JP2004222721A - 獣肉の製造方法、及び肉汁の製造方法 - Google Patents

獣肉の製造方法、及び肉汁の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2004222721A
JP2004222721A JP2003386144A JP2003386144A JP2004222721A JP 2004222721 A JP2004222721 A JP 2004222721A JP 2003386144 A JP2003386144 A JP 2003386144A JP 2003386144 A JP2003386144 A JP 2003386144A JP 2004222721 A JP2004222721 A JP 2004222721A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shark
weight
meat
fins
fin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003386144A
Other languages
English (en)
Inventor
Binshi Kyo
敏子 姜
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from KR1020030004284A external-priority patent/KR100425974B1/ko
Priority claimed from KR1020030025019A external-priority patent/KR100433861B1/ko
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JP2004222721A publication Critical patent/JP2004222721A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Meat, Egg Or Seafood Products (AREA)

Abstract

【課題】
食材の良さを残して臭みを取り除き、脂肪質が殆どなく各種の栄養分が豊富な獣肉及び肉汁の製造方法を提供し、子供や青少年の成長を促進し、年寄りの食欲を増進させて元気づけ、成人病の予防に資することを目的とする。
【解決手段】
切り取った鮫の鰭を水洗いして不純物を取除き、該鮫の鰭を加熱し、鮫の骨、白ネギ、生姜、乾棗、及び乾燥されていない高麗人参を所定の配合比で各々釜に入れて加熱して煮込み、その肉汁に、前記鮫の鰭、もち米粉、及び生牡蠣を入れて加熱して煮込み、仕上がった鮫の鰭を獣肉として取得する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、例えば鮫の鰭を利用して獣肉や肉汁を製造するような獣肉の製造方法、及び肉汁の製造方法に関する。
従来、食品として多く食されている獣肉は、使用材料と作る方法によって様々に区分することができる。一般的には和牛の頭や和牛の骨、また内臓などを材料にし、長時間釜で煮出した肉汁を取り出してから、様々な種類の薬味・香辛料などを食性に合わせて調節した後、ご飯や麺類を添加して食されるようにしている。このため、食されるまでの人力とエネルギーの損失が多く、一般の家庭で作って食することは難しい食品として知られている。
このような和牛の頭や和牛の骨、また内臓等には脂肪質が多く含まれているため、長時間煮込む過程で浮遊する脂肪質を取り出しても、なお脂肪質が部分的に残存する。
従って、この脂肪質が体内で吸収して蓄積されると、各種の成人病発生の要因になるといった弊害が生じていた。
一方、獣肉の一種である鮫の鰭は、硬いことと臭みが強いことから普通の料理では食べることができない問題がある。この問題のうち臭みを取ることに関して、サメ肉を発泡剤と共に擂潰して膨化させた後加熱することによって脱臭しようとする方法が提案されている(特許文献1参照)。
しかし、この方法は発泡性製剤を添加する必要があると共に、サメ肉を擂り潰してしまっているため、食材としての良さが減殺されていた。
特開平7−31420号公報
この発明は、上記の問題に鑑みて、食材の良さを残して臭みを取り除き、脂肪質が殆どなく各種の栄養分が豊富な獣肉及び肉汁の製造方法を提供し、子供や青少年の成長を促進し、年寄りの食欲を増進させて元気づけ、成人病の予防に資することを目的とする。
この発明は、切り取った鮫の鰭を水洗いして不純物を取除き、該鮫の鰭を加熱し、鮫の骨、白ネギ、生姜、乾棗、及び乾燥されていない高麗人参を所定の配合比で各々釜に入れて加熱して煮込み、その肉汁に、前記鮫の鰭、もち米粉、及び生牡蠣を入れて加熱して煮込み、仕上がった鮫の鰭を獣肉として取得する獣肉の製造方法であることを特徴とする。
これにより、鮫の鰭の臭みを取り除き、該鮫の鰭を脂肪質が殆どなく各種の栄養分が豊富な獣肉として取得することができる。該獣肉を提供することで、子供や青少年の成長を促進し、年寄りの食欲を増進させて元気づけ、成人病の予防に資することができる。
