JP2004263332A - ポリフェニレンサルファイド短繊維およびそれからなる布帛 - Google Patents

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Katsuo Nogami
勝男 野上
Takeshi Sugimoto
武司 杉本
Shigeyoshi Kamata
繁儀 鎌田
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Abstract

【課題】耐熱性、耐薬品性を有するとともに、良好な機械的強度および寸法安定性を有するPPS短繊維とPPS短繊維布帛を提供すること。
【解決手段】引張強度が4.0cN/dtex以上、引張荷重1.0cN/dtexにおける伸度が10%以下、捲縮度が12%以上であることを特徴とするポリフェニレンサルファイド短繊維であり、また、少なくとも50重量%以上が該ポリフェニレンサルファイド短繊維からなることを特徴とするポリフェニレンサルファイド短繊維布帛。
【選択図】 なし

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、耐熱性、耐薬品性を有するポリフェニレンサルファイド(以下、PPSと略す)短繊維に関する。更に詳しくは良好な機械的強度および寸法安定性を有するPPS繊維およびそれからなる布帛に関する。
【0002】
【従来の技術】
PPS重合体よりなる繊維は、PPS素材特有の耐熱性、耐薬品性、難燃性などに優れており、従来からこの特徴を利用した各種フィルター、電気絶縁材、抄紙カンバス、電池セパレーターなどの用途への利用が期待されている。
【0003】
例えば廃ガス集塵用のバグフィルター等の各種産業用フィルター濾布には、PPS素材が広く用いられている。該フィルター濾布は、濾布にて廃ガス中のダストを捕集し、ダストを含まない廃ガスを外へと排気するための設備であるが、目詰まりしないというこの濾布の長寿命化が常に望まれている。
【0004】
一方で、濾布の長寿命化を図るためには、付着したダストを効率的に濾布から離脱させることで、濾布の目詰まりを抑制する必要がある。例えばバグフィルターの濾布が目詰まりを起こすと、焼却設備からの廃ガスの排気ができなくなるので焼却設備を停止させて、該濾布の交換しなければならない。つまり、バグフィルター濾布が目詰まりする前に、ダストを効率的に払い落とすことで、バグフィルター濾布の長寿命化が図れ、焼却設備の長期連続運転が可能となる。
【0005】
バグフィルター濾布に付着したダストを効率的に離脱させる手段として、パルスジェット方式がある(特許文献1、2)。該パルスジェット方式とは、バグフィルター濾布に、エアーを吹き付けて振動させ、表面に付着したダストを払い落とす方式であり、バグフィルター濾布表面に付着したダストが蓄積されないうちに、フィルター濾布表面にエアーを吹き付けて、ダストを払い落とす方法である。
【0006】
このように、パルスジェットで、バグフィルター濾布表面に定期的に、エアー圧による外力が加えることで、ダストの払い落としは可能となるが、当然ながら、定期的に加えられる外力に対し、該濾布の機械的強度、寸法安定性が不十分な場合、該濾布が破断し、バグフィルター濾布の機能を果たせなくなる。
【0007】
従来、バグフィルター濾布などに用いられるPPS繊維の機械的強度、寸法安定性を向上させるために、さまざまな提案がなされている。
【0008】
例えば、耐熱、耐薬品性に優れる素材であるPPSを溶融紡糸した後、PPSの融点以下で2〜7倍に延伸し、次いで、PPSの融点以上の温度で処理することにより、良好な引張強度、結節強度および引掛強度を有するとともに、耐屈曲摩擦性および耐屈曲疲労性に優れたPPS繊維とその製造方法に関する発明が開示されている(特許文献3)。
【0009】
また、高捲縮性および低収縮性を有するポリアリーレンサルファイド繊維からなる不織布に関する発明が開示されている(特許文献4)。
【0010】
しかしながら、これらの公知技術による方法で得られたPPS繊維の機械的強度、及び寸法安定性も充分なものではなかった。
【0011】
