JP2004219687A - 撮影用照明装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】セルフタイマーの残り時間を秒単位で表示することができる安価且つ構成が簡単なストロボ発光用の照明装置を提供することにある。
【解決手段】撮影用照明装置は、撮影用の照明光を生成するための複数の発光ダイオードを選択的に点灯させることによってセルフタイマーの動作時の残り時間を表示する。上記発光ダイオードはオートフォーカスの補助光として使用されることができる。上記発光ダイオードの発光量は被写体の明るさに応じて制御される。
【選択図】 図1
【解決手段】撮影用照明装置は、撮影用の照明光を生成するための複数の発光ダイオードを選択的に点灯させることによってセルフタイマーの動作時の残り時間を表示する。上記発光ダイオードはオートフォーカスの補助光として使用されることができる。上記発光ダイオードの発光量は被写体の明るさに応じて制御される。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビデオカメラ或いは電子スチルカメラ等の照明光を生成するための撮影用照明装置に関し、特に、発光ダイオードを使用する撮影用照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
撮影用の照明装置としてキセノン放電管の代わりに発光ダイオードを使用する例が知られている。例えば、特開2002−207236号公報には、発光部前面にレンズが形成されたディスクリートタイプの白色発光ダイオードを複数個使用した撮影用照明装置が開示されている。
【0003】
白色発光ダイオードを使用することによって、スペースとコストが大幅に低減され、適正な照射光量を被写体に照射することが可能となる。更に、充電時間待ちが不要となる。
【0004】
特開2002−207236号公報には、更に、白色発光ダイオードをセルフタイマーの表示にも使用することが開示されている。この公報に記載された例では、発光ダイオードを順次点滅させることによって、シャッタがレリーズする瞬間が近いことが示される。
【0005】
白色発光ダイオードは、パッシブ方式のオートフォーカス装置において、測距動作(以下、オートフォーカスと呼称)の確実化のための補助光として使用することも知られている。簡易な構成の発光ダイオードを使用することにより、明るい被写体だけでなく、暗い被写体に対してもオートフォーカスの確実化を図ることができる。
【特許文献1】
特開2002−207236号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
特開2002−207236号公報に記載された例では、セルフタイマーの残り時間を発光ダイオードの点滅により感覚的に知ることはできる。しかしながら、シャッタが実際に切れるまでの正確な時間を知ることはできない。
また、白色発光ダイオードをオートフォーカスのための補助光として使用する場合、ストロボ発光用とオートフォーカス補助光用の2つの照明装置が必要であった。
【0007】
本発明の目的は、安価且つ構成が簡単なストロボ発光用の照明装置を提供することにある。
本発明の目的は、セルフタイマーの残り時間を正確に表示することができる撮影用の照明装置を提供することにある。
本発明の目的は、専用の照明手段を設けることなくオートフォーカス用の補助光を容易に実現できる撮影用の照明装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、撮影用照明装置は、撮影用の照明光を生成する複数の発光ダイオードと該発光ダイオードの点灯及び消灯を制御する制御手段とを有し、該制御手段によって上記発光ダイオードを選択的に点灯させることによってセルフタイマーの動作時の残り時間を表示する。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1を参照して本発明による撮影用照明装置に含まれる発光ダイオードの配置例を説明する。図1Aの第1の例では、13個の発光ダイオードD1〜D13が漢字の「日」又は数字の「8」の形状に沿って配置されている。図2Bの第2の例では、10個の発光ダイオードD1〜D10が2列に配置されている。
【0010】
本発明による撮影用照明装置は図示しないビデオカメラ又は電子スチルカメラの前面に装着される。尚、発光ダイオードの個数及び配列形状は、図1に示した例に限定されるものではなく、多数の発光ダイオードを他の形状に配列してもよい。発光ダイオードは白色発光ダイオードであってよいが、赤色、緑色、又は青色発光ダイオードであってもよい。本発明によると、複数の発光ダイオードを使用して、ストロボ発光、タイマーの残り時間の表示、及び、オートフォーカスの補助光の3つの機能を提供する。
