JP2004229350A - プロテクタ - Google Patents
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- B60R16/0207—Wire harnesses
- B60R16/0215—Protecting, fastening and routing means therefor
Abstract
【解決手段】プロテクタ21は、ワイヤハーネスW/Hと共に、該ワイヤハーネスW/Hから分岐した分岐電線26端末のジョイントコネクタ30を収容するプロテクタ本体22と、該プロテクタ本体22の上方開口を覆う蓋体23とから成る。
プロテクタ本体22の側壁と蓋体23とを切り欠いたコネクタ窓25に、開閉ドア27を開閉自在に設ける。開閉ドア27を閉じた際には、開閉ドア27の内側に設けた係合保持部24が、ジョイントコネクタ30をプロテクタ本体22内のコネクタ収容部41に押圧付勢して位置決め固定する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明はプロテクタに関し、詳しくはワイヤハーネスと共に、該ワイヤハーネスから分岐した分岐電線端末のジョイントコネクタを収容するプロテクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、ワイヤハーネスから分岐した分岐電線端末のジョイントコネクタを、ワイヤハーネスと共に収容して保護するプロテクタが提案されている(例えば、特許文献1)。
図4に示すように、プロテクタ1は、ワイヤハーネスW/Hを貫通収納するU字溝体のプロテクタ本体2と、該の上方開口部を覆うように組付けられる蓋体3とから成り、プロテクタ本体2の内部には、ワイヤハーネスW/Hから分岐した分岐電線6の端末に接続されたジョイントコネクタ16が収容される。
【0003】
前記蓋体3の上面には、該蓋体3を打ち抜いたコネクタ窓9が設けられ、このコネクタ窓9には、薄肉ヒンジ11を介して開閉自在になり、且つ、前記ジョイントコネクタ16をセット保持するジョイントコネクタホルダー17を内側に有する開閉ドア10が設けられている。
【0004】
即ち、前記コネクタ窓9は、ジョイントコネクタ16の導通検査を行う時、開閉ドア10を開くことによって、開閉ドア10のジョイントコネクタホルダー17にセット保持したジョイントコネクタ16をプロテクタ1の外側へ引出して直ちに検査できるようにしたもので、通常の状態では、開閉ドア10は閉鎖されている。
【0005】
そこで、前記プロテクタ1は、ジョイントコネクタ16の導通検査の時には、その開閉ドア10を開くだけで、ジョイントコネクタ16がプロテクタ本体2の外側に現れるので、従来の蓋体3の脱着は無用になり、ジョイントコネクタ16の導通検査の一連のプロセスが極めて簡素になる。
従って、ワイヤハーネスの組立ラインで蓋体を覆着して、後工程の検査ラインへ移送することができるので、蓋体未着移送に基づく電線損傷等のライントラブルが防止できると共に、ワイヤハーネスの成形組立後の導通検査が容易に行える。
【0006】
【特許文献1】
特開平8−223737号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述したプロテクタ1は、ジョイントコネクタ16が開閉ドア10の内側に設けたジョイントコネクタホルダー17にセット保持されている。
そこで、導通検査を行う際にも、ジョイントコネクタ16が開閉ドア10の内側にセット保持されたままの状態であり、該ジョイントコネクタ16に対する検査用コネクタの着脱操作や導通チェック用プローブの操作範囲が制限され、作業性が良くないという問題がある。
従って、本発明の目的は上記課題を解消することに係り、ワイヤハーネスから分岐した分岐電線端末のジョイントコネクタを収容すると共に、導通検査の作業性が良いプロテクタを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記目的は、ワイヤハーネスと共に、該ワイヤハーネスから分岐した分岐電線端末のジョイントコネクタを収容するプロテクタ本体と、該プロテクタ本体の上方開口を覆う蓋体とから成るプロテクタであって、
前記プロテクタ本体及び前記蓋体の少なくとも一方に、前記ジョイントコネクタ引出し用のコネクタ窓を設けると共に、前記コネクタ窓に、開閉ドアを開閉自在に設け、
前記開閉ドアを閉じた際には、前記開閉ドアの内側に設けた係合保持部が、前記ジョイントコネクタをプロテクタ本体内の所定位置に押圧付勢して位置決め固定することを特徴とするプロテクタにより達成される。
【0009】
上記構成のプロテクタによれば、導通検査を行う際には、開閉ドアを開けることでジョイントコネクタがコネクタ窓から引出し自在となるので、該ジョイントコネクタに対する検査用コネクタの着脱操作や導通チェック用プローブの操作自由度が高まり、作業性が向上する。
【0010】
又、導通検査を行った後には、前記ジョイントコネクタをコネクタ窓からプロテクタ本体内に戻し、開閉ドアを閉じるだけで、該ジョイントコネクタは開閉ドアの内側に設けた係合保持部によりプロテクタ本体内の所定位置に押圧付勢されて位置決め固定される。
従って、導通検査の一連のプロセスが簡素になると共に、導通検査の作業性が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づいて本発明の一実施形態に係るプロテクタを詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態に係るプロテクタの斜視図であり、図2は図1に示したジョイントコネクタの導通検査状態を示す斜視図であり、図3はジョイントコネクタをプロテクタ内に収容した状態を示す横断面図である。
