JP2004259425A - 磁気記録媒体用ポリエステルフィルム及び磁気記録テープ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 磁気記録媒体を製造する際に片側表面Aに強磁性金属薄膜層及びダイアモンドライクカーボン膜(DLC膜)が設けられる磁気記録媒体用ベースフィルムとしてのポリエステルフィルムであって、ポリエステルフィルム層と厚み1〜10nmの易滑被覆層とを含むフィルムであり、易滑被覆層は、前記片側表面Aとは反対側の片側表面Bに存在し、易滑被覆層の表面は、片側表面Aとの接触では実質的に帯電ゼロであり、ハードクロムとの接触ではプラスに帯電し、かつ、易滑被覆層の表面には0.5atomic%以下の量で潤滑剤が存在するものである。
【選択図】 なし
Description
1. 磁気記録媒体を製造する際に片側表面Aに強磁性金属薄膜層及びダイアモンドライクカーボン膜(DLC膜)が設けられる磁気記録媒体用ベースフィルムとしてのポリエステルフィルムであって、ポリエステルフィルム層と厚み1〜10nmの易滑被覆層とを含むフィルムであり、易滑被覆層は、前記片側表面Aとは反対側の片側表面Bに存在し、易滑被覆層の表面は、片側表面Aとの接触では実質的に帯電ゼロであり、ハードクロムとの接触ではプラスに帯電し、かつ、易滑被覆層の表面には0.5atomic%以下の量で潤滑剤が存在する磁気記録媒体用ポリエステルフィルム。
2. 易滑被覆層を構成する主成分として、少なくとも、水溶性高分子及び/又は水分散性高分子と潤滑剤とが含まれ、かつ、易滑被覆層内における潤滑剤の含有量が6.0重量%以下である上記1に記載の磁気記録媒体用ポリエステルフィルム。
3. 易滑被覆層を構成する主成分が、水溶性高分子及び/又は水分散性高分子、潤滑剤及びシランカップリング剤であり、かつ、易滑被覆層内のシランカップリング剤の含有量が5〜20重量%である上記1又は2に記載の磁気記録媒体用ポリエステルフィルム。
4. 易滑被覆層中に、ハードクロムとの接触でプラスに帯電する化合物が含まれる上記1〜3のいずれかに記載の磁気記録媒体用ポリエステルフィルム。
5. 易滑被覆層中の水溶性高分子及び/又は水分散性高分子の50%以上が、電子供与性の基を有する高分子である上記4に記載の磁気記録媒体用ポリエステルフィルム。
6. 易滑被覆層の表面に存在する潤滑剤が、シリコーン、フッ素化合物、ワックスのいずれかである上記1〜5のいずれかに記載の磁気記録媒体用ポリエステルフィルム。
7. 片側表面AのRa値が0.5〜4.0nmである上記1〜6のいずれかに記載の磁気記録媒体用ポリエステルフィルム。
8. 片側表面Aには、微細粒子と有機化合物とを主成分とする被膜が存在し、その有機化合物の主成分が、電子供与性の基を有する水溶性及び/又は水分散性の高分子である上記7に記載の磁気記録媒体用ポリエステルフィルム。
9. ポリエステルフィルム層が積層フィルム層であり、易滑被覆層が設けられる側の層Bには、片側表面Bに表面突起を形成するための微細粒子が含まれ、該微細粒子の平均粒径が50〜500nmであり、層B中の含有率が0.01〜1.0重量%である上記1〜8のいずれかに記載の磁気記録媒体用ポリエステルフィルム。
10. ポリエステルがポリエチレンテレフタレートまたはポリエチレン−2,6−ナフタレートである上記1〜9のいずれかに記載の磁気記録媒体用ポリエステルフィルム。
11. デジタル記録方式のビデオカセットレコーダーテープ、又はデータストレージテープのベースフィルムに用いられる上記1〜10のいずれかに記載の磁気記録媒体用ポリエステルフィルム。
12. 上記1〜11のいずれかに記載のポリエステルフィルムの片側表面Aの外側に強磁性金属薄膜層を設け、さらにその外側にダイアモンドライクカーボン薄膜(DLC膜)を設けてなる磁気記録テープ。
とするものである。
(1)表面粗さRa値
磁気記録媒体用フィルムの表面の表面粗さRa値は、原子間力顕微鏡(走査型プローブ顕微鏡)を用いて測定した。セイコーインスツルメント社製の卓上小型プローブ顕微鏡(“Nanopics 1000”)を用い、ダンピングモードでフィルムの表面を4μm角の範囲で原子間力顕微鏡計測走査を行い、得られる表面のプロファイル曲線よりJIS・B0601・Raに相当する算術平均粗さよりRaを求めた。面内方向の拡大倍率は1万〜5万倍、高さ方向の拡大倍率は100万倍程度とした。
