JP2004249745A - モールディング及びその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【目的】モールディング本体の主材をPP製とし、クリップ付きエンドキャップをPOM製とする組み合わせにおいて、両者を強固に結合できるモールディング及びその製造方法を得る。
【構成】モールディング本体はPP製、エンドキャップはPOM製であり、エンドキャップには、モールディング本体内に挿入される挿入部と、該モールディング本体を車両外面に取り付けるためのクリップとが一体に形成されている。このモールディング本体とエンドキャップ挿入部とがオーバラップする部分に、モールディング本体の内面からエンドキャップ挿入部に向けて熱かしめにより凹部を形成し、この凹部を、その先端部がエンドキャップ挿入部に達する深さであって、その内壁全面及びモールディング本体内面に渡って溶融樹脂層が形成される態様で形成したモールディング。熱かしめ治具による製造方法も提案する。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【技術分野】
本発明は、車両の外面に装着されるモールディング及びその製造方法に関する。
【0002】
【従来技術及びその問題点】
車両の外面には、ベルトモールディング、ドアサッシュモールディング、ドア下モールディング(ステップモールディング)等の各種のモールディングが装着される。これらのモールディングは一般に、断面略逆U字状のモールディング本体と、このモールディング本体の端部に装着されるエンドキャップとを有し、このモールディング本体とエンドキャップ間には、素材に応じて各種の固定構造が提案されている。例えば、モールディング本体を金属主体とし、エンドキャップを合成樹脂製とする場合には、エンドキャップに凹部を形成し、金属製モールディング本体の一部をこの凹部内に折り曲げて脱落を防止する構造が提案され、また、モールディング本体の主材とエンドキャップをともにポリプロピレン(PP)製とする場合には、両者を熱かしめして固定している。
【0003】
後者の材料の組み合わせでは、同一樹脂であるため、熱かしめで溶けた樹脂により強く結合される。一方、PPは、たわみ難く折れやすい(脆い)という性質があるため、エンドキャップに一体にクリップを設ける(エンドキャップとクリップを一体成形する)ことが事実上できなかった。クリップは、モールディング本体をドアパネル等の車両外面に固定するためのもので、装着時に一定の弾性変形が可能であることを要し、PPはこの要求に応えることができない。
【0004】
クリップとして好ましい性質(弾性)を有する材料として、ポリアセタール(POM)樹脂が知られている。従って、エンドキャップをPOMから構成し、これにクリップを一体成形すれば、好ましいクリップ付きエンドキャップが形成できる。ところが、POMからなるエンドキャップは、PPを主材とするモールディング本体との結合性に問題がある。つまり、POMを主材とするエンドキャップとPPからなるモールディング本体の接触面を単に加熱しても、POMとPPの混ざり合った溶融樹脂は、PP(POM)との結びつきが弱く、エンドキャップが容易に脱落してしまうおそれがある。
【0005】
【特許文献】
特開平10‐44776号公報
【0006】
【発明の目的】
本発明は、モールディング本体の主材をPP製とし、クリップ付きエンドキャップをPOM製とする組み合わせにおいて、両者を強固に結合できるモールディング及びその製造方法を得ることを目的とする。
【0007】
【発明の概要】
本発明は、車両の外面に装着される断面略逆U字状のモールディング本体と、このモールディング本体の端部に装着されるエンドキャップとを有するモールディングの態様においては、モールディング本体は主材がポリプロピレン樹脂からなること、エンドキャップはポリアセタール樹脂からなること、該エンドキャップには、モールディング本体の逆U字状断面内に挿入される挿入部と、該モールディング本体を車両外面に取り付けるためのクリップとが一体に形成されていること、このモールディング本体とエンドキャップ挿入部とがオーバラップする部分に、モールディング本体の内面からエンドキャップ挿入部に向けて熱かしめにより凹部が形成されていること、およびこの凹部を、その先端部がエンドキャップ挿入部に達する深さであって、その内壁全面及びモールディング本体内面に渡って溶融樹脂層が形成される態様で形成したこと、を特徴としている。
