JP2004229350A - プロテクタ - Google Patents

プロテクタ Download PDF

Info

Publication number
JP2004229350A
JP2004229350A JP2003011302A JP2003011302A JP2004229350A JP 2004229350 A JP2004229350 A JP 2004229350A JP 2003011302 A JP2003011302 A JP 2003011302A JP 2003011302 A JP2003011302 A JP 2003011302A JP 2004229350 A JP2004229350 A JP 2004229350A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protector
connector
opening
joint connector
closing door
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Abandoned
Application number
JP2003011302A
Other languages
English (en)
Inventor
Shintaro Suzuki
慎太郎 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP2003011302A priority Critical patent/JP2004229350A/ja
Publication of JP2004229350A publication Critical patent/JP2004229350A/ja
Abandoned legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R16/00Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for
    • B60R16/02Electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for; Arrangement of elements of electric or fluid circuits specially adapted for vehicles and not otherwise provided for electric constitutive elements
    • B60R16/0207Wire harnesses
    • B60R16/0215Protecting, fastening and routing means therefor

Abstract

【課題】ワイヤハーネスから分岐した分岐電線端末のジョイントコネクタを収容すると共に、導通検査の作業性が良いプロテクタを提供する。
【解決手段】プロテクタ21は、ワイヤハーネスW/Hと共に、該ワイヤハーネスW/Hから分岐した分岐電線26端末のジョイントコネクタ30を収容するプロテクタ本体22と、該プロテクタ本体22の上方開口を覆う蓋体23とから成る。
プロテクタ本体22の側壁と蓋体23とを切り欠いたコネクタ窓25に、開閉ドア27を開閉自在に設ける。開閉ドア27を閉じた際には、開閉ドア27の内側に設けた係合保持部24が、ジョイントコネクタ30をプロテクタ本体22内のコネクタ収容部41に押圧付勢して位置決め固定する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はプロテクタに関し、詳しくはワイヤハーネスと共に、該ワイヤハーネスから分岐した分岐電線端末のジョイントコネクタを収容するプロテクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ワイヤハーネスから分岐した分岐電線端末のジョイントコネクタを、ワイヤハーネスと共に収容して保護するプロテクタが提案されている(例えば、特許文献1)。
図4に示すように、プロテクタ1は、ワイヤハーネスW/Hを貫通収納するU字溝体のプロテクタ本体2と、該の上方開口部を覆うように組付けられる蓋体3とから成り、プロテクタ本体2の内部には、ワイヤハーネスW/Hから分岐した分岐電線6の端末に接続されたジョイントコネクタ16が収容される。