【0011】
図2を参照して本発明による撮影用照明装置の回路構成の例を示す。本例の撮影用照明装置は、マイクロコンピュータ1と、被写体の明るさを検出するための明るさ検出手段2と、n個の発光ダイオードD1〜Dnと、各発光ダイオードに対して直列に接続されたn個のスイッチ素子Q1〜Qn及びn個の抵抗R1〜Rnと、発光ダイオード電源供給制御用スイッチ素子Q01、Q02とそれに直列に接続された抵抗R0とを含む。
本例では、スイッチ素子Q01、Q02、Q1〜Qnはマイクロコンピュータ1からのゲート信号を入力するトランジスタより構成されている。
【0012】
先ず、本発明の撮影用照明装置の発光ダイオードによってセルフタイマーの残り時間の表示する場合を説明する。マイクロコンピュータ1は、セルフタイマーの残り時間を表示するために、所定の発光ダイオードに接続されたスイッチ素子にON又はOFF信号を供給する。ON信号が供給されたスイッチ素子に接続された発光ダイオードが点灯し、OFF信号が供給されたスイッチ素子に接続された発光ダイオードは消灯する。こうして所定の発光ダイオードの点灯及び消灯を制御することにより、セルフタイマーの残り時間を表す数字を表示することができる。
【0013】
図3は所定の発光ダイオードを点灯させることにより、セルフタイマーの残り時間を表す数字を表示する例を示す。図3にて黒丸は点灯した発光ダイオードを表し、白丸は消灯した発光ダイオードを表す。
【0014】
図3Aは図1Aに示した13個の発光ダイオードD1〜D13を使用してセルフタイマーの残り時間を表示する例を示す。図示のように、13個の発光ダイオードD1〜D13のうち所定の発光ダイオードを点灯させることによって、残り時間(秒)の9、8、7、−−−−−−−−−−−、1を表示させることができる。
【0015】
図3Bは図1Bの10個の発光ダイオードD1〜D10を使用してセルフタイマーの残り時間を表示する例を示す。図示のように、10個の発光ダイオードD1〜D10を1つずつ点灯させることによって、残り時間(秒)の10、9、8、7、−−−−−−−−−−−、1を表示させることができる。
【0016】
本発明の撮影用照明装置の発光ダイオードをストロボ発光装置として使用する場合には、マイクロコンピュータ1は、シャッタ動作に同期した点灯信号を各発光ダイオードのスイッチ素子に供給する。こうして本例では、従来のキセノンランプを用いる場合に比べて、安価であり且つ構造が簡単なストロボ発光装置を提供することができる。更に、本例では、従来のキセノンランプのように充電時間が不要である利点がある。
【0017】
本発明の撮影用照明装置の発光ダイオードをオートフォーカスの補助光として用いることができる。オートフォーカス機構は周知であり、ここではその説明を省略する。オートフォーカスの補助光は、オートフォーカス動作が確実に実行することができるために十分な明るさを有すればよい。本発明では、ストロボ発光用の発光ダイオードを、オートフォーカスの補助光としても用いるので、オートフォーカスの補助光用の専用照明装置が不要になる利点がある。
【0018】
ストロボ発光装置の発光量及びオートフォーカスの補助光の発光量は、被写体の明るさに応じて調節されてよい。発光ダイオードの発光量はマイクロコンピュータ1によって制御される。
【0019】
発光ダイオードの発光量は、所定の発光ダイオードのみを点灯させることによって調整されてよい。マイクロコンピュータ1は、明るさ検出手段2からの明るさ検出信号に基づいて、必要な個数の発光ダイオードのみを点灯させる。それによって、発光量の調節と消費電力の削減が可能となる。
【0020】
CCD(Charge Coupled Device)などの撮像素子を使用しているカメラの場合には、マイクロコンピュータ1は、明るさ検出手段2からの明るさ信号の代わりに撮像素子からの明るさ検出信号に基づいて、点灯を制御してもよい。
【0021】
発光ダイオードの発光量を制御するために、所定の発光ダイオードのみを点灯させる代わりに、全ての発光ダイオードを点灯させ、図2の電源供給制御用スイッチQ01、Q02をパルス駆動とし、パルスのデューティ比を制御してもよい。
【0022】
以上、本発明の例を説明したが、本発明は上述の例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲にて様々な変更が可能であることは当業者に理解されよう。
【0023】
【発明の効果】
本発明によると、安価且つ構成が簡単なストロボ発光用の照明装置を提供することができる効果がある。
本発明によると、従来のキセノン放電管を使用したストロボ発光装置のように充電時間を待つ必要がない撮影用の照明装置を提供することができる効果がある。
【0024】
本発明によると、セルフタイマーの残り時間を秒単位で表示することができる効果がある。
本発明によると、専用の照明手段を設けることなくオートフォーカス用の補助光を容易に実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による撮影用照明装置の発光ダイオードの配置の例を示す図である。
【図2】本発明による撮影用照明装置の構成例を説明するための説明図である。
【図3】本発明による撮影用照明装置の発光ダイオードによって時間を表示する方法を示す図である。
【符号の説明】
1…マイクロコンピュータ
2…明るさ検出手段
D1〜Dn…発光ダイオード
Q01,Q02,Q1〜Qn…スイッチ素子
R0,R1〜Rn…抵抗
【発明の属する技術分野】
本発明は、ビデオカメラ或いは電子スチルカメラ等の照明光を生成するための撮影用照明装置に関し、特に、発光ダイオードを使用する撮影用照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
撮影用の照明装置としてキセノン放電管の代わりに発光ダイオードを使用する例が知られている。例えば、特開2002−207236号公報には、発光部前面にレンズが形成されたディスクリートタイプの白色発光ダイオードを複数個使用した撮影用照明装置が開示されている。
【0003】
白色発光ダイオードを使用することによって、スペースとコストが大幅に低減され、適正な照射光量を被写体に照射することが可能となる。更に、充電時間待ちが不要となる。
【0004】
特開2002−207236号公報には、更に、白色発光ダイオードをセルフタイマーの表示にも使用することが開示されている。この公報に記載された例では、発光ダイオードを順次点滅させることによって、シャッタがレリーズする瞬間が近いことが示される。
【0005】
白色発光ダイオードは、パッシブ方式のオートフォーカス装置において、測距動作(以下、オートフォーカスと呼称)の確実化のための補助光として使用することも知られている。簡易な構成の発光ダイオードを使用することにより、明るい被写体だけでなく、暗い被写体に対してもオートフォーカスの確実化を図ることができる。
【特許文献1】
特開2002−207236号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
特開2002−207236号公報に記載された例では、セルフタイマーの残り時間を発光ダイオードの点滅により感覚的に知ることはできる。しかしながら、シャッタが実際に切れるまでの正確な時間を知ることはできない。
また、白色発光ダイオードをオートフォーカスのための補助光として使用する場合、ストロボ発光用とオートフォーカス補助光用の2つの照明装置が必要であった。
【0007】
本発明の目的は、安価且つ構成が簡単なストロボ発光用の照明装置を提供することにある。
本発明の目的は、セルフタイマーの残り時間を正確に表示することができる撮影用の照明装置を提供することにある。
本発明の目的は、専用の照明手段を設けることなくオートフォーカス用の補助光を容易に実現できる撮影用の照明装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、撮影用照明装置は、撮影用の照明光を生成する複数の発光ダイオードと該発光ダイオードの点灯及び消灯を制御する制御手段とを有し、該制御手段によって上記発光ダイオードを選択的に点灯させることによってセルフタイマーの動作時の残り時間を表示する。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1を参照して本発明による撮影用照明装置に含まれる発光ダイオードの配置例を説明する。図1Aの第1の例では、13個の発光ダイオードD1〜D13が漢字の「日」又は数字の「8」の形状に沿って配置されている。図2Bの第2の例では、10個の発光ダイオードD1〜D10が2列に配置されている。
【0010】
本発明による撮影用照明装置は図示しないビデオカメラ又は電子スチルカメラの前面に装着される。尚、発光ダイオードの個数及び配列形状は、図1に示した例に限定されるものではなく、多数の発光ダイオードを他の形状に配列してもよい。発光ダイオードは白色発光ダイオードであってよいが、赤色、緑色、又は青色発光ダイオードであってもよい。本発明によると、複数の発光ダイオードを使用して、ストロボ発光、タイマーの残り時間の表示、及び、オートフォーカスの補助光の3つの機能を提供する。
