JP2004237295A - 軽合金射出成形機用逆流防止装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】軽合金の射出成形に用いられる射出成形機のスクリュ先端部に外嵌された軸方向に移動自在な逆流防止リングの外周部に、ピストンリング溝を形成し、この溝にピストンリングを装着した逆流防止装置であって、ピストンリングが2個以上に分割されてなり、前記ピストンリングをコバルト基合金で形成し、さらにピストンリングを形成するコバルト基合金は、600℃における硬さがHv350以上であることを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、マグネシウム、アルミニウム、亜鉛などの軽合金を射出成形する射出成形機に用いられ、スクリュの先端部に外嵌されて軸方向に移動自在な逆流防止リングにピストンリングを装着した逆流防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
マグネシウムなどの軽合金を射出成形する射出成形機においては、シリンダ内に粒状の軽合金チップを投入し、シリンダの外周面に配設した加熱ヒータによりシリンダを加熱し、シリンダ内部の軽合金チップを溶融させる。溶融された軽合金は、シリンダ内を前後進するスクリュによってシリンダの前方に押し出され、シリンダの先端に設けたシリンダのノズル孔を通って金型に射出されて、所定の製品形状に成形される。通常、この種の射出成形機には、溶融金属の逆流を防止するために逆流防止装置が用いられている。
【0003】
図3は従来の射出成形機の逆流防止装置を示す概略断面図である。図3において、逆流防止装置はシリンダ1内のスクリュ2の先端部に設置され、逆流防止リング3、シートリング4、スクリュヘッド5などで主に構成される。逆流防止リング3はスクリュ2の先端部に外嵌されており軸方向に移動自在である。スクリュ2を回転駆動して材料を溶融して蓄積するときは、逆流防止リング3のシートリング4との接触面7が、シートリング4の逆流防止リング3との接触面8から離間し、溶融金属をスクリュ2の先端部に蓄積する。また、スクリュ2を軸方向に駆動して金型のキャビティに射出し、保圧するときは、逆流防止リング3が後退してシートリング4の接触面8に当接して、溶融金属が逆流防止リング3とスクリュ2との間の隙間6を通ってスクリュ2の方へ逆流することを防止する。
【0004】
特許文献1には、スクリュの先端部に設置された逆流防止リングとその外周部にピストンリングが設けられている射出成形機を使用して、溶融金属の射出圧力あるいは保圧力で、前記ピストンリングを広げて、その外周面をシリンダ内周面に密接させる射出成形機の逆流防止方法が開示されている。また、ピストンリングを装着したピストンリング溝に、径方向に貫通する複数個の透孔を設けることが開示されている。
【0005】
特許文献2には、金属射出成形機の逆流防止リングの外周部に、ピストンリング溝を設け、この溝にピストンリングを装着した逆流防止装置であって、射出ノズルに近い方のピストンリング溝のみに内側からピストンリング溝に達する透孔を設けた逆流防止装置が開示されている。また、ピストンリングは、同文献2の図1の(ハ)に示されているように、段付きの切断部は1箇所で、その段部がオーバーラップすることが開示されている。この構成により、異物、固形物等によりシール面が損傷を受けることがなく、また溶融金属の射出圧力の変化にもかかわらず、逆流を阻止できるものである。
【0006】
【特許文献1】
特開平7−314510号公報
【特許文献2】
特開2000−190364号公報(第5頁右欄第5〜7行)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
マグネシウムなどの軽合金の成形材料は、樹脂成形材料に比べて溶融した状態では粘度が極めて低いため流動性が高い。このため軽合金射出成形の場合、射出圧力もしくは保圧力により、シリンダ内部で一部の溶融金属が逆流する現象が発生しやすい。溶融金属が逆流すると、射出量の計量が不正確となり成形が不可能になる。
【0008】
そこで、溶融金属の逆流を防止するために、前記特許文献のような逆流防止リングの外周部にピストンリング溝を設け、ピストンリングを装着した逆流防止装置が使用されている。
【0009】
この種の逆流防止装置に装着された従来のピストンリングを、図2の(b)および(c)に示す。従来のピストンリング11は、任意の一箇所(切断部20)を切断開放しており、それ自身の弾性をもってバネ力を有するものである。溶融金属の射出圧力または保圧力がかかっていない状態では、ピストンリングは収縮し、シリンダの内周面との間にできた隙間を通って、溶融金属をシリンダヘッド部に送ることができる。
【0010】
