JP2004255049A - ファン式薬剤拡散装置 - Google Patents
ファン式薬剤拡散装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004255049A JP2004255049A JP2003051499A JP2003051499A JP2004255049A JP 2004255049 A JP2004255049 A JP 2004255049A JP 2003051499 A JP2003051499 A JP 2003051499A JP 2003051499 A JP2003051499 A JP 2003051499A JP 2004255049 A JP2004255049 A JP 2004255049A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fan
- air
- main body
- peripheral surface
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
【解決手段】ファン装置10と、その上面部に取付けた本体20を備え、この本体20は、ファン装置10の周面部から張り出した張出部下面に空気入口21、中央下面に空気出口22、この空気入口21と空気出口22を連通する空気流通路23を有し、その空気流通路23に薬剤30を設け、ファン装置10を駆動することで薬剤30の薬効成分を含む空気をファン装置10の周面部から大気に放出するようしたファン式薬剤装置。
【選択図】 図2
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として、各種店舗・工場の入口付近やビアガーデン、オープンテラスレストラン、各種屋外イベントなど屋外・野外で使用するファン式薬剤拡散装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
特許文献1にファン式薬剤拡散装置が開示されている。
具体的には、外部容器内に、粒状香料を封入した中空筒形状の容器とファンを設け、そのファンを駆動することで外部容器の吸込口から空気を吸い込み、その空気を空気導入口、容器内の粒状香料を通して外部容器の吹出し口から放出することで、香料を拡散する。
【0003】
【特許文献1】
実開平2−116452号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ファン式薬剤拡散装置を屋外・野外で使用する際、その使用環境は、使用空間が広く、使用空間が開放状況で、長期間継続使用することになる。
このために、薬剤量を家庭で使用する際に比べて多くする必要がある。
しかし、前述した従来のファン式薬剤拡散装置は外部容器内に粒状香料を入れた容器とファンが横方向に並設してあるので、その容器の横方向寸法とファンの横方向寸法の和が装置全体の横方向寸法で大きくなる。このために、前述のように薬剤量を多くすると容器の横方向寸法が大きくなり、装置全体の横方向寸法よりも大きくなる。
したがって、薬剤量が多いファン式薬剤拡散装置の設置スペースは著しく大きい。
【0005】
前述した従来のファン式薬剤拡散装置は、外部容器の一部分にスリットを形成して吸込み口、吹出し口としているので、屋外・野外で使用すると雨水等が吸込み口、吹出し口から内部に浸入することがある。
前記吹出し口は容器と対向しているので、その吹出し口から浸入した雨水等は容器内の粒状香料に触れ、前記吸込み口から浸入した雨水等はファンで粒状香料に吹きつけられるので、香料の効能が低下したりする恐れがある。
【0006】
本発明は、前述の課題に鑑みなされたものであり、その目的は、薬剤量が多くとも設置スペースを小さくでき、屋外・野外で使用しても雨水等が薬剤に触れることがないファン式薬剤拡散装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、上面部から空気を吸い込み周面部から吐出するファン装置10と、このファン装置10の上面部に取付けた本体20と、この本体20内に設けた薬剤30を備え
前記本体20の周面部がファン装置10の周面部よりも張り出し、この張出部に空気入口21を有すると共に、中間部に空気出口22を有し、その空気入口21と空気出口22を連通する空気流通路23を有する形状で、
この空気流通路23に前記薬剤30が設けてあることを特徴とするファン式薬剤拡散装置である。
【0008】
第2の発明は、第1の発明において本体20の張出部下面に空気入口21を有するファン式薬剤拡散装置である。
【0009】
第3の発明は、第1又は第2の発明においてファン装置10はケース14内に送風機15を設けた形状で、このケース14の上面板11に吸込み口17を有すると共に、周面板13に吐出口19を有し、
この上面板11に本体20が取付けられ、この本体20の空気出口22と上面板11の吸込み口17が連通しているファン式薬剤拡散装置である。
【0010】
第4の発明は、第3の発明において本体20は上面板24と周面板25を備えた箱状で、その周面板25がファン装置10の上面板11に嵌合して取付けられ、かつ前記上面板11と周面板25の内周面25bとの間に隙間が形成され、その隙間が空気入口21であるファン式薬剤拡散装置である。
【0011】
【作 用】
第1の発明によれば、ファン装置10を駆動することで空気入口21、空気流通路23、空気出口22を通って空気が流通し、その空気流通路23に設けた薬剤30の薬効成分を含む空気がファン装置10の周面部から放出される。
したがって、薬剤30の薬効成分を大気に拡散することができる。