【0011】
図2を参照して本発明による撮影用照明装置の回路構成の例を示す。本例の撮影用照明装置は、マイクロコンピュータ1と、被写体の明るさを検出するための明るさ検出手段2と、n個の発光ダイオードD1〜Dnと、各発光ダイオードに対して直列に接続されたn個のスイッチ素子Q1〜Qn及びn個の抵抗R1〜Rnと、発光ダイオード電源供給制御用スイッチ素子Q01、Q02とそれに直列に接続された抵抗R0とを含む。
本例では、スイッチ素子Q01、Q02、Q1〜Qnはマイクロコンピュータ1からのゲート信号を入力するトランジスタより構成されている。
【0012】
先ず、本発明の撮影用照明装置の発光ダイオードによってセルフタイマーの残り時間の表示する場合を説明する。マイクロコンピュータ1は、セルフタイマーの残り時間を表示するために、所定の発光ダイオードに接続されたスイッチ素子にON又はOFF信号を供給する。ON信号が供給されたスイッチ素子に接続された発光ダイオードが点灯し、OFF信号が供給されたスイッチ素子に接続された発光ダイオードは消灯する。こうして所定の発光ダイオードの点灯及び消灯を制御することにより、セルフタイマーの残り時間を表す数字を表示することができる。
【0013】
図3は所定の発光ダイオードを点灯させることにより、セルフタイマーの残り時間を表す数字を表示する例を示す。図3にて黒丸は点灯した発光ダイオードを表し、白丸は消灯した発光ダイオードを表す。
【0014】
図3Aは図1Aに示した13個の発光ダイオードD1〜D13を使用してセルフタイマーの残り時間を表示する例を示す。図示のように、13個の発光ダイオードD1〜D13のうち所定の発光ダイオードを点灯させることによって、残り時間(秒)の9、8、7、−−−−−−−−−−−、1を表示させることができる。
【0015】
図3Bは図1Bの10個の発光ダイオードD1〜D10を使用してセルフタイマーの残り時間を表示する例を示す。図示のように、10個の発光ダイオードD1〜D10を1つずつ点灯させることによって、残り時間(秒)の10、9、8、7、−−−−−−−−−−−、1を表示させることができる。
【0016】
本発明の撮影用照明装置の発光ダイオードをストロボ発光装置として使用する場合には、マイクロコンピュータ1は、シャッタ動作に同期した点灯信号を各発光ダイオードのスイッチ素子に供給する。こうして本例では、従来のキセノンランプを用いる場合に比べて、安価であり且つ構造が簡単なストロボ発光装置を提供することができる。更に、本例では、従来のキセノンランプのように充電時間が不要である利点がある。
【0017】
本発明の撮影用照明装置の発光ダイオードをオートフォーカスの補助光として用いることができる。オートフォーカス機構は周知であり、ここではその説明を省略する。オートフォーカスの補助光は、オートフォーカス動作が確実に実行することができるために十分な明るさを有すればよい。本発明では、ストロボ発光用の発光ダイオードを、オートフォーカスの補助光としても用いるので、オートフォーカスの補助光用の専用照明装置が不要になる利点がある。
【0018】
ストロボ発光装置の発光量及びオートフォーカスの補助光の発光量は、被写体の明るさに応じて調節されてよい。発光ダイオードの発光量はマイクロコンピュータ1によって制御される。
【0019】
発光ダイオードの発光量は、所定の発光ダイオードのみを点灯させることによって調整されてよい。マイクロコンピュータ1は、明るさ検出手段2からの明るさ検出信号に基づいて、必要な個数の発光ダイオードのみを点灯させる。それによって、発光量の調節と消費電力の削減が可能となる。
【0020】
CCD(Charge Coupled Device)などの撮像素子を使用しているカメラの場合には、マイクロコンピュータ1は、明るさ検出手段2からの明るさ信号の代わりに撮像素子からの明るさ検出信号に基づいて、点灯を制御してもよい。
【0021】
発光ダイオードの発光量を制御するために、所定の発光ダイオードのみを点灯させる代わりに、全ての発光ダイオードを点灯させ、図2の電源供給制御用スイッチQ01、Q02をパルス駆動とし、パルスのデューティ比を制御してもよい。
【0022】
以上、本発明の例を説明したが、本発明は上述の例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲にて様々な変更が可能であることは当業者に理解されよう。
