JPS58164369A - 送信原稿電送サイズ自動決定方式 - Google Patents
送信原稿電送サイズ自動決定方式Info
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- JPS58164369A JPS58164369A JP57046324A JP4632482A JPS58164369A JP S58164369 A JPS58164369 A JP S58164369A JP 57046324 A JP57046324 A JP 57046324A JP 4632482 A JP4632482 A JP 4632482A JP S58164369 A JPS58164369 A JP S58164369A
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/32—Circuits or arrangements for control or supervision between transmitter and receiver or between image input and image output device, e.g. between a still-image camera and its memory or between a still-image camera and a printer device
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ファクシミリ装置の送信機でセット・した送
信原稿の１枚ごとにサイズを検知し、受信機の記録紙の
サイズ一応じて自動的に原寸・縮小・拡大電送の決定金
するための送信原稿電送サイズ自動決定方式に関するも
のである。
信原稿の１枚ごとにサイズを検知し、受信機の記録紙の
サイズ一応じて自動的に原寸・縮小・拡大電送の決定金
するための送信原稿電送サイズ自動決定方式に関するも
のである。
一般に。ファクシミリ装置において、受信機で画情報の
記録を行う記録紙のサイズ（福＝主走査うイン長）は、
Ａ４幅記録機（Ａ４機）、Ｂ４幅記録機（８４機）に大
別されている。
記録を行う記録紙のサイズ（福＝主走査うイン長）は、
Ａ４幅記録機（Ａ４機）、Ｂ４幅記録機（８４機）に大
別されている。
また、送信機の送信原稿読取幅も、一般に、Ａ４機はＡ
４幅、Ｂ４．残は８４幅であるが、いわゆるワイド機能
と称して、Ａ４機でも８４幅、８４機でもＡ３幅まで読
み城ることができるものもある。
４幅、Ｂ４．残は８４幅であるが、いわゆるワイド機能
と称して、Ａ４機でも８４幅、８４機でもＡ３幅まで読
み城ることができるものもある。
これらの間で画情報の送受信を行う場合、例えば、送信
機、受信機ともにＡ４機であって、送信原稿がＡ４幅で
あれば、原稿幅と記録幅とが同一であるので、原寸電送
で紙面上のすべての情報の送受信が可能である。
機、受信機ともにＡ４機であって、送信原稿がＡ４幅で
あれば、原稿幅と記録幅とが同一であるので、原寸電送
で紙面上のすべての情報の送受信が可能である。
しかしながら、例えば、送信機が８４機で受信機がＡ４
機であって、送信原稿が８４幅であれば、原寸電送では
、受信記録画において（８４幅−人４幅）分の情報欠落
が生じてしまう。
機であって、送信原稿が８４幅であれば、原寸電送では
、受信記録画において（８４幅−人４幅）分の情報欠落
が生じてしまう。
このため、前述のワイド機能を用い一沫作パネル上のス
イッチ操作によシ、送信原稿の縮小電送を行い、縮小し
た受信記録画が得られる装置もあるが、人手による誤操
作があれば、前述の情報欠−落は避けることができない
。
イッチ操作によシ、送信原稿の縮小電送を行い、縮小し
た受信記録画が得られる装置もあるが、人手による誤操
作があれば、前述の情報欠−落は避けることができない
。
その対策として、従来から、送信原稿自動送り装置内の
送信原稿ガイドに機構的な原稿幅検知器を設け、送信原
稿全上記ガイドに合せてセットすれば、その時の原稿幅
の検知により自動的に原寸・縮小・拡大電送をすること
ができる装置もある。
送信原稿ガイドに機構的な原稿幅検知器を設け、送信原
稿全上記ガイドに合せてセットすれば、その時の原稿幅
の検知により自動的に原寸・縮小・拡大電送をすること
ができる装置もある。
この従来装置では、セットされる送信原稿が全部同一幅
である場合には有効であるが、異種幅の送信原稿が同時
にセットされた場合には、最大幅の送信原稿しか検知す
ることができないので、例えば、Ｂ４．Ａ４幅の送信原
稿が混在して同時にセットされたときには、原寸電送で
よいＡ４幅の送信原稿までが縮小電送されてしまい、受
信記録面が見にくいものとなってしまうことがある。
である場合には有効であるが、異種幅の送信原稿が同時
にセットされた場合には、最大幅の送信原稿しか検知す
ることができないので、例えば、Ｂ４．Ａ４幅の送信原
稿が混在して同時にセットされたときには、原寸電送で
よいＡ４幅の送信原稿までが縮小電送されてしまい、受
信記録面が見にくいものとなってしまうことがある。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点をなくシ、送
信原稿の１枚ごとにサイズを検知し、受信記録紙のサイ
ズに応じて自動的に原寸・縮小・拡大電送の決定をする
ことができる送信原稿電送サイズ自動決定方式を提供す
ることにある。
信原稿の１枚ごとにサイズを検知し、受信記録紙のサイ
ズに応じて自動的に原寸・縮小・拡大電送の決定をする
ことができる送信原稿電送サイズ自動決定方式を提供す
ることにある。
本発明の特徴は、ファクシミリ装置の送信機が、その各
送信原稿の読取シ開始前に当該幅の検知を行うことによ
り、あらかじめ対向受信機との制御手順で判定されてい
る当該受信記録紙幅に応じ、当該送信原稿ごとに原寸電