しかしながら、このような従来のピストンリングでは、ピストンリングのバネ力が、繰返し疲労により弱くなり、また溶融金属の温度の影響を受けても弱くなる。その結果、逆流防止効果が劣化し、ついには溶融金属が逆流してしまうという問題がある。
【0011】
また、従来のピストンリングは鉄基耐熱鋼で形成されているため、特に同様の鉄基耐熱鋼からなる射出ノズルの内周面とピストンリングの外周面とが接触を繰返すうちに溶着によるカジリを発生させやすいという問題がある。
【0012】
したがって、本発明はこれらの課題に鑑みて、軽合金射出成形において、逆流防止効果を十分に維持できるとともに、ピストンリングのカジリを防止した軽合金射出成形機用逆流防止装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
軽合金の射出成形に用いられる射出成形機のスクリュ先端部に外嵌された軸方向に移動自在な逆流防止リングの外周部に、ピストンリング溝を形成し、この溝にピストンリングを装着した逆流防止装置であって、ピストンリングが2個以上に分割されてなることを特徴とする。
【0014】
また、前記ピストンリングをコバルト基合金で形成したことを特徴とする。さらにピストンリングを形成するコバルト基合金は、600℃における硬さがHv350以上であることを特徴とする。
【0015】
【作用】
本発明の逆流防止装置に用いられるピストンリングの一形態を、図2の(a)に示す。ピストンリング11は切断部20および切断部21によって2個に分割されており、それ自身の弾性によるバネ力は無い。このため、従来のピストンリングのように、繰返し疲労によるバネ力の低下および溶融金属の温度の影響を考慮する必要がない。本発明のピストンリングは2個以上に分割してもよいし、切断部も階段形状のみならず様々な形状に切断してよい。
【0016】
本発明のピストンリングは、シリンダ内面に密接するように設計されることにより、溶融金属の逆流が防止される。また望ましくは、ピストンリング溝に径方向に貫通する透孔を設けることにより、射出圧力および保圧力によって、溶融金属が透孔を通ってピストンリングに到達し、その圧力がピストンリング内面に作用し、ピストンリングを押し広げることができる。
【0017】
また、射出工程および保圧工程が終了し、溶融金属がスクリュヘッド部から排出された後、スクリュが後退することでスクリュヘッド部が低圧になる。その作用によって、ピストンリングは収縮して、逆流防止リングのピストンリング溝に収納され、シリンダ内面とピストンリングの間に隙間ができる。この隙間より、溶融金属がシリンダヘッド部に注入される。この隙間は0.3mm以下が望ましい。
【0018】
さらに、本発明の軽合金射出成形機用逆流防止装置では、逆流防止リングが直接シリンダや射出ノズルの内面と接しないので、逆流防止リングの損傷が少ない。そのため、部品交換のメンテナンスの際に高価な逆流防止リングを交換する必要がなく、ピストンリングのみを交換すれば良いので、コスト的に有利である。
【0019】
ピストンリングの材質としては、耐摩耗性および耐溶損性を兼ね備えたコバルト基合金が適している。また、ピストンリングをコバルト基合金で形成することにより、特に鉄基耐熱鋼からなる射出ノズルと溶着し難くなり、カジリの発生が抑制される。
【0020】
コバルト基合金は、約600℃の溶融金属を射出する条件の中で使用されるため、600℃における硬さがHv350以上の材料で構成することが好ましい。さらに常温における硬さがHv450以上であることが望ましい。
【0021】
本発明の構成により軽合金射出成形を繰返しても、溶融金属の高温度下において、逆流防止効果を十分に維持することができるとともに、ピストンリングのカジリを防止し射出成形を安定して行うことができる。
【0022】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例を図面に基づき説明する。図1は本発明の軽合金射出成形機の逆流防止装置を示す概略断面図である。図1において、シリンダ1の内部に回転し、軸方向に可動自在のスクリュ2が設けられている。スクリュ2の先端部にはスクリュヘッド5がスクリュ本体に螺合されている。そして、逆流防止装置はシリンダ1内のスクリュ2の先端部に設置され、逆流防止リング3、シートリング4、スクリュヘッド5などで主に構成されている。
【0023】
逆流防止リング3は中空の円筒形状をしており、スクリュ2の先端部に外嵌されて軸方向に移動自在であり、スクリュヘッド5を螺合すると同時に装着される。逆流防止リング3の内径はスクリュヘッド5の軸部外径より大きく設定されており、射出成形時の溶融金属が、逆流防止リング3とスクリュヘッド5軸部の隙間6に渋滞無く流れ込むことができる。
【0024】