また、ファン装置10の上部に、薬剤30を設けた本体20が取付けてあるので、ファン装置10の横方向寸法を加えることなしに本体20の横方向寸法に見合う大きさのスペースに設置できる。
したがって、薬剤量が多くとも全体の横方向寸法が小さく、設置スペースを小さくできる。
【0012】
また、ファン装置10の周面部から薬剤30の薬効成分を含む空気が放出されると共に、その周面部よりも本体20が張り出しているので、その空気の放出部分から雨水等がファン装置10の内部に浸入し難い。
しかも、仮に空気の放出部分から雨水等がファン装置10の内部に浸入しても、このファン装置10の上部に薬剤30が設けてあるので、その浸入した雨水等が薬剤30に触れることがない。
また、本体20のファン装置10の周面部から張り出した部分に空気入口21を有するので、その空気入口21から内部に雨水等が浸入し難い。
これらが相俟って、屋外・野外で使用しても雨水等が薬剤に触れることがない。
【0013】
第2の発明によれば、本体20の張出部下面に空気入口21を有するから、その空気入口21から雨水等が内部に浸入することがない。
【0014】
第3の発明によれば、送風機15を駆動することで、空気入口21、空気流通路23、空気出口22、吸込み口17、吐出口19と空気がスムーズに流れるので、薬剤30の薬効成分を効率良く空気とともに大気に放出できる。
【0015】
第4の発明によれば、ケース14の上面板11に本体20の周面板25を取付けることで空気入口21を形成することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1と図2に示すように、ファン装置10と、その上面部に取付けた、好ましくは着脱自在に取付けた本体20と、この本体20内に設けた薬剤30でファン式薬剤拡散装置を構成している。
前記ファン装置10は、上面部から空気を吸い込み、周面部から吐出する。
前記本体20はファン装置10よりも横方向寸法が大きく、本体20の周面部はファン装置10の周面部よりも張り出している。
前記本体20は張出部に空気入口21を有し、中間部に空気出口22を有すると共に、その空気入口21と空気出口22を連通した空気流通路23を有し、その空気流通路23に薬剤30が設けてある。
【0017】
よって、前記ファン装置10を駆動すると空気入口21、空気流通路23、空気出口22、ファン装置10の上面部、周面部に空気が流れるので、薬剤30の薬剤成分を含む空気がファン装置10の周面部から大気に放出される。
【0018】
次に、各部材の具体形状の一例を説明するが、これに限ることはない。
前記ファン装置10は、上面板11と下面板12と周面板13で箱状のケース14内に送風機15、例えばファン15a、ファンケーシング15b、モータ15cを設け、その上面板11にファンケーシング15bの吸込部16と連通した吸込み口17が形成されていると共に、周面板13にファンケーシング15bの吐出部18に連通した吐出口19が形成してあり、送風機15を駆動すると吸込み口17から空気を吸い込み、吐出口19から吐出する。
これによって、ファン装置10は上面部(上面板11)から空気を吸い込み周面部(周面板13)から吐出する。
前記ケース14の下部には電池収納室14aが形成され、その電池収納室14aに電池1が収納してあり、この電池1によってモータ15cが駆動される。
なお、電池1を用いずに商用電源でモータ15cを駆動するようにしても良い。
また、この実施の形態ではシロッコファンを用いたシロッコファンタイプの送風機であるが、プロペラファンタイプの送風機でも良い。
また、ファンケーシング15bの一部を上面板11で兼用しても良い。
【0019】
前記上面板11は周面板13よりも張り出している。例えば図3に示すように、周面板13は矩形状で、上面板11は円板形状であって、周面板13よりも張り出している。
前記上面板11と周面板13は着脱自在に連結される。例えば上面板11に穴11aを形成し、周面板13の上面に突起13aを設け、この突起13aを穴11aに嵌合することで上面板11と周面板13が着脱自在に連結される。
前記上面板11の吸込み口17の周縁に突起、例えば周縁に沿ってリング状の突起11bが設けてある。
【0020】
前記本体20は、上面板24と周面板25で下面が開口した箱状で、その周面板25の下端部が上面板11の外周面に嵌合して着脱自在に取付けられる。
前記周面板25の一部分は切欠きされ、この切欠部25aはカバー片26で覆われて下面のみが開口して前記空気入口21を形成している。
前記カバー片26は上面板24と連続した上片26aと、この上片26aと連続した縦片26bと、この上片26a、縦片26b、周面板25と連続した一対の側片26cでほぼ下向きコ字形状である。
つまり、この実施の形態では本体20の張出部下面に空気入口21が形成してある。
【0021】
前記薬剤30は薬剤容器31内に収納され、その薬剤容器31が本体20内に着脱自在に取付けられる。
前記薬剤容器31は上面板32と外側周面板33と内側周面板34とリング状の下面板35で下面中央が開口し環状室36を有した中空のリング形状で、その環状室36に薬剤30が充填してある。
前記内側周面板34は下面板35よりも下方に突出し、前記リング状の突起11bの内面に嵌合すると共に、下面板35が突起11bの上面に接するようにしてある。
前記内側周面板34、外側周面板33は通気性を有する。例えば、複数の孔34a,33aを有する。
【0022】
このようであるから、本体20内に薬剤容器31を設け、本体20とファン装置10を前述のように連結することで、薬剤容器31がファン装置10のケース14の上面板11に位置決めして支持される。