この発明の態様として、鮫の鰭を切り取り水洗いして不純物を取除き100℃程度の釜で10分間程度加熱し滅菌した上で冷蔵して保管し、鮫の骨11重量%程度、白ネギ5.5重量%程度、生姜8重量%程度、乾棗5重量%程度、及び乾燥されていない高麗人参3重量%程度をこの配合比で各々釜に入れて100℃程度で2時間程度加熱して煮込み、その肉汁に、保管していた前記鮫の鰭56重量%程度、もち米粉6重量%程度、及び生牡蠣5.5重量%を入れて100℃程度で20分〜30分間程度加熱して煮込み、仕上がった鮫の鰭を獣肉として取得する獣肉の製造方法とすることができる。
これにより、鮫の鰭の臭みを適切に取り除き、該鮫の鰭を脂肪質が殆どなく各種の栄養分が豊富な獣肉として確実に取得することができる。該獣肉を提供することで、子供や青少年の成長を促進し、年寄りの食欲を増進させて元気づけ、成人病の予防に資することができる。
またこの発明は、切り取った鮫の鰭を水洗いして不純物を取除き、該鮫の鰭を加熱し、鮫の骨、白ネギ、生姜、乾棗、及び乾燥されていない高麗人参を所定の配合比で各々釜に入れて加熱して煮込み、その肉汁に、前記鮫の鰭ともち米粉を入れて加熱して煮込み、出来た物体中の汁を肉汁として取得する肉汁の製造方法であることを特徴とする。
これにより、鮫の鰭の臭みを取り除き、該鮫の鰭から脂肪質が殆どなく各種の栄養分が豊富な肉汁を取得することができる。該肉汁を提供することで、子供や青少年の成長を促進し、年寄りの食欲を増進させて元気づけ、成人病の予防に資することができる。
この発明の態様として、鮫の鰭を切り取って水洗いして不純物を取除き100℃程度の釜で10分間程度加熱し滅菌した上で冷蔵して保管し、鮫の骨11重量%程度、白ネギ11重量%程度、生姜8重量%程度、乾棗5重量%程度、乾燥されていない高麗人参3重量%程度をこの配合比で各々釜に入れて100℃程度で2時間程度加熱して煮込み、その肉汁に、保管されていた前記鮫の鰭56重量%程度ともち米粉6重量%程度を入れて100℃程度で20分〜30分間程度加熱して煮込み、出来た物体中の汁を肉汁として取得する肉汁の製造方法とすることができる。
これにより、鮫の鰭の臭みを適切に取り除き、該鮫の鰭から脂肪質が殆どなく各種の栄養分が豊富な肉汁を確実に取得することができる。該肉汁を提供することで、子供や青少年の成長を促進し、年寄りの食欲を増進させて元気づけ、成人病の予防に資することができる。
この発明により、脂肪質が殆どなく、各種の栄養分が豊富であり、子供や青少年の成長を促進し、年寄りの食欲を増進させて元気づけ、成人病の予防に資する獣肉及び肉汁を提供することができる。
この発明の一実施形態を以下図面と共に説明する。
まず、図1のフローチャートに示す工程図、及び図2の作業イメージ図と共に、獣肉の製造方法について説明する。
製造を開始する前に、獣肉を製造する材料として次の材料を準備する。
鮫の鰭 56重量%
鮫の骨 11重量%
白ネギ 5.5重量%
生牡蠣 5.5重量%
生姜 8重量%
もち米粉 6重量%
乾棗 5重量%
高麗人参(乾燥されていないもの)3重量%
合計 100重量%
これらの材料を用いて、次の順で図1に示す各工程を実行して獣肉を製造する。
詳述すると、まず切取工程で、図2の(A)に示すように各種の栄養素が豊富な鮫の鰭1を56重量%分切り取る(ステップn1)。このとき、鮫の鰭の皮も剥がす。
次に洗浄工程で、(B)に示すように前記切取工程を経た56重量%の鮫の鰭1を水できれいに洗って異物質や不純物を取除く(ステップn2)。なお、この水洗いの際には、鮫の鰭の鮮度を保つために冷水を使用することが望ましい。
次に加熱工程で、洗浄工程を経て不純物を取除いた56重量%の鮫の鰭1aを、(C)に示すように100℃の釜2で10分間加熱し滅菌衛生した上で取り出す(ステップn3)。
次に保管工程で、(D)に示すように前記加熱工程で滅菌した鮫の鰭1bを切断せずそのままの大きさで冷蔵庫3で冷蔵して保管する(ステップn4)。この冷蔵により、鮫の鰭の鮮度を保つことができる。
次に一次混合加熱工程で、(E)に示すように11重量%分の鮫の骨4、5.5重量%分の白ネギ5、8重量%分の生姜6、5重量%分の乾棗7、3重量%分の高麗人参(乾燥されていないもの)8を、この配合比で各々釜2に入れて100℃で2時間加熱して第一次の煮込みを行う(ステップn5)。このとき、釜2には煮込み用の水9若しくはだし汁9を入れておいても良い。
なお、鮫の骨4は関節痛予防に良く、白ネギ5には食欲増進と消化を助ける成分が含まれている。また、生姜6には解毒作用があり、乾棗7は強壮剤としての機能を有し、乾燥されていない高麗人参8には免疫機能の回復と新陳代謝および強壮などに効力がある。
次に二次混合加熱工程で、(F)に示すように釜2から固形物(加熱後の鮫の骨4’、白ネギ5’、生姜6’、乾棗7’、及び高麗人参8’)を取り出して釜2内に残った肉汁12を得、該肉汁12に前記保管工程でそのままの大きさで保管された56重量%分の鮫の鰭1c、5.5重量%分の生牡蠣11、及び6重量%分のもち米粉10を各々入れた後、100℃で20分〜30分間更に加熱して第二次の煮込みを行う(ステップn6)。
これにより、(G)に示すように完成品として獣肉1dが得られる(ステップn7)。なお、もち米粉は、炭水化物が豊富であり消化吸水力が良い特性がある。