【0008】
また本発明は、モールディングの製造方法の態様では、モールディング本体をポリプロピレン樹脂を主材として形成するステップ;エンドキャップを、ポリアセタール樹脂により、モールディング本体の逆U字状断面内に挿入される挿入部と、該モールディング本体を車両外面に取り付けるためのクリップと一体にして形成するステップ;及びこのモールディング本体とエンドキャップ挿入部とがオーバラップする部分に、モールディング本体内面からエンドキャップ挿入部に向けて熱かしめ治具を押し付けて凹部を形成するステップ;を有し、この凹部を、その先端部がエンドキャップ挿入部に達する深さであって、その内壁全面及びモールディング本体内面に渡って溶融樹脂層が形成される態様で形成したことを特徴としている。
【0009】
このように熱かしめによりモールディング本体の内面からエンドキャップ挿入部に渡る凹部を形成すると、溶融樹脂層が両者を強固に結合するので、容易に脱落することがない。
モールディング本体は、全体をPPから構成することも可能であるが、一般的には、表面に金属(一般的にステンレス)または異種樹脂による意匠素材を設けることが多い。「PPを主材とする」とは、全体がPPでなくても、エンドキャップ挿入部とのオーバラップ部分がPPであればよいとの主旨である。
【0010】
凹部の深さ方向と直交する方向の断面形状(熱かしめ治具の長さ方向と直交する方向の断面形状)は、例えば、円、三角形を含む多角形、星形のいずれかを用いることができる。一般的には、溶融樹脂層の表面積が大きい断面形状が好ましいが、製造の容易性とを勘案して定める。
【0011】
また、凹部は、奥部が段付小径凹部またはテーパ状小径凹部を有する(凹部を形成する熱かしめ治具では先端部に段付小径部またはテーパ状小径部を有する)と、溶融樹脂層の表面積が大きくなり、また特にテーパ状小径部(小径凹部)では溶融した樹脂がモール本体の内面に流れやすくなるため、より好ましい。
【0012】
【発明の実施形態】
以下本発明をベルトモールディングに適用した実施形態について説明する。図1は、本発明によるベルトモールディング10を構成するモールディング本体20とエンドキャップ30の分解状態を示し、図2は結合状態を示している。モールディング本体20は、略逆U字状の一様断面をなすPP樹脂からなる基材21と、このPP製基材21の表面一部に形成した装飾用の外面意匠素材22とからなっている。外面意匠素材22は、金属材料や異種合成樹脂材料からなるが、これらの有無及びその材質は問わない。一方、エンドキャップ30は、このモールディング本体20(PP製基材21)内に挿入される挿入部31と、モールディング本体20の端部に位置する端部プレート32と、挿入部31の下方一部から内方に突出するクリップ部33とを、POM樹脂から一体に成形してなっている。POM樹脂は、PP樹脂よりも融点が高い。
【0013】
エンドキャップ30は、その挿入部31をモールディング本体20のU字状断面内に挿入すると、端部プレート32がモールディング本体20の端面に密着し、クリップ部33がモールディング本体20から下方に垂下される。この挿入状態においては、挿入部31と、モールディング本体20(PP製基材21)の端部内面とがドアの厚み方向にオーバラップする。PP製基材21の挿入部31とのオーバラップ部分をPP製オーバラップ部21aとする。PP製基材21は、窓ガラスと摺接するウェザーストリップ21bを一体に有しており、このウェザーストリップ21bのエンドキャップ30側の端部は切除されて切除部21cが形成されている。
【0014】
このPP製オーバラップ部21aとPOM製挿入部31との間には、熱かしめ治具40(図3)によって、図2、図3に示すように、凹部23が形成されている。この凹部23は、PP製オーバラップ部21aを貫通してその先端部が挿入部31に達しており、該凹部の内壁全面及びPP製オーバラップ部21aの内面(表面)に渡って溶融樹脂層24が形成されている。つまり、溶融樹脂層24は、図3に模式的に示すように、PP製オーバラップ部21a及び挿入部31に渡る有底筒状部24aと、PP製オーバラップ部21aの内面に沿うフランジ部24bとを有しており、この溶融樹脂層24により、モールディング本体20(PP製オーバラップ部21a)とエンドキャップ30(挿入部31)とが強固に結合されている。フランジ部24bが形成されるのは、熱かしめ治具40をPP製オーバラップ部21aから挿入部31に押し付けて挿入していく際、逃げ場がない溶融樹脂材料が、PP製オーバラップ部21aの内面に出てくるからである。
