JP2004218737A - 金属ガスケット及びシール構造体 - Google Patents

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憲一 高広
Hideaki Mori
英明 森
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Abstract

【課題】大きな圧縮変位を受けても、安定した高いシール性を示す金属ガスケット及びこれを装着したシール構造体を提供すること。
【解決手段】第1平坦部11a、C字形状部11e、逆C字形状部12e及び第2平坦部12aから形成されるS字形状の縦断面を有するS字形状の縦断面を有するリング状金属ガスケット10の、第1平坦部11a、及び第1平坦部11aとC字形状部11eの境界13から連続する第1微小曲面部位11bと、第2平坦部12a、及び第2平坦部12aと逆C字形状部12eの境界14から連続する第2微小曲面部位12bが少なくとも精密研磨。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、大きな圧縮変位を受けても、安定した高いシール性を示す金属ガスケット及びこれを装着したシール構造体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、真空装置のシールや圧力流体配管等のシールにはOリングに代表されるゴム製ガスケット、樹脂製ガスケットあるいは金属製ガスケットなどが使用されている。このうち、高温雰囲気下で且つ弾性復元性の必要な箇所には、所謂S字形状の縦断面を有するリング状金属ガスケット(以下、「S字形金属ガスケット」とも言う)、バネ入りC字形金属ガスケット及びE字形金属ガスケットなどの金属製ガスケットが使用されている。このうち、S字形金属ガスケットは、他の金属製ガスケットに比べて構造が簡単で低価格で作製でき、更に圧縮量(圧縮変位)に対して締め付け荷重が小さくて済む利点がある。すなわち、S字形金属ガスケットは例えば振動などによって、圧縮量(圧縮変位)シール位置が変動したとしても、安定したシールを保持する高変位追従性を有している。このようなS字形金属ガスケットは例えば特許文献1の米国特許第3,285,632号明細書に開示されている。
【0003】
【特許文献1】
米国特許第3,285,632号明細書
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、平坦部とC字形状部を備える所謂S字形金属ガスケットを圧縮変位が大きな領域で使用する場合、あるいは圧縮変位が徐々に変動する環境下で使用する場合、大きな圧縮荷重を受けると、C字形状が圧縮変形し、図3に示すように、シール面が平坦部11a、12aとシール対象部材33、34との面接触から該平坦部11a、12aに連続する曲面11b、12bとシール対象部材33、34の線接触に移動するという問題がある。
【0005】
通常、平坦部とC字形状部を備えるS字形金属ガスケット10は平坦部11a、12aでのシールを意図しているため、平坦部11a、12aが精密研磨されている。一方、曲面11b、12bを含めたC字形状部は、例えば曲げ加工など加工率が大きい塑性加工が行なわれるため、所謂肌荒れ現象を起こしており、粗い表面をしている。このため、前述の如く、シール部が平坦部11a、12aから曲面11b、12bへと移動したときに、粗い面にシール部がくるためシール性が著しく低下するという問題がある。コーティングなどによりシール性を安定させる方法も考えられるが、耐熱性が低下するため高温下で使用することは困難であり、更にシールする流体の種類によっては使用できない可能性もある。
【0006】
従って、本発明の目的は、大きな圧縮変位を受けても、安定した高いシール性を示す金属ガスケット及びこれを装着したシール構造体を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
かかる実情において、本発明者らは鋭意検討を行なった結果、平坦部とC字形状部を備える所謂S字形状の縦断面を有するリング状金属ガスケットの、該平坦部及びそれから連続する該C字形状部又は逆C字形状部にある微小曲面部位が少なくとも精密研磨されていれば、大きな圧縮変位を受けてシール部が平坦部11a、12aから曲面11b、12bへと移動したとしても、この移動した曲面上の位置は精密研磨されており、安定した高いシール性を示すことなどを見出し、本発明を完成するに至った。
【0008】
