JP2004236470A - パワーモジュールおよびパワーモジュール一体型モータ - Google Patents

パワーモジュールおよびパワーモジュール一体型モータ Download PDF

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Abstract

【課題】モータに取り付けた場合にモータ性能を犠牲にすることなく、かつ小型化できるパワーモジュールおよびパワーモジュール一体型モータを提供する。
【解決手段】パワー半導体素子と回路基板と放熱ベースとケースと入出力端子を設けたパワーモジュール9aにおいて、入出力端子を、ケースの一側面から突設したピン型の端子としたパワーモジュール。モータの固定子16の鉄心に、回転子のシャフト14と平行な方向にパワーモジュール取り付け部10aとなる穴を設け、この穴に、パワーモジュール9aを挿入することで、小型化されたパワーモジュール一体型モータ19aが得られる。固定子16に冷却管12が設けられている場合は、冷却管12の外側にパワーモジュール取り付け部10aを設けることで、パワーモジュール9aの冷却も効率的に行える。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、サーボアンプやインバータに用いられると共に、パワー変換回路を構成するパワーモジュールおよびそのパワーモジュールをモータと一体化したパワーモジュール一体型モータに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のパワーモジュールは、例えば特開平8−7956号公報(特許文献1)に記載されているように、パワー半導体素子の熱をインバータやサーボアンプのヒートシンク平面、あるいはモータのブラケット平面に搭載して放熱を効率よく行うため、取り付け面は平滑になっており、その制御端子および出力端子を上方に取り出したパワーモジュールとなっていた。
その構成を、図9を用いて簡単に説明する。図において1は放熱ベース、2は回路基板、3はパワー半導体素子、4はワイヤ、5はケース、6はカバー、7はパワー端子、8は制御端子、9はパワーモジュールである。
以上の構成において、パワーモジュール9は、パワー半導体素子3とパワー端子7と制御端子8を回路基板2に実装したものを放熱ベース1に固着し、ワイヤ4により電気的に接続したものを、ケース5やカバー6によって囲い、パワー端子7や制御端子8はケースおよびカバーにモールドされており、パワー端子7および制御端子8はパワーモジュール9の上方から外部へ取り出す構成となっている。
【0003】
このような構成のパワーモジュールを、モータの固定子の一部に取り付け、パワーモジュール一体型モータとしたものが特開平9−163681号公報(特許文献2)に開示されている。
その構成を図10を用いて説明する。永久磁石を有する永久磁石回転子15と回転子鉄心13と前記鉄心に巻回される巻線11と前記巻線を冷却する冷却管12とを有する固定子16とを備え、回転子鉄心13は巻線11が巻回された突極部と巻線が巻回されていないダミー突極部17に分かれて構成され、前記ダミー突極部17は、冷却管12と駆動制御用のパワーモジュール9を取り付けるパワーモジュール取り付け部10とを具備し、前記パワーモジュール取り付け部に取り付けられたパワーモジュール9を冷却管によって冷却するパワーモジュール一体型モータ19となっていた。
【0004】
【特許文献1】
特開平8−7956号公報
【特許文献2】
特開平9−163681号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のパワーモジュール9においては、パワー端子7や制御端子8が放熱ベース1に対して垂直な方向に向いているため、これをパワーモジュール取り付け部10に取り付けると、これらの端子7,8はモータのラジアル方向に向くことになる。そのため、モータと結線するために必要なスペースが大きくなり、この結果、パワーモジュール取り付け部10が固定子部分の多くを占め、モータが大型化し、ダミー突極部17が存在しているためモータ性能が犠牲になっている。
したがって、本発明の目的は、モータに取り付けた場合にモータ性能を犠牲にすることなく、しかも小型化できるパワーモジュールおよびそのパワーモジュールをモータと一体化したパワーモジュール一体型モータを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解決するために、請求項1記載の発明のパワーモジュールは、パワー半導体素子とこのパワー半導体素子を搭載した回路基板と前記パワー半導体素子からの発熱を放熱する放熱ベースとケースと前記回路基板に電力及び電気信号の授受を行う入出力端子からなるパワーモジュールにおいて、前記入出力端子を、前記ケースの一側面から突設したピン型の端子としたことを特徴とする。
