JP2004217396A - テーブルリフター - Google Patents

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芳兼 中村
Hiromichi Nakamura
博道 中村
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【課題】テーブルへ積載物が偏って載せられても、テーブルが傾かず水平を保持して昇降するため、介護用の車椅子のリフターとしても完璧な安全性が確保されるテーブルリフターを提供する。
【解決手段】ベース2とテーブル3とを伸縮部材4により連結して、この伸縮部材4を伸長させると前記テーブル3が上昇し、縮小させると前記テーブル3が下降するようにしたテーブルリフター1であって、前記伸縮部材4が前記テーブル3の周側の3個所以上に立設した中空筒8へ収まるシリンダー5であり、これらシリンダー5は下端をベース2に支持され、ピストンロッド10を前記中空筒8の上部に結合されていて、作動液体の給排は同期シリンダー13を介して行わせるものであること。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、偏荷重に対しても水平が保てるテーブルリフターに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、テーブルリフターは、ベースとテーブルとをパンタグラフ式の伸縮部材により連結して、この伸縮部材を伸長させると前記テーブルが上昇し、縮小させると前記テーブルが下降するよう構成されている。(例えば、特許文献1参照)
【0003】
【特許文献1】
特開平8−337395号公報(第2頁〜第3頁、図1、図2)
【0004】
しかしながら、パンタグラフ式の伸縮部材を用いるテーブルリフターは、テーブルがパンタグラフの一方には連結されているが、他方とは接触しているに過ぎないため、テーブルの連結側に偏って積載物が乗せられると、テーブルの接触側が跳ね上がってテーブルを傾かせ、積載物を落下させる危険があるので、介護用車椅子等のリフターとしては安全性に乏しい問題点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前記問題点を解消し、テーブルへ積載物が偏って載せられても、テーブルが傾くことなく水平を保持するため、介護用車椅子のリフターとしても安全性が確保されるテーブルリフターを提供することをその課題とする。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、前記問題点を解消するため、下記の構成を採用することを特徴とする。
ベースとテーブルとを伸縮部材により連結して、この伸縮部材を伸長させると前記テーブルが上昇し、縮小させると前記テーブルが下降するようにしたテーブルリフターであって、
前記伸縮部材が前記テーブルの周側の3個所以上に立設した中空筒へ収まるシリンダーであり、
これらシリンダーは下端をベースに固定され、ピストンロッドを前記中空筒の上部に結合されていて、
作動液体の給排は同期シリンダーを介して行われるものであること。
【0007】
【発明の実施形態】
以下に本発明に係るテーブルリフターの実施形態を図面に付いて説明する。
【0008】
図1、図2において符号1は、テーブルリフターを示す。このテーブルリフター1は、ベース2とテーブル3とを伸縮部材4のシリンダー5により連結して、この伸縮部材4を伸長させると前記テーブル3が上昇し、縮小させると前記テーブル3が下降するようにしてある。
【0009】
前記テーブルリフター1のベース2は、通常は長方形等の枠状に形成して、図1、図2に示す通り上段6と下段7が存在する設置部の下段7に配置する。そしてこのベース2の上側には、テーブル3に設けた中空筒8に収まる伸縮部材4のシリンダー5を直立するように支持させる。
【0010】
テーブル3は、通常長方形等の平面に形成して、車椅子用の場合は、テーブル3上での方向変換ができる広さとする。そして、テーブル3の周側の3個所以上、図1、図2においては4個所に、テーブル3を水平状態で安定に支持することができる配置で中空筒8を設け、これら中空筒8には、それぞれベース2に支持される伸縮部材4のシリンダ5を収まらせるものであり、これら中空筒8の隣り合うものの間には、図1、図2に示す通り、棒材9か、鎖または綱(図示せず)を取付けると、出入時のガイドや積載後の安全ガードを簡単に構成することができる。
【0011】
なお、テーブル3の面積が広い場合は、図1、図2のように4個所に中空筒8を設けて、これら中空筒8をベース2に支持される伸縮部材4のシリンダ−5に受けさせるだけでは、テーブル3が中垂れするおそれがあるので、この場合は、図面には示してないが、隣り合う中空筒8の間に中空筒8を設け、この中空筒8に対応させてベース2に伸縮部材4のシリンダ−5を支持させるようにする。
【0012】
前記伸縮部材4のシリンダー5は、内部にピストン10を嵌合して、そのロッド11を上方に出し、ロッド11の上端を中空筒8の上蓋12へ結合してある。従って、ピストン10の下側へ作動油を送ると、ピストン10が上昇して、ロッド11により中空筒8を押し上げ、テーブル3を上昇させる。しかし、ピストン10の上側へ作動油を送ると、ピストン10は下降して、ロッド11により中空筒8を引き下げ、テーブル3を下降させる。
【0013】
前記伸縮部材4のシリンダー5は、3個以上の総てを常に同期作動させないと、テーブル3を水平に保持することができない。このため、シリンダー4に対する圧力油の供給及び排出は同期シリンダー13を介して行なう。
【0014】
前記同期シリンダー13は、伸縮部材4のシリンダー5と同数のシリンダー14を、図4に示す通り基板15に固定し、シリンダー14に嵌合したピストン16のロッド17の端部を同期板18に連結する。そして、ピストン16の下側へ圧力油を供給すると、各ピストン16が同期して上昇し、伸縮部材4のシリンダ−5の上側へ作動油を均等に供給する。従って、伸縮部材4のシリンダー5に嵌合したピストン10は同期して上昇し、テーブル3を偏荷重が作用しても傾かないように水平に保持している。また、テーブル3を下降させるときは、同期シリンダ13の各ピストン16が同期して下降し、伸縮部材4のシリンダー5から作動油を均等に排出させるので、各伸縮部材4のシリンダ−5に嵌合したピストン10は同期して下降し、この場合も偏荷重が作用してもテーブル3を傾かせず水平に保持している。
【0015】
図5は、ベース2の4個所に支持させた各伸縮部材4のシリンダー5のうち、積載物の出入を行なう側の1方のシリンダー5を折畳式として、矢印で示すように2方向からテーブール3への積載物の出入を行なうことができるようにした実施形態を示す。この実施形態では、各伸縮部材4のシリンダー5の下端を、ベース2に支持される支持駒19へ枢軸20により回動自在に取付けて、図5に実線で示すように伸縮部材4のシリンダー5を直立させたり、図5に鎖線で示すようにテーブル3に設けた窓孔21からその下側の格納部22へ格納されるようにしてある。
【0016】
前記のように伸縮部材4のシリンダー5を起伏させる場合は、このシリンダー5が収まる中空筒8は、シリンダー4と共に起伏させるためテーブル3には取付ず、下端にフランジ23を設けて、このフランジ23をシリンダー5が直立されたときは、テーブル3に設けた窓孔21の裏面に係合してテーブル3を支持させるようにする。
【0017】
また、テーブル3に設けた窓孔21は、シリンダー4の起伏操作を行なうとき以外は存在しない方がよい。このため、蓋24を準備して、伸縮部材4のシリンダー5を起伏操作するとき以外は、窓孔21をこの蓋24により閉塞して置く。
【0018】
更に、テーブル3は接地部の下段7に下降したとき、その周囲に厚さだけ下段7との段差を生じて積載物が車椅子の場合、テーブル3へ乗上げるときの抵抗になる。このため、積載物が出入する周辺には段差をなくす傾斜板25を設けて、テーブル3への車椅子等の乗上げが軽快に行われるようにする。
【0019】
図7は、テーブルリフター1における伸縮部材4のシリンダー5を作動油により作動させる油圧装置Aを示す。この装置Aは、モータ26によりポンプ27を駆動して、タンク28の作動油を元管29のチェックバルブ30を経て切換弁31へ送り、この切換弁31の切換によって、作動油を伸縮部材4のシリンダー5の下部に通ずる配管32と、上部に通ずる配管33とへ選択的に供給して、ピストン10の上昇及び下降を行なわせるようにする。
【0020】
また、前記元管29は、これを流通する作動油の圧力及び温度を計測するための圧力計34と温度計35を設けると共に、リリーフバルブ36を介してアンローダーバルブ37を接続してある。
