JP2004221813A - 画像読取装置 - Google Patents

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Yoshihisa Miyamoto
敬久 宮本
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Murata Machinery Ltd
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Abstract

【課題】原稿検出手段の数を多くすることなく、正確入力原稿幅を求め得る画像読取装置を提供する。
【解決手段】画像データを1ライン分取り込む毎に(ステップST14、ST15)、ライン読取開始位置からの原稿左エッジ位置ELを読み込み、これを累算してELa←ELa+ELを求める(ステップST16、ST17)とともに、読取開始位置からの原稿右エッジ位置ERを取り込み、これを累算してERa←ERa+ERを求め(ステップST18、ST19)、10ライン分の平均原稿左エッジ位置ELbと、10ライン分の平均原稿右エッジ位置ERbとを算出する(ステップST22)。ERb−ELb=DWを算出して、原稿幅DWを求める(ステップST23)。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、複写装置、ファクシミリ装置、複写機能・ファクシミリ機能等の多機能を有する複合機等の画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ファクシミリ装置などの画像読取装置では、自動原稿送り機構を備えている。この種の画像読取装置において、原稿トレイ上で原稿の側端をガイドし、原稿を基準位置におき(基準は中央又は一側端)、所定位置に配置された原稿サイズセンサにより、原稿の大きさを検出している。このように、原稿を原稿トレイにフリーに置くことができれば、ガイド板等の操作がなく便利であるが、原稿トレイのどこに原稿が置かれるか分からないため、サイズ(特に幅方向)が検出できなくなる問題がある。従来、このような問題を解決するたために、検出子を原稿幅方向に沿って多数並べる技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平6−19007号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記した特許文献1に記載の技術では、検出子及び検出子の動きを検出する検知手段が多数必要となり、コストが上昇するという問題がある。 この発明は上記問題点に着目してなされたものであって、原稿検出手段の数を多くすることなく、正確に原稿幅を求め得る画像読取装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項1に係る画像読取装置は、原稿を搬送する搬送機構と、搬送される原稿上の画像をライン毎に読み取るラインイメージセンサと、ラインイメージセンサの出力に基づき、原稿側端を検出する原稿側端検出手段と、原稿側端検出手段で検出された2つの原稿側端の位置に基づき、原稿の幅を判定する原稿判定手段とを備えている。
【0006】
この画像読取装置では、ラインイメージセンサで読み取る原稿のラインデータより原稿の2つの側端、例えば左端と右端を検出し、この左端と右端に基づいて原稿の幅を判定する。
【0007】
また、請求項2に係る画像読取装置は、請求項1に係るものにおいて、前記原稿幅判定手段は、複数ラインについて原稿側端を検出することを特徴としている。複数ラインの、例えば平均をとることにより、精度良く、原稿の幅を判定できる。
【0008】
また、請求項3に係る画像読取装置は、請求項1又は請求項2に係るものにおいて、前記搬送機構上の所定位置に設けられ、原稿の有無を検出する原稿検出手段を設け、原稿検出手段が原稿を検出してから、原稿を検出しなくなるまでの搬送量に基づき、原稿長さを検出する原稿長検出手段を備えている。
【0009】
この画像読取装置では、原稿の幅に加えて、長さも検出するので、原稿サイズをより精度良く判定できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態により、この発明を更に詳細に説明する。図1に、この発明の実施形態画像読取装置全体の概略構成を示すブロック図を示す。
【0011】
この画像読取装置は、ファクシミリ機能とコピー機能とを備えたいわゆる複合機として構成したもので、MPU1と、NCU(網制御回路:Network Control Unit)2と、MODEM3と、ROM4と、RAM5と、画像メモリ6と、着信用CODEC7と、CCDラインイメージセンサ8aと、読取画像信号処理回路8bと、表示部9と、操作部10と、CODEC(符号化・復号器:Coder and Decoder )11と、イメージメモリ12と、プリンタ13と、スキャナ機構制御部14と、モータ15と、センサDS1と、センサDS2と、システムバス16と、イメージバス17とを備える。