【特許文献1】特開平8−103617号公報
【0012】
【特許文献2】特開平9−248413号公報
【0013】
【特許文献3】特開平4−222217号公報
【0014】
【特許文献4】特許第2764911号公報
【0015】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、耐熱性、耐薬品性を有すると供に、良好な機械的強度、および寸法安定性を有するPPS短繊維およびそれからなる布帛を提供することにある。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するために、本発明は次の構成を有する。
【0017】
すなわち、本発明のポリフェニレンサルファイド短繊維は、引張強度が4.0cN/dtex以上、引張荷重1.0cN/dtexにおける伸度が10%以下、捲縮度が12%以上であることを特徴とするものである。
である。
【0018】
また、本発明のポリフェニレンサルファイド布帛は、引張強度が4.0cN/dtex以上、引張荷重1.0cN/dtexにおける伸度が10%以下、捲縮度が12%以上であるポリフェニレンサルファイド短繊維を、少なくとも50重量%以上含むことを特徴とするものである。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のポリフェニレンサルファイド短繊維およびそれからなる布帛について詳細に説明する。
【0020】
本発明においてPPSとは、繰り返し単位としてp−フェニレンスルフィド単位やm−フェニレンスルフィド単位などのフェニレンスルフィド単位を含有するポリマーを意味する。PPSは、ホモポリマーまたはp−フェニレンスルフィド単位とm−フェニレンスルフィド単位の両者を有する共重合体であってもよく、また本発明の主旨を逸脱しない限り、他の芳香族スルフィドとの共重合体あるいは混合物であっても構わない。
【0021】
また、PPS重合体は、重量平均分子量が40000〜60000であることが望ましい。重量平均分子量が40000未満のPPS重合体を用いて溶融紡糸した場合、紡糸張力が低く、紡糸時に糸切れが多発し、紡糸工程が著しく悪くなる。また、得られたPPS短繊維も力学的特性の劣ったものになる。一方、重量平均分子量が60000を超えるPPS重合体を用いると溶融紡糸に溶液の粘度が高くなり、紡糸設備を特殊な高耐圧仕様にしなければならず、製造設備費用の高騰を招くことになる。
【0022】
本発明にかかるPPS短繊維の引張強度は4.0cN/dtex以上でなければならない。繊維の引張強度特性は、該繊維を用いた布帛の強度、寸法安定性に直接寄与しており、引張強度が低いと、該布帛の強度、寸法安定性も低下する。
【0023】
引張強度は高い程好ましいが、高強度を得るためには、PPSの重合度を高めたり、延伸工程での延伸倍率を高める必要があり、製造工程を不安定にさせたり、前記の通り紡糸設備を特殊な高耐圧仕様にしなければならず、製造設備費用の高騰を招くことにもなる。引張強度を4.0cN/dtex以上にするには重量平均分子量が50000のPPS重合体を延伸温度90〜98℃の温度で3.0〜4.0倍の倍率で延伸することで可能となる。PPS短繊維の引張強度は4.0cN/dtex〜7.0cN/dtex、好ましくは4.3cN/dtex〜6.0cN/dtexである。
【0024】
本発明者らは、パルスジェットなどの外力(低応力)に対し、布帛の良好な機械的強度、および寸法安定性を有するには、該布帛を構成する短繊維の低応力下での伸度が低い方が優れることを見出した。すなわち、布帛の構成するPPS短繊維の引張荷重1.0cN/dtex(低応力)における伸度が10%以下でなければならない。低応力での伸度を下げるには、PPS短繊維製造において、延伸温度90〜98℃で3.0〜4.0倍に延伸に、次いで130〜150℃で緊張熱処理し、引き続き実質的に機械的な緊張を加えずに110〜130℃で弛緩処理を施すことで可能となる。
【0025】
