JP2004240869A - 制御ソフトウェアインストール方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】ユーザがハードウェアモジュールのためのソフトウェアを選択してインストールする作業を不要とし、ユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】情報処理装置111のインターフェース部114に記憶部一体型無線通信機101が接続された場合に、その無線通信機101の無線通信機能を制御するドライバソフトが情報処理装置111にインストールされていなければ、その無線通信機101内の記憶部102に記憶された複数のオペレーティングシステムに対応する複数のドライバソフトから情報処理装置のオペレーティングシステムに対応するドライバソフトを検索してインストールする。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、情報処理装置に接続される無線通信装置の制御ソフトウェアを情報処理装置にインストールする技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、機能を実現するハードウェアと、それを動作させるソフトウェアの記憶部分の関係については、複数のカードスロットを持つ通信機器の1つのスロットにカード型ハードウェアモジュールを接続し、他のスロットにはそれを駆動するソフトウェアが記憶されたカードを接続し、ハードウェアモジュールを動作させるときには、カード内のソフトウェアを使用するようにしたもの(例えば、特許文献1参照。)が提案されている。
【0003】
【特許文献1】
特開平7−295905号公報
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来例では、ハードウェアモジュールとそれを動作させるソフトウェアとが別の筐体に存在する場合、使用するハードウェアモジュールに対応するソフトウェアカードをユーザが選択する必要があるので、ハードウェアモジュールが多くの種類あると、対応するソフトウェアカードをユーザが間違いないように探しだす必要があった。
【0004】
また、近年は、カード型ハードウェアモジュールで提供される無線通信機器を情報処理装置に接続して無線LANを構成する際に、情報処理装置に使用されるOS(オペレーティングシステム)が多岐に渡り、全ての情報処理装置に対応した無線通信機器を提供できるように全てのOSに対応したドライバソフトウェアが予め準備されているため、ユーザは自分の情報処理装置で使用しているOSを考慮してドライバソフトウェアを選択し、インストールする必要があった。
【0005】
また、ハードウェアモジュールに対応するソフトウェアが情報処理装置に転送されインストールされた後、情報処理装置がそのソフトウェアの記憶領域を有効に利用することはできなかった。
【0006】
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、ユーザがハードウェアモジュールのためのソフトウェアを選択してインストールする作業を不要とし、ユーザの利便性を向上させることを目的とする。
【0007】
また、本発明は、情報処理装置にインストールされたソフトウェアの記憶領域を空き領域として有効に利用することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、無線通信装置が接続される情報処理装置における制御ソフトウェアインストール方法であって、情報処理装置に無線通信装置が接続されたかを検知する工程と、前記無線通信装置が接続された場合、前記無線通信装置の無線通信機能を制御する制御ソフトウェアをインストールするか否かを判定する工程と、前記制御ソフトウェアをインストールする場合に、前記無線通信装置内に記憶されている複数の制御ソフトウェアから前記情報処理装置に対応する制御ソフトウェアを検索する工程と、検索された制御ソフトウェアを前記情報処理装置にインストールする工程とを有することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しながら本発明に係る実施の形態を詳細に説明する。
【0010】
尚、以下に説明する実施形態では、無線通信システムにおける無線通信の方式として無線LANを利用したシステムを例にして説明する。
【0011】
図1は、本実施形態における無線通信システムのシステム構成図である。図1において、101は記憶部一体型の無線通信機であり、内部に記憶部102と、無線通信機能のブロック103とを含む。尚、記憶部一体型無線通信機101の詳細な構成については図2を用いて更に詳述する。また、本実施形態では、記憶部一体型無線通信機101はPCM_CIA(Personal Computer Memory Card International Association)のインターフェース規格に準拠するカード形状のものとする。
【0012】
111はパーソナルコンピュータ(PC)等の情報処理装置であり、ドライバソフトウェアを記憶する記憶部112と、種々のソフトウェアを動作させる制御部113と、記憶部一体型無線通信機101を接続するためのインターフェース部114とを内部に有する。尚、情報処理装置111には、不図示の表示装置が接続されると共に、キーボード及びマウスなどのポインティングデバイスも接続されているものとする。