【0003】
前記蓋体3の上面には、該蓋体3を打ち抜いたコネクタ窓9が設けられ、このコネクタ窓9には、薄肉ヒンジ11を介して開閉自在になり、且つ、前記ジョイントコネクタ16をセット保持するジョイントコネクタホルダー17を内側に有する開閉ドア10が設けられている。
【0004】
即ち、前記コネクタ窓9は、ジョイントコネクタ16の導通検査を行う時、開閉ドア10を開くことによって、開閉ドア10のジョイントコネクタホルダー17にセット保持したジョイントコネクタ16をプロテクタ1の外側へ引出して直ちに検査できるようにしたもので、通常の状態では、開閉ドア10は閉鎖されている。
【0005】
そこで、前記プロテクタ1は、ジョイントコネクタ16の導通検査の時には、その開閉ドア10を開くだけで、ジョイントコネクタ16がプロテクタ本体2の外側に現れるので、従来の蓋体3の脱着は無用になり、ジョイントコネクタ16の導通検査の一連のプロセスが極めて簡素になる。
従って、ワイヤハーネスの組立ラインで蓋体を覆着して、後工程の検査ラインへ移送することができるので、蓋体未着移送に基づく電線損傷等のライントラブルが防止できると共に、ワイヤハーネスの成形組立後の導通検査が容易に行える。
【0006】
【特許文献1】
特開平8−223737号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したプロテクタ1は、ジョイントコネクタ16が開閉ドア10の内側に設けたジョイントコネクタホルダー17にセット保持されている。
そこで、導通検査を行う際にも、ジョイントコネクタ16が開閉ドア10の内側にセット保持されたままの状態であり、該ジョイントコネクタ16に対する検査用コネクタの着脱操作や導通チェック用プローブの操作範囲が制限され、作業性が良くないという問題がある。
従って、本発明の目的は上記課題を解消することに係り、ワイヤハーネスから分岐した分岐電線端末のジョイントコネクタを収容すると共に、導通検査の作業性が良いプロテクタを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、ワイヤハーネスと共に、該ワイヤハーネスから分岐した分岐電線端末のジョイントコネクタを収容するプロテクタ本体と、該プロテクタ本体の上方開口を覆う蓋体とから成るプロテクタであって、
前記プロテクタ本体及び前記蓋体の少なくとも一方に、前記ジョイントコネクタ引出し用のコネクタ窓を設けると共に、前記コネクタ窓に、開閉ドアを開閉自在に設け、
前記開閉ドアを閉じた際には、前記開閉ドアの内側に設けた係合保持部が、前記ジョイントコネクタをプロテクタ本体内の所定位置に押圧付勢して位置決め固定することを特徴とするプロテクタにより達成される。
【0009】
上記構成のプロテクタによれば、導通検査を行う際には、開閉ドアを開けることでジョイントコネクタがコネクタ窓から引出し自在となるので、該ジョイントコネクタに対する検査用コネクタの着脱操作や導通チェック用プローブの操作自由度が高まり、作業性が向上する。
【0010】
又、導通検査を行った後には、前記ジョイントコネクタをコネクタ窓からプロテクタ本体内に戻し、開閉ドアを閉じるだけで、該ジョイントコネクタは開閉ドアの内側に設けた係合保持部によりプロテクタ本体内の所定位置に押圧付勢されて位置決め固定される。
従って、導通検査の一連のプロセスが簡素になると共に、導通検査の作業性が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて本発明の一実施形態に係るプロテクタを詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るプロテクタの斜視図であり、図2は図1に示したジョイントコネクタの導通検査状態を示す斜視図であり、図3はジョイントコネクタをプロテクタ内に収容した状態を示す横断面図である。
【0012】
本実施形態のプロテクタ21は、図1に示すように、自動車等のワイヤハーネスW/Hを収容する断面U字状のプロテクタ本体22と、このプロテクタ本体22の上方開口を覆う蓋体23とから構成されている。そして、一対の構成部材であるプロテクタ本体22及び蓋体23は、それぞれ絶縁性の合成樹脂によって一体成形されている。
【0013】
