JP2004217915A - インクジェットプリンター用インク - Google Patents
インクジェットプリンター用インク Download PDFInfo
- Publication number
- JP2004217915A JP2004217915A JP2003428994A JP2003428994A JP2004217915A JP 2004217915 A JP2004217915 A JP 2004217915A JP 2003428994 A JP2003428994 A JP 2003428994A JP 2003428994 A JP2003428994 A JP 2003428994A JP 2004217915 A JP2004217915 A JP 2004217915A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- resin
- aluminum
- block
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
- Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)
- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
【解決手段】 少なくとも色材と樹脂とを含む水性インクにおいて、上記樹脂が、少なくとも1個の親水性ブロックと少なくとも1個の疎水性ブロックとを有するブロックコポリマーであり、これらの各ブロックがビニルエーテル系ポリマーであり、かつ該インクがアルミニウムまたはアルミニウム化合物をさらに含有することを特徴とするインクジェットプリンター用インク。
【選択図】 なし
Description
また、本発明は、上記本発明のインクを用い、インクジェット記録装置により画像を形成することを特徴とするインクジェット記録方法を提供する。
−(CH2−CH(OR1))− (1)
上記の一般式(1)において、R1は、アルキル基、アルケニル基、シクロアルキル基またはシクロアルケニル基のような脂肪族炭化水素基、フェニル基、ピリジル基、ベンジル基、トルイル基、キシリル基、アルキルフェニル基、フェニルアルキレン基、ビフェニル基、フェニルピリジル基などのような、炭素原子が窒素原子で置換されていてもよい芳香族炭化水素基を表わす。また、芳香環上の水素原子は、炭化水素基で置換されていてもよい。R1の炭素数は1〜18が好ましい。
−(CH2−CH(OR5))− (2)
上記一般式(2)において、R5は、−(CH2−CH2−O)k−R6、−(CH2)m−(O)n−R6、−R7−X、−(CH2−CH2−O)k−R7−X、−(CH2)m−(O)n−Xで表わされる基である。この場合、R6は、水素原子、炭素数1から4までの直鎖または分枝状のアルキル基、および−CO−CH=CH2、−CO−C(CH3)=CH2、−CH2−CH=CH2、−CH2−C(CH3)=CH2を表わし、R7はアルキレン基、アルケニレン基、シクロアルキレン基またはシクロアルケニレン基のような脂肪族炭化水素基、フェニレン基、ピリジレン基、ベンジレン基、トルイレン基、キシリレン基、アルキルフェニレン基、フェニレンアルキレン基、ビフェニレン基、フェニルピリジレン基などのような、炭素原子が窒素原子で置換されていてもよい芳香族炭化水素基(芳香環上の水素原子は、炭化水素基で置換されていてもよい)を表わし、これらの基のうちの水素原子は、化学的に可能である範囲で、フッ素、塩素、臭素などのハロゲン原子と置換されていてもよい。Xは、カルボン酸基、スルホン酸基、リン酸基から選ばれるアニオン性を有する基を表わす。R7の炭素数は1〜18が好ましい。kは1〜18が好ましく、mは1〜36が好ましく、nは0または1であるのが好ましい。
C.I.ダイレクトブラック−17、−19、−22、−32、−38、−51、−62、−71、−108、−146、−154;C.I.ダイレクトイエロー−12、−24、−26、−44、−86、−87、−98、−100、−130、−142;C.I.ダイレクトレッド、−1、−4、−13、−17、−23、−28、−31、−62、−79、−81、−83、−89、−227、−240、−242、−243;C.I.ダイレクトブルー−6、−22、−25、−71、−78、−86、−90、−106、−199;C.I.ダイレクトオレンジ−34、−39、−44、−46、−60;C.I.ダイレクトバイオレット−47、−48;C.I.ダイレクトブラウン−109;C.I.ダイレクトグリーン−59など、
C.I.アシッドブラック−2、−7、−24、−26、−31、−52、−63、−112、−118、−168、−172、−208;C.I.アシッドイエロー−11、−17、−23、−25、−29、−42、−49、−61、−71;C.I.アシッドレッド−1、−6、−8、−32、−37、−51、−52、−80、−85、−87、−92、−94、−115、−180、−254、−256、−289、−315、−317;C.I.アシッドブルー−9、−22、−40、−59、−93、−102、−104、−113、−117、−120、−167、−229、−234、−254;C.I.アシッドオレンジ−7、−19;C.I.アシッドバイオレット−49など、
