JP2004232466A - 内燃機関用点火装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】エンジンのプラグホールの上に位置して固定され、上記プラグホールの中に下向きに突入し、プラグホールの底から上向きに突出する点火プラグの頂部端子に高電圧を供給する高圧端子を備えた高圧筒を一体に有する点火コイルと、上記点火コイルの高圧筒に上部を嵌めると共に、下部を上記点火プラグの頂部端子を有する上部に被せて上記エンジンのプラグホール中に配設され、前記高圧端子と点火プラグの頂部端子とを電気的に接続する導電部材を中心部に絶縁して備えたプラグソケットとからなる内燃機関用点火装置に、電雑抑制用の抵抗を、いかにして部品の使用点数を少なく、成形の手数をかけずに組み込むか。
【解決手段】点火コイル10の高圧筒7の内部に高圧端子6と電気的に接続した電雑抑制用の抵抗8を設ける。
【選択図】 図1
【解決手段】点火コイル10の高圧筒7の内部に高圧端子6と電気的に接続した電雑抑制用の抵抗8を設ける。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等の内燃機関の点火プラグに高電圧を供給し、火花放電を行う為の内燃機関用点火装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
本特許出願人は、エンジンのプラグホールの上に位置して固定され、上記プラグホールの中に下向きに突入し、プラグホールの底から上向きに突出する点火プラグの頂部端子に高電圧を供給する高圧端子を備えた高圧筒を一体に有する点火コイルと、上記点火コイルの高圧筒に上部を嵌めると共に、下部を上記点火プラグの頂部端子を有する上部に被せて上記エンジンのプラグホール中に配設され、前記高圧端子と点火プラグの頂部端子とを電気的に接続する導電部材を中心部に絶縁して備えたプラグソケットとからなる内燃機関用点火装置を提案した(例えば、特許文献1等参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特願2002−41002号(段落〔0011〕、 図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献1の点火装置では、プラグソケットの導電部材である上下のコイルスプリングの間に電源ラインノイズなどを抑制する電雑抑制用の抵抗が配置してある。このため、上のコイルスプリングの下端と、下のスプリングの上端とには、夫々上記抵抗の上下の各端部に被さる金属板製のキャップを取付けるので、キャップを成形することが必要であるほか、プラグソケットを製造するための部品点数が多くなり、このため、プラグソケットの成形に手数と時間がかかり、コスト高になる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記問題点を解消するために開発されたもので、エンジンのプラグホールの上に位置して固定され、上記プラグホールの中に下向きに突入し、プラグホールの底から上向きに突出する点火プラグの頂部端子に高電圧を供給する高圧端子を備えた高圧筒を一体に有する点火コイルと、上記点火コイルの高圧筒に上部を嵌めると共に、下部を上記点火プラグの頂部端子を有する上部に被せて上記エンジンのプラグホール中に配設され、前記高圧端子と点火プラグの頂部端子とを電気的に接続する導電部材を中心部に絶縁して備えたプラグソケットとからなる内燃機関用点火装置において、上記点火コイルの高圧筒の内部に高圧端子と電気的に接続した電雑抑制用の抵抗を設けたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1に示す本発明の一実施形態において、10はエンジンのプラグホールの上に位置して固定される点火コイル、20は上記点火コイルの高圧端子6に誘起された高電圧をエンジン30のプラグホール31の底から上に突出する点火プラグ32の頂部端子33に供給するプラグソケットを示す。
【0007】
点火コイル10は、閉磁路を構成する例えばE字形の二つの積層鉄心3a,3bの一方の中央脚3′を、図1(B)に示すように、有底の絶縁ケース4の内部に底4′の孔から挿入し、他方の鉄心の中央脚3′を絶縁ケースの開放面からケースの内部に挿入し、絶縁ケースの内部で対向する両方の中央脚3′,3′により同心状に嵌合した円筒形の1次、2次両コイル1,2を貫通して支持し、両方の鉄心の相対向した中央脚の先端部同士、及び絶縁ケースの外に位置して相対向する2つ宛の外側脚3″,3″の先端部同士を接着、溶接などで接合し、絶縁ケースの側面に一体に設けた高圧筒7に高圧端子6を挿入、保持し、絶縁ケースの内部に注型した絶縁樹脂の固化層5で1次、2次両コイル対の鉄心を固定すると共に、高圧筒の内部に高圧端子6を固定する。尚、絶縁ケースの底4′にある孔は1次コイル1のボビンの下端部で塞がれ、鉄心3aの中央脚3′は絶縁ケースの底に開口した1次コイルのボビンの内周に突入し、他方の鉄心3bの中央脚3′はケースの開放面に開放した1次コイルのボビンからボビンの内周に突入し、ボビン中で対向して接着などで接合されている。