前記プロテクタ本体22の内部には、図3に示すように、ワイヤハーネスW/Hを収容するワイヤハーネス収容部42と、該ワイヤハーネスW/Hから分岐した分岐電線26の端末に接続されたジョイントコネクタ30を収容するコネクタ収容部41とが設けられている。
前記コネクタ収容部41に対応するプロテクタ21には、前記プロテクタ本体22の側壁と前記蓋体23とを切り欠いたコネクタ窓25が設けられ、このコネクタ窓25には、薄肉ヒンジ31を介して開閉自在に開閉ドア27が設けられている。
【0014】
前記コネクタ窓25は、前記ジョイントコネクタ30の導通検査をする時、開閉ドア27を開くことによって、コネクタ収容部41に収容された引出し可能としたものであり、通常の状態では開閉ドア27は閉鎖されている。
断面L字形のカバーである前記開閉ドア27は、揺動側先端に挿入片28が突設されており、該挿入片28をプロテクタ本体22の係合枠29に係合させることにより、前記コネクタ窓25を閉塞状態にロックする。
【0015】
更に、前記開閉ドア27の内側には、前記ジョイントコネクタ30をプロテクタ本体22内の所定位置に設けた複数の位置決めリブ35に押圧付勢して位置決め固定する為の係合保持部24が突設されている。
前記コネクタ収容部41内に適宜突設された前記位置決めリブ35は、該コネクタ収容部41内での前記ジョイントコネクタ30の水平方向の移動を規制するものである。
【0016】
即ち、本実施形態のプロテクタ21によれば、導通検査を行う際には、図2に示したように、開閉ドア27を開けることで、ジョイントコネクタ30がコネクタ窓25から引出し自在となり、コネクタの向きを自由に変えることができる。そこで、例えば前記ジョイントコネクタ30に対する導通チェック用プローブ50の操作自由度が高まり、検査作業性が向上する。
【0017】
又、導通検査を行った後には、前記ジョイントコネクタ30をコネクタ窓25からコネクタ収容部41内に戻し、開閉ドア27を閉じるだけで、図3に示したように、前記ジョイントコネクタ30は開閉ドア27の内側に設けた係合保持部24により、コネクタ収容部41内に設けた複数の位置決めリブ35に対して押圧付勢されて位置決め固定される。
【0018】
即ち、前記係合保持部24は、弾性変形可能な開閉ドア27に突設されており、前記ジョイントコネクタ30を弾性的に押圧付勢することができるので、ガタつきも生じない。又、係合保持部24自体を弾性変形可能な形状に形成したり、弾性部材を別に用意して配置することもできる。
従って、本実施形態のプロテクタ21によれば、導通検査の一連のプロセスが簡素になると共に、導通検査の作業性が向上する。
【0019】
尚、本発明のプロテクタは、上記実施形態の構成に限定されるものではなく、プロテクタ本体、蓋体、ジョイントコネクタ、コネクタ窓、開閉ドア及び係合保持部等の構成は、本発明の趣旨に基づいて種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
例えば、本発明に係る係合保持部は、上記実施形態における係合保持部24のような突起である必要はなく、開閉ドアの内面がジョイントコネクタの少なくとも一部を直接押圧付勢して位置決め固定するものでも良い。
【0020】
【発明の効果】
上述した如き本発明のプロテクタによれば、導通検査を行う際には、開閉ドアを開けることでジョイントコネクタがコネクタ窓から引出し自在となるので、該ジョイントコネクタに対する検査用コネクタの着脱操作や導通チェック用プローブの操作自由度が高まり、作業性が向上する。
【0021】
又、導通検査を行った後には、前記ジョイントコネクタをコネクタ窓からプロテクタ本体内に戻し、開閉ドアを閉じるだけで、該ジョイントコネクタは開閉ドアの内側に設けた係合保持部によりプロテクタ本体内の所定位置に押圧付勢されて位置決め固定される。
従って、導通検査の一連のプロセスが簡素になると共に、導通検査の作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るプロテクタの斜視図である。
【図2】図1に示したジョイントコネクタの導通検査状態を示す斜視図である。
【図3】ジョイントコネクタをプロテクタ内に収容した状態を示す横断面図である。
【図4】従来のプロテクタを示す斜視図である。
【符号の説明】
21 プロテクタ
22 プロテクタ本体
23 蓋体
24 係合保持部
25 コネクタ窓
26 分岐電線
27 開閉ドア
30 ジョイントコネクタ
W/H ワイヤハーネス

Claims (1)

  1. ワイヤハーネスと共に、該ワイヤハーネスから分岐した分岐電線端末のジョイントコネクタを収容するプロテクタ本体と、該プロテクタ本体の上方開口を覆う蓋体とから成るプロテクタであって、
    前記プロテクタ本体及び前記蓋体の少なくとも一方に、前記ジョイントコネクタ引出し用のコネクタ窓を設けると共に、前記コネクタ窓に、開閉ドアを開閉自在に設け、
    前記開閉ドアを閉じた際には、前記開閉ドアの内側に設けた係合保持部が、前記ジョイントコネクタをプロテクタ本体内の所定位置に押圧付勢して位置決め固定することを特徴とするプロテクタ。
JP2003011302A 2003-01-20 2003-01-20 プロテクタ Abandoned JP2004229350A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003011302A JP2004229350A (ja) 2003-01-20 2003-01-20 プロテクタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003011302A JP2004229350A (ja) 2003-01-20 2003-01-20 プロテクタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004229350A true JP2004229350A (ja) 2004-08-12

Family

ID=32900246

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003011302A Abandoned JP2004229350A (ja) 2003-01-20 2003-01-20 プロテクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004229350A (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006191760A (ja) * 2005-01-07 2006-07-20 Sumitomo Wiring Syst Ltd ワイヤハーネス用プロテクタ
WO2009047923A1 (ja) * 2007-10-11 2009-04-16 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. ワイヤハーネス用のプロテクタおよび該プロテクタのワイヤハーネスへの取付方法
JP2010096742A (ja) * 2008-09-16 2010-04-30 Sumitomo Wiring Syst Ltd 車両に搭載された電装システムのチェック装置
CN113135155A (zh) * 2020-01-17 2021-07-20 矢崎总业株式会社 线束
CN114056258A (zh) * 2021-10-19 2022-02-18 一汽奔腾轿车有限公司 一种柱状线束接插头固定结构
JP7400464B2 (ja) 2019-12-27 2023-12-19 スズキ株式会社 ハーネス保護構造

Cited By (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4536522B2 (ja) * 2005-01-07 2010-09-01 住友電装株式会社 ワイヤハーネス用プロテクタ
JP2006191760A (ja) * 2005-01-07 2006-07-20 Sumitomo Wiring Syst Ltd ワイヤハーネス用プロテクタ
WO2009047923A1 (ja) * 2007-10-11 2009-04-16 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. ワイヤハーネス用のプロテクタおよび該プロテクタのワイヤハーネスへの取付方法
JP2009095186A (ja) * 2007-10-11 2009-04-30 Sumitomo Wiring Syst Ltd ワイヤハーネス用のプロテクタおよび該プロテクタのワイヤハーネスへの取付方法
US8304653B2 (en) 2007-10-11 2012-11-06 Sumitomo Wiring Systems, Ltd. Protector for wire harness and method for fixing protector to wire harness
JP2010096742A (ja) * 2008-09-16 2010-04-30 Sumitomo Wiring Syst Ltd 車両に搭載された電装システムのチェック装置
JP7400464B2 (ja) 2019-12-27 2023-12-19 スズキ株式会社 ハーネス保護構造
CN113135155A (zh) * 2020-01-17 2021-07-20 矢崎总业株式会社 线束
US11247620B2 (en) 2020-01-17 2022-02-15 Yazaki Corporation Wire harness including wire bundle having relay line with connector, and protector covering wire bundle and holding connector
EP3851329A1 (en) * 2020-01-17 2021-07-21 Yazaki Corporation Wire harness
CN113135155B (zh) * 2020-01-17 2024-03-08 矢崎总业株式会社 线束
CN114056258A (zh) * 2021-10-19 2022-02-18 一汽奔腾轿车有限公司 一种柱状线束接插头固定结构
CN114056258B (zh) * 2021-10-19 2023-10-20 一汽奔腾轿车有限公司 一种柱状线束接插头固定结构

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4406374B2 (ja) グロメット組立体の組付構造
JP3547034B2 (ja) コネクタ嵌合方法及びそれに用いるコネクタ
JP2008311196A (ja) コネクタ
JP4984563B2 (ja) 電子機器のコネクタ抜け止め構造。
US9263823B2 (en) Lever connector
JPH09171765A (ja) ヒューズボックス
JP3687548B2 (ja) 可撓性平型ケーブル用防水コネクタ
JP2004229350A (ja) プロテクタ
WO2006033230A1 (ja) リヤカバーの取付構造
JP2009095185A (ja) ワイヤハーネス用のプロテクタ
JP3188391B2 (ja) ターミナルキャップ
JP2006117054A (ja) ワイヤハーネス配索構造
JPH11111386A (ja) コネクタの嵌脱構造
JP2015231770A (ja) 車両のハンドル装置
JPH08223737A (ja) ワイヤハーネス用成形プロテクタ
JP2005014824A (ja) 電装品ユニットホルダー
JP4690184B2 (ja) 防塵コネクタ
JPH10340755A (ja) 電子制御ユニット及びそのための電気コネクタ
JP2002304983A (ja) バッテリターミナルの保護カバー
KR100632301B1 (ko) 자동차용 배터리 단자 구조
JPH07131914A (ja) プロテクタ
JP4412144B2 (ja) ワイヤハーネスの配索構造
JP6635746B2 (ja) 電気ケーブル接続装置、画像形成装置及び電気ケーブル接続方法
JP4412145B2 (ja) ワイヤハーネス配索構造
JP2601682Y2 (ja) ダミーキャップ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050426

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060325

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20061206

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070822

A762 Written abandonment of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A762

Effective date: 20071022