JP2004255348A - 粉体の混合方法および混合装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ミキサー内で複数種類の粉体を混合するに際し、粉体の回流に変化を与えて短時間で混合するとともにミキサーは混合粉体の貯留槽を兼ね、必要な時に必要量を排出可能とする。
【解決手段】複数種類の粉体を混合するミキサー1内には、粉体を水平方向に回流させつつ粉体に上昇流を与える羽根5と、粉体に下降流を与える羽根6とからなる攪拌羽根2を設置するとともに上下の羽根5、6の中間高さ位置において回転する破砕羽根9を設け、ミキサー1の下部側面に開閉可能に形成した排出口5に面して下方にスクリューフィーダあるいは振動フィーダからなる定量切出し機14を設置し、混合が終了した粉体はミキサー1内に保管し、必要に応じて定量の混合粉体を切出すことができるようになっている。攪拌作業や粉体の切出し作業等をコンピュータ管理とすることにより、自動化処理が可能である。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、粉体の混合方法および混合装置に関し、特に、混合すべき粉体の回流方向を変えることにより混合効率を高め、かつ、必要に応じて定量切り出しを可能とした混合方法と混合装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
食品、医薬品、化学品等の産業分野では、多種類の粉体が製品製造、製品加工に使用されている。そして、このような粉体は、例えば、樹脂粉に安定剤などの配合剤や顔料等を分散混合する、無機物と樹脂粉あるいは樹脂粉と繊維を分散混合する、小麦粉に油脂や香料などを分散混合する等、内容成分を異にする粉体相互が混合して使用されている。
【0003】
従来、粉体を混合するには、例えば、特開平10−328545号の図3に示す混合ミキサーが使用されている。このミキサー内には攪拌羽根が水平方向に回転可能に設置してあり、混合すべき複数種類の粉体を必要量づつミキサー内に投入し、攪拌羽根を回転させて混合していた。尚、図面ではミキサーの上部は開口しているが、通常は粉が飛散しないよう蓋で閉じてある。
【0004】
ミキサーの下部側面には粉体の排出口が形成してあり、シリンダ操作により往復移動する開閉弁により排出口は開閉可能となっている。そして、混合が終了した混合物は、排出口を解放することにより、例えば、ホッパーのような適当な容器に排出される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記する従来の混合装置では、攪拌羽根の回転により粉体を混合しているが、攪拌羽根は一定の方向に回転しているので、粉体は同じ方向に回流することになる。従って、複数種類の粉体を混合するためには時間を要するものであった。
混合が終了した混合粉体は、排出口を解放して全てを一時に排出するようになっている。従って、ミキサー内に溜めておき、必要に応じて定量づつ排出することができないものであった。このため、混合粉体を受け入れる容器が必要であり、容器の洗浄、管理が必要となり、かつ、重い容器を運ぶために作業員の労力負担が大きいものであった。。
【0006】
本発明は、上記する従来の混合装置に鑑み、混合すべき粉体の回流に変化を与えて短時間で混合を可能とするとともに粉体が結合した塊は破砕することができる混合装置を提供するものである。また、混合終了後に大量排出することなくミキサー内に貯蔵しておき、必要に応じて定量排出を可能として混合物の管理を容易なものとし、かつ、作業員の負担を軽くすることのできる混合装置を提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために本発明粉体の混合方法は、混合用ミキサー内で水平方向に回転する攪拌羽根により複数種類の粉体を混合する混合装置において、ミキサー1内で粉体を周方向に回流させるとともに粉体に上昇流と下降流を生じさせて粉体を混合するようにしたものである。
【0008】
また、本発明粉体の混合装置は、混合用ミキサー内で水平方向に回転する攪拌羽根により複数種類の粉体を混合する混合装置において、ミキサー1内には、粉体に上昇流を生じさせる羽根5と、粉体に下降流を生じさせる羽根6とからなる攪拌羽根2を設置するとともにミキサー1の胴部側面には破砕羽根9を有する破砕機7を設けたものである。
【0009】