【0012】
MPU1は、この装置を構成する各部を制御する機能を有する。NCU2は、電話回線網(PSTN)との接続を制御すると共に、相手先の電話番号(FAX番号を含む)に対応した選択(ダイヤル)信号を送出する機能及び呼出信号を検出するための機能を備えている。MODEM3は、ITU(国際電気通信連合)−T勧告T.30に従ったファクシミリ伝送制御手順に基づいて、V.17、V.27ter、V.29等に従った送信データの変調及び受信データの復調を行う。或いは、これらに加えてV.34に従った送信データの変調及び受信データの復調を行う。
【0013】
ROM4は、この装置を制御するためのプログラムを記憶する。RAM5は、MPU1が処理するデータ等を一時的に記憶する。画像メモリ6は、受信した画像データやスキャナ7で読み取った画像データを記憶する。通信用CODEC7は、読み取った画像データを送信するためにMH、MR、MMR、JBIG方式等により符号化(エンコード)し、受信した画像データを復号(デコード)する。
【0014】
CCDラインイメージセンサ8aは、原稿を走査して、光/電変換して、原稿を読み取る。読取画像信号処理回路8bは、CCDラインイメージセンサ8aで読み取った原稿画像データに対し、種々の画像処理を行う。
【0015】
表示部9は、装置からオペレータへの伝達情報等を表示する。操作部10は、スタートキー10aの他、テンキー、FAXキー、COPYキー、ワンタッチキー等の操作キースイッチを有する。CODEC11は、読み取り画像を符号化し、プリントすべきデータを復号する。イメージメモリ12は、読み取った画像データを画像処理のために記憶する。プリンタ13は、受信データ、あるいは読み取った画像データをプリントする。スキャナ機構制御部14は、原稿を搬送するモータ15の駆動を制御する。センサDS1は、自動原稿送り部の原稿トレイ(図示せず)内に設けられ、原稿トレイ内に原稿が投入されたことを検出する。センサDS2は、自動原稿送り部の原稿送り出し部と、CCDラインイメージセンサ8a間の原稿搬送路上に設けられ、原稿の始端と終端を検出する。
【0016】
読取画像信号処理回路8bは、図2に示すように、クロック信号発生回路21と、AFE(アナログフロントエンド)回路22と、A/D変換器23と、シェーディング補正回路24と、ガンマ補正回路25と、2値化回路26と、直/並(S/P)変換回路27と、エッジ検出回路28とから構成されている。
【0017】
AFE回路22は、CCDラインイメージセンサ8aからの画像データをアナログ増幅して出力する。A/D変換器23は、AFE回路22からのアナログ画像データを多値ディジタルデータに変換する。シェーディング補正回路24は、原稿読み取り時のA/D変換器23よりの多値ディジタル出力を内蔵のシェーディングRAMに記憶してあるシェーディング補正データにより、シェーディング補正し、出力する。ガンマ補正回路25は、例えば、所定のガンマ補正特性を有し、シェーディング補正後の画像データにガンマ補正を行う。ガンマ補正回路25は、一般的に画質調整用に使用される。2値化回路26は、所定のしきい値でガンマ補正回路25の出力を2値化する。2値化された画像データは、直/並変換回路27で並列データに変換して、イメージバス16に出力される。エッジ検出回路28は、シェーディング補正回路24よりの読み取りデータにより、原稿の左端と右端を検出し、左端検出信号ELと右端検出信号ERを出力する。
【0018】
エッジ検出回路28は、図3に示すように、ラッチ回路31と、カウンタ32と、比較器33と、フリップフロップ34と、ELレジスタ35と、ERレジスタ36とを備えている。
【0019】
ラッチ回路31は、V−clk(ビデオクロック)信号を受ける毎に、シェーディング補正回路24からの多値画像データをラッチする。比較器33は、ラッチ回路31の出力と入力とを、入力に受けて比較し、その差値が所定値以上ある場合に、多値画像データに変化有り(例えば、黒から白へ、あるいは白から黒へ)を示す信号を出力する。
【0020】
カウンタ32は、水平周期信号であるHSYNCによりリセットされ、V−clkをカウントして、読み取りライン画像の最初からの画素数をカウントする。フリップフロップ34は、HSYNCによりリセットされ、比較器33の出力によってセットされる。ELレジスタ35は、フリップフロップ34の原稿入力の黒から白への変化に応じたセット出力により、カウンタ32のカウント値をロードする。ERレジスタ36は、更に次のタイミングで原稿入力が白から黒へ変化したときのフリップフロップ34の変化出力に応じてカウンタ32の出力をロードする。