送、縮小電送または拡大電送のいずれにするかの決定を
自動的に行うようにした送信原稿電送サイズ自動決定方
式にある。
送信原稿の読取シ開始前に当該幅の検知を行うことによ
り、あらかじめ対向受信機との制御手順で判定されてい
る当該受信記録紙幅に応じ、当該送信原稿ごとに原寸電
送、縮小電送または拡大電送のいずれにするかの決定を
自動的に行うようにした送信原稿電送サイズ自動決定方
式にある。
以下、本発明の実施例を図に基づいて説明する。
図は、本発明に係る送信原稿電送サイズ自動決定方式に
よるファクシミリ装置の送信機の一実施例の主要部ブロ
ック図であって、その（ａ）は、最初の送信原稿の読取
り開始前の状態、同（ｂ）は、最初の送信原稿の読取り
終了時の状態を示すものである。
よるファクシミリ装置の送信機の一実施例の主要部ブロ
ック図であって、その（ａ）は、最初の送信原稿の読取
り開始前の状態、同（ｂ）は、最初の送信原稿の読取り
終了時の状態を示すものである。
ここで、１は、信号処理その他所要の制＃を行う制御部
、２は、送信原稿の読取りを行う光電変換部、３は、原
稿幅検知部、４は、送信原稿自動送り機構部、４ａ〜４
ｄは、その原稿送りローラ、４ｅは、同送信原稿ガイド
、５Ａ、５Ｂは、セットされた送信原稿である。
、２は、送信原稿の読取りを行う光電変換部、３は、原
稿幅検知部、４は、送信原稿自動送り機構部、４ａ〜４
ｄは、その原稿送りローラ、４ｅは、同送信原稿ガイド
、５Ａ、５Ｂは、セットされた送信原稿である。
まず、複数枚の送信原稿５Ａ、５Ｂｔ一連続して電送す
る場合、これらを送信原稿ガイド４ｅに同時にセットす
ると、送信起動がかかったときに、制御部１は、原稿送
りローラ４ａ、４ｂｔ−制御して回転せしめ、最初の送
信原稿５Ａが原稿幅検知部３にかかるまで引き込み〔図
（荀〕、原稿幅検知部３の検知結果により、送信原稿５
Ａの幅を判定する。
る場合、これらを送信原稿ガイド４ｅに同時にセットす
ると、送信起動がかかったときに、制御部１は、原稿送
りローラ４ａ、４ｂｔ−制御して回転せしめ、最初の送
信原稿５Ａが原稿幅検知部３にかかるまで引き込み〔図
（荀〕、原稿幅検知部３の検知結果により、送信原稿５
Ａの幅を判定する。
一方、受信記録紙幅は、回線ＬＩＮＩ介し、例えばＣＣ
ＩＴＴの勧告Ｔ、３０で規定されている制−手順のフェ
ーズＢにおけるＤＩＳ信号（１）ｉｇｉｔａｌ Ｉｄｅ
ｎｔｉｆｉｐａｔｉｏｎ Ｓｉｇｎａｌ）を受信するこ
とによって制御部１で判定されている。
ＩＴＴの勧告Ｔ、３０で規定されている制−手順のフェ
ーズＢにおけるＤＩＳ信号（１）ｉｇｉｔａｌ Ｉｄｅ
ｎｔｉｆｉｐａｔｉｏｎ Ｓｉｇｎａｌ）を受信するこ
とによって制御部１で判定されている。
以上により、その受信記録紙幅に合せて、送信原稿５Ａ
について、光電変換部２または制御部１で原寸・縮小・
拡大電送をするように読取り・処理が行われる。
について、光電変換部２または制御部１で原寸・縮小・
拡大電送をするように読取り・処理が行われる。
次に、図（ｂ）に示すように、最初の送信原稿５Ａの読
取りが終了した場合、次の送信原稿５Ｂが原稿幅検知部
３の位置に達しているときは、その時点で当該幅全検知
し、達していないときは、原稿送りローラ４ａ、４ｂを
回転してから後に当該幅を検知する。このようにして、
送信原稿５Ｂについても、上述の送信原稿５Ａと同様に
所望の電送が行われる。
取りが終了した場合、次の送信原稿５Ｂが原稿幅検知部
３の位置に達しているときは、その時点で当該幅全検知
し、達していないときは、原稿送りローラ４ａ、４ｂを
回転してから後に当該幅を検知する。このようにして、
送信原稿５Ｂについても、上述の送信原稿５Ａと同様に
所望の電送が行われる。
原稿幅検知部３は、光電変換部２によシ当該送信原稿の
読取りが開始されるまでに、その幅全検知して制御部１
へ当該情報を伝達すればよく、例えば１ホトトランジス
タ、ホトダイオード等による電気的、電子的手段によっ
て構成され、光電変換部２の読取り位置の直前までの位
置に設けられ、各送信原稿１枚ごとの幅を検知・伝達す
ることができる。
読取りが開始されるまでに、その幅全検知して制御部１
へ当該情報を伝達すればよく、例えば１ホトトランジス
タ、ホトダイオード等による電気的、電子的手段によっ
て構成され、光電変換部２の読取り位置の直前までの位
置に設けられ、各送信原稿１枚ごとの幅を検知・伝達す
ることができる。
なお、上述の説明においては、受信記録紙幅よりも送信
原稿幅が大きい場合には、必ず縮小電送をして情報欠落
が生じないようにしているが、情報欠落があっても原寸
で電送するようにすることを妨げるものではなく、この
ときには、その旨を操作パネルその他から制御部１へ知
らせておくことにより可能である。
原稿幅が大きい場合には、必ず縮小電送をして情報欠落
が生じないようにしているが、情報欠落があっても原寸
で電送するようにすることを妨げるものではなく、この
ときには、その旨を操作パネルその他から制御部１へ知
らせておくことにより可能である。
以上、詳細に説明したように、本発明によれば、送信側
でオペレータの手を煩わすことなく、自動的に受信記録
紙幅に適合した電送サイズを決定することかできるので
、ファクシミリ通信の画品質向上、効率向上、サービス
性向上に顕著な効果が得られる。
でオペレータの手を煩わすことなく、自動的に受信記録
紙幅に適合した電送サイズを決定することかできるので
、ファクシミリ通信の画品質向上、効率向上、サービス
性向上に顕著な効果が得られる。
図は、本発明に係る送信原稿電送サイズ自動決定方式に
よるファクシミＩＪ装置の送信機の一実施例の主要部ブ
ロック図である。
よるファクシミＩＪ装置の送信機の一実施例の主要部ブ
ロック図である。
Claims (1)
- １、ファクシミリ装置の送信機が、その各送信原稿の読
取開始前に当該幅の検知を行うことによシ、あらかじめ
対向受信機との制御手順で判定されている当該受信記録