【0013】
122は記憶部一体型無線通信機101をLANなどのネットワーク121に接続するためのアクセスポイントである。そして、このアクセスポイント122により複数の情報処理装置111が記憶部一体型無線通信機101を介して接続され、無線LANシステムを構築するものである。
【0014】
尚、本実施形態では、情報処理装置111及び記憶部一体型無線通信機101がIEEE802.11、IEEE802.11b、IEEE802.11a、IEEE802.11gに準拠する無線LANシステムにおけるアクセスポイント122と無線により通信を行うステーションとして機能するものである。
【0015】
次に、本実施形態におけるカード形状の記憶部一体型無線通信機の詳細な構成について説明する。
【0016】
図2は、図1に示す記憶部一体型無線通信機の詳細な構成を示すブロック図である。図2において、201は無線信号の送受信を制御する無線部であり、送信部210、受信部211、アンテナ212を含む。202は信号処理部であり、無線部201で受信した信号を検波し、デジタル信号に変換すると共に後述するデータ処理部から送られてくるデジタル信号を無線で送信するために変調する。また、データ処理部から送られてくるデータに無線送信用のデータとするためのヘッダ等を付加すると共に受信したデータに対してヘッダ等をはずして、データ処理部へ送る機能を有する。
【0017】
203はデータ処理部であり、後述するインターフェースからのデータに暗号等の処理を施す送信データ処理部205と、暗号化されたデータに対して暗号化を解除する機能等を有する受信データ処理部206からなる。208はインターフェース部であり、情報処理装置111とのインターフェースである。204は制御部であり、無線通信機全体の制御を行う。207は記憶部であり、無線通信を行うための動作プログラム、端末の識別子等の情報を記憶する。
【0018】
213は外部装置用記憶部であり、情報処理装置111の外部記憶手段として機能し、情報処理装置111が無線通信機能部を制御するドライバソフトウェアが記憶されている。ここで、無線通信機能部は、例えば無線部201、信号処理部202、データ処理部203を含むものである。また、情報処理装置111にインストールされたドライバソフトにより、情報処理装置111の記憶部112と外部装置用記憶部213との間でプログラム及びデータを相互に転送することができる。
【0019】
次に、情報処理装置111がインターフェース部114にPCM_CIA規格のカードスロットを有し、そのカードスロットにカード形状の記憶部一体型無線通信機101(無線カード)が接続されると、その無線カードの外部装置用記憶部213に格納されているドライバソフトウェアから情報処理装置111のOSに対応するドライバソフトウェアを検索して情報処理装置111にインストールする処理について説明する。
【0020】
図3は、本実施形態における無線カードのドライバソフトをインストールする処理を示すフローチャートである。まず、ステップS301において、情報処理装置111の制御部113は、通常状態でインターフェース部114にカードが接続されたか否かを監視しており、カードが接続されたのを確認するとステップS302へ進み、制御部113は接続されたカードの種別を判別する。ここで、カードが記憶部一体型無線通信機101(無線カード)でなければ、接続されたカード(例えばI/Oカードやメモリカードなど)に対応した処理を行う。
【0021】
また、ステップS302において、カード種別が無線カードであると判定するとステップS303へ進み、制御部113は、その無線カードを動作させるためのドライバソフトが情報処理装置111に既にインストールされているか否かを判断する。ここで、ドライバソフトが既にインストールされていればステップS309へ進み、インストールされているドライバソフトを使用して無線カードを動作状態に設定する。尚、無線カードの設定は、一般的な無線LANシステムにおけるステーション、アクセスポイントの設定と同様であり、その詳細な説明は省略する。
【0022】
また、無線カードのドライバソフトがインストールされていなければステップS304へ進み、制御部113は、自己のOSに対応した無線カードのドライバソフトを無線カード内の外部装置用記憶部213から検索する。次に、ステップS305において、該当するドライバソフトがあるか否かを判断し、OSに対応したドライバソフトが見つからなければステップS306へ進み、制御部113は、不図示の表示装置にユーザインターフェース画面を表示し、無線カード内にOSに対応したドライバソフトが格納されていない旨をユーザに通知する。
【0023】
一方、ステップS305において、該当するドライバソフトが見つかったならステップS307へ進み、そのドライバソフトを無線カードの外部装置用記憶部213から情報処理装置111内の記憶部112にコピーする。そして、コピーが終了するとステップS308において、制御部113はそのドライバソフトを情報処理装置111にインストールする。次に、情報処理装置111にドライバソフトがインストールされるとステップS309において、そのドライバソフトを使用して無線カードを動作状態に設定する。