また、本体20をファン装置10から取り外すことで、その本体20内から薬剤容器31を取り出しできる。
【0023】
前記薬剤30は揮散性の薬剤であり、殺虫、忌避、成長制御などの害虫防除剤、消臭効果、芳香効果、アロマテラピー効果、アロマコロジー効果などに用いられる各種薬剤などが挙げられる。
これらの薬剤30は薬剤保持体に含浸、付着などで保持して用いることが好ましい。
【0024】
前記本体20の空気入口21は張出部下面と側面に形成しても良い。
例えば、図4に示すように前記カバー片26を上片26aと縦片26bのみとする。
【0025】
前記本体20の空気入口21は張出部側面に形成しても良い。
例えば、図5に示すように前記カバー片26を上片26aと縦片26bと下片26dでほぼコ字形状とする。
【0026】
前記本体20の空気入口21はケース14の上面板11と本体20の周面板25との間に形成しても良い。
例えば、図6〜図10に示すように、本体20を円形の上面板24と、その上面板24の周縁と連続した円形の周面板25で下面が開口した円筒の箱状とする。
ケース14の上面板11を前記本体20の周面板25に嵌まり込むと共に、非円形とする。例えば図8に示すように、径方向に対向した一対の円弧面40と径方向に対した一対の直線面41を有する非円形とし、その円弧面40に突片42を設ける。
前記本体20の周面板25の下端面25bに図9、図10に示すように前記突片42が嵌まりこむ切欠凹部43を形成すると共に、この切欠凹部43の底面43aと連続した溝44を周面板25の内周面25cに沿って形成する。
【0027】
そして、突片42を切欠凹部43に嵌め込み、ファン装置10と本体20を相対的に回転して突片42を底面43aに沿って溝44内に嵌め込むことで上面板11と周面板25を連結する。
これによって、図9に仮想線で示すように、上面板11の直線面41と周面板25の内周面25cとの間に隙間が生じ、その隙間が空気入口21を形成する。
このようにすることで、ファン装置10と本体20を簡単に連結できる。
【0028】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、ファン装置10を駆動することで空気入口21、空気流通路23、空気出口22を通って空気が流通し、その空気流通路23に設けた薬剤30の薬効成分を含む空気がファン装置10の周面部から放出される。
したがって、薬剤30の薬効成分を大気に拡散することができる。
また、ファン装置10の上部に、薬剤30を設けた本体20が取付けてあるので、ファン装置10の横方向寸法を加えることなしに本体20の横方向寸法に見合う大きさのスペースに設置できる。
したがって、薬剤量が多くとも全体の横方向寸法が小さく、設置スペースを小さくできる。
【0029】
また、ファン装置10の周面部から薬剤30の薬効成分を含む空気が放出されると共に、その周面部よりも本体20が張り出しているので、その空気の放出部分から雨水等がファン装置10の内部に浸入し難い。
しかも、仮に空気の放出部分から雨水等がファン装置10の内部に浸入しても、このファン装置10の上部に薬剤30が設けてあるので、その浸入した雨水等が薬剤30に触れることがない。
また、本体20のファン装置10の周面部から張り出した部分に空気入口21を有するので、その空気入口21から内部に雨水等が浸入し難い。
これらが相俟って、屋外・野外で使用しても雨水等が薬剤に触れることがない。
【0030】
請求項2に係る発明によれば、本体20の張出部下面に空気入口21を有するから、その空気入口21から雨水等が内部に浸入することがない。
【0031】
請求項3に係る発明によれば、送風機15を駆動することで、空気入口21、空気流通路23、空気出口22、吸込み口17、吐出口19と空気がスムーズに流れるので、薬剤30の薬効成分を効率良く空気とともに大気に放出できる。
【0032】
請求項4に係る発明によれば、ケース14の上面板11に本体20の周面板25を取付けることで空気入口21を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態を示す縦断面図である。
【図3】ファン装置の斜視図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態を示す斜視図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態を示す斜視図である。
【図6】本発明の第4の実施の形態を示す斜視図である。
【図7】本発明の第4の実施の形態を示す縦断面図である。
【図8】ファン装置の斜視図である。
【図9】本体の底面図である。
【図10】本体の切欠凹部を形成した部分の斜視図である。
【符号の説明】
10…ファン装置、11…上面板、12…下面板、13…周面板、14…ケース、15…送風機、15a…ファン、15b…ファンケーシング、15c…モータ、17…吸込み口、19…吐出口、20…本体、21…空気入口、22…空気出口、23…空気流通路、24…上面板、25…周面板、25c…内周面、42…突片、43…切欠凹部、44…溝。
Claims (4)
- 上面部から空気を吸い込み周面部から吐出するファン装置10と、このファン装置10の上面部に取付けた本体20と、この本体20内に設けた薬剤30を備え
前記本体20の周面部がファン装置10の周面部よりも張り出し、この張出部に空気入口21を有すると共に、中間部に空気出口22を有し、その空気入口21と空気出口22を連通する空気流通路23を有する形状で、
この空気流通路23に前記薬剤30が設けてあることを特徴とするファン式薬剤拡散装置。 - 本体20の張出部下面に空気入口21を有する請求項1記載のファン式薬剤拡散装置。