以上の工程により、高級料理の材料で使用する鮫の鰭を利用し、魚の骨、もち米粉、白ネギ、生姜等を一定の重量%で添加して、鮫の鰭の臭みを除去すると共に肉を柔らかくし、日本人の体質と食性に適合する保養食として鮫の鰭を用いた獣肉1dを製造することができる。ここで、保養食とは栄養分を豊富に含んでいる食品のことをいう。
該獣肉1dは、各種の栄養分が豊富であり、消化吸水が良い健康保養食として
誰でも食することができ、食した者の新陳代謝を促進して体力を向上させることができる。特に、鮫の鰭から製造した獣肉1dは関節炎に良く、脂肪質が少ないために成人病の予防となる。
またこのように製造した獣肉1dは、味が淡泊で粘着力が強く、体内では新陳代謝を促進させることができ、子供や成長期の青少年にもよいだけではなく、年寄りが食べると体力向上に助けになって、各種の成人病などの予防に大きく資することができる。
さらに、生牡蠣11を入れていることで、獣肉の味をより人の口に合わせることができる。
次に、図3のフローチャートに示す工程図、及び図4の作業イメージ図と共に、肉汁の製造方法について説明する。
まず製造を開始する前に、肉汁を製造する材料として次の材料を準備する。
鮫の鰭 56重量%
鮫の骨 11重量%
白ネギ 11重量%
生姜 8重量%
もち米粉 6重量%
乾棗 5重量%
高麗人参(乾燥されていないもの)3重量%
合計 100重量%
なお、この実施形態では、第1実施形態の獣肉とは異なり、生牡蠣を材料として使用していない。
これらの材料を用いて、次の順で各工程を実行して獣肉を製造する。
詳述すると、まず切取工程で、図4の(A)に示すように各種の栄養素が豊富な56重量%分の鮫の鰭1を切り取る(ステップs1)。このとき、鮫の鰭の皮も剥がす。
次に洗浄工程で、(B)に示すように前記切取工程を経た56重量%分の鮫の鰭1を水できれいに洗って異物質や不純物を取除く(ステップs2)。なお、この水洗いの際には、鮫の鰭の鮮度を保つために冷水を使用することが望ましい。
次に加熱工程で、(C)に示すように洗浄工程を経て不純物を取除いた56重量%分の鮫の鰭1aを100℃の釜で10分間加熱し滅菌衛生した上で取り出す(ステップs3)。
次に保管工程で、(D)に示すように前記加熱工程で滅菌した鮫の鰭1bを切断せずそのままの大きさで冷蔵庫3で冷蔵して保管する(ステップs4)。この冷蔵により、鮫の鰭の鮮度を保つことができる。
次に一次混合加熱工程で、(E)に示すように11重量%分の鮫の骨4、11重量%分の白ネギ5、8重量%分の生姜6、5重量%分の乾棗7、3重量%分の高麗人参(乾燥されていないもの)8を、この配合比で各々釜2に入れて100℃で2時間加熱して第一次の煮込みを行う(ステップs5)。このとき、釜2には煮込み用の水9若しくはだし汁9を入れておいても良い。
なお、鮫の骨4は関節痛予防に良く、白ネギ5には食欲増進と消化を助ける成分が含まれている。また、生姜6には解毒作用があり、乾棗7は強壮剤としての機能を有し、乾燥されていない高麗人参8には免疫機能の回復と新陳代謝および強壮などに効力がある。
次に二次混合加熱工程で、(F)に示すように釜2から固形物(加熱後の鮫の骨4’、白ネギ5’、生姜6’、乾棗7’、及び高麗人参8’)を取り出して釜2内に残った肉汁12を得、該肉汁12に前記保管工程でそのままの大きさで保管された56重量%分の鮫の鰭1c、及び6重量%分のもち米粉10を各々入れた後、100℃で20分〜30分間更に加熱して第二次の煮込みを行う(ステップn6)。なお、もち米粉は、炭水化物が豊富であり消化吸水力が良い特性がある。
二次混合加熱工程で得られた物体から固形物(鮫の鰭1c’)を取り出して、残った肉汁13を完成品として取得する(ステップs7)。
以上の工程により、高級料理の材料で使用する鮫の鰭を利用し、鮫の骨、もち米粉、白ネギ、生姜などを一定の重量%で添加して鮫の鰭の臭みを除去し、日本人の体質と食性に適合する保養食として肉汁13を製造することができる。
該肉汁13は、各種の栄養分が豊富であり、消化吸水が良い健康保養食として誰でも飲むことができ、飲んだ者の新陳代謝を促進して体力を向上させることができる。特に、鮫の鰭から製造した肉汁13は関節炎に良く、脂肪質が少ないために成人病の予防となる。
またこのように製造した肉汁は、味が淡泊で粘着力が強く、体内では新陳代謝を促進させることができるため、子供や成長期の青少年にもよいだけではなく、年寄りが飲むと体力向上に助けになって、各種の成人病などの予防に大きく資することができる。
以上の各実施形態において、保管工程で鮫の鰭をそのまま冷蔵、保管したが、例えば2cm〜5cmに切断して冷蔵、保管しても良い。この場合は、短い冷蔵時間で十分冷やすことが可能となる。
なお、この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、多くの実施の形態を得ることができる。
獣肉製造の工程図。 獣肉製造の作業イメージ図。 肉汁製造の工程図。 肉汁製造の作業イメージ図。
符号の説明
1,1a〜1d,1c’…鮫の鰭
2…釜
4…魚の骨
5…白ネギ
6…生姜
7…乾棗
8…高麗人参
10…もち米粉
11…生牡蠣
13…肉汁