【0008】
上記点火コイルをエンジンに取付け、エンジンのプラグホール31の底に設けられた点火プラグ32の頂部端子33に点火コイルの高圧端子6から高電圧を供給するには、上記プラグホールの上端に連通する筒形の延長ホール34を備えたロッカーカバー35をエンジンに重ねて固定し、点火コイルの絶縁ケース4の底4′を横に向けて各脚の先端部同士を接合した対のE形鉄心3a,3bをプラグホール、及びその延長ホールの軸線と直交させ、絶縁ケースの底から外に突出した一方のE形鉄心の基部3と、絶縁ケースの開放面から外に突出した他方のE形鉄心の基部3を、前記延長ホールの筒の上端に一体に設けたロッカーカバーの皿形部36の上面から外に張出した鍔37にボルトなどで取付け、高圧端子6を内部に保持して絶縁ケースの側面から一体に突出する高圧筒7を真下に向け、高圧筒7を皿形部36の内部から延長ホール34の内部に突入させる。
【0009】
その際、この高圧筒7に絶縁材料製のプラグソケット20の上部ソケット21を被せ、この上部ソケットを延長ホール34中に位置させると共に、下部ソケット22をプラグホールの底に設けた点火プラグ32の上半部に被せ、プラグソケット20中に貫通保持した導電部材23、例えばコイルスプリングで点火コイルの高圧端子6と点火プラグの頂部端子33とを電気的に接続する。
【0010】
前述したように、電雑抑制用の抵抗8をプラグソケット20の内部に設けると、導電部材23であるコイルスプリングを上部と下部に切り離し、その中間に抵抗8を配置せねばならないので成形のための部品点数が増加し、成形に時間がかかる。
【0011】
これを避けるため、本発明では絶縁ケース4中に絶縁樹脂を注型する前に、高圧筒7の内部に高圧端子6と上記抵抗8とを挿入し、絶縁樹脂の注型、固化により高圧筒7中に高圧端子6と抵抗8を電気的に接続した状態で保持するのである。
【0012】
図示の実施形態では高圧端子6を高圧筒の奥、抵抗8を入口に位置させ、プラグソケットの導電部材23の上端を抵抗と接触させているが、抵抗8を高圧筒の奥、高圧端子を入口に位置させ、導電部材の上端部を高圧端子に接触させるようにしてもよい。
【0013】
【発明の効果】
本発明によれば、電雑抑制用の抵抗を、点火コイルを成形する際、その高圧筒を形成する部分の内部に高圧端子と電気的に接続して配置し、成形すればよいので、点火コイルの成形に特に余分な手数がかからないと共に、プラグソケットの中心部に絶縁して設ける導電部材、例えばコイルスプリングは一連のものを使用できるので、従来のプラグソケットのように抵抗の上下に被せるキャップは不要になり、その上、導電部材を上下二分し、上のものの下端と、下のものの上端とに上記各キャップを電気的に接続する手数もかからず、使用部品の点数の削減と相俟ち、電雑抑制用抵抗を有する点火装置を低コストで提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明による点火コイル装置の使用状態での断面図、(B)は(A)のB−B線での断面図。
【符号の説明】
10 点火コイル
1 点火コイルの1次コイル
2 点火コイルの2次コイル
3a 積層鉄心
3b 積層鉄心
4 絶縁ケース
5 絶縁樹脂の固化層
6 高圧端子
7 高圧筒
8 電雑抑制用の抵抗
20 プラグソケット
21 上部ソケット
22 下部ソケット
23 プラグソケットの導電部材
30 エンジン
31 エンジンのプラグホール
32 点火プラグ
33 点火プラグの頂部端子
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等の内燃機関の点火プラグに高電圧を供給し、火花放電を行う為の内燃機関用点火装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