更に、本発明粉体の混合装置は、混合用ミキサー内で水平方向に回転する攪拌羽根により複数種類の粉体を混合する混合装置において、ミキサー1内には、粉体に上昇流を生じさせる羽根5と、粉体に下降流を生じさせる羽根6とからなる攪拌羽根2を設置するとともにミキサー1の胴部側面には破砕羽根9を有する破砕機7を設け、ミキサー1の下部側面に開閉可能に形成した排出口5に面して定量切出し機14を設置したものである。
【0010】
破砕羽根9は、ミキサー1の中心に向けたものであり、あるいは、ミキサー1の接線方向において回流する粉体に対向して向けたものである。
定量切出し機14は、スクリューフィーダであり、あるいは、振動フィーダとしたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面に従って本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1、図2は本発明の第一の実施形態を示し、符号1は粉体の混合用ミキサーであり、内部に攪拌羽根2が設置してある。この攪拌羽根2は、例えば、モータ3を駆動源とし、ギアのような回転機構4を介して水平方向に回転するようになっており、一本の回転軸に上下一対の羽根5、6が取り付けてある。一対の羽根5、6は同じ方向に回転するが、下側の羽根5は、粉体に上昇流を与える傾斜角度を有し、上側の羽根6は、上昇した粉体に下降流を与える傾斜角度を有している。
【0012】
ミキサー1の胴部側面には破砕機7が設置してある。この破砕機7は、ミキサー1の外部にモータ8を連結するとともにミキサー1の内部に破砕羽根9を回転可能に突設したものである。破砕羽根7は、ミキサー1の中央に向き、かつ、前記した上下の羽根5,6の間に位置している。
【0013】
図3に示すように、ミキサー1の下部側面には混合物の排出口10が形成してあり、この排出口10は、従来と同じくシリンダ11によって往復移動する開閉弁12で開閉可能となっている。尚、前記したギアに代え回転機構4としてベルトあるいはチェーンを使用してもよい。
【0014】
本発明は上記の構成であり、混合に先立ちミキサー1の上部に形成した原料の投入口13を開いて混合すべき複数種類の粉体を必要量づつミキサー1内に投入する。その後、攪拌羽根2を回転させ、ミキサー1内を周方向に回流させて粉体の混合作業を行う。前記したように下側の羽根5は粉体を攪拌しつつ上昇させ、また、上側の羽根6は上昇する粉体を攪拌しつつ下降させるので、上昇流および下降流する粉体は、途中で混ざり合いつつ水平方向に回流することになる。
【0015】
攪拌羽根2による攪拌、混合と同時に破砕羽根9を回転させることにより、ミキサー1の内壁にそって回流する粉体を破砕羽根9が攪拌することになるが、粉体が結合して塊となっている場合には、破砕羽根9が塊を粉状に破砕し、繊維質は細かくほぐすようになる。また、回流する粉体は、破砕羽根9に対して側面あるいは斜め方向から衝突するので、回流方向がミキサー1の中心方向へ急激に変えられ、回流する粉体とぶつかりあい、混合されていく。必要な時間混合した後、排出口10を解放し、混合粉体を図示しないホッパーのような容器に排出すればよい。
【0016】
図4、図5は本発明の第二の実施形態を示すものであり、ミキサー1の排出口10に面して下方に定量切出し機14を設置したことに特徴を有している。
定量切出し機14は、排出口10の下方に連設したホッパー15と、このホッパー15内を貫通するように水平状に設置した切出し部材16とからなっている。尚、定量切出し部材16としては、公知のスクリューフィーダによる定量切出しの他に振動フィーダを定量切出しとして使用することができる。図中符号17は、ホッパー15の下方に位置して混合粉体を受け入れる容器であり、計量器18上に設置してある。
【0017】
この実施形態は上記の構成であり、前記のように攪拌羽根2と破砕羽根9とにより粉体を混合した後、攪拌羽根2や破砕羽根9を停止し、このままミキサー1内に混合粉体を貯蔵しておく。
混合粉体が必要な場合にはシリンダ11操作により開閉弁12を引いて排出口10を解放し、切出し機14のホッパー15に粉体を放出する。その後、定量切出し部材16を作動させて容器17に決められた量を供給する。供給重量は、計量器18で計量しているので、計量が所定値に達すると切出し部材16を停止し、混合粉体の供給を止める。
【0018】