【0015】
溶融樹脂層24は、有底筒状部24aだけでもPP製オーバラップ部21aと挿入部31とを結合する一定の効果が認められるが、同時にフランジ部24bを形成する(フランジ部24bが形成される)ことにより、挿入部31に対するPP製オーバラップ部21aの相対的な抜けを確実に防止することができる。溶融樹脂層24は、PP製オーバラップ部21a側ではPP製樹脂からなり、挿入部31側では、POM樹脂に若干PP樹脂が混在すると考えられる。
【0016】
以上の熱かしめは、PP製基材21を構成するPP樹脂の融点がエンドキャップ30を構成するPOM樹脂の融点より低いために可能である。すなわち、挿入部31の内側の融点の低いPP製オーバラップ部21aに先に、加熱された熱かしめ治具40が押し付けられて溶融するため、該オーバラップ部21aに熱かしめ治具40の形状に対応した凹部が形成され、かつPP製オーバラップ部21aの内面に沿ってフランジ部24bが形成される。さらに熱かしめ治具40を挿入していくと、次に融点の高いエンドキャップ30(挿入部31)が加熱されて溶融するため、PP製オーバラップ部21a及びPOM製挿入部31に渡る有底筒状部24aを形成することができる。
【0017】
図6は、凹部23を形成する熱かしめ治具40の先端部の形状例を示している。(A)の系列は基本形を断面円形としたもの、(B)の系列は基本形状を断面星形としたもの、(C)の系列は基本形状を断面四角形としたもので、それぞれ上段は全体が一様断面形状であり、中段は先端部に段付小径部を有し、下段は先端部にテーパ状小径部を有している。これらは、適宜選択使用できる。固定強度を上げるためには、溶融樹脂層24の表面積を大きくできる熱かしめ治具が好ましいが、製造コストとのバランスで選択すればよい。また、テーパ状小径部を有する(C)の系列の熱かしめ治具40は、溶融樹脂をPP製オーバラップ部21aの内面に流れやすくする(フランジ部24bを形成しやすくする)効果があると考えられる。これらの熱かしめ治具40を用いて形成した凹部23の形状は当然、該治具の形状に対応したものとなる。
【0018】
図4、図5は、本ベルトモールディング10をドアパネル11の上縁(車両外面)に装着した状態を示している。エンドキャップ30のクリップ部33は、アウタパネル12の上縁に形成した凹部12aに嵌まってベルトモールディング10の車両前後方向の移動を規制する。また、該クリップ部33の弾性変形クリップ脚33aがドアフレーム13の外面に当接し、弾性変形クリップ脚33bがアウタパネル12の上端部内面に当接して上下方向の位置を規制している。ウェザーストリップ21bは窓ガラスに接触し、切除部分21cは、ドアフレーム13部分と位置が合致する。
【0019】
このクリップ部33による固定に際しては、エンドキャップ30が弾性に富むPOM樹脂からなるため、弾性変形クリップ脚33a、33bは問題なく弾性変形し、確実にドアパネル11にベルトモールディング10を固定することができる。
【0020】
以上の実施形態に示したモールディング本体20の断面形状と構造、及びエンドキャップ30の形状は一例を示すものである。要は、挿入部31、端部プレート32及びクリップ部33を有するエンドキャップ30をPOM樹脂から構成し、モールディング本体20は、少なくとも挿入部31とのオーバラップ部をPP製オーバラップ部21aとした上で、PP製オーバラップ部21aの内面からエンドキャップ挿入部31に向けて、熱かしめによりその先端部がエンドキャップ挿入部に達する深さの凹部23を形成し、この凹部23の内壁全面及びオーバラップ部21aの内面に渡って溶融樹脂層24を形成すれば、本発明は成立する。
【0021】
