JPH0819596A - 空気清浄器 - Google Patents
空気清浄器Info
- Publication number
- JPH0819596A JPH0819596A JP6177686A JP17768694A JPH0819596A JP H0819596 A JPH0819596 A JP H0819596A JP 6177686 A JP6177686 A JP 6177686A JP 17768694 A JP17768694 A JP 17768694A JP H0819596 A JPH0819596 A JP H0819596A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ion generator
- case
- fragrance
- air
- fan
- Prior art date
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- Pending
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- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型化が可能で移動性があり森林浴空間をつ
くりだすことのできる空気清浄器を提供することを目的
とする。 【構成】 ケース50内に、イオン発生器14と芳香剤
44と、イオン発生器15から発生するイオンを芳香剤
44と共に空気中に放出するファン20とを設けた。
くりだすことのできる空気清浄器を提供することを目的
とする。 【構成】 ケース50内に、イオン発生器14と芳香剤
44と、イオン発生器15から発生するイオンを芳香剤
44と共に空気中に放出するファン20とを設けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空気中に森林浴空間をつ
くりだす空気清浄器に関するものである。
くりだす空気清浄器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から空気清浄器として、オゾン・イ
オン発生装置や活性炭を利用したもの、あるいは化学製
品によるもの等が利用されていた。
オン発生装置や活性炭を利用したもの、あるいは化学製
品によるもの等が利用されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の従
来の装置は、消臭滅菌が主目的であって使用場所などに
合わせて形状も種々異なり、また電源の種類よっても各
種のものがあるため、大型のもの、移動不可能なものな
どがあって、利用上必ずしも便利ではなく、特に森林浴
空間をつくりだす目的のものではなかった。
来の装置は、消臭滅菌が主目的であって使用場所などに
合わせて形状も種々異なり、また電源の種類よっても各
種のものがあるため、大型のもの、移動不可能なものな
どがあって、利用上必ずしも便利ではなく、特に森林浴
空間をつくりだす目的のものではなかった。
【0004】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、小型化が可能で移動性があり森林浴空間をつくりだ
すことのできる空気清浄器を提供することを目的とす
る。
で、小型化が可能で移動性があり森林浴空間をつくりだ
すことのできる空気清浄器を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の空気清浄器は、ケース内に、イオン発生器
と、芳香剤と、イオン発生器から発生するイオンを芳香
剤と共に空気中に放出するファンとを設けた構成を有し
ている。
に本発明の空気清浄器は、ケース内に、イオン発生器
と、芳香剤と、イオン発生器から発生するイオンを芳香
剤と共に空気中に放出するファンとを設けた構成を有し
ている。
【0006】また好ましくは本発明の空気清浄器は、前
記ケースが筒状体である構成を有している。
記ケースが筒状体である構成を有している。
【0007】また好ましくは本発明の空気清浄器は、前
記芳香剤がテルペングループの揮発性物質を含む森林浴
芳香剤である構成を有している。
記芳香剤がテルペングループの揮発性物質を含む森林浴
芳香剤である構成を有している。
【0008】また好ましくは本発明の空気清浄器は、前
