JP2004212885A - 電子楽器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】指板部16上に配設されたフレット操作子35が押下されると、音高スイッチ部3は、対応する音高信号を出力する。操作子保持部保護部12に内装される取り付け部材14には、弦状操作子51eの係止部51etが係合し、キーオン及びレベル検出部は、弦状操作子51の撥弦操作に応じて、発音タイミングを決定する第1のトリガ信号を音源部77に出力する。操作子保持部保護部12の第1面12aには、ミュート指板部13が、弦状操作子51eの被操作部端部51epに近接して露出して配設され、楽音発生中に、ミュート指板部13に接触すると、ミュート検出部5bは、全弦ミュートをするための第2のトリガ信号を出力し、ミュート回路部78が、音源部77の出力信号における楽音のレベルを所定値だけ低下させる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術の分野】
本発明は、疑似弦等の操作子の操作を検出して楽音を電気的に発生させるようにした弦楽器型等の電子楽器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、下記特許文献1で示されるように、弦部材等の発音タイミング決定操作子の操作を検出して楽音を電気的に発生させるようにした電子楽器が知られている。この電子楽器では、例えば、楽器全体をギター型に構成し、楽器本体部(胴体部)に設けた擬似弦である発音タイミング決定操作子の撥弦動作を検出し、その検出信号をトリガとして楽音を発生させるようにしている。この楽器では例えば、棹部に設けた音高決定操作子で音高を決定すると共に、胴体部の発音タイミング決定操作子を撥いて楽音発生のタイミングの決定や自動演奏の歩進の制御等を行うようにしている。
【0003】
また、この楽器では、各発音タイミング決定操作子に指で触れると、そのタッチされた操作子(CH:チャネル)に対応して発生している楽音のレベルを所定値(例えば20db)だけ低下させることでミュートできるようにしている。これにより、再撥時等に自然な楽音を発生させることができる。
【0004】
【特許文献1】
特開2002−258839号公報
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特許文献1の電子楽器では、ミュートするためには、奏者は、発音に対応している発音タイミング決定操作子を瞬時に認識し、その操作子に適度な強さで触れなければならないため、高度の熟練が必要となる。特に、初級者は、次の発音に対処することで精一杯であり、消音のために適切な弦に適切に触れることが難しく、ミュート操作が困難であるという問題があった。
【0006】
本発明は上記従来技術の問題を解決するためになされたものであり、その目的は、簡単な操作にてミュートを実現することができる電子楽器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明の請求項1の電子楽器は、指板部に設けられ、音高を決定するための音高決定操作子と、前記指板部以外の位置に配設され、発音タイミングを決定するための発音タイミング決定操作子と、前記音高決定操作子の操作及び前記発音タイミング決定操作子の操作に応じて楽音を発生させる楽音発生手段と、奏者の体の一部と接触することで前記楽音発生手段により発生される楽音をミュートするためのミュート指板部とを有し、前記ミュート指板部は、前記発音タイミング決定操作子のテール側端部に近接し、露出して配設されたことを特徴とする。
【0008】
この構成によれば、ミュート指板部に手の掌部等が接触すると、音高決定操作子の操作及び発音タイミング決定操作子の操作に応じて発生している楽音がミュートされる。ミュート指板部は、発音タイミング決定操作子のテール側端部に近接し、露出して配設されているので、ミュート指板部に接触する手の運び量を最少にでき、例えば、発音タイミング決定操作子を操作する手の一部(例えば親指付け根等の掌部)で容易に接触できるので、初級者にとってもミュート操作が容易である。よって、簡単な操作にてミュートを実現することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0010】
図1は、本発明の一実施の形態に係る電子楽器の平面図である。図2は、図1のA−A線に沿う部分断面図である。本電子楽器は、ギター型に形成され、胴体部1及び棹部2から成る。棹部2には、音高スイッチ部3、パネル操作部4が設けられ、胴体部1には、弦入力部5及び後述するメモリスロット6(図1では図示せず)が設けられる。弦部材から成る発音タイミング決定操作子(以下、「弦状操作子51」と称する)は、6本(51a〜51f)設けられ、ギターの弦の太さに倣い、弦状操作子51aが最も太く、51b・・・51fという順序で細くなっている。
【0011】
本電子楽器は、左手でギターのフレット間を押さえるときのようにして音高スイッチ部3で音高を設定すると共に、右手でギターの弦を撥弦するようにして弦入力部5の弦状操作子51を撥くことで、電気ギターの演奏操作や発音を擬似的に実現したものである。
【0012】
図1に示すように、棹部2には、ギターでいうフレット配設面に相当する指板部16が設けられ、この指板部16上に、フレット操作子35(35a〜35f)が複数設けられている。フレット操作子35は、ギターでいうフレット間対応位置に配設され、弦状操作子51に対応して同一のフレット間領域に6個ずつ並列配置されている。フレット操作子35a〜35fが、弦状操作子51a〜51fに対応している。胴体部1にはまた、弦入力部5の下方にサウンドホール11が設けられ、サウンドホール11内に不図示のスピーカが配設される。パネル操作部4には、表示部41や各種スイッチが設けられ、パネル操作部4は、楽器種類やモードの設定の入力のほか、各種情報の表示に用いられる。