本特許出願人は、エンジンのプラグホールの上に位置して固定され、上記プラグホールの中に下向きに突入し、プラグホールの底から上向きに突出する点火プラグの頂部端子に高電圧を供給する高圧端子を備えた高圧筒を一体に有する点火コイルと、上記点火コイルの高圧筒に上部を嵌めると共に、下部を上記点火プラグの頂部端子を有する上部に被せて上記エンジンのプラグホール中に配設され、前記高圧端子と点火プラグの頂部端子とを電気的に接続する導電部材を中心部に絶縁して備えたプラグソケットとからなる内燃機関用点火装置を提案した(例えば、特許文献1等参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特願2002−41002号(段落〔0011〕、 図1)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許文献1の点火装置では、プラグソケットの導電部材である上下のコイルスプリングの間に電源ラインノイズなどを抑制する電雑抑制用の抵抗が配置してある。このため、上のコイルスプリングの下端と、下のスプリングの上端とには、夫々上記抵抗の上下の各端部に被さる金属板製のキャップを取付けるので、キャップを成形することが必要であるほか、プラグソケットを製造するための部品点数が多くなり、このため、プラグソケットの成形に手数と時間がかかり、コスト高になる。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記問題点を解消するために開発されたもので、エンジンのプラグホールの上に位置して固定され、上記プラグホールの中に下向きに突入し、プラグホールの底から上向きに突出する点火プラグの頂部端子に高電圧を供給する高圧端子を備えた高圧筒を一体に有する点火コイルと、上記点火コイルの高圧筒に上部を嵌めると共に、下部を上記点火プラグの頂部端子を有する上部に被せて上記エンジンのプラグホール中に配設され、前記高圧端子と点火プラグの頂部端子とを電気的に接続する導電部材を中心部に絶縁して備えたプラグソケットとからなる内燃機関用点火装置において、上記点火コイルの高圧筒の内部に高圧端子と電気的に接続した電雑抑制用の抵抗を設けたことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1に示す本発明の一実施形態において、10はエンジンのプラグホールの上に位置して固定される点火コイル、20は上記点火コイルの高圧端子6に誘起された高電圧をエンジン30のプラグホール31の底から上に突出する点火プラグ32の頂部端子33に供給するプラグソケットを示す。
【0007】
点火コイル10は、閉磁路を構成する例えばE字形の二つの積層鉄心3a,3bの一方の中央脚3′を、図1(B)に示すように、有底の絶縁ケース4の内部に底4′の孔から挿入し、他方の鉄心の中央脚3′を絶縁ケースの開放面からケースの内部に挿入し、絶縁ケースの内部で対向する両方の中央脚3′,3′により同心状に嵌合した円筒形の1次、2次両コイル1,2を貫通して支持し、両方の鉄心の相対向した中央脚の先端部同士、及び絶縁ケースの外に位置して相対向する2つ宛の外側脚3″,3″の先端部同士を接着、溶接などで接合し、絶縁ケースの側面に一体に設けた高圧筒7に高圧端子6を挿入、保持し、絶縁ケースの内部に注型した絶縁樹脂の固化層5で1次、2次両コイル対の鉄心を固定すると共に、高圧筒の内部に高圧端子6を固定する。尚、絶縁ケースの底4′にある孔は1次コイル1のボビンの下端部で塞がれ、鉄心3aの中央脚3′は絶縁ケースの底に開口した1次コイルのボビンの内周に突入し、他方の鉄心3bの中央脚3′はケースの開放面に開放した1次コイルのボビンからボビンの内周に突入し、ボビン中で対向して接着などで接合されている。
【0008】
上記点火コイルをエンジンに取付け、エンジンのプラグホール31の底に設けられた点火プラグ32の頂部端子33に点火コイルの高圧端子6から高電圧を供給するには、上記プラグホールの上端に連通する筒形の延長ホール34を備えたロッカーカバー35をエンジンに重ねて固定し、点火コイルの絶縁ケース4の底4′を横に向けて各脚の先端部同士を接合した対のE形鉄心3a,3bをプラグホール、及びその延長ホールの軸線と直交させ、絶縁ケースの底から外に突出した一方のE形鉄心の基部3と、絶縁ケースの開放面から外に突出した他方のE形鉄心の基部3を、前記延長ホールの筒の上端に一体に設けたロッカーカバーの皿形部36の上面から外に張出した鍔37にボルトなどで取付け、高圧端子6を内部に保持して絶縁ケースの側面から一体に突出する高圧筒7を真下に向け、高圧筒7を皿形部36の内部から延長ホール34の内部に突入させる。
【0009】
その際、この高圧筒7に絶縁材料製のプラグソケット20の上部ソケット21を被せ、この上部ソケットを延長ホール34中に位置させると共に、下部ソケット22をプラグホールの底に設けた点火プラグ32の上半部に被せ、プラグソケット20中に貫通保持した導電部材23、例えばコイルスプリングで点火コイルの高圧端子6と点火プラグの頂部端子33とを電気的に接続する。
【0010】
前述したように、電雑抑制用の抵抗8をプラグソケット20の内部に設けると、導電部材23であるコイルスプリングを上部と下部に切り離し、その中間に抵抗8を配置せねばならないので成形のための部品点数が増加し、成形に時間がかかる。
【0011】
これを避けるため、本発明では絶縁ケース4中に絶縁樹脂を注型する前に、高圧筒7の内部に高圧端子6と上記抵抗8とを挿入し、絶縁樹脂の注型、固化により高圧筒7中に高圧端子6と抵抗8を電気的に接続した状態で保持するのである。
【0012】
図示の実施形態では高圧端子6を高圧筒の奥、抵抗8を入口に位置させ、プラグソケットの導電部材23の上端を抵抗と接触させているが、抵抗8を高圧筒の奥、高圧端子を入口に位置させ、導電部材の上端部を高圧端子に接触させるようにしてもよい。
【0013】
【発明の効果】
本発明によれば、電雑抑制用の抵抗を、点火コイルを成形する際、その高圧筒を形成する部分の内部に高圧端子と電気的に接続して配置し、成形すればよいので、点火コイルの成形に特に余分な手数がかからないと共に、プラグソケットの中心部に絶縁して設ける導電部材、例えばコイルスプリングは一連のものを使用できるので、従来のプラグソケットのように抵抗の上下に被せるキャップは不要になり、その上、導電部材を上下二分し、上のものの下端と、下のものの上端とに上記各キャップを電気的に接続する手数もかからず、使用部品の点数の削減と相俟ち、電雑抑制用抵抗を有する点火装置を低コストで提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明による点火コイル装置の使用状態での断面図、(B)は(A)のB−B線での断面図。
【符号の説明】
10 点火コイル
1 点火コイルの1次コイル
2 点火コイルの2次コイル
3a 積層鉄心
3b 積層鉄心
4 絶縁ケース
5 絶縁樹脂の固化層
6 高圧端子
7 高圧筒
8 電雑抑制用の抵抗
20 プラグソケット
21 上部ソケット
22 下部ソケット
23 プラグソケットの導電部材
30 エンジン
31 エンジンのプラグホール
32 点火プラグ
33 点火プラグの頂部端子
Claims (1)
- エンジンのプラグホールの上に位置して固定され、上記プラグホールの中に下向きに突入し、プラグホールの底から上向きに突出する点火プラグの頂部端子に高電圧を供給する高圧端子を備えた高圧筒を一体に有する点火コイルと、上記点火コイルの高圧筒に上部を嵌めると共に、下部を上記点火プラグの頂部端子を有する上部に被せて上記エンジンのプラグホール中に配設され、前記高圧端子と点火プラグの頂部端子とを電気的に接続する導電部材を中心部に絶縁して備えたプラグソケットとからなる内燃機関用点火装置において、
上記点火コイルの高圧筒の内部に高圧端子と電気的に接続した電雑抑制用の抵抗を設けた、
ことを特徴とする内燃機関用点火装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003018215A JP2004232466A (ja) | 2003-01-28 | 2003-01-28 | 内燃機関用点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003018215A JP2004232466A (ja) | 2003-01-28 | 2003-01-28 | 内燃機関用点火装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004232466A true JP2004232466A (ja) | 2004-08-19 |
Family
ID=32948406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003018215A Pending JP2004232466A (ja) | 2003-01-28 | 2003-01-28 | 内燃機関用点火装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004232466A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7036495B1 (en) | 2005-03-23 | 2006-05-02 | Mitusbishi Denki Kabushiki Kaisha | Ignition device for internal combustion engine |
JP2006291760A (ja) * | 2005-04-07 | 2006-10-26 | Hanshin Electric Co Ltd | 内燃機関用点火コイル |