記イオン発生器の駆動源が前記ケース内に収容された電
池である構成を有している。
記イオン発生器の駆動源が前記ケース内に収容された電
池である構成を有している。
【0009】さらに好ましくは本発明の空気清浄器は、
前記ケースはキャップとケース本体とスタンドとからな
り、ケース本体の下部にスリットを備える仕切り板を設
け、スタンドに芳香剤出入口を備える底板を設け、前記
仕切り板と前記底板との間に前記芳香剤を収容する収容
部を形成した構成を有している。
前記ケースはキャップとケース本体とスタンドとからな
り、ケース本体の下部にスリットを備える仕切り板を設
け、スタンドに芳香剤出入口を備える底板を設け、前記
仕切り板と前記底板との間に前記芳香剤を収容する収容
部を形成した構成を有している。
【0010】
【作用】この構成によって、イオン発生器から発生した
イオンと共に芳香剤を空気中に放出するので、空気の浄
化と共に芳香の雰囲気をつくりだすことができる。
イオンと共に芳香剤を空気中に放出するので、空気の浄
化と共に芳香の雰囲気をつくりだすことができる。
【0011】またケースが筒状体であることによって、
装置のコンパクト化が可能になり、設置場所の選択が自
由になる。
装置のコンパクト化が可能になり、設置場所の選択が自
由になる。
【0012】また芳香剤がテルペングループの揮発性物
質を含む森林浴芳香剤であることによって、設置場所に
森林浴空間をつくりだすことができる。
質を含む森林浴芳香剤であることによって、設置場所に
森林浴空間をつくりだすことができる。
【0013】またイオン発生器の駆動源が電池であるこ
とによって、部品点数が削減され、設置場所の選択が自
由になる。
とによって、部品点数が削減され、設置場所の選択が自
由になる。
【0014】さらにケース下部に芳香剤を収容する収容
部を形成することによって、装置のコンパクト化が可能
になり、イオンと共に芳香剤を空気中に放出することが
できる。
部を形成することによって、装置のコンパクト化が可能
になり、イオンと共に芳香剤を空気中に放出することが
できる。
【0015】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図面を参照
しながら説明する。
しながら説明する。
【0016】図において、1はケース本体、15はイオ
ン発生器、20はファン、44は芳香剤、45は乾電
池、50はケースである。
ン発生器、20はファン、44は芳香剤、45は乾電
池、50はケースである。
【0017】空気清浄器はケース本体1とスタンド30
とキャップ39とからなるケース50内にイオン発生器
15、制御回路24、ファン20などが取付けられてお
り、ケース50下部の収容部46には芳香剤44が収容
され、電池ケース41には乾電池45が取付けられてい
る。
とキャップ39とからなるケース50内にイオン発生器
15、制御回路24、ファン20などが取付けられてお
り、ケース50下部の収容部46には芳香剤44が収容
され、電池ケース41には乾電池45が取付けられてい
る。
【0018】樹脂製のケース本体1は縦方向に右ケース
2と左ケース12とに二分割されている。図3及び図4
に示すように、右ケース2の上部にはファン取付ブラケ
ット3が突設されており、中央部にはイオン発生器取付
ボス4が突設されている。また、中央部から下部にかけ
ての分割面に沿ってLEDランプ25、押ボタンスイッ
チ26及びACアダプタコネクタ27取付用の開孔5、
6、7が設けられており、これら開孔5、6、7の背面
には分割されたLEDランプ・押ボタンスイッチ取付ブ
ラケット8と分割されたACアダプタコネクタ取付ブラ
ケット9とがそれぞれ形成されている。さらに、右ケー
ス2の下部には複数の空気取入れ孔10が設けられてお
り、底部は複数のスリット11aを備える仕切り板11
に形成されている。
2と左ケース12とに二分割されている。図3及び図4
に示すように、右ケース2の上部にはファン取付ブラケ
ット3が突設されており、中央部にはイオン発生器取付
ボス4が突設されている。また、中央部から下部にかけ
ての分割面に沿ってLEDランプ25、押ボタンスイッ
チ26及びACアダプタコネクタ27取付用の開孔5、
6、7が設けられており、これら開孔5、6、7の背面
には分割されたLEDランプ・押ボタンスイッチ取付ブ
ラケット8と分割されたACアダプタコネクタ取付ブラ