【0012】
本実施形態のプロテクタ21は、図1に示すように、自動車等のワイヤハーネスW/Hを収容する断面U字状のプロテクタ本体22と、このプロテクタ本体22の上方開口を覆う蓋体23とから構成されている。そして、一対の構成部材であるプロテクタ本体22及び蓋体23は、それぞれ絶縁性の合成樹脂によって一体成形されている。
【0013】
前記プロテクタ本体22の内部には、図3に示すように、ワイヤハーネスW/Hを収容するワイヤハーネス収容部42と、該ワイヤハーネスW/Hから分岐した分岐電線26の端末に接続されたジョイントコネクタ30を収容するコネクタ収容部41とが設けられている。
前記コネクタ収容部41に対応するプロテクタ21には、前記プロテクタ本体22の側壁と前記蓋体23とを切り欠いたコネクタ窓25が設けられ、このコネクタ窓25には、薄肉ヒンジ31を介して開閉自在に開閉ドア27が設けられている。
【0014】
前記コネクタ窓25は、前記ジョイントコネクタ30の導通検査をする時、開閉ドア27を開くことによって、コネクタ収容部41に収容された引出し可能としたものであり、通常の状態では開閉ドア27は閉鎖されている。
断面L字形のカバーである前記開閉ドア27は、揺動側先端に挿入片28が突設されており、該挿入片28をプロテクタ本体22の係合枠29に係合させることにより、前記コネクタ窓25を閉塞状態にロックする。
【0015】
更に、前記開閉ドア27の内側には、前記ジョイントコネクタ30をプロテクタ本体22内の所定位置に設けた複数の位置決めリブ35に押圧付勢して位置決め固定する為の係合保持部24が突設されている。
前記コネクタ収容部41内に適宜突設された前記位置決めリブ35は、該コネクタ収容部41内での前記ジョイントコネクタ30の水平方向の移動を規制するものである。
【0016】
即ち、本実施形態のプロテクタ21によれば、導通検査を行う際には、図2に示したように、開閉ドア27を開けることで、ジョイントコネクタ30がコネクタ窓25から引出し自在となり、コネクタの向きを自由に変えることができる。そこで、例えば前記ジョイントコネクタ30に対する導通チェック用プローブ50の操作自由度が高まり、検査作業性が向上する。
【0017】
又、導通検査を行った後には、前記ジョイントコネクタ30をコネクタ窓25からコネクタ収容部41内に戻し、開閉ドア27を閉じるだけで、図3に示したように、前記ジョイントコネクタ30は開閉ドア27の内側に設けた係合保持部24により、コネクタ収容部41内に設けた複数の位置決めリブ35に対して押圧付勢されて位置決め固定される。
【0018】
即ち、前記係合保持部24は、弾性変形可能な開閉ドア27に突設されており、前記ジョイントコネクタ30を弾性的に押圧付勢することができるので、ガタつきも生じない。又、係合保持部24自体を弾性変形可能な形状に形成したり、弾性部材を別に用意して配置することもできる。
従って、本実施形態のプロテクタ21によれば、導通検査の一連のプロセスが簡素になると共に、導通検査の作業性が向上する。
【0019】
尚、本発明のプロテクタは、上記実施形態の構成に限定されるものではなく、プロテクタ本体、蓋体、ジョイントコネクタ、コネクタ窓、開閉ドア及び係合保持部等の構成は、本発明の趣旨に基づいて種々の形態を採り得ることは言うまでもない。
例えば、本発明に係る係合保持部は、上記実施形態における係合保持部24のような突起である必要はなく、開閉ドアの内面がジョイントコネクタの少なくとも一部を直接押圧付勢して位置決め固定するものでも良い。
【0020】
【発明の効果】
上述した如き本発明のプロテクタによれば、導通検査を行う際には、開閉ドアを開けることでジョイントコネクタがコネクタ窓から引出し自在となるので、該ジョイントコネクタに対する検査用コネクタの着脱操作や導通チェック用プローブの操作自由度が高まり、作業性が向上する。
【0021】
又、導通検査を行った後には、前記ジョイントコネクタをコネクタ窓からプロテクタ本体内に戻し、開閉ドアを閉じるだけで、該ジョイントコネクタは開閉ドアの内側に設けた係合保持部によりプロテクタ本体内の所定位置に押圧付勢されて位置決め固定される。
従って、導通検査の一連のプロセスが簡素になると共に、導通検査の作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るプロテクタの斜視図である。
【図2】図1に示したジョイントコネクタの導通検査状態を示す斜視図である。
【図3】ジョイントコネクタをプロテクタ内に収容した状態を示す横断面図である。
【図4】従来のプロテクタを示す斜視図である。
【符号の説明】
21 プロテクタ
22 プロテクタ本体
23 蓋体
24 係合保持部
25 コネクタ窓
26 分岐電線
27 開閉ドア
30 ジョイントコネクタ
W/H ワイヤハーネス
Claims (1)
- ワイヤハーネスと共に、該ワイヤハーネスから分岐した分岐電線端末のジョイントコネクタを収容するプロテクタ本体と、該プロテクタ本体の上方開口を覆う蓋体とから成るプロテクタであって、
前記プロテクタ本体及び前記蓋体の少なくとも一方に、前記ジョイントコネクタ引出し用のコネクタ窓を設けると共に、前記コネクタ窓に、開閉ドアを開閉自在に設け、
前記開閉ドアを閉じた際には、前記開閉ドアの内側に設けた係合保持部が、前記ジョイントコネクタをプロテクタ本体内の所定位置に押圧付勢して位置決め固定することを特徴とするプロテクタ。
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