請求項1記載の発明においては、入出力端子をケースの一側面に形成しているため、パワーモジュールの厚みが薄くなる。これにより、モータに取り付けた場合にモータ性能を犠牲にすることなく、しかも小型化が可能となる。
【0007】
請求項2記載の発明のパワーモジュールは、前記入出力端子の一部を接触型電極として前記ケースの上部に取り付けたことを特徴とするものであり、パワーモジュールをモータのパワーモジュール取り付け部に挿入するだけでモータとパワーモジュールの電気的接触を取ることが可能となり、また挿抜するだけで容易に交換できる。
請求項3記載の発明のパワーモジュールは、前記放熱ベースの放熱面に曲率を持たせていることを特徴とするものであり、パワーモジュール一体型モータの固定子部分を小型化することができる。
請求項4記載の発明のパワーモジュールは、前記ケースにおける前記端子を形成した側面と隣接する両側面が傾斜していることを特徴とするものであり、パワーモジュールが扇型であるため、モータの固定子にパワーモジュールを効率よく搭載することができ、パワーモジュール一体型モータを小型化できる。
【0008】
請求項5記載の発明のパワーモジュール一体型モータは、モータの固定子鉄心に、回転子の軸心と平行な方向にパワーモジュール取り付け部となる穴を設け、この穴に、請求項1から4のいずれかの項に記載のパワーモジュールを挿入したことを特徴とするものであり、モータを大型化することなく、モータ性能も犠牲にしない制御部としてのパワーモジュールとモータを一体化することができる。
請求項6記載の発明のパワーモジュール一体型モータは、前記固定子鉄心に冷却機構が設けられている場合は、当該冷却機構の外側に前記パワーモジュール取り付け部となる穴が形成されていることを特徴とするものであり、固定子に巻かれる巻線の発熱を冷却する冷却機構が、パワーモジュールからの発熱を冷却する機構として有効に機能する。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
<第1実施形態>
図1は本発明の第1実施形態を示すパワーモジュールの側断面図、図2はその斜視図である。
図1において、第1実施形態のパワーモジュール9aは、放熱ベース1、回路基板2、パワー半導体素子3、ワイヤ4を有している。パワー半導体素子3ははんだ等により、回路基板2に実装しており、アルミ太線ワイヤ4によってパワー端子7や制御端子8と電気的な接続を行っている。
【0010】
パワー端子7として1mm×3mmの銅板に金メッキが施してあるピンを使い、制御端子8には1mmの銅製金メッキピンを使用した。パワー端子7と制御端子8は図2に示すように樹脂製ケース5の同一側面にモールドしており、これら端子からモータやパワーモジュール9aを駆動する制御部への電気的接続ができるようにしている。樹脂製ケース5は銅製の放熱ベース1にシリコーン系接着剤により固定することで、パワー半導体素子3、アルミ太線ワイヤ4などのスイッチング部を保護している。
【0011】
次に本発明の第1実施形態のパワーモジュール9aをモータに組み込んだパワーモジュール一体型モータについて、図3を使って説明する。図3はパワーモジュール一体型モータ19aの断面図である。図において、10aはパワーモジュール取り付け部、11は巻線、12は水冷式の冷却管、13は回転子鉄心、14はシャフト、15は希土類の磁性材料をリング状に成形し、円周方向に4極の着磁を行った永久磁石回転子である。モータは4極12スロットとし、パワーモジュール9aを軸方向に挿入できるパワーモジュール取り付け部10aを2箇所加工した。
【0012】
パワーモジュール取り付け部10aはパワーモジュール9aの形状に合せて、固定子16を軸方向に削って、穴のあいた形状をしている。また、モータとパワーモジュールを冷却する冷却管12を固定子16の巻線11とパワーモジュール取り付け部10a間の同一円周上に複数個設置した。このパワーモジュール一体型モータ19aのパワーモジュール取り付け部10aにパワーモジュール9aをパワー端子7と制御端子8を手前側になるように挿入し、隙間を樹脂接着剤により固定した。このため、パワーモジュール9aのパワー端子7や制御端子8はパワーモジュール一体型モータ19aの外に出ている。
このパワー入端子7にモータ巻線11を結線し、制御端子8と外部の制御回路とを結線し、外部の制御回路から信号を送ることで、パワーモジュール9aのスイッチングを介してパワーモジュール一体型モータ19aの回転子鉄心13が回転する。