ケット9とがそれぞれ形成されている。さらに、右ケー
ス2の下部には複数の空気取入れ孔10が設けられてお
り、底部は複数のスリット11aを備える仕切り板11
に形成されている。
【0019】図5に示すように、左ケース12には上記
した右ケース2に設けられているファン取付ブラケット
3、LEDランプ25、押ボタンスイッチ26及びAC
アダプタコネクタ27取付用の開孔5、6、7、LED
ランプ・押ボタンスイッチ取付ブラケット8、ACアダ
プタコネクタ取付ブラケット9、空気取入れ孔10及び
スリット11aを備える仕切り板11の対称の位置に、
これらの分割された左半分が設けられている。また、中
央部には制御回路取付ボス13が突設されている。
した右ケース2に設けられているファン取付ブラケット
3、LEDランプ25、押ボタンスイッチ26及びAC
アダプタコネクタ27取付用の開孔5、6、7、LED
ランプ・押ボタンスイッチ取付ブラケット8、ACアダ
プタコネクタ取付ブラケット9、空気取入れ孔10及び
スリット11aを備える仕切り板11の対称の位置に、
これらの分割された左半分が設けられている。また、中
央部には制御回路取付ボス13が突設されている。
【0020】イオン発生器15は図6に示すように、電
子部品19を備える基盤16の一側に3本の針状のマイ
ナス電極17を、他側にプラス電極18を備えており、
制御回路24によって制御されて針状のマイナス電極1
7から発生したマイナスイオンがプラス極18に引き付
けられる。また基盤16には右ケース2のイオン発生器
取付ボス4に対応して取付孔16aが設けられており、
この取付孔16aによってイオン発生器15が右ケース
2に固定されている。
子部品19を備える基盤16の一側に3本の針状のマイ
ナス電極17を、他側にプラス電極18を備えており、
制御回路24によって制御されて針状のマイナス電極1
7から発生したマイナスイオンがプラス極18に引き付
けられる。また基盤16には右ケース2のイオン発生器
取付ボス4に対応して取付孔16aが設けられており、
この取付孔16aによってイオン発生器15が右ケース
2に固定されている。
【0021】ファン20は図7に示すように、ファンケ
ース21内に多数の羽根22を備え、ファンモータ23
の駆動によってケース1内の空気を排出する。
ース21内に多数の羽根22を備え、ファンモータ23
の駆動によってケース1内の空気を排出する。
【0022】そして、右ケース2のイオン発生器取付ボ
ス4にイオン発生器15が取付けられ、左ケース12の
制御回路取付ボス13に制御回路24が取付けられてい
る。さらに両ケース2、12の上部のファン取付ブラケ
ット3にファン20が取付けられ、分割面の開口5、
6、7にLEDランプ25、押ボタンスイッチ26及び
ACアダプタコネクタ27が取付けられており、右ケー
ス2と左ケース12とは分割面にそれぞれ設けられた凹
部2aと凸部12aとによって係合し一体化されてい
る。
ス4にイオン発生器15が取付けられ、左ケース12の
制御回路取付ボス13に制御回路24が取付けられてい
る。さらに両ケース2、12の上部のファン取付ブラケ
ット3にファン20が取付けられ、分割面の開口5、
6、7にLEDランプ25、押ボタンスイッチ26及び
ACアダプタコネクタ27が取付けられており、右ケー
ス2と左ケース12とは分割面にそれぞれ設けられた凹
部2aと凸部12aとによって係合し一体化されてい
る。
【0023】樹脂製のスタンド30は図8に示すよう
に、本体31の上面にケース本体1を保持する複数の爪
32が突設されており、この爪32に対応して左右ケー
ス2、12の仕切り板11に設けられた溝11bが係合
している。また、スタンド30中央部には底板33が設
けられており、この底板33とケース本体1の仕切り板
11との間が芳香剤44を収納する収納部46に形成さ
れており、この底板33には芳香剤44を出し入れする
出入口34、裏蓋37を係合する係合孔35及び電池ケ
ース41を収容する凹部36が形成されている。
に、本体31の上面にケース本体1を保持する複数の爪
32が突設されており、この爪32に対応して左右ケー
ス2、12の仕切り板11に設けられた溝11bが係合
している。また、スタンド30中央部には底板33が設
けられており、この底板33とケース本体1の仕切り板
11との間が芳香剤44を収納する収納部46に形成さ