【0021】
ここで、CCDラインイメージセンサ8aの読み取り幅(1ライン分)をW1、原稿41の幅をW2とする。今、図7に示すように、原稿41の前端がCCDラインイメージセンサ8aに達する前のラインAにおける画像読取出力がエッジ検出回路28に入力されると、この場合、多値画像データとしては略一定の値が入力されるので、比較器33からは多値画像データの変化出力が得られず、したがってELレジスタ35、ERレジスタ36には、エッジ検出データがロードされない。
【0022】
次に、例えば図7のラインBにおける画像読み取り出力がエッジ検出回路28に入力されると、最左端B1でカウンタ32がカウントを開始し、原稿41の左端ELに達すると、比較器33が原稿の左端により発生する多値画像データの変化有りの出力を出し、これに応じたフリップフロップ34のセットでELレジスタ35にカウンタ32のカウント値である左端ELがロードされる。更に、読み取りの継続で原稿内容が白から黒に変化する度に、その時のカウンタ32のカウント値が右端ERとしてERレジスタ36にロードされる。最後の多値画像データの変化で、ERレジスタ36にロードされる位置が原稿41の右端として記憶される。
【0023】
次に、この実施形態複合機における原稿読取時の処理動作を図4、図5、図6に示すフロー図を参照して説明する。原稿読取処理ルーチンに入ると、ステップST1において、センサDS1がオンか否かを判定する。原稿トレイに原稿がセットされ、センサDS1がオンすると、ステップST2へ移行する。一方、センサDS1がオンでない場合は、リターンする。
【0024】
ステップST2においては、タイマT1をスタートさせる。次に、ステップST3へ移行し、原稿送りのためモータ15を駆動する。続いて、ステップST4へ移行する。ステップST4においては、センサDS2がオンか否かを判定する。センサDS2がオンの場合は、つまり、原稿の搬送が開始され、センサDS2で原稿の前端が検知されると、ステップST7へ移行する。一方、センサDS2がオンでない場合は、ステップST5へ移行する。ステップST5においては、タイマT1がタイムアップか否か判定する。タイマT1がタイムとなるまでは、ステップST4へ戻り、センサDS2がオンするまで、ステップST4、ST5の処理を繰り返す。センサDS2がオンすることなく、タイマT1がタイムアップすると、ステップST6へ移行し、表示部9に原稿詰まりを表示する。そして、リターンする。
【0025】
ステップST7においては、L、ELa、ERaをいずれも0とする。ここでLは、読み取りライン数を示す変数であり、ELaは左端位置の累積値を、ERaは右端位置の累積値を示す変数である。次に、ステップST8へ移行する。ステップST8においては、原稿を1ライン分搬送したか否かを判定する。判定がYESとなると、ステップST9へ移行する。ステップST9においては、変数Lを1インクリメントする。次に、ステップST10へ移行する。ステップST10においては、L=L1か否か、つまり変数Lが所定値L1に達したか否かを判定する。判定NOの場合は、ステップST8へ戻る。L=L1となると、ステップST11へ移行する。L1は、原稿をトレイから読み取り前の所定位置まで搬送するためのライン数である。ステップST11においては、モータ15を停止する。続いて、ステップST12へ移行する。
【0026】
ステップST12においては、操作部10のスタートキー10aがオンか否かを判定する。スタートキー10aがオンの判定で、ステップST13へ移行する。ステップST13においては、1ライン画像データを取り込む。続いて、ステップST15へ移行する。ステップST15においては、L>L1+10か否か判定する。LがL1+10を越えていず、判定いいえの場合は、ステップST16へ移行する。一方、LがL1+10を越えている場合は、ステップST22へ移行する。
【0027】
ステップST16においては、ELレジスタ35より、左エッジ位置ELを取り込む。続いて、ステップST17へ移行する。ステップST17においては、それまでのELaにELを加算して、新たなELaとする。次に、ステップST18へ移行する。ステップST18においては、ERレジスタ36より、右エッジ位置ERを取り込む。続いて、ステップST19へ移行する。ステップST19においては、それまでのERaにERを加算して、新たなERaとする。次に、ステップST20へ移行する。ステップST20においては、Lを1インクリメントする。そして、ステップST21へ移行する。ステップST21においては、1ライン分原稿を送ったか否か判定し、1ライン分の原稿が送られると、ステップST14に戻る。