また、上記実施形態は、本発明をベルトモールディングに適用した実施形態であるが、本発明は、エンドキャップが意匠として見える他のモールディング、例えばドアサッシュモールディングやドア下モールディング等に広く適用することができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、モールディング本体の主材をPP(ポリプロピレン)製とし、クリップ付きエンドキャップをPOM(ポリアセタール)製とする組み合わせにおいて、両者を強固に結合できるモールディング及びその製造方法を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるモールディングをベルトモールディングに適用した実施形態を示す、モールディング本体とエンドキャップの分離状態の斜視図である。
【図2】モールディング本体とエンドキャップを結合した状態の斜視図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】図1ないし図3のベルトモールディングを車両ドアに装着した状態の要部の斜視図である。
【図5】図4のV−V線に沿う断面図である。
【図6】(A)、(B)、(C)はそれぞれ、熱かしめ治具の形状例を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 ベルトモールディング
11 ドアパネル
12 アウタパネル
13 ドアフレーム
20 モールディング本体
21 PP製基材
21a PP製オーバラップ部
21b ウェザーストリップ
21c 切除部
22 外面意匠素材
23 凹部
24 溶融樹脂層
24a 有底筒状部
24b フランジ部
30 エンドキャップ
31 挿入部
32 端部プレート
33 クリップ部
40 熱かしめ治具

Claims (6)

  1. 車両の外面に装着される断面略逆U字状のモールディング本体と、このモールディング本体の端部に装着されるエンドキャップとを有するモールディングにおいて、
    上記モールディング本体は主材がポリプロピレン樹脂からなり、
    上記エンドキャップはポリアセタール樹脂からなり、
    該エンドキャップには、モールディング本体の逆U字状断面内に挿入される挿入部と、該モールディング本体を車両外面に取り付けるためのクリップとが一体に形成されており、
    このモールディング本体とエンドキャップ挿入部とがオーバラップする部分に、モールディング本体の内面からエンドキャップ挿入部に向けて熱かしめにより凹部を形成し、
    この凹部を、その先端部がエンドキャップ挿入部に達する深さであって、その内壁全面及びモールディング本体内面に渡って溶融樹脂層が形成される態様で形成したことを特徴とするモールディング。
  2. 請求項1記載のモールディングにおいて、上記凹部の深さ方向と直交する方向の断面形状は、円、三角形を含む多角形、星形のいずれかであるモールディング。
  3. 請求項1または2記載のモールディングにおいて、上記凹部は、奥部が段付小径凹部またはテーパ状小径凹部であるモールディング。
  4. 車両の外面に装着される断面略逆U字状のモールディング本体と、このモールディング本体の端部に装着されるエンドキャップとを有するモールディングの製造方法において、
    上記モールディング本体をポリプロピレン樹脂を主材として形成するステップ;
    上記エンドキャップを、ポリアセタール樹脂により、モールディング本体の逆U字状断面内に挿入される挿入部と、該モールディング本体を車両外面に取り付けるためのクリップと一体にして形成するステップ;及び
    このモールディング本体とエンドキャップ挿入部とがオーバラップする部分に、モールディング本体内面からエンドキャップ挿入部に向けて熱かしめ治具を押し付けて凹部を形成するステップ;
    を有し、
    この凹部を、その先端部がエンドキャップ挿入部に達する深さであって、その内壁全面及びモールディング本体内面に渡って溶融樹脂層が形成される態様で形成したことを特徴とするモールディングの製造方法。
  5. 請求項4記載のモールディングの製造方法において、上記凹部を形成する熱かしめ治具の長さ方向と直交する方向の断面形状は、円、三角形を含む多角形、星形のいずれかであるモールディングの製造方法。
  6. 請求項4または5記載のモールディングの製造方法において、上記凹部を形成する熱かしめ治具は、先端部に段付小径部またはテーパ状小径部を有しているモールディングの製造方法。
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