れており、この底板33には芳香剤44を出し入れする
出入口34、裏蓋37を係合する係合孔35及び電池ケ
ース41を収容する凹部36が形成されている。
【0024】図9に示す樹脂製の裏蓋37の上面にはス
タンド30の底板33に係合する複数の爪38が突設さ
れており、下面にはこの裏蓋37を回転するための滑り
止め37aが刻まれていて、爪38を底板33の係合孔
35に挿入して裏蓋37を回転し、底板33に固定して
ある。
タンド30の底板33に係合する複数の爪38が突設さ
れており、下面にはこの裏蓋37を回転するための滑り
止め37aが刻まれていて、爪38を底板33の係合孔
35に挿入して裏蓋37を回転し、底板33に固定して
ある。
【0025】図10に示す樹脂製のキャップ39の内周
には左右ケース2、12に係合する係合溝39aが形成
されて左右ケース2、12の凸条2b、12bに係合し
ており、上面にはZ字状の複数の仕切り40が設けられ
ている。
には左右ケース2、12に係合する係合溝39aが形成
されて左右ケース2、12の凸条2b、12bに係合し
ており、上面にはZ字状の複数の仕切り40が設けられ
ている。
【0026】電池ケース41は図11に示すように、そ
れぞれに乾電池45を収納する複数の凸部42からな
り、凸部42内面には乾電池45の収納方向を示す表示
47が刻印されており、凸部42の両端には電極保持板
43が設けられている。
れぞれに乾電池45を収納する複数の凸部42からな
り、凸部42内面には乾電池45の収納方向を示す表示
47が刻印されており、凸部42の両端には電極保持板
43が設けられている。
【0027】以上のように構成された空気清浄器のケー
ス50を上下逆さにして、スタンド30の底板33の芳
香剤出入口34から芳香剤である天然檜のフィトンチッ
ド44を入れて出入口34を蓋48でシールし、次に3
本の乾電池45を電池ケース41の表示47に従ってセ
ットして電池ケース41を底板33の凹部36に収容す
ることによって空気清浄器の組み付けが完了する。この
状態で押ボタンスイッチ26を押すとLEDランプ25
が点灯し、イオン発生器15から約3分間空気中に大量
のマイナスイオンと少量のオゾンとが発生し、イオン発
生器15のプラス極18に引き付けられる過程で、ファ
ン20によってフィトンチッド44と共に空気中に放出
されて、大自然の森林の中の空気に近い森林浴空間をつ
くりだすことができる。
ス50を上下逆さにして、スタンド30の底板33の芳
香剤出入口34から芳香剤である天然檜のフィトンチッ
ド44を入れて出入口34を蓋48でシールし、次に3
本の乾電池45を電池ケース41の表示47に従ってセ
ットして電池ケース41を底板33の凹部36に収容す
ることによって空気清浄器の組み付けが完了する。この
状態で押ボタンスイッチ26を押すとLEDランプ25
が点灯し、イオン発生器15から約3分間空気中に大量
のマイナスイオンと少量のオゾンとが発生し、イオン発
生器15のプラス極18に引き付けられる過程で、ファ
ン20によってフィトンチッド44と共に空気中に放出
されて、大自然の森林の中の空気に近い森林浴空間をつ
くりだすことができる。
【0028】森林浴は温泉などに浸る水浴、日光にあた
る日光浴とともに健康づくりに効果的な大気浴のひとつ
であり、森林の空気浴が森林浴と呼ばれて脚光を浴びて
いる。そして人に与える好影響、効果、効用の数々が科
学的に解明されてきており、特にその中に含まれるフィ
トンチッドは精神を安定させ、心身のリフレッシュに役
立つとされている。
る日光浴とともに健康づくりに効果的な大気浴のひとつ
であり、森林の空気浴が森林浴と呼ばれて脚光を浴びて
いる。そして人に与える好影響、効果、効用の数々が科
学的に解明されてきており、特にその中に含まれるフィ
トンチッドは精神を安定させ、心身のリフレッシュに役
立つとされている。
【0029】フィトンチッドの主成分はテルペングルー
プの揮発性物質で、殺菌力をもち、よい香りを漂わせ、
木によってテルペンの多少や種類の差異があって、これ
が木の香りの違いになっている。そして、木から発散さ
れるフィトンチッドは数多くの実験、観察の結果から次
のような効果があることが実証されている。 1.疲労回復効果 2.条件反射が速くなる効果 3.抗アレルギー効果 4.肝機能の活性化効果 5.精神集中効果 6.チッソ酸化物の除去効果 7.殺菌効果、防虫効果 また、ケース50内にイオン発生器15、制御回路2