【0028】
ステップST22においては、ELb=ELa/10、ERb=ERa/10を求める。この演算により、原稿の左端の10回分の平均値ELb、右端の10回分の平均値ERbを求めている。次に、ステップST23へ移行する。ステップST23においては、ERb−ELbより原稿DWを求める。続いて、ステップST24へ移行する。ステップST24においては、Lを1インクリメントし、ステップST25へ移行する。ステップST25においては、1ライン画像データを取り込む。続いて、ステップST26へ移行する。ステップST26においては、1ライン分原稿が送られたか否か判定する。1ライン分の原稿が送られると、ステップST27へ移行する。ステップST27においては、センサDS2がオフか否か判定する。センサDS2が原稿の後端検出によりオフの場合には、ステップST28へ移行する。一方、センサDS2がオフでない場合は、ステップST24へ戻る。
【0029】
ステップST28においては、その時点Lを原稿長DLとする。続いて、ステップST29へ移行する。そして、1インクリメントする。次に、ステップST30へ移行する。ステップST30においては、1ライン画像データを取り込む。そして、ステップST31へ移行する。ステップST31においては、1ライン分原稿を送ったか否か判定する。1ライン分の原稿が送られると、ステップST32へ移行する。ステップST32においては、L=DL+L1になったか否か判定し、達していない場合は、ステップST29へ戻る。一方、L=DL+L1となると、ステップST33へ移行し、原稿を排出し、リターンする。
【0030】
【発明の効果】
この発明によれば、ラインイメージセンサを用いて、原稿の幅を検出するようにしているので、原稿検出手段の数を減らせる利点がある。また、複数ラインに渡って、原稿側端の位置の平均をとり、原稿幅を判定するので、正確な原稿幅を判定することができる。また、原稿長については、原稿搬送路中に設けたセンサを用いて検出することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の画像読取装置の一実施形態である複合機の構成を示すブロック図である。
【図2】同実施形態複合機の読取画像信号処理回路の構成を示すブロック図である。
【図3】同読取画像信号処理回路のエッジ検出回路の構成を示すブロック図である。
【図4】上記実施形態複合機の原稿読取処理を説明するフロー図である。
【図5】図4とともに、上記実施形態複合機の原稿読取処理を説明するフロー図である。
【図6】図4、図5とともに、上記実施形態複合機の原稿読取処理を説明するフロー図である。
【図7】上記実施形態複合機の読取画像信号処理回路の原稿のエッジ検出を説明する図である。
【符号の説明】
1 MPU
8a CCDラインイメージセンサ
8b 読取画像信号処理回路
9 表示部
10 操作部
10a スタートキー
13 プリンタ
14 スキャナ機構制御部
15 モータ
24 シェーディング補正回路
28 エッジ検出回路
31 ラッチ回路
32 カウンタ
33 比較器
34 フリップフロップ
35 ELレジスタ
36 ERレジスタ

Claims (3)

  1. 原稿を搬送する搬送機構と、搬送される原稿上の画像をライン毎に読み取るラインイメージセンサと、ラインイメージセンサの出力に基づき、原稿側端を検出する原稿側端検出手段と、原稿側端検出手段で検出された2つの原稿側端の位置に基づき、原稿の幅を判定する原稿判定手段とを備えたことを特徴とする画像読取装置。
  2. 前記原稿幅判定手段は、複数ラインについて原稿側端を検出することを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
  3. 前記搬送機構上の所定位置に設けられ、原稿の有無を検出する原稿検出手段を設け、原稿検出手段が原稿を検出してから、原稿を検出しなくなるまでの搬送量に基づき、原稿長さを検出する原稿長検出手段を備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の画像読取装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017098841A (ja) * 2015-11-26 2017-06-01 ブラザー工業株式会社 画像読取システム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017098841A (ja) * 2015-11-26 2017-06-01 ブラザー工業株式会社 画像読取システム

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