また、逆流防止リング3に所定の深さのピストンリング溝9を軸方向に所定間隔に3箇所形成した。これらのピストンリング溝9の底部に、逆流防止リング3とスクリュヘッド5軸部の隙間6に開口した透孔10を設けた。透孔10は円周方向に角度120°で3箇所に形成した。そして、ピストンリング溝9の内側に、図2の(a)に示す切断部20、切断部21で2分割した本発明のピストンリング11を装着した。ピストンリング11の外径は、摺動時に干渉しないように、シリンダ1の内径よりもわずかに小さくなっている。
【0025】
シートリング4は中空リング形状をしており、逆流防止リング3同様、スクリュヘッド5を螺合すると同時に装着される。このシートリング4の外径はシリンダ1の内径より小さく、逆流防止リング3の内径よりも大きくなっている。
【0026】
このような構成により、スクリュ2を回転駆動してマグネシウムなどの金属材料を溶融して蓄積するときは、逆流防止リング3が、シートリング4から離間し、溶融金属をスクリュ2の先端部に蓄積する。この時、ピストンリング11は逆流防止リング3に形成されたピストンリング溝9に収納された状態であるため、シリンダ1の内周面とピストンリング11の外周面の間にはわずかな隙間ができ、逆流防止リング3はスムーズに移動可能である。この隙間は0.3mm以下が望ましい。また、スクリュ2を軸方向に駆動して金型のキャビティに射出し、保圧するときは、逆流防止リング3の透孔10より溶融金属が侵入しその圧力によってピストンリング11を押し広げ、溶融金属がスクリュ2の方へ逆流することを防止する。
【0027】
ピストンリング11は、重量%でC:0.8%、Si:0.9%、Mn:0.5%、Cr:11.0%、W:1.0%、残部Co及び不可避的不純物からなるコバルト基合金で形成した。このコバルト基合金の常温おける硬さはHv480であり、600℃における硬さはHv370である。
【0028】
本実施例では、ピストンリング11は2分割したリング同士の位置ずれを最小にするため、図2の(a)に示すように階段状に切断した。また、ピストンリング11は2分割以上に切断してもよい。さらに、切断部の形状も段付に限らず直線状、ギザ状などであっても良い。また、ピストンリング溝9は実施例のように複数箇所でなく単数でもかまわない。
【0029】
このように構成した本発明実施例の逆流防止装置をマグネシウム合金射出成形機に組み込み長期間の射出成形を行ったところ、逆流防止効果が十分に得られ、ピストンリングと射出ノズル等の接触面に溶着によるカジリも認められず、安定した射出成形を行うことができた。
【0030】
【発明の効果】
本発明の軽合金射出成形機用逆流防止装置によれば、逆流防止効果が十分得られ、ピストンリングのカジリを長期の使用期間にわたり防止でき、射出成形を安定して行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の軽合金射出成形機の逆流防止装置を示す概略断面図である。
【図2】(a)は本発明実施例の逆流防止装置に装着されるピストンリング、(b)および(c)は従来のピストンリングを示す概略図である。
【図3】従来の軽合金射出成形機の逆流防止装置を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 シリンダ、2 スクリュ、3 逆流防止リング、4 シートリング、
5 スクリュヘッド、6 隙間、7 逆流防止リングの接触面、
8 シートリングの接触面、9 ピストンリング溝、10 透孔、11 ピストンリング、20 切断部、21 切断部
Claims (3)
- 軽合金の射出成形に用いられる射出成形機のスクリュ先端部に外嵌された軸方向に移動自在な逆流防止リングの外周部に、ピストンリング溝を形成し、この溝にピストンリングを装着した逆流防止装置であって、ピストンリングが2個以上に分割されてなることを特徴とする軽合金射出成形機用逆流防止装置。
- 前記ピストンリングをコバルト基合金で形成したことを特徴とする請求項1に記載の軽合金射出成形機用逆流防止装置。
- 前記コバルト基合金は、600℃における硬さがHv350以上であることを特徴とする請求項2に記載の軽合金射出成形機用逆流防止装置。
Priority Applications (1)
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JP2003026636A JP2004237295A (ja) | 2003-02-04 | 2003-02-04 | 軽合金射出成形機用逆流防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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-
2003
- 2003-02-04 JP JP2003026636A patent/JP2004237295A/ja active Pending
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