(2)易滑被覆層の厚み
易滑被覆層の厚みは、塗布液塗布時の塗布液厚みに固形分濃度を掛け、固形分密度、塗布後の延伸倍率で除して求める。
(3)フィルムの表面Bにおけるハードクロムとの摩擦帯電電位
A4版程度の大きさにカットしたフィルムサンプルを約10枚重ね、平らな平板上に、表面B側を上側にして置き、表面粗さ0.8S、直径5cm、幅5cmの円柱状ハードクロムローラーに荷重2kgをかけた状態でフィルム表面Bと接触させ、このハードクロムローラー表面をフィルム表面Bと接触させつつロールを転がしながら、2回往復移動させた。この接触直後、フィルムを空中に持ち上げて、フィルム表面Bの表面電位を、表面Bから1cm離れた位置で表面電位計(メーカー:TRek 機種:Electrostatic Voltmeter 520)により測定し、摩擦帯電電位とした。なおハードクロムローラーは鉄製ローラー上に硬質クロム鋼(Cr 1〜1.5%、C 0.9〜1%)のメッキ層がメッキ厚み50μmで形成されたものを用いた。
(4)易滑被覆層表面の潤滑剤量
X線光電子装置(XPS)を用いて易滑被覆層表面の潤滑剤の存在量を測定し、表面組成をatomic%で表した。atomic%とは表面に存在する原子数の比率を、表面の全原子数に対する割合で示した%である。例えば、Siが0.3atomic%存在するとは、表面全原子数の0.3%がSiであることを意味する。
(5)磁気テープの特性
S−AIT用の磁気テープとしての耐久性を調べるために、幅6.35mmのDVCテープについて、市販のカメラ一体型デジタルビデオテープレコーダー(DVC)でドロップアウト(DO)が発生するスチル時間(スチル寿命)を求めた。なお、その測定時には、市販のDVCカメラから、所定の時間がきたらスチルモードを解除し動作をストップさせる機能ははずしておいたDVCカメラを用いた。スチル寿命は大きい値の方がDLC膜の耐久性が良く、市販のDVCテープ(DV60)のスチル寿命は30分であった。
実質的に不活性粒子を含有しないポリエチレンテレフタレートに平均粒径60nmのシリカを0.02重量%含有させた原料Aと、実質的に不活性粒子を含有しないポリエチレンテレフタレートに平均粒径190nmのケイ酸アルミニウムと粒子径320nmのポリスチレン球とをそれぞれ0.36重量%、0.05重量%含有させた原料Bとを、通常の溶融押出方法により、厚み比5:1の割合で積層させて共押出してシート状にし、通常のロール延伸法で110℃で3.0倍に縦延伸した。
ヒドロキシプロピルメチルセルロース(メトキシル基置換度:1.8、 ヒドロキシプロポキシル基置換モル数:0.15) 0.10 重量%
水溶性ポリエステル 0.30 重量%
アミノエチルシランカップリング剤 0.01 重量%
平均粒径 18nmの極微細シリカ 0.015重量%
B層外側の塗布液組成:
ヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.15 重量%
水溶性ポリエステル(テレフタル酸70モル%、5−ナトリウムスルホイソフタル酸30モル%の酸成分とエチレングリコールとの1:1の共重合体)
0.10 重量%
アミノエチルシランカップリング剤 0.03 重量%
アミノ基末端ポリジメチルシロキサン 0.01 重量%
その後、ステンターにて横方向に98℃で3.3倍に延伸し、200℃で熱処理し、中間スプールに巻き、スリッターで小幅にスリットし、円筒コアーにロール状に巻取り、厚さ8.0μmのフィルムが長さ15000mでロール状に巻取られた複合ポリエステルフィルムを作製した。
実施例1のベースフィルム製造において、ポリエチレンテレフタレートをポリエチレン−2,6−ナフタレートと変更し、A層外側、B層外側の塗布液の塗布厚みを8.0μm、5.0μmと変更し、縦延伸温度、倍率を135℃で5.0倍と変更し、横延伸温度、倍率を135℃、6.0倍と変更し、更に160℃で1.2倍に横に延伸し、200℃での熱処理と変更し、その他は実施例1と同様にして、厚さ4.2μmのフィルムが長さ15000mでロール状に巻取られた複合ポリエステルフィルムを作製した。さらに実施例1と同様にして幅6.35mmの磁気テープを作製した。