すなわち、本発明(1)は、第1平坦部、C字形状部、逆C字形状部及び第2平坦部から形成されるS字形状の縦断面を有するリング状金属ガスケットの、該第1平坦部、及び該第1平坦部と該C字形状部の境界から連続する第1微小曲面部位と、該第2平坦部、及び該第2平坦部と該逆C字形状部の境界から連続する第2微小曲面部位が少なくとも精密研磨されていることを特徴とする金属ガスケットを提供するものである。本発明によれば、大きな圧縮変位を受けて金属ガスケットが変形し、シール部が平坦部から曲面へと移動したとしても、この移動した曲面上の位置は精密研磨されており、安定した高いシール性を示す。また、本発明の金属ガスケットはコーティング処理が不要であり、高温下でのシールに好適である。
【0009】
また、本発明(2)は、前記金属ガスケットをシール対象部材間に装着してなるシール構造体を提供するものである。本発明のシール構造体は、圧縮変位が大きな領域で使用しても、あるいは圧縮変位が徐々に変動する環境下で使用しても、常に安定したシールを確保でき、該シール構造体を有する装置の安定運転が確保できる。また、S字形状金属ガスケットの圧縮変位の許容範囲が広がるため、フランジなどのシール対象部材のシール面の面間隔の公差の精度を多少悪くしても、シール性は低下しない。このため、装置のコストダウンが図れる。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の第1の実施の形態における金属ガスケットを図1〜図3を参照して説明する。図1は本例の金属ガスケットの非圧縮状態を示す部分断面図、図2は本例の金属ガスケットの装着時における圧縮状態を示す部分断面図、図3は図2の金属ガスケットが大きな圧縮変位を受けた場合における圧縮状態を示す部分断面図である。
【0011】
本例のS字形状の縦断面を有するリング状金属ガスケットは、第1平坦部11aと、C字断面形状部11eと、逆C字断面形状部12eと、第2平坦部12aからなり、C字断面形状部11eと逆C字断面形状部12eとが互いのC字形の縁端部となる連結点11cで連続する断面形状に形成されたリング状の金属製の一体物であって、シールする流体側(図中、右側)にあるC字形状に由来する谷部11fと、その反対側にある非流体側(図中、左側)にある逆C字形状に由来する谷部12fの2つの谷部を有する。
【0012】
本例のS字形金属ガスケットにおいて、平坦部11aは曲面ではない平面を言うものであり、非圧縮状態においては、図4に示すように載置状態において、水平面を形成することなく、谷部11f、12fの開口がやや開いた傾斜面であってもよい。しかし、この場合においても圧縮状態におけるシール部は、図2に示すようなシール対象部材33と第1平坦部11aとが面接触を、シール対象部材34と第2平坦部11bとが面接触を形成できるものである。
【0013】
本例のS字形金属ガスケットにおいて、第1平坦部11a、第1平坦部11aとC字形状部11eの境界13から連続する第1微小曲面部位11b、第2平坦部12a及び逆C字形状部12eの境界14から連続する第2微小曲面部位12bが少なくとも精密研磨されている。第1平坦部11aと第1微小曲面部位11bは連続する面であり、第2平坦部12aと第2微小曲面部位12bは連続する面である。
【0014】
第1微小曲面部位11b、第2微小曲面部位12bの幅、すなわち、図1中の当該符号部分の矢印で示される寸法(符号13から15までの長さ、又は符号14から16までの長さ)としては、S字形金属ガスケット10に大きな圧縮荷重が掛かり変形することに伴い、弾性復元性を示す範囲内において、シール対象部材33、34との接触位置が移動する、その最大移動距離である。具体的には、厚さHが2〜5mmのS字形金属ガスケットの場合で0.2〜0.9mmであり、厚さHが5〜10mmのS字形金属ガスケットの場合で0.6〜2mmである。第1平坦部11a、第2平坦部12a及び前記微小曲面部位が少なくとも精密研磨されていれば、大きな圧縮変位を受けてシール部が平坦部から曲面へと移動したとしても、この移動した曲面上の位置は精密研磨されており、安定した高いシール性を示す。本発明においては、少なくとも第1平坦部11a、第2平坦部12a及び第1微小曲面部位11b、第2微小曲面部位12bが精密研磨されていればよいが、第1微小曲面部位11b及び第2微小曲面部位12bについては、更に大きめの幅寸法を精密研磨することが、精密研磨された部分でシールできるより安全側となるため好適である。精密研磨方法によっては、S字形金属ガスケットの全周面を精密研磨してもよい。
【0015】
精密研磨部分は、算術平均表面粗さ(Ra)が0.1μm以下、好ましくは0.04μm以下である。算術平均表面粗さ(Ra)が0.1μmを越える粗さであると、シール性が低下する傾向となり、好ましくない。精密研磨方法としては、公知の機械研磨が適用でき、例えば砥粒とバフを用いたグラインダーによる研磨方法、及びセラミックボールや樹脂ボールと共に全体の研磨を行なうバレル研磨方法が挙げられる。バレル研磨方法は、例えば遠心バレル研磨、流動バレル研磨、回転バレル研磨及び振動バレル研磨が挙げられる。機械研磨を行なった後、更に化学研磨や電解研磨を行なうことが、更に滑らかな表面を得ることができる点で好ましい。