C.I.リアクティブブラック−1、−5、−8、−13、−14、−23、−31、−34、−39;C.I.リアクティブイエロー−2、−3、−13、−15、−17、−18、−23、−24、−37、−42、−57、−58、−64、−75、−76、−77、−79、−81、−84、−85、−87、−88、−91、−92、−93、−95、−102、−111、−115、−116、−130、−131、−132、−133、−135、−137、−139、−140、−142、−143、−144、−145、−146、−147、−148、−151、−162、−163;C.I.リアクティブレッド−3、−13、−16、−21、−22、−23、−24、−29、−31、−33、−35、−45、−49、−55、−63、−85、−106、−109、−111、−112、−113、−114、−118、−126、−128、−130、−131、−141、−151、−170、−171、−174、−176、−177、−183、−184、−186、−187、−188、−190、−193、−194、−195、−196、−200、−201、−202、−204、−206、−218、−221;C.I.リアクティブブルー−2、−3、−5、−8、−10、−13、−14、−15、−18、−19、−21、−25、−27、−28、−38、−39、−40、−41、−49、−52、−63、−71、−72、−74、−75、−77、−78、−79、−89、−100、−101、−104、−105、−119、−122、−147、−158、−160、−162、−166、−169、−170、−171、−172、−173、−174、−176、−179、−184、−190、−191、−194、−195、−198、−204、−211、−216、−217;C.I.リアクティブオレンジ−5、−7、−11、−12、−13、−15、−16、−35、−45、−46、−56、−62、−70、−72、−74、−82、−84、−87、−91、−92、−93、−95、−97、−99;C.I.リアクティブバイオレット−1、−4、−5、−6、−22、−24、−33、−36、−38;C.I.リアクティブグリーン−5、−8、−12、−15、−19、−23;C.I.リアクティブブラウン−2、−7、−8、−9、−11、−16、−17、−18、−21、−24、−26、−31、−32、−33など、
C.I.ベーシックブラック−2;C.I.ベーシックレッド−1、−2、−9、−12、−13、−14、−27;C.I.ベーシックブルー−1、−3、−5、−7、−9、−24、−25、−26、−28、−29;C.I.ベーシックバイオレット−7、−14、−27;C.I.フードブラック−1、−2など、
C.I.ソルベントイエロー1、2、3、13、19、22、29、36、37、38、39、40、43、44、45、47、62、63、71、76、81、85、86など;C.I.ソルベントレッド35、36、37、38、39、40、58、60、65、69、81、86、89、92、97、99、100、109、118、119、122など;C.I.ソルベントブルー14、24、26、34、37、39、42、43、45、48、52、53、55、59、67など;C.I.ソルベントブラック5、8、14、17、19、20、22、24、26、28、43など、
Raven-760Ultra、-1060Ultra、-1080、-1100Ultra、-1170、-1200、-1250、-1255、-1500、-2000、-2500Ultra、-3500、-5250、-5750、-7000、-5000ULTRAII、-1190ULTRAII(以上、コロンビアン・カーボン社製);Black Pearls L、MOGUL-L、Regal400R、-660R、-330R、Monarch 800、-880、-900、-1000、-1300、-1400(以上、キャボット社製);
上記水溶性有機溶剤は、本発明のインクに、ノズル部分での乾燥による水性インクの固化を防止するために使用するものである。
(A−B−C型トリブロックコポリマー(樹脂A)の合成)
三方活栓を取り付けたガラス容器内を窒素置換した後、窒素ガス雰囲気下250℃で加熱して吸着水を除去した。系を室温に戻した後、1−イソブトキシエチルビニルエーテル12ミリモル、酢酸エチル16ミリモル、1−イソブトキシエチルアセテート0.1ミリモル、およびトルエン11mlを加え、系内温度が0℃に達したところでエチルアルミニウムセスキクロライド0.2ミリモルを加え重合を開始し、トリブロックコポリマーのA成分を合成した。
それぞれの実施例および比較例の水性インクは、それぞれ上記のようにして精製した、アルミニウムを対応する含有量で含有する樹脂Aおよび対応する色材とを表1に記載の割合で混合し、ジエチレングリコール20%、「アセチレノールEH」(川研ファインケミカル社製界面活性剤に対する商品名)0.15%を添加し、10分間攪拌した後、最終的に水性インク中の色材の固形分が5%になるように水を加え、1時間攪拌を行って調製した。さらに、得られた水性インクを0.2μmのメンブランフィルター(東洋濾紙社製)を用いて減圧ろ過を行った。
印字から12時間以上放置後、印字した紙上に「キムワイプ」(商品名、クレシア社製)を載せ、さらにその上に500g/12.56cm2の重りを載せ、5往復したときの白紙部の汚れや、べた画像、文字印字部の擦れを目視にて観察した。評価基準は下記の通りとして、評価結果を下記表2に示す。
○:白紙部に汚れがなく、べた画像、文字印字部の擦れなし。
△:白紙部にやや汚れがあり、べた画像および文字印字部にやや擦った跡がある。
×:白紙部に汚れがあり、べた画像および文字印字部の一部が擦り取られている。
印字から12時間以上放置後、画像の反射濃度を測定した。さらに印字物を5分間水道水中に静止し、水を乾燥させた後の画像の反射濃度を測定し、耐水性試験後の反射濃度の残存率を求め耐水性の尺度とした。評価基準は下記の通りとして、評価結果を下記表2に示す。
○:画像濃度の残存率が90%以上。
△:画像濃度の残存率が80%以上90%未満。
×:画像濃度の残存率が70%以上80%未満。
文字印字後12時間以上放置した後に、ZEBRA社製イエロー蛍光ペンを用い文字印字部を通常の筆圧で一度マークし、耐マーカー性を下記の評価基準で評価した。評価結果を下記表2に示す。
