JP2004254579A - 製茶揉乾機と製茶方法 - Google Patents

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一彦 後藤
Akifumi Suzuki
昌文 鈴木
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Abstract

【課題】本発明は、効率よく、おいしい茶を製造する装置と方法を提供することを課題としている。
【解決手段】固定された半円筒形の揉乾胴と、揉乾胴内に横架した回転軸と、回転軸に固着した揉手と葉ざらい手と、熱風供給手段とにより構成し、前記揉手は揉乾胴の円周の約1/4の略円弧状のヘラの両端をばねによって回転軸に装着することを特徴とする製茶揉乾機と、固定された半円筒形の揉乾胴内で、揉乾胴の円周の約1/4の略円弧状のヘラの両端をばねにて回転軸に装着した揉手によって揉み込みながら、葉ざらい手と熱風とにより乾燥することを特徴とする製茶方法。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、効率よく製茶を行なう装置及び方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
煎茶の製法は、蒸熱工程の蒸熱時間により、若蒸しと深蒸しの2種類に大別できる。蒸熱工程とは茶生葉を蒸気で蒸すことであり、茶生葉の酸化酵素を不活性化し、酸化を防ぐためのものである。この蒸す時間を蒸熱時間と言い、25〜40秒で酸化酵素は失活する。一般には蒸時間を約60秒以下にしたものを若蒸しと言い、60秒以上を深蒸しと言う。若蒸しの茶は、針のような形状となり、新鮮な香りが強く、味は渋味があり、水色は黄色味がかかった透明となる。茶葉を紙縒り状に縒って針のような形状にするため、浸出時間は60〜120秒必要となる。深蒸しの茶は、粉が多くなり、新鮮な香りは薄いが、味に渋味が無く、まろやかな甘みが強くなり、水色は緑色となる。蒸し時間が長くなればなるほど、緑が濃くなり、味も濃厚となる。浸出時間は30秒程度で良い。
【0003】
煎茶の製造には、蒸熱工程(60秒前後)→粗揉工程(45〜60分)→揉捻工程(20〜40分)→中揉工程(30〜40分)→精揉工程(40〜50分)→乾燥工程(30〜40分)と多くの工程と機械が必要であり、時間がかかる。近年ではこの工程の中をより細分化し、機械を分けて、品質の向上を行なっている。工程を細分化することにより、必要な機械の台数が増え、設備費は莫大な金額を要することになり、更に、製造時間も約3〜4時間もかかるため、その労力と光熱費も大変なものとなっていた。
【0004】
そこで、以前より様々な省力化が考えられている。例えば、粗揉、揉捻、中揉工程を1台で行なうために、揉手と揉捻面との間隔を通常の粗揉機よりやや広くした装置(特許文献1参照)や、中揉機以降に代用することが出来る装置(特許文献2参照)があった。
【0005】
【特許文献1】
特公昭50−39160号公報
【特許文献2】
特開2001−211830号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来の特許文献1は、粗揉、揉捻、中揉工程に代わるものであり、通常の茶を製造する為、中火茶製造装置での処理が終わった後、精揉工程へ移送する必要があった。特許文献2は、中揉機以降の代用であり、粗揉、揉捻工程は、必要であった。
【0007】
通常の煎茶のように形状を作るためには、蒸工程の後の粗揉工程の初期には、まだ柔らかくつぶれやすい茶葉を強く揉み込むことはできず、葉打ち(茶葉を拡散することを主体とした操作)の後に揉み込み操作に移る。揉み込み操作においても茶葉を切らないように行なう。そのため、硬い葉とみるい葉では芽の乾き具合にムラが生じ、揉捻工程が必要になる。また整形工程として、精揉工程は欠かせなかった。
【0008】
本発明は、効率よく、おいしい茶を製造する装置と方法を提供することを課題としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の第1の手段は、固定された半円筒形の揉乾胴と、揉乾胴内に横架した回転軸と、回転軸に固着した揉手と葉ざらい手と、熱風供給手段とにより構成し、前記揉手は揉乾胴の円周の約1/4の略円弧状のヘラの両端をばねによって回転軸に装着する製茶揉乾機。第2の手段は、前記製茶揉乾機のヘラの両端のばねをコイルばねにする製茶揉乾機。第3の手段は、前記製茶揉乾機に揉乾胴の加熱手段を設ける製茶揉乾機。第4の手段は、前記製茶揉乾機に蒸熱処理をした茶葉を投入する搬送手段を設ける製茶揉乾機。第5の手段は、前記製茶揉乾機に取出後の茶葉を製茶乾燥機へ投入する搬送手段を設ける製茶揉乾機。