【0013】
この第1実施形態によれば、パワー半導体素子3と回路基板2と放熱ベース1とケース5とパワー端子7および制御端子8からなるパワーモジュールにおいて、パワー端子7および制御端子8を、ケース5の一側面から突設したピン型の端子としたことにより、モータのパワーモジュール取り付け部10aを小さくできるためパワーモジュール一体型モータ19aの固定子に効率よくパワーモジュール9aを搭載でき、パワーモジュール一体型モータ19aを小型化することができる。また、パワーモジュール9aはモータに挿抜するだけで容易に固定することができる。なおパワーモジュール9aの搭載数は3つ以上でもよい。
【0014】
<第2実施形態>
本発明の第2実施形態について図4に基づいて説明する。
図4は本発明の第2実施形態を示すパワーモジュールの斜視図である。図において7aはパワー入力端子、7bはパワー出力端子であり、8は制御端子である。パワー出力端子7bは1mm厚の銅板に金メッキを施して接触型電極となっており、パワーモジュール9bの上部に取り出されている。パワー入力端子7aと制御端子8はそれぞれ1mm×3mm、0.5mm角の銅製ピンに金メッキが施してあり、パワーモジュール9bの同一側面に取り出されている。
このパワーモジュール9bをパワーモジュール一体型モータのパワーモジュール取り付け部から挿入する。パワーモジュール9bと取り付けるパワーモジュール一体型モータの取り付け部内部にはモータ巻線とつながっているピン型端子が突出しており、パワーモジュール9bを挿入すると接触電極型のパワー出力端子7bが取り付け部内部のピン型端子と接触し、モータ巻線との電気的な接続が取れるようにしている。
この第2実施形態によれば、パワーモジュール一体型モータのパワーモジュール取り付け部より、パワーモジュールを挿入するだけでモータとパワーモジュールの電気的接触をとることができ、また挿抜するだけで容易に交換できる。
【0015】
<第3実施形態>
本発明の第3実施形態について図5と図6を用いて説明する。
図5は本発明の第3実施形態を示すパワーモジュールの斜視図、図6はその正面図である。これらの図において、9cはパワーモジュール、1は放熱ベース、5はケース、7はパワー端子、8は制御端子である。
図5、図6におけるパワーモジュール9cはパワー端子7と制御端子8が取り付けられている面からみて、放熱ベース1とケース5の下部を円弧状に加工している。また、パワーモジュール一体型モータ19aにおけるパワーモジュール取り付け部10aの上下面は円弧状に加工している。このため、固定子16の冷却管外部に効率的にパワーモジュール9cを配置できることから、パワーモジュール一体型モータ10aの固定子部分を小型化することができる。なお、パワーモジュールの搭載数は3つ以上の多数にしてもよい。
【0016】
<第4実施形態>
図7は本発明の第4実施形態を示すパワーモジュールの正面図である。9dはパワーモジュールであり、1は放熱ベース、5はケース、7はパワー端子、8は制御端子である。パワーモジュール9dはパワー端子7と制御端子8が取り付けられている面からみて、放熱ベース1とケース5の下部を円弧状に加工しており、さらにケース5の側面はケース断面が扇型になるように傾斜をつけた。また、パワー端子7と制御端子8はケースの形状に合わせて円弧状になるように配置している。このような構成とすることにより、パワーモジュール9dの高さを小さく出来る。
このパワーモジュール9dを4台用意し、図8に示すようにパワーモジュール一体型モータ19dに取り付けた。パワーモジュール取り付け部10dの形状はパワーモジュール9dと同じになるように上面と下面は半円弧状に、側面は傾斜を持たせて扇型に軸方向に削って加工している。パワーモジュール取り付け部10dは固定子に4箇所加工されている。
【0017】
このパワーモジュール一体型モータ19dのパワーモジュール取り付け部10dにパワーモジュール9dをパワー端子7と制御端子8を手前側になるように挿入し、隙間を樹脂接着剤により固定する。これにより、固定子の冷却管の外部に効率的にパワーモジュール9dを搭載することができる。さらにパワーモジュールの搭載数は5つ以上の多数にすることもできる。
この実施形態によれば、パワーモジュールの放熱ベース下部とケース上部を半円弧状に、側面を傾斜させた扇型にしているためモータの固定子にパワーモジュールを効率よく搭載することができ、パワーモジュール一体型モータを小型化できる。
【0018】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば次の効果を奏する。