実施例1のベースフィルム製造において、原料Aに含有させたシリカを除き、その他は実施例1と同様にして厚さ8.0μmの長さ15000mの複合ポリエステルフィルムを作製した。さらに、実施例2と同様にして幅6.35mmの磁気テープを作製した。
実施例1のベースフィルム製造において、B層外側に塗布する水溶液から、アミノエチルシランカップリング剤を除き、その他は実施例1と同様にして厚さ8.0μmの長さ15000mのポリエステルフィルムを作製した。さらに実施例1と同様にして幅6.35mmの磁気テープを作製した。
実施例1のベースフィルム製造において、B層外側に塗布する水溶液内のアミノエチルシランカップリング剤の量を0.001重量%と変更して、その他は実施例1と同様にして厚さ8.0μmの長さ15000mのポリエステルフィルムを作製した。さらに実施例1と同様にして幅6.35mmの磁気テープを作製した。
実施例1のベースフィルム製造において、B層外側に塗布する水溶液内のアミノエチルシランカップリング剤の量を0.08重量%と変更して、その他は実施例1と同様にして厚さ8.0μmの長さ15000mのポリエステルフィルムを作製した。さらに実施例1と同様にして幅6.35mmの磁気テープを作製した。
実施例1のベースフィルム製造において、B層外側に塗布する水溶液の塗布厚みを6.7μmと変更した。その他は実施例1と同様にして厚さ8.0μmの長さ15000mのポリエステルフィルムを作製した。さらに実施例1と同様にして幅6.35mmの磁気テープを作製した。
実施例1のベースフィルム製造において、B層外側に塗布する水溶液の塗布厚みを0.2μmと変更した。その他は実施例1と同様にして厚さ8.0μmの長さ15000mのポリエステルフィルムを作製した。さらに実施例1と同様にして幅6.35mmの磁気テープを作製した。
実施例1のベースフィルム製造において、B層外側に塗布する水溶液から、ヒドロキシプロピルメチルセルロースと水溶性ポリエステルを除き、代わりにノニオン系界面活性化剤0.10重量%を含有させた液に変更して、その他は実施例1と同様にして厚さ8.0μmの長さ15000mのポリエステルフィルムを作製した。さらに実施例1と同様にして幅6.35mmの磁気テープを作製した。
実施例1のベースフィルム製造において、B層外側に塗布する水溶液から、ポリジメチルシロキサンを除いた。その他は実施例1と同様にして厚さ8.0μmの長さ15000mの複合ポリエステルフィルムを作製した。さらに実施例1と同様にして幅6.35mmの磁気テープを作製した。B層外側の易滑性が低下し、DLC工程でしわが入りDLC膜の形成が不良となった。
実施例1のベースフィルム製造において、B層外側に塗布する水溶液中のヒドロキシプロピルメチルセルロースの濃度を0.05重量%、水溶性ポリエステルの濃度を0.20重量%と変更した。その他は実施例1と同様にして厚さ8.0μmの長さ15000mのポリエステルフィルムを作製した。さらに実施例1と同様にして幅6.35mmの磁気テープを作製した。
実施例1のベースフィルム製造において、B層外側に塗布する水溶液中のアミノ基末端ポリジメチルシロキサンの濃度を0.08重量%と変更した。その他は実施例1と同様にして厚さ8.0μmの長さ15000mのポリエステルフィルムを作製した。さらに実施例1と同様にして幅6.35mmの磁気テープを作製した。
実施例1のベースフィルム製造において、A層外側に塗布する水溶液中のヒドロキシプロピルメチルセルロースをメチルセルロースに変更し、B層外側に塗布する水溶液中のヒドロキシプロピルメチルセルロースもメチルセルロースに変更し、さらに、アミノ基末端ポリジメチルシロキサンの量を0.02重量%に変更した。その他は実施例1と同様にして厚さ8.0μmの長さ15000mのポリエステルフィルムを作製した。さらに実施例1と同様にして幅6.35mmの磁気テープを作製した。
Claims (12)