【0010】
本発明の第6の手段は、固定された半円筒形の揉乾胴内で、揉乾胴の円周の約1/4の略円弧状のヘラの両端をばねにて回転軸に装着した揉手によって揉み込みながら、葉ざらい手と熱風とにより乾燥する製茶方法。第7の手段は、前記製茶方法の揉乾胴を加熱して、茶葉を乾燥する製茶方法。第8の手段は、前記製茶方法へ蒸熱処理をした茶葉を投入する製茶方法。第9の手段は、前記製茶方法から取出後の茶葉を製茶乾燥機へ投入する製茶方法。
【0011】
【発明の実施の形態】
製茶揉乾機の構造について、図1〜4に基づいて説明する。1は固定された半円筒形の揉乾胴、2は回転軸で、揉乾胴1の円筒部の略中心に横架してある。3は揉手、4は葉ざらい手であり、回転軸2に装着してある。揉手3は揉乾胴1の円周の約1/4の略円弧状のヘラ5とコイルばね6(本実施例ではコイルばね6を使用するが、板ばね、エアスプリングなどの弾力のあるばねならば他のものでもよい)で構成してあり、ヘラ5の両端をコイルばね6にて回転軸2に装着している。葉ざらい手4はフォーク状となっており、揉手3より少し遅れた位置に取り付ける。回転軸2は15〜45回転/分で変速する。7は熱風発生装置であり、吹込口8より揉乾胴1内へ熱風を吹き込む。熱風量や熱風温度は、必要に応じてコントロールする。揉乾胴1の上面は投入口9となっており、蒸機(図示しない)で蒸熱処理が終わった茶葉の搬送手段である投入コンベヤ13によって、茶葉15を投入する。揉乾胴1の底面には取出扉10があり、茶葉を取り出すために揉乾胴1の一部を開閉自在とし、取出扉10の下方には、乾燥機(図示しない)への搬送手段である取出コンベヤ14を設ける。11は加熱手段のガスバーナ(本実施例ではガスバーナ11を用いるが、電気電熱器など揉乾胴1を加熱することが出来れば他の加熱手段でもよい)であり、揉乾胴1の底面(本実施例では取出扉10の後方)に設ける。
【0012】
上記の構造の中で、特に揉手3の構造が重要であり、本実施例では揉手3のヘラ5が長いために、茶葉15を揉み込む時間が長くなる。また、従来の揉手(図6、7参照)のように支点が1ヶ所のものは、力の掛る作用点も1ヶ所のみとなるが、本装置では、両端がコイルばね6で支えられているため、両端のコイルばね6の圧縮に対する反力が両端で別々に働き、常にヘラ5が茶葉を揉み込んでいく。また、両端のコイルばね6は反回転方向に対してしなる構造であるため、揉手3の下に入り込む茶葉15の量とその抵抗により、適度にしなりながら加圧して茶葉15を揉み込む。本実施例ではばねがコイルばね6であるので、他のばねより四方八方へしなりやすく、揉み込み効果がある。
【0013】
上記の製茶揉乾機を効率よく運転するため、本実施例では運転全体を10工程に分け、各時間をそれぞれに設定可能とし、各工程で回転軸2の回転数、熱風温度、熱風量、揉乾胴1の加熱温度をそれぞれ設定する。工程数が多ければ、細かな制御が可能になり、少なければ雑な制御となってしまうため、10工程程度が適当である。
【0014】
本実施例では揉乾胴1を加熱して、加熱による乾燥と熱風による乾燥を併用し、乾燥時間の短縮に役立てている。また、工程後半の水分が含水率30〜40(D.B.%)と少なくなった茶葉15を更に乾燥するためには、熱風量を無くし、加熱による乾燥のみを行なうことで、目標含水率まで乾燥することができる。この揉乾胴1を加熱する温度を高くすることにより、香ばしい香りを持った製品になる。香ばしい香りを不要とするならば、加熱温度を低く設定すれば良い。
【0015】
取出含水率を20〜30(D.B.%)程度とすれば、揉乾胴1の加熱は無くてもほぼ目的に近い製品を得ることができる。但し、この場合、次の乾燥工程に負担が掛り、乾燥時間を長くする必要がある。
【0016】
本実施例では、蒸機にて60秒前後蒸熱し、製茶揉乾機にて約60〜90分間揉乾操作を行なって含水率15〜25(D.B.%)まで乾燥し、その後、乾燥機にて含水率4〜6(D.B.%)になるまで25〜30分乾燥し、荒茶製品とする。従来は、180分〜240分かかっていた製茶時間を、85分〜120分とすることができ、約半分の時間に短縮することができる。
【0017】
