残った貸玉を景品と交換するが、景品にはタバコや菓子のような一般景品と、換金を目的とした特殊景品とがある。遊技客1は特殊景品をパチンコホールに近接する買取場7に持ち込み換金する。一方、買取場7が遊技客1から買い取った特殊景品はパチンコホールに買い取られ、再び遊技客に渡される。このようにして特殊景品が遊技客、買取場、パチンコホールの間を循環する。なお、パチンコホールが特殊景品を買取場7から買い取るときに使用するお金が、前述の現金管理機100の景品交換代金収納部107に収納されている「景品交換代金」である。
【0022】
また、CR機2aで遊技を行った遊技客は、遊技終了時点でカード度数に残高があれば、これをカード精算機8に挿入し、残高を現金に換えることができる。
【0023】
次に、現金管理機100及びホールコンピュータ9による締め上げ作業について説明する前に、ホールコンピュータの役割について説明しておく。ホールコンピュータ9は島コントローラ(インタフェース装置)10を介して、前述の各ホール内機器(遊技機、カードユニット、台間玉貸機、カード発行機、両替機、島端回収庫、カード精算機)とオンラインで接続されており、例えば、以下のような情報を管理している。
【0024】
・ 遊技機の出玉情報(大当たり回数)
・ カードユニットのカード使用度数
・ 台間玉貸機の玉貸出し情報
・ カード発行機のカード発行情報、現金の在高情報、補充/回収情報
・ 両替機の現金の在高情報、補充/回収情報
・ 島端回収庫の在高情報、回収情報
・ 精算機の精算情報、現金在高情報、補充/回収情報
なお、現金管理機100内にある店内準備金は、営業開始前に、前記カード発行機3、両替機5、カード精算機8に装填され、その金額が現金管理機100内にある記憶部(図示せず)に記憶され、後述の突合時に使用される。また、営業途中において前記ホール内機器(例えば両替機や精算機)において準備金が不足した場合(例えば釣銭等が底をついたような場合)は、現金管理機100から準備金を取り出して前記ホール内機器に現金を補充する(これを「途中補充」という。)。この取り出し方法としては、金額情報入力部102によって補充先の機器と補充金額を入力した上で、店内準備金収納部106を第1のロック手段110で解錠し、手操作によって取り出す。この際も、その補充額データが現金管理機の記憶部に記憶される。一方、各ホール内機器(例えば、カード発行機や島端回収庫)において、営業途中において現金が一杯になりこれ以上入らなくなったような場合は、当該機器から現金を取り出し、現金管理機100に入金する(これを「途中回収」という。)。この際も、その入金額(回収額)データが現金管理機100の記憶部に記憶される。
【0025】
また、各ホール内機器への現金の装填・補充/回収情報はホールコンピュータ9にも各ホール機器からデータとして上げられる。
【0026】
こうして一日の営業が終了すると、前記各ホール内機器(カード発行機、両替機、カード精算機、島端回収庫)に存在している現金はホールの店員により回収され、前記現金管理機100に入金されて、各ホール内機器ごとに1日の売上げが集計される。現金管理機100における売上集計作業が終了すると、ホールコンピュータ9にある売上データとの突合わせが行われる。現金管理機100側に現金データ突合手段がある場合は、ホールコンピュータ9にある各ホール内機器ごとの現金データを現金管理機100内に取り込む必要があるが、これはオンラインで入力してもよいし、オフライン入力、すなわち、前記現金データを現金管理機100の金額情報入力部102からキーにて入力してもよい。現金データ突合手段の例としては、現金管理機100内にあるCPU(図示せず)とその突合計算プログラムが考えられる。逆に、ホールコンピュータ側に現金データ突合手段がある場合も同様である。なお、突合用の専用サーバ(図示せず)を用い、それにホールコンピュータ9のデータ、現金管理機100のデータをそれぞれ入力して突合を行うことも可能である。
【0027】
図4は現金管理機100側に現金データ突合手段がある場合であって、突合作業が終了し、その結果を締上票として出力した場合の例を示したものである。なお、突合結果は、締上票として出力する場合の他、ジャーナル印字、画面表示或いは店のオーナーに対するメール転送等でもよい。以下、締上票に基づいて、突合の仕方について説明する。
【0028】
まず、カード発行機には開店時に20万円(千円札であり、釣銭用である。票の▲1▼欄)装填され、途中で釣銭が不足したため10万円が追加補充(票の▲2▼欄)されたことが分かる。これは出金時に金額情報入力部102からキーにて入力されたデータである。次に、営業途中で一杯になったので20万円分が回収(票の▲3▼欄)され、閉店後に残り全部(250万円)が回収(票の▲4▼欄)され、それぞれ現金管理機100の入金口101から投入され、計数されて、記憶部にその金額データが記憶される。この結果、現金管理機100内に投入された回収金は(カード発行機1に関しては)計270万円(票の▲5▼欄)となるが、もともと30万円分はカード発行機1内にあったものなので、売上げは差し引き240万円(票の▲6▼欄)となる。一方、ホールコンピュータ9側において管理されているカード発行機1の現金データは240万円(票の▲7▼欄)であるから、両者を突き合わせると差額は0円となり、過不足がないことが分かる。
【0029】