- 磁気記録媒体を製造する際に片側表面Aに強磁性金属薄膜層及びダイアモンドライクカーボン膜(DLC膜)が設けられる磁気記録媒体用ベースフィルムとしてのポリエステルフィルムであって、ポリエステルフィルム層と厚み1〜10nmの易滑被覆層とを含むフィルムであり、易滑被覆層は、前記片側表面Aとは反対側の片側表面Bに存在し、易滑被覆層の表面は、片側表面Aとの接触では実質的に帯電ゼロであり、ハードクロムとの接触ではプラスに帯電し、かつ、易滑被覆層の表面には0.5atomic%以下の量で潤滑剤が存在することを特徴とする磁気記録媒体用ポリエステルフィルム。
- 易滑被覆層を構成する主成分として、少なくとも、水溶性高分子及び/又は水分散性高分子と潤滑剤とが含まれ、かつ、易滑被覆層内における潤滑剤の含有量が6.0重量%以下であることを特徴とする請求項1に記載の磁気記録媒体用ポリエステルフィルム。
- 易滑被覆層を構成する主成分が、水溶性高分子及び/又は水分散性高分子、潤滑剤及びシランカップリング剤であり、かつ、易滑被覆層内のシランカップリング剤の含有量が5〜20重量%であることを特徴とする請求項1又は2に記載の磁気記録媒体用ポリエステルフィルム。
- 易滑被覆層中に、ハードクロムとの接触でプラスに帯電する化合物が含まれることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の磁気記録媒体用ポリエステルフィルム。
- 易滑被覆層中の水溶性高分子及び/又は水分散性高分子の50%以上が、電子供与性の基を有する高分子であることを特徴とする請求項4に記載の磁気記録媒体用ポリエステルフィルム。
- 易滑被覆層の表面に存在する潤滑剤が、シリコーン、フッ素化合物、ワックスのいずれかであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の磁気記録媒体用ポリエステルフィルム。
- 片側表面AのRa値が0.5〜4.0nmであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の磁気記録媒体用ポリエステルフィルム。
- 片側表面Aには、微細粒子と有機化合物とを主成分とする被膜が存在し、その有機化合物の主成分が、電子供与性の基を有する水溶性及び/又は水分散性の高分子であることを特徴とする請求項7に記載の磁気記録媒体用ポリエステルフィルム。
- ポリエステルフィルム層が積層フィルム層であり、易滑被覆層が設けられる側の層Bには、片側表面Bに表面突起を形成するための微細粒子が含まれ、該微細粒子の平均粒径が50〜500nmであり、層B中の含有率が0.01〜1.0重量%であることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の磁気記録媒体用ポリエステルフィルム。
- ポリエステルがポリエチレンテレフタレートまたはポリエチレン−2,6−ナフタレートであることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の磁気記録媒体用ポリエステルフィルム。
- デジタル記録方式のビデオカセットレコーダーテープ、又はデータストレージテープのベースフィルムに用いられることを特徴とする請求項1〜10のいずれかに記載の磁気記録媒体用ポリエステルフィルム。
- 請求項1〜11のいずれかに記載のポリエステルフィルムの片側表面Aの外側に強磁性金属薄膜層を設け、さらにその外側にダイアモンドライクカーボン薄膜(DLC膜)を設けてなる磁気記録テープ。
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JP2004022773A JP2004259425A (ja) | 2003-02-03 | 2004-01-30 | 磁気記録媒体用ポリエステルフィルム及び磁気記録テープ |
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JP2013072774A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Toppan Printing Co Ltd | 未処理の二軸延伸petフィルム或いはシートとその品質管理方法 |
-
2004
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