従来の製法のなかで、揉捻工程は、粗揉工程での揉み不足と乾燥のムラを補うことが主目的である。また、中揉工程〜精揉工程は、紙縒り状の形状を作りながら乾燥を進めるという、言わば整形操作が主目的である。これらの工程を省いて、揉み不足と乾燥のムラをなくした製茶揉乾機で揉乾操作を行なうことにより、粗揉機(工程)〜精揉機(工程)を一つの機械(工程)で行なうことが出来る。本製茶揉乾機では、蒸工程の後、直ちに揉み込み操作に入ることができ、茶葉の水分も多く揉み出されるため、乾燥速度は速くなる。また、通常の葉打ち操作では硬葉だけ乾燥が進み、乾燥ムラになりやすいが、この製茶揉乾機では、硬葉も始めから揉み込まれるため乾燥ムラが生じ難くなる。そして、やわらかな茶葉を強く揉み込むことにより、茶葉の細胞は破壊され、製品になってから浸出しやすくなる。
【0018】
【発明の効果】
本発明により、嵩の大きい状態から、嵩が小さくなるまで、充分な揉み込みが可能となり、揉み不足と乾燥のムラをなくし、粗揉機(工程)〜精揉機(工程)を1つの機械(工程)で行なうことが出来、最少では、蒸熱機(工程)→製茶揉乾機(工程)→乾燥機(工程)の3機械(工程)にて製茶が可能となり、製造工程の簡略化ができる。また、製造時間の短縮と製造コストの削減も可能となり、設備費を少なくしての能力増加が可能である。
【0019】
製茶揉乾機の揉乾胴を加熱して、熱風による乾燥と加熱による乾燥を併用することで、乾燥時間の短縮を行なうと共に、製品に香ばしい香りを付けることができる。また、工程後半の水分が含水率30〜40(D.B.%)まで少なくなった茶葉を更に乾燥するためには、熱風量を無くして、加熱による乾燥のみを行なうことで、目標含水率まで乾燥することができる。
【0020】
本発明により、従来の機械では出来ない、独特の香気を持った製品ができる。製茶揉乾機の揉乾胴の加熱具合により、新鮮な香りのなかに、香ばしい香りを持たせることができる。普通煎茶における若蒸し製法の製品の特長である新鮮な香気と、深蒸し製法の製品の特長である緑色の水色とは相反するものであったが、本発明の製茶方法によって、両方の特長を併せ持った茶を短時間に、低コストにて作る事ができる。
【0021】
本発明により、浸出時間が短く、充分な浸出ができ、ティーバッグや水出し煎茶に最適な製品を作ることができる。また、少ない製品量で充分な浸出ができるので、一杯当りの製品量が少なくてすみ、一杯分の価格が安くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例の製茶揉乾機の正面断面図。
【図2】本実施例の製茶揉乾機の側面断面図。
【図3】本実施例の揉手の作用を示した詳細図。
【図4】本実施例の揉手の作用を示した詳細図。
【図5】本実施例のフローを示した図。
【図6】従来の揉手の作用を示した詳細図。
【図7】従来の揉手の作用を示した詳細図。
【図8】従来の製茶フローを示した図。
【符号の説明】
1 揉乾胴
2 回転軸
3 揉手
4 葉ざらい手
5 ヘラ
6 コイルばね
7 熱風発生装置
8 吹出口
9 投入口
10 取出扉
11 ガスバーナ
12 機枠
13 投入コンベヤ
14 取出コンベヤ
15 茶葉
21 揉乾胴
22 回転軸
23 揉手
24 葉ざらい手
25 ヘラ
26 揉手足
27 茶葉

Claims (9)

  1. 固定された半円筒形の揉乾胴と、揉乾胴内に横架した回転軸と、回転軸に固着した揉手と葉ざらい手と、熱風供給手段とにより構成し、前記揉手は揉乾胴の円周の約1/4の略円弧状のヘラの両端をばねによって回転軸に装着することを特徴とする製茶揉乾機。
  2. ヘラの両端のばねをコイルばねにすることを特徴とする請求項1記載の製茶揉乾機。
  3. 揉乾胴の加熱手段を設けることを特徴とする請求項1または2記載の製茶揉乾機。
  4. 蒸熱処理をした茶葉を投入する搬送手段を設けることを特徴とする請求項1、2または3記載の製茶揉乾機。
  5. 取出後の茶葉を製茶乾燥機へ投入する搬送手段を設けることを特徴とする請求項1、2、3または4記載の製茶揉乾機。
  6. 固定された半円筒形の揉乾胴内で、揉乾胴の円周の約1/4の略円弧状のヘラの両端をばねにて回転軸に装着した揉手によって揉み込みながら、葉ざらい手と熱風とにより乾燥することを特徴とする製茶方法。
  7. 揉乾胴を加熱して、茶葉を乾燥することを特徴とする請求項6記載の製茶方法。
  8. 蒸熱処理をした茶葉を投入することを特徴とする請求項6または7記載の製茶方法。
  9. 取出後の茶葉を製茶乾燥機へ投入することを特徴とする請求項6、7または8記載の製茶方法。
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