紙幅に応じ、当該送信原稿ごとに原寸電送、縮小電送ま
たは拡大電送のいずれにするかの決定を自動的に行うよ
うにすることを特徴とする送信原稿電送サイズ自動決定
方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57046324A JPS58164369A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 送信原稿電送サイズ自動決定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57046324A JPS58164369A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 送信原稿電送サイズ自動決定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58164369A true JPS58164369A (ja) | 1983-09-29 |
Family
ID=12743973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57046324A Pending JPS58164369A (ja) | 1982-03-25 | 1982-03-25 | 送信原稿電送サイズ自動決定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58164369A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4633101A (en) * | 1981-10-30 | 1986-12-30 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor sample and hold switching circuit |
| US4789900A (en) * | 1986-03-18 | 1988-12-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image communication apparatus permitting both immediate recording and storing of a received image transmitted with a magnification chosen according to a current or recently-used recording sheet size at the receiving side |
| US4814893A (en) * | 1984-04-28 | 1989-03-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing system with coordination of image and recording material size |
| JPH0267868A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-07 | Canon Inc | ファクシミリ通信方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5662464A (en) * | 1979-10-29 | 1981-05-28 | Canon Inc | Facsimile device |
-
1982
- 1982-03-25 JP JP57046324A patent/JPS58164369A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5662464A (en) * | 1979-10-29 | 1981-05-28 | Canon Inc | Facsimile device |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4633101A (en) * | 1981-10-30 | 1986-12-30 | Tokyo Shibaura Denki Kabushiki Kaisha | Semiconductor sample and hold switching circuit |
| US4814893A (en) * | 1984-04-28 | 1989-03-21 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing system with coordination of image and recording material size |
| US4789900A (en) * | 1986-03-18 | 1988-12-06 | Canon Kabushiki Kaisha | Image communication apparatus permitting both immediate recording and storing of a received image transmitted with a magnification chosen according to a current or recently-used recording sheet size at the receiving side |
| JPH0267868A (ja) * | 1988-09-02 | 1990-03-07 | Canon Inc | ファクシミリ通信方法 |
| JP2670818B2 (ja) * | 1988-09-02 | 1997-10-29 | キヤノン株式会社 | ファクシミリ通信方法 |
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