【0021】
前記伸縮部材4のシリンダー5の下部に通じる配管32は、図7に示す通り同期シリンダー13における各シリンダー14の下部へ分配連結し、各シリンダー14の上部と伸縮部材4のシリンダー5の下部とは配管32a、32b、32c、32dにより個別に接続して、同期シリンダー13の各シリンダ14に嵌合したピストン16の同期により、伸縮部材4の各シリンダー5へ作動油が均等に供給されるようにする。
【0022】
前記実施形態に示すテーブルリフター1は、テーブル3が接地部の下段7に位置するとき、切換弁31により元管29を配管32に連通させ、配管33をタンク28に連通させるように切換えると、配管32から同期シリンダー13の各シリンダー14の下部へ作動油が分送されて、各ピストン16を押圧すると、ロッド17を同期板18に連結した各ピストン16は、同期されて一律に上昇する。このため、各ピストン16は、シリンダー4の上部から作動油を均等に押し出して、伸縮部材4のシリンダー5の下部へ送る。従って、シリンダ−5に嵌合した各ピストン10は、同期して上昇し、ロッド11を結合した中空筒8によりテーブル3の4個所を一律に押し上げるので、テーブル3は傾くことなく水平を保持して、図2に示す通り上段6に一致する高さ迄上がり、この位置で切換弁30を給排停止位置に切換えると、上段6の位置において停止する。
【0023】
また、切換弁31を元管29が配管33に通じ、配管32がタンク28に通じるように切換えると、各操作部材4のシリンダー5の上部へ作動油が分送されてピストン10を下降させる。すると、各操作部材4のシリンダー5の下部からは同期シリンダー13の各シリンダー14の上部へ作動油が排出されて、各ピストン16を個別に押し下げようとする。しかし、各ピストン16はロッド17を同期板18に連結して同期させてあるため、総てのピストン16が同期した下降を行ない、ロッド17により中空筒8を一律にき引き下げて、テーブル3の4個所を均等に下降させる。このため、テーブル3は傾くことなく水平を保持して下段7まで下降するので、これに伴い、切換弁31を給排停止位置に切換えると、テーブル3は下段7の位置に停止する。
【0024】
【発明の効果】
(1) テーブルの周側の3個所以上を、同期作動する伸縮部材のシリンダにより支持させたから、テーブルは、シリンダーの同期作動により、各部を一律に昇降されて、常に水平を保った状態で円滑に昇降動作する。
【0025】
(2) テーブルの周側の3個所以上を、同期作動する伸縮部材のシリンダに支持させたから、テーブルは、その上へ積載物が偏って載せられても、傾くことなく水平を保持しているので、介護用車椅子を昇降させるリフターのように高い安全性が要求されるリフターとして好適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るテーブルリフターの下降状態を示す斜視図である。
【図2】同上の上昇状態を示す斜視図である。
【図3】テーブルに取付けた中空筒にベースに支持されるシリンダーが収まった状態の縦断側面図である。
【図4】各シリンダーの作動を同期させる同期シリンダーの一部分を破断した斜視図である。
【図5】一部のシリンダーと中空筒とを起伏させるテーブルリフターのシリンダーと中空筒を倒した状態を示す斜視図である。
【図6】起伏自在のシリンダーと中空筒を示す縦断正面図である。
【図7】本発明に係るテーブルリフターを作動させる液圧装置の回路図である。
【符号の説明】
1 テーブルリフター
2 ベース
3 テーブル
4 操作部材
5 操作部材のシリンダー
8 中空筒
10 ピストンロッド
13 同期シリンダー

Claims (1)

  1. ベースとテーブルとを伸縮部材により連結して、この伸縮部材を伸長させると前記テーブルが上昇し、縮小させると前記テーブルが下降するようにしたテーブルリフターであって、
    前記伸縮部材が、前記テーブルの周側の3個所以上に立設した中空筒へ収まるシリンダーであり、
    これらシリンダーは、下端をベースに固定され、ピストンロッドを前記中空筒の上部に結合されていて、
    作動液体の給排は、同期シリンダーを介して行われるものである
    ことを特徴とするテーブルリフター。
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