JP2004228909A - 車両用ルーフアンテナ - Google Patents

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Abstract

【課題】容積を拡大することなく、多周波帯域にわたる複数のアンテナ素子を搭載することを可能とした車両用ルーフアンテナを提供する。
【解決手段】本発明に係る車両用ルーフアンテナでは、電話用アンテナ素子12をベースプレート11に確実に接合するために、アンテナホルダー13を用いた。このアンテナホルダー13は、電話用アンテナ素子12を保持するための開口溝13aを有しており、開口溝13aに電話用アンテナ素子12を嵌め込むことによって、電話用アンテナ素子12は、その一端で確実に保持されることになる。最終的に電話用アンテナ素子12は、ベースプレート11にはんだ付けされて固定設置されることになるが、アンテナホルダー13によって定められた位置に保持されているので、個体間でバラツキのない製品を安定して製造することができ、製造負荷も低減することができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用ルーフアンテナ、特に、アンテナ素子の一端のみを保持するアンテナホルダーを備えることによって、省スペース化を図り、容積を拡大することなく多周波帯域にわたる複数のアンテナ素子を搭載することを可能とした車両用ルーフアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】
車両に取り付けられるアンテナには、種々のタイプが存在する。なかでも、ルーフアンテナは、車体の最も高い位置であるルーフに取り付けられるため、受信感度を高くすることができるという利点を持っており、従来から好まれている。
【0003】
また、車両用ルーフアンテナは、その設置場所から車両の美観を損なうものであってはならないものでもある。しかも、車体から外へ突出する容積については、車庫入れ時の障害になること等の問題も含め、規制の対象となっており、コンパクト化の要請が存在する。
【0004】
このような車両用ルーフアンテナに対する要求から、例えば、図3に示されるような低姿勢型の車両用ルーフアンテナが提案されている。図3は、従来の技術に係る車両用ルーフアンテナの要部を例示するものであり、ベースプレート1に接合される電話用アンテナ素子2の構造を説明するための概略図である。図3で例示されている低姿勢型の車両用ルーフアンテナにおいて、電話用アンテナ素子2は、低姿勢を実現するための構造として、屈折部2aおよび傾斜部2bを有している。そのため、電話用アンテナ素子2の取り付けについては、振動発生による性能劣化防止を図るべく、2点以上のはんだ付け3によって固定する方法が採られている。
【0005】
ところで、近年、自動車等に代表される車両において、無線通信の利用技術が急速に発展し、車両用アンテナを取り巻く環境が著しく変化している。例えば、従来無線通信の主体であったAM、FMラジオ放送に加えて、カーナビゲーションシステムに利用されるGPS(汎地球測位システム:Global positioning system)やSDARS(衛星デジタルオーディオラジオサービス:Satellite digital audio radio services)などに代表されるメディア系の無線通信サービスの利用が増加している。また、無線通信サービスは、前記受信系通信に加えて、VICS(道路交通情報システム:Vehicle information and communication system)やETC(自動料金収受システム:Electric toll collection)のような双方向通信へも拡大をしている。
【0006】
このような無線通信サービスの拡大に対応し、様々な周波帯域をカバーするために、複数のアンテナ素子を搭載することができる車両用ルーフアンテナが求められている。
【0007】
多周波共用のルーフアンテナとして、例えば、下記特許文献1には、3波共用ルーフアンテナに関する技術が開示されている。すなわち、下記特許文献1に係る発明は、アンテナの基部が取り付けられるカバー内に整合器や増幅部を収納すると共に、アンテナエレメントにトラップコイルを設けて携帯無線電話帯も受信できるようにしたことを特徴とするものである。また、カバーに接合されたエレメント接続金具の下端に被係合部を設け、この被係合部を、カバーに内蔵された回路基板に固定されている接続片金具に設けられた係合部に、プッシュロック式に固着するようにしたことを特徴とするものである。さらに、回路基板を複数枚アンテナケース内に収納することにより、整合器及び増幅部を、小スペースとされたアンテナケース内に収納できるようにしたことを特徴とするものである(特許文献1参照)。
【0008】
【特許文献1】
特開平07−094929号公報 (第4頁、第2図)
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、従来の技術で例示する、図3に係る車両用ルーフアンテナでは、GPSアンテナ等の他周波帯域のアンテナ素子を搭載するスペースの確保が困難である。また、図3に係る車両用ルーフアンテナは、その製造段階において、はんだが安定するまで電話用アンテナ素子2を固定しておく必要があるため、定位置での固定が難しいという問題点も有している。
【0010】
一方、従来の技術の特許文献1に係る車両用ルーフアンテナでは、GPSアンテナ等を搭載するスペースの確保は困難であり、車両用ルーフアンテナの容積を拡大する必要が生じてしまう。そもそも、特許文献1に係る車両用ルーフアンテナは、図3に係る車両用ルーフアンテナに比べて容積が大きく、コンパクト化の要請にも反するものである。
【0011】
そこで、車両用ルーフアンテナの容積を拡大することなく、電話用アンテナ素子2とGPSアンテナ等の多周波帯域にわたる複数のアンテナを搭載することができるスペースを確保し、かつ、電話用アンテナ素子2に代表されるようなアンテナ素子を定位置に確実に固定することが可能な車両用ルーフアンテナが求められている。
【0012】
【課題を解決するための手段】