- ファン装置10はケース14内に送風機15を設けた形状で、このケース14の上面板11に吸込み口17を有すると共に、周面板13に吐出口19を有し、
この上面板11に本体20が取付けられ、この本体20の空気出口22と上面板11の吸込み口17が連通している請求項1又は2記載のファン式薬剤拡散装置。 - 本体20は上面板24と周面板25を備えた箱状で、その周面板25がファン装置10の上面板11に嵌合して取付けられ、かつ前記上面板11と周面板25の内周面25cとの間に隙間が形成され、その隙間が空気入口21である請求項3記載のファン式薬剤拡散装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003051499A JP4355996B2 (ja) | 2003-02-27 | 2003-02-27 | ファン式薬剤拡散装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003051499A JP4355996B2 (ja) | 2003-02-27 | 2003-02-27 | ファン式薬剤拡散装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004255049A true JP2004255049A (ja) | 2004-09-16 |
JP4355996B2 JP4355996B2 (ja) | 2009-11-04 |
Family
ID=33116628
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003051499A Expired - Fee Related JP4355996B2 (ja) | 2003-02-27 | 2003-02-27 | ファン式薬剤拡散装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4355996B2 (ja) |
-
2003
- 2003-02-27 JP JP2003051499A patent/JP4355996B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4355996B2 (ja) | 2009-11-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2013274296B2 (en) | Centrifugal fan device | |
KR20180065164A (ko) | 복합형 공기청정기 | |
JP2008043340A (ja) | 害虫防除装置 | |
US7104755B2 (en) | Ceiling fan with fragrance dispensing blade | |
JP4634031B2 (ja) | 送風式薬剤拡散装置 | |
JP2004255049A (ja) | ファン式薬剤拡散装置 | |
JPH0819596A (ja) | 空気清浄器 | |
JP2008035929A (ja) | 薬剤揮散装置 | |
JP4355995B2 (ja) | ファン式薬剤拡散装置 | |
JP4126587B2 (ja) | 送風式薬剤放散装置 | |
JP6041736B2 (ja) | 薬剤放散器 | |
JP2010075085A (ja) | 送風式の薬剤放散装置 | |
JP4919831B2 (ja) | 送風式薬剤放散装置 | |
JP4445218B2 (ja) | 送風式薬剤放散装置 | |
JP4904192B2 (ja) | 送風式薬剤放散装置 | |
JP5121061B2 (ja) | 送風式薬剤放散装置 | |
JP2008023074A (ja) | 薬剤揮散方法及びそれに用いる薬剤揮散器具 | |
JP4147812B2 (ja) | 薬剤拡散装置 | |
JP2003310128A (ja) | 薬剤保持体及びその薬剤保持体を用いた送風式薬剤放散装置 | |
JP2520820Y2 (ja) | 脱臭器 | |
JP6235767B1 (ja) | 除菌装置 | |
JP4919843B2 (ja) | 送風式薬剤放散装置 | |
JPH08187279A (ja) | 空気清浄器 | |
JP2008006129A (ja) | 薬剤揮散器具 | |
KR20020037017A (ko) | 방향기능을 구비한 가습기 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060106 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090225 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090421 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090708 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090722 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120814 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4355996 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130814 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |