JP2004217135A - ステアリング装置の取付構造 - Google Patents

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聡 相子
Jun Asada
順 浅田
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Abstract

【課題】ステアリング装置の取付構造において、ステアリングギアハウジングのマウント部に圧入したブッシュを車体側の相対する取付部の間にスムースに差し入れて締結可能にすること。
【解決手段】ステアリングギアハウジング11に設けたマウント部21の孔にブッシュ31を圧入し、マウント部21に圧入したブッシュ31を車体側の相対する取付部41、41の間に差し入れ、相対する取付部41とブッシュ31にボルト42を挿通し、該ブッシュ31を相対する取付部41に締結するパワーステアリング装置10の取付構造において、ブッシュ31がマウント部21の孔に圧入される部分をゴム筒33とし、ゴム筒33の両端にマウント部21の孔周辺に張り出るフランジ33Aを設けてなり、ゴム筒33をマウント部21の孔へ圧入する前段階で、フランジ33Aがマウント部21の側面を抱き込む側への反り習性を備えてなるもの。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はステアリング装置の取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
特許文献1に記載の如く、ステアリング装置の取付構造として、ステアリングギアハウジングに設けたマウント部の孔にブッシュを圧入し、マウントに圧入したブッシュを車体側の取付部に載せ、取付部とブッシュにボルトを挿通し、該ブッシュを取付部に締結することにて、ステアリングギアハウジングを車体に取付けるものがある。
【0003】
ブッシュ1は、図6に示す如く、マウント部2の孔2Aに圧入される部分をゴム筒1Aとし、ゴム筒1Aの両端にマウント部2の孔周辺に張り出るフランジ1B、1Cを設けている。
【0004】
【特許文献1】
実開平2−103875(実用新案登録請求の範囲、第1図)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術において、ブッシュ1をマウント部2に圧入した圧入組立体では、ブッシュ1とマウント部2の圧入位置関係により、例えばブッシュ1がマウント部2に対する適正圧入位置からずれて圧入されると、一方のフランジ1Bを外方を押広げて拡張し、他方のフランジ1Cをマウント部2の側面から外方ヘ離隔させて拡張する。これにより、一方のフランジ1Bの外面〜他方のフランジ1Cの外面の長さAをゴム筒1Aの両側に拡張することがある。
【0006】
ブッシュ1とマウント部2のこのような圧入組立体では、車体側に設けられている取付先が相対する取付部3、3からなるとき、マウント部2に圧入したブッシュ1をその相対する取付部3、3の間に差し入れようとすると、ゴム筒1Aの両側に拡張しているフランジ1B、1Cが取付部3、3に引っ掛かり、噛み込み等の取付け不良を生じ易い。
【0007】
本発明の課題は、ステアリング装置の取付構造において、ステアリングギアハウジングのマウント部に圧入したブッシュを車体側の相対する取付部の間にスムースに差し入れて締結可能にすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、ステアリングギアハウジングに設けたマウント部の孔にブッシュを圧入し、マウント部に圧入したブッシュを車体側の相対する取付部の間に差し入れ、相対する取付部とブッシュにボルトを挿通し、該ブッシュを相対する取付部に締結するステアリング装置の取付構造において、前記ブッシュがマウント部の孔に圧入される部分をゴム筒とし、ゴム筒の両端にマウント部の孔周辺に張り出るフランジを設けてなり、ゴム筒をマウント部の孔へ圧入する前段階で、フランジがマウント部の側面を抱き込む側への反り習性を備えてなるようにしたものである。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記ブッシュのゴム筒に設けたフランジの反マウント部側の外周角部にテーパ状の面取部を設けたものである。
【0010】
請求項3の発明は、請求項2の発明において更に、前記面取部のフランジ厚み方向に沿う面取巾を、フランジの全厚みの1/3以上としたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1はパワーステアリング装置を示す全体図、図2は図1のII−II線に沿う断面図、図3はブッシュを示し、(A)は正面図、(B)は断面図、(C)は側面図、図4はステアリングギアハウジングのマウント部を示す断面図、図5はブッシュ圧入組立体の取付部への差し入れ状態を示す断面図、図6は従来技術を示す模式図である。
【0012】
パワーステアリング装置10は、図1、図2に示す如く、車体側の取付部に取付けられるステアリングギアハウジング11に、ラック軸12を直線移動可能に支持し、ステアリングギアハウジング11にパワーシリンダ13を結合し、パワーシリンダ13を貫通するラック軸12にピストン14を備え、ラック軸12に左右のタイロッド15、15を連結して備える。
【0013】
また、パワーステアリング装置10は、ステアリングギアハウジング11にコントロールバルブ16を支持する。コントロールバルブ16は、ステアリング軸17を支持し、ステアリング軸17に固定のトーションバーの先端にピニオンを備え、このピニオンにラック軸12を噛み合いさせている。
【0014】
即ち、パワーステアリング装置10は、ポンプからの作動油をコントロールバルブ16からパワーシリンダ13に送り、パワーシリンダ13の推力をラック軸12に付与し、運転者によるステアリングホイールの操舵力をアシストする。
【0015】
しかるに、パワーステアリング装置10は、ステアリングギアハウジング11を車体側の取付部に以下の如くに取付けている。
【0016】
ステアリングギアハウジング11は、パワーシリンダ13の内側(コントロールバルブ16側)に上下各1個のマウント部21、21を備えるとともに、パワーシリンダ13の他側に1個のマウント部22を備え、これらを車体側の取付部に取付けられる。以下、マウント部21(上下の各マウント部21)を車体側の相対する取付部41、41に取付ける構造について説明する。
【0017】
ステアリングギアハウジング11のマウント部21は孔21Aを有し、この孔21Aにブッシュ31を圧入してブッシュ圧入組立体30を構成する。ブッシュ圧入組立体30のブッシュ31は車体側の相対する取付部41、41の間隔B内にその側方から差し入れられ、相対する取付部41、41の孔41A(不図示)とブッシュ31の孔34にボルト42を挿通し、ブッシュ31を相対する取付部41、41に締結する。
【0018】
ブッシュ31は、図3に示す如く、金属筒32と、ゴム筒33とからなる。金属筒32はボルト42の挿通孔34を備える。ゴム筒33は、金属筒32の周囲に一体に成形されるとともに、図4に示すマウント部21の孔21Aに圧入される。ゴム筒33は、両端にマウント部21の側面における孔21A周辺に張り出るフランジ33A、33Aを設けてある。
【0019】
ブッシュ31は、ゴム筒33をマウント部21の孔21Aに圧入する前段階、換言すればゴム筒33の自由状態で、フランジ33Aがマウント部21の側面を抱き込む側への反り習性を備える。反り習性は、換言すれば、ゴム筒33の自由状態の形状が、両フランジ33Aの内法巾Kをマウント部21の両側面の取付巾Lより小さく(K<L)、両フランジ33Aの外面間長さAを車体側の相対する取付部41、41の内面間長さB(図5)以下(A≦B)にされ、両フランジ33Aに加える外力によりK、Aを自由状態のサイズから弾発的に拡張でき、外力の除去によりK、Aを自由状態のサイズに弾発的に復元できることを意味する。
【0020】
尚、ブッシュ31は、金属筒32の両端面間長さWを車体側の相対する取付部41、41の内面間長さBよりわずかに小さくしている(W<B)。
【0021】
ブッシュ31は、ゴム筒33に設けたフランジ33Aの反マウント部21側(ゴム筒33の筒軸方向に沿う外方側)の外周角部にテープ状の面取部33Bを設けた。面取部33Bのフランジ厚み方向(ゴム筒33の筒軸方向に沿うフランジ33Aの外方側の表面と内方側の表面とに挟まれるフランジ33Aの最大厚み(全厚みと同じ)tに沿う方向)に沿う面取り巾eを、フランジ33Aの全厚みtの1/3以上、より好適には1/2以上とする。
【0022】
従って、ステアリングギアハウジング11のマウント部21にブッシュ31を圧入したブッシュ圧入組立体30は、図5に示す如く、ブッシュ31(金属筒32の外面間長さW<B、ゴム筒33の外面間長さA≦B)を車体側の相対する取付部41、41の内面間長さBの間に差し入れる。ブッシュ31は、ゴム筒33の両端に設けてある、前述の反り習性を備えたフランジ33Aの外方側の面取部33Bを、相対する取付部41、41の内面に沿わせながらそれら取付部41、41の取付領域に進む。取付領域に位置付けられたブッシュ31の孔34と、相対する取付部41、41にボルト42を挿通し、ブッシュ31を相対する取付部41、41に締結する。このとき、ボルト40には、相対する取付部41、41を金属筒32の両端面に隙間なく締結せしめる。
【0023】
本実施形態によれば以下の作用効果がある。
(請求項1に対応する作用効果)
▲1▼ブッシュ31のゴム筒33をステアリングギアハウジング11のマウント部21に圧入する前段階で、ゴム筒33のフランジ33Aがマウント部21の側面を抱き込む側への反り習性を備える。従って、ブッシュ31をマウント部21に圧入した圧入組立体30において、ブッシュ31とマウント部21の圧入位置関係により、例えばブッシュ31がマウント部21に対する適正圧入位置からずれて圧入されても、両方のフランジ33Aはともに上述の反り習性によってマウント部21の側面に抱き付き、一方のフランジ33Aの外面〜他方のフランジ33Aの外面の長さAを常にほぼ標準長さに保つ。これにより、このような圧入組立体30のブッシュ31を車体側の相対する取付部41、41の間隔B内に差し入れようとするとき、常にA≦Bとし、ゴム筒33の両端のフランジ33Aを相対する取付部41、41の間にスムースに差し入れでき、取付部41に引っ掛かり、噛み込み等を生ずることがない。
【0024】
(請求項2に対応する作用効果)
▲2▼ブッシュ31のゴム筒33に設けたフランジ33Aの反マウント部21側の外周角部にテーパ状の面取部33Bを設けた。従って、ゴム筒33の両端のフランジ33Aを相対する取付部41、41の間によりスムースに差し入れできる。
【0025】
(請求項3に対応する作用効果)
▲3▼上述▲2▼の面取部33Bのフランジ厚み方向に沿う面取り巾eを、フランジ33Aの全厚みtの1/3以上、より好適には1/2以上とすることにより、ゴム筒33の両端のフランジ33Aの上述▲2▼によるスムースな差し入れのより確実を図ることができる。
【0026】
以上、本発明の実施の形態を図面により記述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、ステアリング装置の取付構造において、ステアリングギアハウジングのマウント部に圧入したブッシュを車体側の相対する取付部の間にスムースに差し入れて締結可能にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はパワーステアリング装置を示す全体図である。
【図2】図2は図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】図3はブッシュを示し、(A)は正面図、(B)は断面図、(C)は側面図である。
【図4】図4はステアリングギアハウジングのマウント部を示す断面図である。
【図5】図5はブッシュ圧入組立体の取付部への差し入れ状態を示す断面図である。
【図6】図6は従来技術を示す模式図である。
【符号の説明】
10 パワーステアリング装置(ステアリング装置)
11 ステアリングギアハウジング
21 マウント部
21A 孔
31 ブッシュ
33 ゴム筒
33A フランジ
33B 面取部
41 取付部
42 ボルト

Claims (3)

  1. ステアリングギアハウジングに設けたマウント部の孔にブッシュを圧入し、マウント部に圧入したブッシュを車体側の相対する取付部の間に差し入れ、相対する取付部とブッシュにボルトを挿通し、該ブッシュを相対する取付部に締結するステアリング装置の取付構造において、
    前記ブッシュがマウント部の孔に圧入される部分をゴム筒とし、ゴム筒の両端にマウント部の孔周辺に張り出るフランジを設けてなり、ゴム筒をマウント部の孔へ圧入する前段階で、フランジがマウント部の側面を抱き込む側への反り習性を備えてなることを特徴とするステアリング装置の取付構造。
  2. 前記ブッシュのゴム筒に設けたフランジの反マウント部側の外周角部にテーパ状の面取部を設けた請求項1に記載のステアリング装置の取付構造。
  3. 前記面取部のフランジ厚み方向に沿う面取巾を、フランジの全厚みの1/3以上とした請求項2に記載のステアリング装置の取付構造。
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