以上のような課題を解決するために、本発明に係る車両用ルーフアンテナは、電波を送信及び/または受信するアンテナ素子と、アンテナ素子を覆って保護するケースと、ケースを保持するベースと、アンテナ素子を保持するベースプレートとを有している。さらに、本発明に係る車両用ルーフアンテナは、ベースプレートにアンテナ素子を接合するためのアンテナホルダーを備えており、このアンテナホルダーは、アンテナ素子の一端のみを保持することによって、アンテナ素子をベースプレートに固定設置することを特徴としている。
【0013】
また、本発明に係る車両用ルーフアンテナにおいて、前記アンテナホルダーは、さらに、アンテナ素子の一端を嵌合して、アンテナ素子を保持するための開口溝と、ベースプレートに接合して、アンテナ素子をベースプレートに固定設置するための接合手段とを有することを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態について、図1、2を用いて説明する。なお、図1は、本発明に係る車両用ルーフアンテナの各部品を分解した部品展開図であり、図2は、本発明に係る車両用ルーフアンテナの要部を示す概略図である。
【0015】
本発明で特徴的なことは、電話用アンテナ素子12をベースプレート11に確実に接合するために、アンテナホルダー13を用いていることである。アンテナホルダー13は、電話用アンテナ素子12を保持するための開口溝13aを有している。この開口溝13aに電話用アンテナ素子12の一端を嵌め込むことによって、電話用アンテナ素子12は、その一端で確実に保持されることになる。また、アンテナホルダー13は、ベースプレート11との接合部位に接合爪13bを有しており、ベースプレート11に設けられている接合穴11aと接合爪13bとが嵌り合うことによって、アンテナホルダー13とベースプレート11は、確実に固定されることになる。最終的に電話用アンテナ素子12は、ベースプレート11にはんだ付けされて固定設置されることになるが、アンテナホルダー13によって、定められた位置に保持されているので、個体間でバラツキのない製品を安定して製造することができ、製造負荷も低減することができる。
【0016】
また、アンテナホルダー13の採用によって電話用アンテナ素子12を確実に固定設置することができるため、電話用アンテナ素子12の一端のみの接合であっても、振動発生による性能劣化を防止することが可能となる。この結果、電話用アンテナ素子12の形状を変更することにより、これまで電話用アンテナ素子12が占めていた空間をGPSアンテナ15等の他周波帯域のアンテナ設置場所とすることができることとなる。
【0017】
この後、電話用アンテナ素子12とGPSアンテナ15を固定設置されたベースプレート11は、ビス19によってベース17に固定されるとともに、電話用アンテナ素子12とGPSアンテナ15を覆って保護するためのケース16を設置することによって、車両用ルーフアンテナは完成する。
【0018】
また、本発明は、実施の形態で例示した構造のルーフアンテナに限られるものではなく、ベースプレート11にアンテナ素子を固定する構造を有するルーフアンテナであれば、どの様な構造であっても良い。さらに、本発明の実施の形態で例示した電話用アンテナ素子12とGPSアンテナ15の組合せに限られるものでもなく、他のどの様なアンテナ素子であっても適用可能であることは、当業者にとって明らかである。
【0019】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明は、車両用ルーフアンテナの容積を拡大することなく、多周波帯域にわたる複数のアンテナを搭載することができるスペースを確保し、かつ、アンテナ素子を定位置に確実に固定設置することが可能な車両用ルーフアンテナの提供を目的として成されたものである。
【0020】
この対策として、本発明では、アンテナ素子を確実に固定設置するためにアンテナホルダーを採用した。このアンテナホルダーの採用によって、アンテナ素子の一端のみの接合であっても振動発生による性能劣化を防止することが可能となる。
【0021】
また、アンテナ素子の形状を変更することにより、車両用ルーフアンテナの容積を拡大することなく、これまでアンテナ素子が占めていた空間を他周波帯域のアンテナの設置場所とすることが可能となる。
【0022】
さらに、アンテナホルダーによって、アンテナ素子の確実な位置決めが可能となり、はんだ付け作業において、個体間でバラツキのない製品を安定して製造することができるようになり、製造負荷も低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用ルーフアンテナの各部品を分解した部品展開図である。
【図2】本発明に係る車両用ルーフアンテナの要部を示す概略図である。
【図3】従来の技術に係る車両用ルーフアンテナの要部を例示する概略図である。
【符号の説明】
1 ベースプレート、2 電話用アンテナ素子、2a 屈折部、2b 傾斜部、3 はんだ、11 ベースプレート、11a 接合穴、12 電話用アンテナ素子、13 アンテナホルダー、13a 開口溝、13b 接合爪、15 GPSアンテナ、16 ケース、17 ベース、19 ビス。

Claims (2)

  1. 電波を送信及び/または受信するアンテナ素子と、
    アンテナ素子を覆って保護するケースと、
    ケースを保持するベースと、
    アンテナ素子を保持するベースプレートと、
    を含む車両用ルーフアンテナであって、
    ベースプレートにアンテナ素子を接合するためのアンテナホルダーを備え、
    このアンテナホルダーは、アンテナ素子の一端のみを保持することによって、アンテナ素子をベースプレートに固定設置すること、
    を特徴とする車両用ルーフアンテナ。
  2. 請求項1に記載の車両用ルーフアンテナにおいて、
    前記アンテナホルダーは、さらに、
    アンテナ素子の一端を嵌合して、アンテナ素子を保持するための開口溝と、
    ベースプレートに接合して、アンテナ素子をベースプレートに固定設置するための接合手段と、
    を有することを特徴とする車両用ルーフアンテナ。
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