尚、シリンダ11による開閉弁12の開閉操作、切出し部材16の作動、停止、計量器18による計量等はコンピュータで管理することにより、定量切り出しを自動的に処理することができる。また、ホッパー15の下部に形成した供給口19を、切出し部材16の作動、停止に応じて開閉するようにしておけば、供給量が定量に達した時、混合粉体の供給を直ぐに止めることができる。更には、切出し機14のホッパー15には収容量の上下を検知可能なセンサー20、21を設けておき、収容量の加減に応じて開閉弁12を完全にあるいは途中まで自動的に開閉するようにしてもよい。必要量の混合粉体を受け入れた容器17は、所定の場所に送ればよい。
【0019】
上記する実施形態において、破砕機7の破砕羽根9は、羽根5と羽根6との間においてミキサー1の中心に向けてあるが、これに限定するものではない。例えば、破砕羽根9をミキサー1の接線方向に向けるとともに粉体の回流方向と対向するように向けてもよい。このようにすれば、回流する粉体は、破砕羽根9に正面から突き当たるので、破砕効果は高くなる。
【0020】
【発明の効果】
以上、説明した本発明によれば、粉体を混合可能なミキサー1に設置した攪拌羽根2は、一本の回転軸に連結した一対の羽根5、6からなり、下側の羽根5は粉体を上昇させ、上側の羽根6は粉体を下降させるので、攪拌羽根2の回転に従って粉体はミキサー1内を回流するとともに上昇流と下降流の粉体が混ざり合い、短時間で複数種類の粉体の混合が可能である。
特に、ミキサー1の側面には破砕機7を設置することにより、破砕羽根9が回流する粉体を混合するとともに回流方向を強制的に変えるので、粉体相互の混合状態がよくなる。更に、粉体の塊や繊維質の粉体は、破砕したり細かくほぐされるので混合粉体の質を均一な状態とすることができる。
【0021】
また、ミキサー1の排出口5に面した下方には定量切出し機8を設けたので、ミキサー1内に収容した混合粉体は、必要に応じて定量づつ排出することができる。従って、ミキサー1は、混合粉体を保管する容器を兼ねることになるので、別に混合粉体を収容しておく容器を必要とするものでない。混合粉体を受け入れる容器9は、規定量が投入されるので、全体重量が軽く、移動が容易であり、作業員の労力負担をかるくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明混合装置の第一の実施形態を示す正面図である。
【図2】図1に示す混合装置の平面図である。
【図3】図1に示す混合装置の要部の側面図である。
【図4】本発明混合装置の第二の実施形態を示す正面図である。
【図5】図4に示す混合装置の平面図である。
【符号の説明】
1 粉体混合用ミキサー
2 攪拌羽根
3 攪拌羽根駆動モータ
4 回転機構
5 下側羽根
6 上側羽根
7 破砕機
8 モータ
9 破砕羽根
10 排出口
11 シリンダ
12 開閉弁
13 原料投入口
14 定量切出し機
15 ホッパー
16 定量切出し部材
17 混合粉体受け入れ容器
18 計量器
19 混合粉体供給口
20 収容量検知センサー(上限)
21 収容量検知センサー(下限)

Claims (7)

  1. 混合用ミキサー内で水平方向に回転する攪拌羽根により複数種類の粉体を混合する混合装置において、ミキサー1内で粉体を周方向に回流させるとともに粉体に上昇流と下降流を生じさせて粉体を混合するようにしたことを特徴とする粉体の混合方法。
  2. 混合用ミキサー内で水平方向に回転する攪拌羽根により複数種類の粉体を混合する混合装置において、ミキサー1内には、粉体に上昇流を生じさせる羽根5と、粉体に下降流を生じさせる羽根6とからなる攪拌羽根2を設置するとともにミキサー1の胴部側面には破砕羽根9を有する破砕機7を設けたことを特徴とする粉体の混合装置。
  3. 混合用ミキサー内で水平方向に回転する攪拌羽根により複数種類の粉体を混合する混合装置において、ミキサー1内には、粉体に上昇流を生じさせる羽根5と、粉体に下降流を生じさせる羽根6とからなる攪拌羽根2を設置するとともにミキサー1の胴部側面には破砕羽根9を有する破砕機7を設け、ミキサー1の下部側面に開閉可能に形成した排出口5に面して定量切出し機14を設置したことを特徴とする粉体の混合装置。
  4. 破砕羽根9は、ミキサー1の中心に向けたものである請求項2、3に記載する粉体の混合装置。
  5. 破砕羽根9は、ミキサー1の接線方向において回流する粉体に対向して向けたものである請求項2、3に記載する粉体の混合装置。
  6. 定量切出し機14は、スクリューフィーダである請求項3に記載する粉体の混合装置。
  7. 定量切出し機14は、振動フィーダである請求項3に記載する粉体の混合装置。
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