4、ファン20などが収容されており、ケース50下部
に乾電池45、芳香剤44が収納されているので、装置
を小型化することができ、乾電池45の駆動によってイ
オンを発生させると共にイオンと芳香剤とを空気中に放
出することができるので、必要箇所への移動が容易にな
る。
プの揮発性物質で、殺菌力をもち、よい香りを漂わせ、
木によってテルペンの多少や種類の差異があって、これ
が木の香りの違いになっている。そして、木から発散さ
れるフィトンチッドは数多くの実験、観察の結果から次
のような効果があることが実証されている。 1.疲労回復効果 2.条件反射が速くなる効果 3.抗アレルギー効果 4.肝機能の活性化効果 5.精神集中効果 6.チッソ酸化物の除去効果 7.殺菌効果、防虫効果 また、ケース50内にイオン発生器15、制御回路2
4、ファン20などが収容されており、ケース50下部
に乾電池45、芳香剤44が収納されているので、装置
を小型化することができ、乾電池45の駆動によってイ
オンを発生させると共にイオンと芳香剤とを空気中に放
出することができるので、必要箇所への移動が容易にな
る。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明は、ケース内に、イ
オン発生器と、芳香剤と、イオン発生器から発生するイ
オンを芳香剤と共に空気中に放出するファンとを設ける
ことにより、イオン発生器から発生したイオンと共に芳
香剤を空気中に放出するので、空気の浄化と共に芳香の
雰囲気をつくりだすことができる。
オン発生器と、芳香剤と、イオン発生器から発生するイ
オンを芳香剤と共に空気中に放出するファンとを設ける
ことにより、イオン発生器から発生したイオンと共に芳
香剤を空気中に放出するので、空気の浄化と共に芳香の
雰囲気をつくりだすことができる。
【0031】またケースが筒状体であることによって、
装置のコンパクト化が可能になり、設置場所の選択が自
由になる。
装置のコンパクト化が可能になり、設置場所の選択が自
由になる。
【0032】また芳香剤がテルペングループの揮発性物
質を含む森林浴芳香剤であることによって、設置場所に
森林浴空間をつくりだすことができ、精神の安定、心身
のリフレッシュや殺菌効果、防虫効果などがある。
質を含む森林浴芳香剤であることによって、設置場所に
森林浴空間をつくりだすことができ、精神の安定、心身
のリフレッシュや殺菌効果、防虫効果などがある。
【0033】またイオン発生器の駆動源が電池であるこ
とによって、部品点数が削減され、設置場所の選択が自
由になる。
とによって、部品点数が削減され、設置場所の選択が自
由になる。
【0034】さらにケース下部に芳香剤を収容する収容
部を形成することによって、装置のコンパクト化が可能
になり、イオンと共に芳香剤を空気中に放出することが
できる。
部を形成することによって、装置のコンパクト化が可能
になり、イオンと共に芳香剤を空気中に放出することが
できる。
【図1】本発明の一実施例におけるイオン発生器の斜視
図である。
図である。
【図2】同イオン発生器の正面図である。
【図3】同イオン発生器の右ケースの側面図である。
【図4】(a)図3のA−A線に沿う断面図である。 (b)図3のB−B線に沿う断面図である。
【図5】(a)同イオン発生器の左ケースの上面図であ
る。 (b)同イオン発生器の左ケースの側面図である。 (c)同イオン発生器の左ケースの底面図である。
る。 (b)同イオン発生器の左ケースの側面図である。 (c)同イオン発生器の左ケースの底面図である。
【図6】同イオン発生器のイオン発生器本体の正面図で
ある。
ある。
【図7】同イオン発生器のファンの正面図である。
【図8】(a)同イオン発生器のスタンドの底面図であ
る。 (b)同イオン発生器のスタンドのC−C線に沿う断面
図である。
る。 (b)同イオン発生器のスタンドのC−C線に沿う断面
図である。
【図9】(a)同イオン発生器のキャップの上面図であ
る。 (b)同イオン発生器のキャップのD−D線に沿う断面
図である。
る。 (b)同イオン発生器のキャップのD−D線に沿う断面
図である。
【図10】(a)同イオン発生器の裏蓋の上面図であ
る。 (b)同イオン発生器の裏蓋の側面図である。
る。 (b)同イオン発生器の裏蓋の側面図である。
【図11】(a)同イオン発生器の電池ケースの底面図