Claims (4)

  1. 切り取った鮫の鰭を水洗いして不純物を取除き、
    該鮫の鰭を加熱し、
    鮫の骨、白ネギ、生姜、乾棗、及び乾燥されていない高麗人参を所定の配合比で各々釜に入れて加熱して煮込み、
    その肉汁に、前記鮫の鰭、もち米粉、及び生牡蠣を入れて加熱して煮込み、
    仕上がった鮫の鰭を獣肉として取得する
    獣肉の製造方法。
  2. 鮫の鰭を切り取り水洗いして不純物を取除き100℃程度の釜で10分間程度加熱し滅菌した上で冷蔵して保管し、
    鮫の骨11重量%程度、白ネギ5.5重量%程度、生姜8重量%程度、乾棗5重量%程度、及び乾燥されていない高麗人参3重量%程度をこの配合比で各々釜に入れて100℃程度で2時間程度加熱して煮込み、
    その肉汁に、保管していた前記鮫の鰭56重量%程度、もち米粉6重量%程度、及び生牡蠣5.5重量%を入れて100℃程度で20分〜30分間程度加熱して煮込み、
    仕上がった鮫の鰭を獣肉として取得する
    獣肉の製造方法。
  3. 切り取った鮫の鰭を水洗いして不純物を取除き、
    該鮫の鰭を加熱し、
    鮫の骨、白ネギ、生姜、乾棗、及び乾燥されていない高麗人参を所定の配合比で各々釜に入れて加熱して煮込み、
    その肉汁に、前記鮫の鰭ともち米粉を入れて加熱して煮込み、
    出来た物体中の汁を肉汁として取得する
    肉汁の製造方法。
  4. 鮫の鰭を切り取って水洗いして不純物を取除き100℃程度の釜で10分間程度加熱し滅菌した上で冷蔵して保管し、
    鮫の骨11重量%程度、白ネギ11重量%程度、生姜8重量%程度、乾棗5重量%程度、乾燥されていない高麗人参3重量%程度をこの配合比で各々釜に入れて100℃程度で2時間程度加熱して煮込み、
    その肉汁に、保管されていた前記鮫の鰭56重量%程度ともち米粉6重量%程度を入れて100℃程度で20分〜30分間程度加熱して煮込み、
    出来た物体中の汁を肉汁として取得する
    肉汁の製造方法。
JP2003386144A 2003-01-22 2003-11-17 獣肉の製造方法、及び肉汁の製造方法 Pending JP2004222721A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1020030004284A KR100425974B1 (ko) 2003-01-22 2003-01-22 상어지느러미를 이용한 곰탕의 제조방법
KR1020030025019A KR100433861B1 (ko) 2003-04-21 2003-04-21 상어지느러미를 이용한 수육의 제조방법