本発明にかかるPPS短繊維の捲縮度は12%以上でなければならず、より好ましくは13%以上である。捲縮度が12%未満だと、該短繊維を用いた不織布の繊維間の交絡が充分に行われず、機械強度が低くなる。捲縮度を12%以上にすらためには、PPS短繊維製造において、延伸工程後に150℃以下で緊張熱処理し、引き続き実質的に機械的な緊張を加えずに110〜130℃で弛緩処理を施すことで可能となる。緊張熱処理温度が150℃より高いと、捲縮付与性が低下し、捲縮度が低下する。また、弛緩熱処理温度を130℃以上にすると、捲縮がヘタリを生じ、捲縮度が低下する。
【0026】
本発明にかかるPPS短繊維よりなる布帛は、少なくとも50重量%以上が該PPS短繊維より構成されなければならない。該PPS短繊維の構成比率が50重量%未満では、該布帛の低応力に対する機械的強度、寸法安定性は不十分となる。本発明の布帛の該PPS短繊維の構成比率は好ましくは、70重量%以上、より好ましくは80重量%以上である。最も効果的なのは実質的に100重量%のものである。
【0027】
布帛としては、その形態は特に限定されることはないが、不織布、織物、編物がある。その形態は適宜、該布帛の用途に従って定められれば良い。
【0028】
特に前述した各種フィルター、電気絶縁体、抄紙カンバス、電池セパレーターなどの用途においては不織布状のものが好適に用いられる。
【0029】
【実施例】
以下、実施例を用いて本発明を詳細に説明する。
【0030】
なお、本発明で定義する各特性値は以下の方法で求めた。
(1)引張荷重1.0cN/dtexにおける伸度
JIS L−1015−7.11の方法に準じて、荷重−伸度曲線を描き、該図から、引張荷重1.0cN/dtexにおける伸度を読みとった。試験回数は30回とし、その平均値を求めた。
(2)引張強度
JIS L−1015−7.7の方法に準じて測定した。
(2)捲縮数
JIS L−1015−7.12の方法に準じて測定した。
(3)模擬パルスジェットテスト
ノズル径5mm、ノズル長200mm、ノズル先端〜フエルト距離50mmのノズルより、元圧1.0kg/cmのエアーを間欠的に100回吹き出させ、フェルトの状態を確認した。
実施例1、比較例1、2
重量平均分子量が50000のPPS重合体を紡糸温度320℃で、丸形状の吐出孔を有する紡糸口金(孔数708)から350g/分で吐出し、引取速度800m/分で紡糸を行った。次に、得られた未延伸糸を集束して糸条束とし、延伸温度98℃、延伸速度80m/minで3.2〜3.5倍に延伸し、次いで表1の温度で、緊張熱処理および弛緩熱処理を行った。なお、弛緩熱処理とは、繊維にローラー等による機械的な緊張を加えないことを意味する。得られた糸条束を、51mmに切断して、PPS短繊維を得た。
【0031】
得られた、PPS短繊維を開綿後、針密度150本/cm、針深さ14mmの条件で、ニードルパンチ加工を行い、目付100g/m、厚み0.8mmの該PPS短繊維のみからなるフエルト(布帛)を製作し、耐パルスジェット性テストを行った。結果を表1に示す。
【0032】
【表1】
Figure 2004263332
【0033】
実施例1と比較例1から確認できるように、短繊維の初期引張強度1.0cN/dtexにおける伸度を10%以下にすることで、布帛の耐パルスジェット性テストでのフェルトの変形および一部の破断を抑制することができた。
【0034】
実施例1と比較例2から確認できるように、捲縮度を12%以上にすることで、布帛の耐パルスジェット性テストでのフェルトが目開および一部の破断を抑制することができた。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば、耐熱性、耐薬品性を有するとともに、良好な機械的強度、および寸法安定性を有するPPS短繊維を提供することができる。

Claims (2)

  1. 引張強度が4.0cN/dtex以上、引張荷重1.0cN/dtexにおける伸度が10%以下、捲縮度が12%以上であることを特徴とするポリフェニレンサルファイド短繊維。
  2. 少なくとも50重量%以上が請求項1記載のポリフェニレンサルファイド短繊維からなることを特徴とするポリフェニレンサルファイド短繊維布帛。
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