これに対して、島端回収庫1の場合は、開店時においては何も入っていないので、0円となっているが、開店後売上分の現金が回収庫に入って来て、それが途中で一杯になったため、35万円分が取り出され、現金管理機100に入金/計数されて、35万円の数字が記憶される(票の▲3▼欄)。閉店後、島端回収庫1から残り全部の現金が回収され、現金管理機100に入金/計数され、635万4千円の数字が記憶される(票の▲4▼欄)。従って、島端回収庫1の売上げは計670万4千円となる(票の▲6▼欄)。しかしながら、ホールコンピュータ9で管理している島端回収庫1の現金データは671万円であり、回収された金額が6千円少ないことが分かる(差額欄)。これは、回収するときに島端回収庫1に残したままになっているか、店員が不正を行ったか、いずれにしても回収されるべき金額が少ないことが分かるようになっている。このように、各ホール内機器ごとに突合が行われるので、金額が合わない場合においても、その原因となる箇所を見つけることが容易になる。
【0030】
以上のように、突合作業が全部終了した段階においては、現金管理機100の内部には、当日のホール全体の売上に係る現金が使途別に仕分け収納されている。このうち、余剰金収納部にある余剰金は、予め業務委託した警備会社11の警備員がロックを開けて取り出し、銀行12に届ける。逆に、翌朝、警備会社11の警備員は銀行12から店内準備金に充当する現金を受け取り、ホールに届ける。
【0031】
尚、本実施例では現金管理機100が店内準備金を所定枚数(100枚)毎に結束して収納しておくものを示したが、これに限るものではなく、バラ状態で収納、繰出しが可能な状態に収納しておき、途中補充時等には金額情報入力部102で入力された金額が自動で出金されるようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明による遊技店における現金管理システムによれば、店内の現金在高とホールコンピュータによって集計された売上データとの突合がコンピュータで行われるため、間違いが無くなるとともに、店員等の労力負担が減少し、店員等による不正行為の歯止めともなる。
【0033】
さらには、締め上げを行った後で、店内現金を翌日の店内準備金と特殊景品交換代金、および運用余剰金として手作業で仕分けする必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る遊技店における現金管理システムで使用される現金管理機の外観図である。
【図2】現金管理機の内部構造の一例である。
【図3】パチンコホールにおける現金の流れを説明するための、ホール内機器の配置図である。
【図4】締上集計結果を示す締上票の一例である。
【符号の説明】
1 遊技客
2 遊技機
3 カード発行機
4a CRカードユニット
4b 台間玉(メダル)貸機
5 両替機
6 島端回収庫
7 買取場
8 カード精算機
9 ホールコンピュータ
10 島コントローラ
11 警備会社
12 銀行
100 現金管理機

Claims (6)

  1. 遊技店内に設置され、遊技媒体の貸し出し・両替・カード類の販売・精算等の処理を行う、それぞれの用途に対応した複数のホール内機器と、
    前記各ホール内機器に接続され各機器における少なくとも現金取引に関する現金データを管理するホールコンピュータと、
    前記各ホール内機器への準備金の出金処理と各ホール内機器からの回収金の入金処理を行う現金管理機と、
    前記ホールコンピュータにおける各ホール内機器の現金取引に関する現金データと、前記現金管理機が各ホール内機器へ出金した準備金および各ホール内機器から回収した回収金とから算出される各ホール内機器の現金在高とを突合し現金の過不足を算出する現金データ突合手段と、
    を具備したことを特徴とする遊技店における現金管理システム。
  2. 前記現金データ突合手段における突合結果を出力する出力手段をさらに設けたことを特徴とする請求項1に記載の遊技店における現金管理システム。
  3. 前記準備金は営業途中で各ホール内機器に補充した現金を含み、かつ、前記回収金は営業途中における各ホール内機器からの回収金を含むものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の遊技店における現金管理システム。
  4. 前記現金データ突合手段が前記現金管理機に設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の遊技店における現金管理システム。
  5. 前記現金管理機は、店内準備金を収納する店内準備金収納部と、特殊景品交換代金を収納する景品交換代金収納部と、運用余剰金を収納する余剰金収納部と、前記店内準備金収納部および景品交換代金収納部へ収納する金額情報を入力する金額情報入力部とを少なくとも有し、回収した現金を前記入力された金額情報に従って前記3つの各収納部へ仕分けて収納する仕分部を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の遊技店における現金管理システム。
  6. 前記現金管理機が、前記店内準備金収納部および景品交換代金収納部からの現金の取り出しを規制する第1のロック手段と、前記余剰金収納部からの現金の取り出しを規制する第2のロック手段とを更に有し、前記第2のロック手段の開閉操作を予め業務委託した警備会社のみが行えるようにしたことを特徴とする請求項5に記載の遊技店における現金管理システム。
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