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2004222721A true JP2004222721A (ja) 2004-08-12

Family

ID=32911512

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003386144A Pending JP2004222721A (ja) 2003-01-22 2003-11-17 獣肉の製造方法、及び肉汁の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2004222721A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006006102A (ja) * 2004-01-20 2006-01-12 Binshi Kyo 肉汁の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006006102A (ja) * 2004-01-20 2006-01-12 Binshi Kyo 肉汁の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101354124B1 (ko) 닭발을 주원료로 하는 식품의 제조 방법
KR100618310B1 (ko) 닭발을 주원료로 한 음식물 및 그 제조방법
KR20120015497A (ko) 라면의 조성물 및 그 제조방법
KR101738237B1 (ko) 저온에서 조리하는 순대 제조방법
CN104222735A (zh) 一种用于消除因食用火锅导致身体不适的食品及制备方法
KR20040110168A (ko) 인스턴트 추어탕 및 그 제조방법
KR101695303B1 (ko) 숙성된 굴 및 새우를 이용한 매콤한 크림소스 및 이의 제조 방법
KR20170055592A (ko) 양념 닭발 제조방법 및 이에 의해 제조된 양념 닭발
JP2004089113A (ja) 加工食品
KR102372301B1 (ko) 전복밥의 제조방법
KR20110092990A (ko) 닭발 요리의 조성물 및 제조방법
KR101126681B1 (ko) 저 자극성 생 두부 쌈장 제조 방법 및 저 자극성 생두부 쌈장
JP2009011207A (ja) 植物性加工食品
CN101536795B (zh) 一种涮汤及其熬制方法
KR101604115B1 (ko) 미강을 함유하는 두부 순대의 제조방법
JP2004222721A (ja) 獣肉の製造方法、及び肉汁の製造方法
KR101772477B1 (ko) 돈육탕 및 그의 제조방법
KR101989938B1 (ko) 꼬막을 이용한 식재료 제조방법
CN104996956A (zh) 木姜子调味品及其制作方法
JP2008136435A (ja) 味噌加工品の製造方法、味噌加工品、味噌抽出液、味噌抽出脱臭剤および味噌抽出食肉軟化剤
CN104770757A (zh) 一种香辣烤鳗鱼
KR102637955B1 (ko) 단백질 강화 돈스테이크 및 이의 제조방법
KR101497121B1 (ko) 참게 매운탕용 메기 다대기 제조방법, 이에 의해 제조된 메기 다대기 및 이를 이용한 참게 매운탕 및 그 제조방법
RU2804028C1 (ru) Способ получения рыбной пасты из зубатки синей
KR100433861B1 (ko) 상어지느러미를 이용한 수육의 제조방법

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040525

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040907