【0023】
【発明の効果】
本発明によると、安価且つ構成が簡単なストロボ発光用の照明装置を提供することができる効果がある。
本発明によると、従来のキセノン放電管を使用したストロボ発光装置のように充電時間を待つ必要がない撮影用の照明装置を提供することができる効果がある。
【0024】
本発明によると、セルフタイマーの残り時間を秒単位で表示することができる効果がある。
本発明によると、専用の照明手段を設けることなくオートフォーカス用の補助光を容易に実現できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による撮影用照明装置の発光ダイオードの配置の例を示す図である。
【図2】本発明による撮影用照明装置の構成例を説明するための説明図である。
【図3】本発明による撮影用照明装置の発光ダイオードによって時間を表示する方法を示す図である。
【符号の説明】
1…マイクロコンピュータ
2…明るさ検出手段
D1〜Dn…発光ダイオード
Q01,Q02,Q1〜Qn…スイッチ素子
R0,R1〜Rn…抵抗
Claims (3)
- 撮影用の照明光を生成する複数の発光ダイオードと該発光ダイオードの点灯及び消灯を制御する制御手段とを有し、該制御手段によって上記発光ダイオードを選択的に点灯させることによってセルフタイマーの動作時の残り時間を表示するように構成されている撮影用照明装置。
- 請求項1記載の撮影用照明装置において、上記発光ダイオードはオートフォーカスの補助光として使用されることができるように構成されていることを特徴とする撮影用照明装置。
- 請求項1記載の撮影用照明装置において、上記制御手段によって上記発光ダイオードの発光量は被写体の明るさに応じて調整されるように構成されていることを特徴とする撮影用照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003006669A JP2004219687A (ja) | 2003-01-15 | 2003-01-15 | 撮影用照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003006669A JP2004219687A (ja) | 2003-01-15 | 2003-01-15 | 撮影用照明装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004219687A true JP2004219687A (ja) | 2004-08-05 |
Family
ID=32896972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003006669A Pending JP2004219687A (ja) | 2003-01-15 | 2003-01-15 | 撮影用照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004219687A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7880686B2 (en) | 2004-06-08 | 2011-02-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Mobile device |
CN113296331A (zh) * | 2021-07-27 | 2021-08-24 | 深圳市正光影像器材有限公司 | 一种led自动化电动调焦摄影聚光灯及其方法 |
-
2003
- 2003-01-15 JP JP2003006669A patent/JP2004219687A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7880686B2 (en) | 2004-06-08 | 2011-02-01 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Mobile device |
CN113296331A (zh) * | 2021-07-27 | 2021-08-24 | 深圳市正光影像器材有限公司 | 一种led自动化电动调焦摄影聚光灯及其方法 |
CN113296331B (zh) * | 2021-07-27 | 2021-10-15 | 深圳市正光影像器材有限公司 | 一种led自动化电动调焦摄影聚光灯及其方法 |
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