【0024】
以上の処理により、情報処理装置111にカード形状の記憶部一体型無線通信機101(無線カード)を接続して無線LANを構成する際に、その無線カードのドライバソフトをユーザが選択してインストールの操作を行うことなく、情報処理装置111を無線通信により、ネットワーク121へ接続可能な状態にすることができる。
【0025】
[変形例]
次に、前述した実施形態の変形例として、カード形状の記憶部一体型無線通信機101(無線カード)の外部装置用記憶部213を有効利用する方法について説明する。
【0026】
尚、変形例として、無線カードが接続され、その無線カードの外部装置用記憶部213に格納されているドライバソフトを情報処理装置111の記憶部112へ移動させて空き領域を確保し、情報処理装置111のアプリケーションソフトが無線LANにより通信を行える状態に移行した後、アプリケーションソフトが確保された空き領域を利用する場合について説明する。
【0027】
図4、図5は、変形例における無線カードの記憶部を有効利用する処理を示すフローチャートである。まず、ステップS401において、情報処理装置111の制御部113は、通常状態でインターフェース部114にカードが接続されたか否かを監視しており、カードが接続されたのを確認するとステップS402へ進み、制御部113は接続されたカードの種別を判別する。ここで、カードが記憶部一体型無線通信機101(無線カード)でなければ、接続されたカード(例えばI/Oカードやメモリカードなど)に対応した処理を行う。
【0028】
また、ステップS402において、カード種別が無線カードであると判定するとステップS403へ進み、制御部113は、その無線カードを動作させるためのドライバソフトが情報処理装置111に既にインストールされているか否かを判断する。ここで、ドライバソフトが既にインストールされていればステップS410へ進み、インストールされているドライバソフトを使用して無線カードを動作状態に設定する。
【0029】
また、無線カードのドライバソフトがインストールされていなければステップS404へ進み、制御部113は、自己のOSに対応した無線カードのドライバソフトを無線カード内の外部装置用記憶部213から検索する。次に、ステップS405において、該当するドライバソフトがあるか否かを判断し、OSに対応したドライバソフトが見つからなければステップS406へ進み、制御部113は、不図示の表示装置にユーザインターフェース画面を表示し、無線カード内にOSに対応したドライバソフトが格納されていない旨をユーザに通知する。
【0030】
一方、ステップS405において、該当するドライバソフトが見つかったならステップS407へ進み、そのドライバソフトを無線カードの外部装置用記憶部213から情報処理装置111内の記憶部112に移動させる。次に、ステップS408において、ドライバソフトが記憶されていた領域、即ち移動により空き領域となった記憶部のアドレスを取得し、情報処理装置111内の記憶部112に記憶する。そして、ステップS409において、制御部113はそのドライバソフトを情報処理装置111にインストールする。次に、情報処理装置111にドライバソフトがインストールされるとステップS410において、そのドライバソフトを使用して無線カードを動作状態に設定する。
【0031】
次に、上述の処理により無線カードが動作状態になり、情報処理装置111の制御部113によりアプリケーションソフトウェアが動作すると、ステップS501において、制御部113はアプリケーションソフトウェアが動作するためのバッファメモリを必要とするか否かを判断する。ここで、アプリケーションがバッファメモリを必要としなければ、そのままステップS503へ進むが、必要とするのであればステップS502へ進み、ステップS408において記憶した無線カード内の外部装置用記憶部213における空き領域をアプリケーションの動作のための記憶領域(ワークエリア)として割り当てる。
【0032】
次に、ステップS503において、アプリケーションがワークエリアを必要とするか否かにかかわらず、無線通信中にユーザが無線カードを取り外すか否かを監視する。ここで、ユーザが無線カードを取り外す場合にはステップS504へ進み、制御部113は情報処理装置111内の記憶部112に記憶したドライバソフトを無線カードの外部装置用記憶部213へ移動させる。そして、ステップS505において、無線カードの取り外し操作が可能になった旨を情報処理装置111の表示装置等に表示し、ユーザに通知する。
【0033】
以上の処理により、無線カード内の外部装置用記憶部213を有効に利用でき、特に動作時に大容量のメモリを必要とするアプリケーションプログラムに十分なメモリを与えることができ、ユーザの操作性を向上させることができる。
【0034】
尚、上述のステップS504では、ユーザが無線カードを取り外す際にユーザにドライバソフトを移動させることを通知せずに、無条件で移動させているが、ドライバソフトを移動させるか否かをユーザに求める処理を追加することも可能である。そして、この場合、ユーザがドライバソフトを移動させないことを選択すると、その無線カード内の記憶部にはドライバソフトが記憶されていない状態で取り外されるため、その無線カードのドライバソフトをインストールしていない他の情報処理装置と組み合わせて使用することは不可能となり、無線カードの不正利用を防ぐことができる。