【0013】
なお、以下、棹部2からみて胴体部1の方向を「テール方向」と称する。胴体部1には、操作子保持部保護部12が設けられる。図2に示すように、操作子保持部保護部12内には、取り付け部材14が内装され、弦状操作子51eの係止部51etが、取り付け部材14の端部14aに係合している。取り付け部材14の端部14aには、ピエゾ検出部15が設けられている。詳細構成の説明は省略するが、上記特許文献1と同様に、ピッキングと同じ要領で弦状操作子51eを指またはピック等で撥くと、弦状操作子51eが、取り付け部材14の支点部14bを軸に弦状操作子51の並び方向に撓むように変位し、係止部51etが、取り付け部材14の端部14aと共に移動する。ピエゾ検出部15は、取り付け部材14の移動中心14cを中心に移動し、移動加速度が所定の閾値を超えた場合にのみ出力信号を発生させるようになっている。
【0014】
操作子保持部保護部12は、第1面12a、第2面12bというように段差状に形成され、第1面12aには、全弦状操作子51幅より長いミュート指板部13が設けられる(図1参照)。ミュート指板部13は、弦状操作子51eの被操作部端部51epに近接し、胴体部1の表面10側に露出して配設されている。なお、弦状操作子51eに着目して説明したが、ミュート指板部13は、他の弦状操作子51の被操作部端部51pにも同様に近接している。なお、他の弦状操作子51及びその対応構成要素についても同様に構成される。
【0015】
図3は、本実施の形態に係る電子楽器の制御構成を示すブロック図である。メモリスロット6及び音高スイッチ部3は音源部77を介してミュート回路部78に接続されている。弦入力部5は、ピエゾ検出部15及びミュート検出部5bを備え、これらが、弁別回路部90を介して、音源部77、ミュート回路部78及び、不図示のアンプとスピーカを含んで構成されるサウンドシステム(SS)81に接続されている。ミュート回路部78の出力は、D/Aコンバータ80を介して、サウンドシステム81に接続され、上記スピーカから楽音が発生するようになっている。
【0016】
音高スイッチ部3は、押下されたフレット操作子35に対応する検出信号を出力し、この出力が、音高を決定する信号、すなわち、各弦状操作子51に対応する複数のフレット操作子35のうちのいずれが押下されたかを示す音高信号となる。
【0017】
弁別回路部90は、後述する第1のトリガ信号が入力されたときは、音源部77に対して音源指示信号を出力する一方、後述する第2のトリガ信号が入力されたときは、ミュート回路部78に対してミュートを指示する信号を出力する。弁別回路部90は、キーオン及びレベル検出部を含んでおり、キーオン及びレベル検出部は、弦状操作子51の撥弦操作がピエゾ検出部15により検出されることで、発音タイミングを決定する第1のトリガ信号を音源部77に出力すると共に、ピエゾ検出部15からのレベル信号をエンベロープ抽出し、増幅して、サウンドシステム81内のアンプのレベル制御をするための制御信号CSとしてサウンドシステム81に供給する。これによって、撥弦強さによるレベル制御が可能になる。
【0018】
ミュート検出部5bは、ミュート指板部13に対する奏者の手等の接触が検出されることで、それに応じて全弦ミュートをするための第2のトリガ信号を出力する。メモリスロット6からは、不図示のメモリカードに格納された曲データ等が入力される。ミュート回路部78は、例えば、音源部77からの波高値と弁別回路部90からのレベル値とを演算(乗算)して、上記波高値を20dBダウンさせるように演算して出力させる回路で構成される。
【0019】
本実施の形態における楽音発生処理の一例を説明する。なお、撥弦による楽音発生は各弦状操作子51毎に行われるが、消音処理は全弦に対して行われる。
【0020】
奏者がフレット操作子35を押下すると、押下されたフレット操作子35を示す音高信号が音高スイッチ部3から音源部77に出力される。一方、奏者が弦状操作子51を撥弦すると、ピエゾ検出部15によって第1のトリガ信号が弁別回路部90から音源指示信号として音源部77に出力される。そして、上記音源部77に入力された音高信号及び音源指示信号によって、音高信号が示す音高、音源指示信号が示すタイミングにて楽音を発生させるように制御される。音源部77からの楽音信号は、ミュート回路部78、D/Aコンバータ80を介してサウンドシステム81に供給されてスピーカから楽音が発生する。
【0021】
一方、楽音発生中に、奏者がミュート指板部13に手等で触れると、第2のトリガ信号がミュート検出部5bから弁別回路部90に入力される。すると、弁別回路部90はミュートを指示する信号をミュート回路部78に送り、ミュート回路部78は、音源部77から出力された信号に対してミュート処理を施す。すなわち、現在発音中の楽音のすべてをミュートするべく、音源部77の出力信号における楽音のレベルを所定値(例えば、20dB)だけ低下させる。その結果、消音されたときの楽音レベルの遷移が自然になる。
【0022】
図4は、本電子楽器の側面視に相当する模式図である。本楽器では、演奏時において、奏者の右手の親指付け根近傍等を含む、掌部と手首との境目当たりの接触部HDでミュート指板部13に接触することが想定される。すなわち、ミュート指板部13は、弦状操作子51の操作可能な範囲におけるテール方向の端部である被操作部端部51epに近接して露出して配置されているので、弦状操作子51を撥弦操作しているとき、右手の接触部HDがミュート指板部13に比較的近接している。具体的には、接触部HDの下方近傍にミュート指板部13が位置しているのが通常である。そのため、発音中にミュート指板部13に接触するための手の運び量を最少にすることができ、手の動きに無駄がなくなるので、初級者にとってもミュート操作が容易である。
【0023】
本実施の形態によれば、簡単な操作にて全弦ミュートを実現することができる。また、弦毎の個別ミュートに比し、回路構成やソフト処理も複雑化せず、構成が簡単である。
【0024】
なお、本実施の形態では、ミュート指板部13を全弦状操作子51に対して1つ設けたが、各弦状操作子51毎に対応して小さく分割して6個配設し、各弦状操作子51の撥弦による発音を個別にミュートできるように構成してもよい。さらには、6個配設したミュート指板部13のいずれかが接触されたとき、一律に全弦ミュートされるモードと、接触されたミュート指板部13に応じて個別ミュートされるモードとを設定可能に構成すれば、奏者の上達に応じて適切な練習、演奏が可能になる。
【0025】
なお、本実施の形態では、ミュート指板部13を、操作子保持部保護部12の第2面12bより低い第1面12aに設けたが、ミュート指板部13は、胴体部1に固定的にされ、被操作部端部51epに近接して露出して配置されていればよく、例えば、操作子保持部保護部12の第1面12aに代えて第2面12bに配設されてもよい。あるいは、ミュート指板部13を第1面12aに設ける場合であっても、第1面12aと第2面12bを面一、あるいは高低関係を逆にする構成も採用可能である。
【0026】
特に、不用意にミュート指板部13に触れることを回避する観点からは、第1面12aにミュート指板部13を設け、ミュート指板部13の弦状操作子51c、51d対応部分と第2面12bとを面一にし、且つ、ミュート指板部13の弦状操作子51a、51b、51e、51f対応部分を弧状に形成して弦状操作子51c、51d対応部分より低くし、ミュート指板部13が、中心から外側にいくほど低くなるように形成するのが望ましい。
【0027】
なお、本実施の形態において、ミュート処理する場合、楽音レベルを所定値だけ低下させるようにしたが、低下させる態様はこれに限るものでなく、通常のギターにおいて指接触時に生じるエンベロープ曲線の変化を擬似的に再現できるような態様で楽音レベルの時間的変化を設定してもよい。また、構成を簡単にするためには、ミュートにより発音を一律に完全停止させるようにしてもよい。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、簡単な操作にてミュートを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る電子楽器の平面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う部分断面図である。
【図3】本実施の形態に係る電子楽器の制御構成を示すブロック図である。
【図4】本電子楽器の側面視に相当する模式図である。
【符号の説明】
1 胴体部、 2 棹部、 5 弦入力部、 15 ピエゾ検出部、 5b ミュート検出部、 12 操作子保持部、 13 ミュート指板部、 16 指板部、 35 フレット操作子(音高決定操作子)、 51 弦状操作子(発音タイミング決定操作子)、 51p 被操作部端部(テール側端部)、 77 音源部(楽音発生手段)、 78 ミュート回路部
Claims (1)
- 指板部(16)に設けられ、音高を決定するための音高決定操作子(35)と、
前記指板部以外の位置に配設され、発音タイミングを決定するための発音タイミング決定操作子(51)と、
前記音高決定操作子の操作及び前記発音タイミング決定操作子の操作に応じて楽音を発生させる楽音発生手段(77)と、
奏者の体の一部と接触することで前記楽音発生手段により発生される楽音をミュートするためのミュート指板部(13)とを有し、
前記ミュート指板部は、前記発音タイミング決定操作子のテール側端部に近接し、露出して配設されたことを特徴とする電子楽器。
Priority Applications (1)
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JP2003002518A JP2004212885A (ja) | 2003-01-08 | 2003-01-08 | 電子楽器 |
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Cited By (2)
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JP2008070413A (ja) * | 2006-09-12 | 2008-03-27 | Casio Comput Co Ltd | 電子弦楽器 |
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2003
- 2003-01-08 JP JP2003002518A patent/JP2004212885A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008070413A (ja) * | 2006-09-12 | 2008-03-27 | Casio Comput Co Ltd | 電子弦楽器 |
JP4715686B2 (ja) * | 2006-09-12 | 2011-07-06 | カシオ計算機株式会社 | 電子弦楽器 |
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