(1)請求項1記載の発明によれば、入出力端子をケースの一側面に形成しているため、パワーモジュールの厚みが薄くなる。これにより、モータに取り付けた場合にモータ性能を犠牲にすることなく、しかも小型化が可能となる。
(2)請求項2記載の発明によれば、入出力端子の一部を接触型電極としてケースの上部に取り付けることにより、パワーモジュールをモータのパワーモジュール取り付け部に挿入するだけでモータとパワーモジュールの電気的接触を取ることが可能となり、また挿抜するだけで容易に交換できる。
(3)請求項3記載の発明によれば、放熱ベースの放熱面に曲率を持たせることにより、パワーモジュール一体型モータの固定子部分を小型化することができる。
(4)請求項4記載の発明によれば、ケースにおける両側面を傾斜させたことにより、パワーモジュールが扇型となるため、モータの固定子にパワーモジュールを効率よく搭載することができ、パワーモジュール一体型モータを小型化できる。
(5)請求項5記載の発明によれば、モータの固定子鉄心に、回転子の軸心と平行な方向にパワーモジュール取り付け部となる穴を設け、この穴に、パワーモジュールを挿入することにより、モータを大型化することなく、モータ性能も犠牲にしない制御部としてのパワーモジュールとモータを一体化することができる。
(6)請求項6記載の発明によれば、固定子鉄心に冷却機構が設けられているモータの場合に、当該冷却機構の外側にパワーモジュール取り付け部となる穴を形成することにより、固定子に巻かれる巻線の発熱を冷却する冷却機構が、パワーモジュールからの発熱を冷却する機構として有効に機能する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す側断面図である。
【図2】本発明の第1実施形態を示す斜視図である。
【図3】本発明の第1実施形態のパワーモジュール一体型モータを示す断面図である。
【図4】本発明の第2実施形態を示す斜視図である。
【図5】本発明の第3実施形態を示す斜視図である。
【図6】本発明の第3実施形態を示す正面図である。
【図7】本発明の第4実施形態を示す正面図である。
【図8】本発明の第4実施形態のパワーモジュール一体型モータを示す断面図である。
【図9】従来のパワーモジュールを示す断面図である。
【図10】従来例を示すパワーモジュール一体型モータの断面図である。
【符号の説明】
1 放熱ベース
2 回路基板
3 パワー半導体素子
4 ワイヤ
5 ケース
6 ケースカバー
7 パワー端子
7a パワー入力端子
7b パワー出力端子
8 制御端子
9 モータ一体型パワーモジュール
9a モータ一体型パワーモジュール
9b モータ一体型パワーモジュール
9c モータ一体型パワーモジュール
9d モータ一体型パワーモジュール
10 パワーモジュール取り付け部
10a パワーモジュール取り付け部
10b パワーモジュール取り付け部
11 巻線
12 冷却管
13 回転子鉄心
14 シャフト
15 永久磁石回転子
16 固定子
17 ダミー突極部
18 ハウジング
19 パワーモジュール一体型モータ
19a パワーモジュール一体型モータ
19b パワーモジュール一体型モータ
19d パワーモジュール一体型モータ

Claims (6)

  1. パワー半導体素子とこのパワー半導体素子を搭載した回路基板と前記パワー半導体素子からの発熱を放熱する放熱ベースとケースと前記回路基板に電力及び電気信号の授受を行う入出力端子からなるパワーモジュールにおいて、
    前記入出力端子を、前記ケースの一側面から突設したピン型の端子としたことを特徴とするパワーモジュール。
  2. 前記入出力端子の一部を接触型電極として前記ケースの上部に取り付けたことを特徴とする請求項1記載のパワーモジュール。
  3. 前記放熱ベースの放熱面に曲率を持たせていることを特徴とする請求項1記載のパワーモジュール。
  4. 前記ケースにおける前記端子を形成した側面と隣接する両側面が傾斜していることを特徴とする請求項1から3のいずれかの項に記載のパワーモジュール。
  5. モータの固定子鉄心に、回転子の軸心と平行な方向にパワーモジュール取り付け部となる穴を設け、この穴に、請求項1から4のいずれかの項に記載のパワーモジュールを挿入したことを特徴とするパワーモジュール一体型モータ。
  6. 前記固定子鉄心に冷却機構が設けられている場合は、当該冷却機構の外側に前記パワーモジュール取り付け部となる穴が形成されていることを特徴とする請求項5に記載のパワーモジュール一体型モータ。
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