である。 (b)同イオン発生器の電池ケースの側面図である。
である。 (b)同イオン発生器の電池ケースの側面図である。
1 ケース本体 2 右ケース 12 左ケース 15 イオン発生器 20 ファン 24 制御回路 30 スタンド 39 キャップ 44 芳香剤 45 乾電池 46 収納部 50 ケース
Claims (5)
- 【請求項1】 ケース内に、イオン発生器と芳香剤と、
イオン発生器から発生するイオンを芳香剤と共に空気中
に放出するファンとを設けたことを特徴とする空気清浄
器。 - 【請求項2】 前記ケースが筒状体である請求項1記載
の空気清浄器。 - 【請求項3】 前記芳香剤がテルペングループの揮発性
物質を含む森林浴芳香剤である請求項1記載の空気清浄
器。 - 【請求項4】 前記イオン発生器の駆動源が前記ケース
内に収容された電池である請求項1記載の空気清浄器。 - 【請求項5】 前記ケースはキャップとケース本体とス
タンドとからなり、ケース本体の下部にスリットを備え
る仕切り板を設け、スタンドに芳香剤出入口を備える底
板を設け、前記仕切り板と前記底板との間に前記芳香剤
を収容する収容部を形成した請求項1記載の空気清浄
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6177686A JPH0819596A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 空気清浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6177686A JPH0819596A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 空気清浄器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0819596A true JPH0819596A (ja) | 1996-01-23 |
Family
ID=16035337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6177686A Pending JPH0819596A (ja) | 1994-07-07 | 1994-07-07 | 空気清浄器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0819596A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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GB2340035A (en) * | 1998-07-31 | 2000-02-16 | Ozone Ind Ltd | Self-sterilising hand drier |
KR100403362B1 (ko) * | 2001-05-26 | 2003-10-30 | 김조천 | 다감의 삼림욕 재현시스템 및 그 재현방법 |
KR100403337B1 (ko) * | 2001-05-26 | 2003-10-30 | 김조천 | 심리치료를 위한 향기선택 및 그 비율의 자동조절장치와그 방법 |
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US7108731B2 (en) | 2003-07-29 | 2006-09-19 | Samsung Gwangju Electronics Co., Ltd. | Air cleaning robot and system thereof |
JP2010166716A (ja) * | 2009-01-16 | 2010-07-29 | Denso Corp | 回転機の制御装置及び制御システム |
CN106419269A (zh) * | 2016-08-30 | 2017-02-22 | 海宁海派家具有限公司 | 一种能够产生负离子的按摩沙发 |
-
1994
- 1994-07-07 JP JP6177686A patent/JPH0819596A/ja active Pending
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