【0016】
S字形金属ガスケット10の製造方法としては、特に制限されず、例えば絞り加工、曲げ加工及びプレス加工などを適宜組み合わせて、目的に応じた所定の金属基材を塑性変形させることで行なわれる。金属基材としては、例えばステンレス鋼、ニッケル基合金などが挙げられる。また、S字形金属ガスケット10の表面は精密研磨を施した後、銀などのメッキが施したものであってもよい。
【0017】
次に、金属ガスケット10の使用方法について説明する。使用箇所としては、例えば図2に示すような一方のシール対象部材34の凹部35に金属ガスケット10を嵌め込む。次いで、シール対象部材33、34をその間を狭めるようにして締め付ける。金属ガスケット10は所定の圧縮荷重において挟まれ、厚みがHより小さいhに変形し、締め付けられた状態となり、第1平坦部11aがシール対象部材33と面接触し、第2平坦部12aがシール対象部材34と面接触し、シール構造体20を構成する(図2)。シール対象部材33、34のS字形金属ガスケットとの接触面は通常、S字形金属ガスケットのシール面と同様の滑らかな表面を有しており、シール性を高めている。
【0018】
図3に示すように、シール構造体20において、S字形金属ガスケット10が更に大きな圧縮荷重を受けると、C字形状が圧縮変形し、シール面が第1平坦部11aとシール対象部材33の面接触、第2平坦部12aとシール対象部材34の面接触から第1微小曲面部位11bとシール対象部材33の線接触、第2微小曲面部位12bとシール対象部材34の線接触に移動する。この場合、第1微小曲面部位11b、第2微小曲面部位12bは精密研磨されているため、シール性は低下することはない。
【0019】
本例の実施の形態例のシール構造体20は、例えば真空装置のシール及び圧力流体配管等のシールなどに適用される。図2および図3中、符号fで示される流体としては、気体及び液体のいずれであってもよく、特に流体側の温度が200〜500℃の範囲にあるような高温条件下の場合、本例の金属ガスケット10はゴム部材やコーティング材を一切使用しなくともよいため、好適である。
【0020】
本実施の形態例の金属ガスケット10によれば、大きな圧縮荷重がかかって、圧縮変位が大きくなり、S字形金属ガスケットが変形し、該S字形金属ガスケットとシール対象部材のシール部が移動し、面接触から線接触となっても、安定した高いシール性を示す。また、本例のS字形金属ガスケットを用いれば、圧縮変位の許容範囲が広がるため、フランジなどのシール対象部材のシール面の公差の精度が多少悪くてもシール性は低下しない。このため、例えばフランジ面の加工精度をそれ程高める必要がないため、装置全体のコストダウンを図ることができる。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、大きな圧縮荷重がかかって、圧縮変位が大きくなり、S字形金属ガスケットが変形し、該S字形金属ガスケットとシール対象部材のシール部が移動し、面接触から線接触となっても、滑らかな平面と滑らかな曲面の接触が維持されるため安定した高いシール性を示す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態例の金属ガスケットの非圧縮状態を示す部分断面図である。
【図2】本実施の形態例の金属ガスケットの装着時における圧縮状態を示す部分断面図である。
【図3】本実施の形態例の金属ガスケットの装着時における他の圧縮状態を示す部分断面図である。
【図4】他の実施の形態例の金属ガスケットの非圧縮状態を示す部分断面図である。
【符号の説明】
10、10a S字形金属ガスケット
11a 第1平坦部
12a 第2平坦部
11b 第1微小曲面部位
12b 第2微小曲面部位
11c 連結点
11e C字断面形状部
12e 逆C字断面形状部
11f、12f 谷部
13、14 境界
20 シール構造体
31 平坦部
32 曲面
33、34 シール対象部材
H、h 厚み

Claims (3)

  1. 第1平坦部、C字形状部、逆C字形状部及び第2平坦部から形成されるS字形状の縦断面を有するリング状金属ガスケットの、該第1平坦部、及び該第1平坦部と該C字形状部の境界から連続する第1微小曲面部位と、該第2平坦部、及び該第2平坦部と該逆C字形状部の境界から連続する第2微小曲面部位が少なくとも精密研磨されていることを特徴とする金属ガスケット。
  2. 精密研磨部分は、算術平均表面粗さ(Ra)が0.1μm以下の表面であることを特徴とする請求項1記載の金属ガスケット。
  3. 請求項1又は2記載の金属ガスケットをシール対象部材間に装着してなることを特徴とするシール構造体。
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