○:印字部に滲みや白字部分の汚れが認められず、ペン先も汚れていない。
△:白字部分にやや汚れがあり、印字部の滲みもややある。
×:白字部分に汚れ、印字部の滲みがある。
印字画像の状態および印字後のインクヘッドのヒーター面を観察し、下記の評価基準で評価した。
○:べた画像部分、文字印字部が充分きれいに印字でき、ヒーター面に堆積物が殆ど見られない。
△:べた画像部分、文字印字部が充分きれいに印字できるが、ヒーター面に堆積物がややある。
×:べた画像部分、文字印字部がかすれ、ヒーター面に堆積物が多くみられる。
(A−B−C型トリブロックコポリマー(樹脂B)の合成)
三方活栓を取り付けたガラス容器内を窒素置換した後、窒素ガス雰囲気下250℃で加熱し吸着水を除去した。系を室温に戻した後、疎水性モノマーとしての2−(n−オクタデカノキシ)エチルビニルエーテル12ミリモル、酢酸エチル16ミリモル、およびトルエン11mlを加え、系内温度が0℃に達したところでエチルアルミニウムセスキクロライド0.2ミリモルを加え重合を開始し、A−B−C型トリブロックコポリマーのA成分を合成した。
表3の割合で、樹脂を樹脂Aの代わりに樹脂Bにする以外、実施例1〜4および比較例1〜4と同様にして水性インクを調整し、印字および印字の評価も同様に行った。評価結果を表4に示す。
(A−B型ジブロックコポリマー(樹脂C)の合成)
三方活栓を取り付けたガラス容器内を窒素置換した後、窒素ガス雰囲気下250℃で加熱し吸着水を除去した。系を室温に戻した後、2−デカノキシエチルビニルエーテル12ミリモル、酢酸エチル16ミリモル、1−イソブトキシエチルアセテート0.1ミリモル、およびトルエン11mlを加え、系内温度が0℃に達したところでエチルアルミニウムセスキクロライド0.2ミリモルを加え重合を開始し、A−B型ジブロックコポリマーのAブロックを合成した。
表5の割合で、樹脂を樹脂Aの代わりに樹脂Cにする以外、実施例1〜4および比較例1〜4と同様にして水性インクを調整し、印字および印字の評価も同様に行った。評価結果を表6に示す。
(A−B型ジブロックコポリマー(樹脂D)の合成)
三方活栓を取り付けたガラス容器内を窒素置換した後、窒素ガス雰囲気下、250℃で加熱し吸着水を除去した。系を室温に戻した後、イソブチルビニルエーテル12ミリモル、酢酸エチル16ミリモル、1−イソブトキシエチルアセテート0.1ミリモル、およびトルエン11mlを加え、系内温度が0℃に達したところでエチルアルミニウムセスキクロライド0.2ミリモルを加え重合を開始し、A−B型ジブロックコポリマーのAブロックを合成した。
表7の割合で、樹脂を樹脂Aの代わりに樹脂Dにする以外、実施例1〜4および比較例1〜4と同様にして水性インクを調整し、印字の方法および印字の評価方法も同様に行った。評価結果を表8に示す。
Claims (7)
- 少なくとも色材と樹脂とを含む水性インクにおいて、上記樹脂が、少なくとも1個の親水性ブロックと少なくとも1個の疎水性ブロックとを有するブロックコポリマーであり、これらの各ブロックがビニルエーテル系ポリマーであり、かつ該インクがアルミニウムまたはアルミニウム化合物をさらに含有することを特徴とするインクジェットプリンター用インク。
- 前記樹脂とアルミニウムまたはアルミニウム化合物とのモル比が、前者:後者=1:5〜10,000:3である請求項1に記載のインクジェットプリンター用インク。
- 前記樹脂とアルミニウムまたはアルミニウム化合物とのモル比が、前者:後者=100:6〜1,000:3である請求項1に記載のインクジェットプリンター用インク。
- 前記ブロックコポリマーの数平均分子量が、500〜20,000,000である請求項1に記載のインクジェットプリンター用インク。
- アルミニウム化合物が、アルミナ、水酸化アルミニウム、トリプロピルアルミニウム、トリイソプロピルアルミニウム、チーグラーナッタ触媒としてのアルミニウム化合物からなる群から選ばれる少なくとも1種である請求項1に記載のインクジェットプリンター用インク。
- 色材が、油溶性染料である請求項1に記載のインクジェットプリンター用インク。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載のインクを用い、インクジェット記録装置により画像を形成することを特徴とするインクジェット記録方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003428994A JP4549668B2 (ja) | 2002-12-27 | 2003-12-25 | インクジェットプリンター用インク |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002379607 | 2002-12-27 | ||
JP2003428994A JP4549668B2 (ja) | 2002-12-27 | 2003-12-25 | インクジェットプリンター用インク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004217915A true JP2004217915A (ja) | 2004-08-05 |
JP4549668B2 JP4549668B2 (ja) | 2010-09-22 |
Family
ID=32911250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003428994A Expired - Fee Related JP4549668B2 (ja) | 2002-12-27 | 2003-12-25 | インクジェットプリンター用インク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4549668B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005037937A1 (ja) * | 2003-10-20 | 2005-04-28 | Canon Finetech Inc. | インクジェット記録用インク、インクジェット記録方法、インクカートリッジおよびインクジェット記録装置 |