US7213588B2 (en) | 2005-05-19 | 2007-05-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ignition device for internal combustion engine |
JP2007278140A (ja) * | 2006-04-05 | 2007-10-25 | Hanshin Electric Co Ltd | 内燃機関用プラグソケット |
JP2011100758A (ja) * | 2009-11-04 | 2011-05-19 | Diamond Electric Mfg Co Ltd | 点火コイル |
DE102011079133A1 (de) | 2011-03-04 | 2012-09-06 | Mitsubishi Electric Corp. | Zündspulenvorrichtung für Verbrennungskraftmaschine |
JP2016100460A (ja) * | 2014-11-21 | 2016-05-30 | 株式会社デンソー | 内燃機関用の点火コイルとその製造方法 |
JP2017037904A (ja) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | 株式会社デンソー | 内燃機関用の点火コイル |
-
2003
- 2003-01-28 JP JP2003018215A patent/JP2004232466A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7036495B1 (en) | 2005-03-23 | 2006-05-02 | Mitusbishi Denki Kabushiki Kaisha | Ignition device for internal combustion engine |
JP2006291760A (ja) * | 2005-04-07 | 2006-10-26 | Hanshin Electric Co Ltd | 内燃機関用点火コイル |
US7213588B2 (en) | 2005-05-19 | 2007-05-08 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Ignition device for internal combustion engine |
JP2007278140A (ja) * | 2006-04-05 | 2007-10-25 | Hanshin Electric Co Ltd | 内燃機関用プラグソケット |
JP2011100758A (ja) * | 2009-11-04 | 2011-05-19 | Diamond Electric Mfg Co Ltd | 点火コイル |
DE102011079133A1 (de) | 2011-03-04 | 2012-09-06 | Mitsubishi Electric Corp. | Zündspulenvorrichtung für Verbrennungskraftmaschine |
US8499751B2 (en) | 2011-03-04 | 2013-08-06 | Mitsubishi Electric Corporation | Internal combustion engine ignition coil device |
DE102011079133B4 (de) | 2011-03-04 | 2019-10-24 | Mitsubishi Electric Corp. | Zündspuleneinrichtung für Verbrennungskraftmaschine |
JP2016100460A (ja) * | 2014-11-21 | 2016-05-30 | 株式会社デンソー | 内燃機関用の点火コイルとその製造方法 |
JP2017037904A (ja) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | 株式会社デンソー | 内燃機関用の点火コイル |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050519 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20050614 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051206 |