【0035】
以上説明したように、実施形態によれば、ユーザが無線通信のためのドライバソフトを選択してインストールする作業を不要とし、利便性を向上させることが可能となる。
【0036】
また、ドライバソフトを情報処理装置内の記憶部へ移動させ、インストールした後、そのドライバソフトの移動により無線通信機内の記憶部の空いた領域を、情報処理装置のアプリケーションソフトウェアがワークエリアとして使用可能とすることにより、記憶部を有効に活用でき、ユーザに操作性を向上させた機器を提供することが可能となる。
【0037】
更に、無線通信機を取り外す際に、記憶部にドライバソフトを戻すことにより、無線通信機が他の機器に接続しても繰り返し使用可能となる。また、ドライバソフトを記憶部に戻さないという選択をすると、無線通信機はドライバソフトをインストールされていない他の情報処理装置と組み合わせて使用することが不可能となり、無線通信機の不正利用を防止することもできる。
【0038】
尚、本発明は複数の機器(例えば、ホストコンピュータ,インターフェース機器,リーダ,プリンタなど)から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置(例えば、複写機,ファクシミリ装置など)に適用しても良い。
【0039】
また、本発明の目的は前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記録媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(CPU若しくはMPU)が記録媒体に格納されたプログラムコードを読出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
【0040】
この場合、記録媒体から読出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記録媒体は本発明を構成することになる。
【0041】
このプログラムコードを供給するための記録媒体としては、例えばフロッピー(登録商標)ディスク,ハードディスク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,CD−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,ROMなどを用いることができる。
【0042】
また、コンピュータが読出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペレーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0043】
更に、記録媒体から読出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0044】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ユーザがハードウェアモジュールのためのソフトウェアを選択してインストールする作業を不要とし、ユーザの利便性を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態における無線通信システムのシステム構成図である。
【図2】図1に示す記憶部一体型無線通信機の詳細な構成を示すブロック図である。
【図3】本実施形態における無線カードのドライバソフトをインストールする処理を示すフローチャートである。
【図4】変形例における無線カードの記憶部を有効利用する処理を示すフローチャートである。
【図5】変形例における無線カードの記憶部を有効利用する処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
101 記憶部一体型無線通信機
102 記憶部
103 無線通信機能ブロック
111 情報処理装置
112 記憶部
113 制御部
114 インターフェース部
121 ネットワーク
122 アクセスポイント
201 無線部
202 信号処理部
203 データ処理部
204 制御部
205 送信データ処理部
206 受信データ処理部
207 記憶部
208 インターフェース部
210 送信部
211 受信部
212 アンテナ
213 外部装置用記憶部

Claims (1)

  1. 無線通信装置が接続される情報処理装置における制御ソフトウェアインストール方法であって、
    情報処理装置に無線通信装置が接続されたかを検知する工程と、
    前記無線通信装置が接続された場合、前記無線通信装置の無線通信機能を制御する制御ソフトウェアをインストールするか否かを判定する工程と、
    前記制御ソフトウェアをインストールする場合に、前記無線通信装置内に記憶されている複数の制御ソフトウェアから前記情報処理装置に対応する制御ソフトウェアを検索する工程と、
    検索された制御ソフトウェアを前記情報処理装置にインストールする工程とを有することを特徴とする制御ソフトウェアインストール方法。
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