WO2006043335A1 (en) * | 2004-10-18 | 2006-04-27 | Canon Finetech Inc. | Water-based inks for inkjet printers |
JP2007332326A (ja) * | 2006-06-19 | 2007-12-27 | Fujifilm Corp | インク組成物、インクジェット用インク、インクジェット用インクセット、インクジェット記録装置、およびインクジェット記録方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09239964A (ja) * | 1995-01-25 | 1997-09-16 | Canon Inc | 液体組成物、インクセット、これらを用いた画像形成方法及び画像形成装置 |
JP2002173620A (ja) * | 2000-12-05 | 2002-06-21 | Ricoh Co Ltd | 記録液、これを用いたインクジェット記録方法及び記録用機器 |
JP2002292989A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-09 | Canon Inc | 液滴による画像形成方法および画像形成装置並びに液滴吐出飛翔方法 |
JP2003261738A (ja) * | 2002-03-06 | 2003-09-19 | Canon Inc | イオン性官能基を有するポリマーを含有する組成物、インク組成物、該インク組成物を用いた画像形成方法および画像形成装置 |
JP2004210864A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-07-29 | Canon Finetech Inc | インクジェットプリンター用インク及びインクジェット記録方法 |
-
2003
- 2003-12-25 JP JP2003428994A patent/JP4549668B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09239964A (ja) * | 1995-01-25 | 1997-09-16 | Canon Inc | 液体組成物、インクセット、これらを用いた画像形成方法及び画像形成装置 |
JP2002173620A (ja) * | 2000-12-05 | 2002-06-21 | Ricoh Co Ltd | 記録液、これを用いたインクジェット記録方法及び記録用機器 |
JP2002292989A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-09 | Canon Inc | 液滴による画像形成方法および画像形成装置並びに液滴吐出飛翔方法 |
JP2003261738A (ja) * | 2002-03-06 | 2003-09-19 | Canon Inc | イオン性官能基を有するポリマーを含有する組成物、インク組成物、該インク組成物を用いた画像形成方法および画像形成装置 |
JP2004210864A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-07-29 | Canon Finetech Inc | インクジェットプリンター用インク及びインクジェット記録方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005037937A1 (ja) * | 2003-10-20 | 2005-04-28 | Canon Finetech Inc. | インクジェット記録用インク、インクジェット記録方法、インクカートリッジおよびインクジェット記録装置 |
US7481524B2 (en) | 2003-10-20 | 2009-01-27 | Canon Finetech Inc. | Ink for inkjet recording, method of inkjet recording, ink cartridge and inkjet recording apparatus |
WO2006043335A1 (en) * | 2004-10-18 | 2006-04-27 | Canon Finetech Inc. | Water-based inks for inkjet printers |
JP2007332326A (ja) * | 2006-06-19 | 2007-12-27 | Fujifilm Corp | インク組成物、インクジェット用インク、インクジェット用インクセット、インクジェット記録装置、およびインクジェット記録方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4549668B2 (ja) | 2010-09-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7696263B2 (en) | Ink composition containing a polymer complex, and an image formation method and equipment using the ink composition | |
US7067590B2 (en) | Stimuli-responsive composition, and image-forming method and apparatus using the composition | |
EP1243624B1 (en) | Composition containing stimuli-responsive polymer and image-forming method and apparatus using the ink composition | |
JP4208841B2 (ja) | ブロックポリマー化合物、それを含有するポリマー含有組成物、それを用いた画像形成方法および画像形成装置 | |
US20050239918A1 (en) | Novel polymer compound, composition containing the compound, ink composition, ink-applying method, and ink-applying apparatus | |
EP1357138B1 (en) | Polymerizable compound, polymer compound and block polymer compound, and composition, image-forming method and image-forming apparatus using the same | |
US7479512B2 (en) | Dispersion composition containing functional substance, method of forming image and image forming apparatus | |
US7754783B2 (en) | Resin-containing composition, liquid application method and liquid application apparatus | |
US7381759B2 (en) | Polymer composition, image-forming method and image-forming apparatus | |
US7425588B2 (en) | Polymer composition including functional material, method for production of the same, inkjet ink, and image formation method and image formation apparatus using the same | |
JP4549668B2 (ja) | インクジェットプリンター用インク | |
JP2004210864A (ja) | インクジェットプリンター用インク及びインクジェット記録方法 | |
JP2007091977A (ja) | ポリビニルエーテル系ポリマーの重合方法及び該ポリビニルエーテル系ポリマーを用いたインクジェットプリンター用水性インク | |
JP5044148B2 (ja) | インク組成物、インクジェット用インク、インクジェット用インクセット、インクジェット記録装置、およびインクジェット記録方法 | |
JP4743885B2 (ja) | 刺激応答性ポリマーを含むインク組成物、並びに該インク組成物を用いた画像形成方法 | |
JP2006150665A (ja) | インクジェット記録方法 | |
US20050176846A1 (en) | Ink composition, process for producing the same, method of forming image therewith and image forming device | |
US20050027037A1 (en) | Polymerizable compound, polymer compound composition using such compound, and image forming method and apparatus | |
JP4018466B2 (ja) | ポリマー複合体を含むインク組成物、ならびに該インク組成物を用いた画像形成方法および装置 | |
JP2004009679A (ja) | 画像形成方法、画像形成装置および被記録媒体 | |
JP2004352819A (ja) | ブロックポリマー化合物、ポリマー含有組成物、インク組成物、液体付与方法および液体付与装置 | |
JP2006307066A (ja) | ブロックポリマー化合物、それを含有するポリマー含有組成物、インク組成物、該インク組成物を用いた液体付与方法および液体付与装置 | |
JP2006205721A (ja) | 画像形成方法、該画像形成方法に適用可能なインク組成物のセット及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20061122 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20091209 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100413 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100614 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100706 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100707 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |