JP2004209533A - 小径絞り方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】小径で一定以上の深さを有した有底筒体を形成しようとした場合、座くつや側圧によりパンチが破損することを防ぐ小径絞り方法を提供することを目的とする。
【解決手段】金属平板をパンチによりダイ穴に沿ってプレスする一次絞り工程と、プレート面によりダイ穴に沿ってプレスする二次絞り工程とを備え、さらにパンチ径とダイ穴径とを順次小さくする絞り加工を少なくとも一回有する第一絞り工程と、ダイ穴径を順次小さくする絞り加工を少なくとも一回有する第二絞り工程とを備え、座くつや側圧によるパンチの破損を防いだ小径絞り方法となる。
【選択図】 図1
【解決手段】金属平板をパンチによりダイ穴に沿ってプレスする一次絞り工程と、プレート面によりダイ穴に沿ってプレスする二次絞り工程とを備え、さらにパンチ径とダイ穴径とを順次小さくする絞り加工を少なくとも一回有する第一絞り工程と、ダイ穴径を順次小さくする絞り加工を少なくとも一回有する第二絞り工程とを備え、座くつや側圧によるパンチの破損を防いだ小径絞り方法となる。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は金属平板の小径絞り方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、OA機器などには通電用電気コードの先端部や移動体通信機器の調整、特性の確認時に用いる同軸コネクターなどに用いられる小径のピン端子があった(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
図2は、前記特許文献1に記載された従来の小径絞り方法を示すものである。
【0004】
図2において、金属平板101をしわ押さえ108によりしわ発生を防ぎながらパンチ102及びダイ103により絞って有底筒体104を形成し、順次パンチ102及びダイ103の直径を小さくしながら、複数回、有底筒体104の筒体部105の壁部をダイ103の内壁106及びパンチ102の外壁107に各々圧着させて、有底筒体104を軸方向に伸延させ、直径を小さくしつつ有底筒体104を深く絞りピン端子110を絞り加工していた。
【0005】
【特許文献1】
特開平11−162613号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の構成では、小径で一定以上の深さを有した有底筒体を形成しようとした場合、座くつや側圧によりパンチ102が破損するという課題を有していた。
【0007】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、小径の絞り径を有し、且つ絞り深さを有した有底筒体を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明の小径絞り方法は、金属平板をパンチによりダイ穴に沿ってプレスする一次絞り加工と、前記一次絞り加工を経た前記金属平板をプレート面によりダイ穴に沿ってプレスする二次絞り加工とを有する。
【0009】
本構成によって、座くつや側圧でパンチが破損することを防ぐことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0011】
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態における小径絞り方法を示す工程フローに沿った断面図である。
【0012】
図1において、1は例えば厚さ0.1mmに圧延した鉄−ニッケル合金や銅合金からなる金属平板、2は円柱状のパンチ、3は円形ブランクが形成されているダイ、4はプレス加工により形成される有底筒体、5は有底筒体4の筒体部、6はダイ3の円形ブランクの内壁、7は円柱状のパンチ2の外壁、8は圧縮応力によるしわ発生防止対策であるしわ押さえ、9は有底筒体4に小径絞りを施すプレート面、10は絞り完成品のピン端子である。
【0013】
詳細な説明を以下に説明する。金属平板1に小径絞りを施すため、ダイ3上に金属平板1を載置する(図1(a))。
【0014】
一次絞りは、パンチ2が降下し始めるとしわ押さえ8に適当な圧力が加わり金属平板1はダイ3としわ押さえ8に挟持される。続いてパンチ2が金属平板1をダイ3の穴の中に押し込み有底筒体4が成形され始める(図1(b))。
【0015】
これによれば、パンチ外壁7およびダイ内壁6に沿った筒体部5が軸方向に伸延し、有底筒体4を成形するものである。さらに、パンチ2およびダイ3の直径を順次小さくしながら一次絞りを複数回繰り返す(図示せず)。
【0016】
次に二次絞りは、一次絞りを経た有底筒体4の外径寸法よりも小さな直径を有するダイ3にプレート面9を用いダイ3の穴の中に押し込み有底筒体4を成形する(図1(c))。
【0017】
ダイ3の直径を順次小さくしながら複数回繰り返す(図1(d))。
【0018】
これによれば、二次絞りでパンチ2を用いることなく小径で且つ絞り深さが深い有底筒体4を成形することができる(図1(e))。
【0019】
(実施例)
例えば、外径が0.3mm、深さ0.7mmの黄銅からなるピン端子の絞りの場合、一次絞り加工を繰り返す第一絞り工程を説明する。
【0020】
材厚0.1mmの金属平板1を一次絞り加工第一絞りで外径0.9mmのパンチ2、内径1.0mmのダイ3を用い外径1.0mm、深さ0.9mmの有底筒体4を成形する。
【0021】
次に一次絞り加工第二絞りで外径0.6mmのパンチ2、内径0.8mmのダイ3を用い外径0.8mm、深さ0.8mmの有底筒体4を成形する。
【0022】
次に一次絞り加工第三絞りで外径0.5mmのパンチ2、内径0.6mmのダイ3を用い外径0.6mm、深さ0.7mmの有底筒体4を成形する。
【0023】
次に一次絞り加工第四絞りで外径0.4mmのパンチ2、内径0.5mmのダイ3を用い外径0.5mm、深さ0.6mmの有底筒体4を成形する。
【0024】
次に二次絞り加工を繰り返す第二絞り工程を説明する。
【0025】
第一絞り工程を経た有底筒体4を二次絞り加工第一絞りで加圧面に平面を有したプレート面9、内径0.4mmのダイ3を用い外径0.4mm、深さ0.6mmの有底筒体4を成形する。
【0026】
次に二次絞り加工第二絞りで加圧面に平面を有したプレート面9、内径0.3mmのダイ3を用い外径0.3mm、深さ0.7mmの有底筒体4からなるピン端子を成形することができる。
【0027】
なお、本実施の形態において、材厚0.1mmの鉄−ニッケル合金を用い外径が0.3mm、深さ0.7mmのピン端子の絞り方法について説明したが、材質、材厚、外径、深さおよび絞り回数は適宜選択し適用すれば良い。
【0028】
さらに、金属平板1と接触するダイ3肩部にテーパを適宜設定することで、金属平板1をダイ3穴への押し込む際の摩擦を低減でき、割れ、しわの発生を防ぐことが可能となる。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、本発明の小径絞り方法によれば、小径で且つ深絞りの有底筒体をプレス加工により成形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における小径絞り方法を示す工程フローに沿った断面図
【図2】従来の小径絞り方法を示す工程フローに沿った断面図
【符号の説明】
1 金属平板
2 パンチ
3 ダイ
4 有底筒体
5 筒体部
6 ダイ内壁
7 パンチ外壁
8 しわ押さえ
9 プレート面
10 ピン端子
101 金属平板
102 パンチ
103 ダイ
104 有底筒体
105 筒体部
106 ダイ内壁
107 パンチ外壁
110 ピン端子
【発明の属する技術分野】
本発明は金属平板の小径絞り方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、OA機器などには通電用電気コードの先端部や移動体通信機器の調整、特性の確認時に用いる同軸コネクターなどに用いられる小径のピン端子があった(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
図2は、前記特許文献1に記載された従来の小径絞り方法を示すものである。
【0004】
図2において、金属平板101をしわ押さえ108によりしわ発生を防ぎながらパンチ102及びダイ103により絞って有底筒体104を形成し、順次パンチ102及びダイ103の直径を小さくしながら、複数回、有底筒体104の筒体部105の壁部をダイ103の内壁106及びパンチ102の外壁107に各々圧着させて、有底筒体104を軸方向に伸延させ、直径を小さくしつつ有底筒体104を深く絞りピン端子110を絞り加工していた。
【0005】
【特許文献1】
特開平11−162613号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の構成では、小径で一定以上の深さを有した有底筒体を形成しようとした場合、座くつや側圧によりパンチ102が破損するという課題を有していた。
【0007】
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、小径の絞り径を有し、且つ絞り深さを有した有底筒体を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記従来の課題を解決するために、本発明の小径絞り方法は、金属平板をパンチによりダイ穴に沿ってプレスする一次絞り加工と、前記一次絞り加工を経た前記金属平板をプレート面によりダイ穴に沿ってプレスする二次絞り加工とを有する。
【0009】
本構成によって、座くつや側圧でパンチが破損することを防ぐことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0011】
(実施の形態)
図1は、本発明の実施の形態における小径絞り方法を示す工程フローに沿った断面図である。
【0012】
図1において、1は例えば厚さ0.1mmに圧延した鉄−ニッケル合金や銅合金からなる金属平板、2は円柱状のパンチ、3は円形ブランクが形成されているダイ、4はプレス加工により形成される有底筒体、5は有底筒体4の筒体部、6はダイ3の円形ブランクの内壁、7は円柱状のパンチ2の外壁、8は圧縮応力によるしわ発生防止対策であるしわ押さえ、9は有底筒体4に小径絞りを施すプレート面、10は絞り完成品のピン端子である。
【0013】
詳細な説明を以下に説明する。金属平板1に小径絞りを施すため、ダイ3上に金属平板1を載置する(図1(a))。
【0014】
一次絞りは、パンチ2が降下し始めるとしわ押さえ8に適当な圧力が加わり金属平板1はダイ3としわ押さえ8に挟持される。続いてパンチ2が金属平板1をダイ3の穴の中に押し込み有底筒体4が成形され始める(図1(b))。
【0015】
これによれば、パンチ外壁7およびダイ内壁6に沿った筒体部5が軸方向に伸延し、有底筒体4を成形するものである。さらに、パンチ2およびダイ3の直径を順次小さくしながら一次絞りを複数回繰り返す(図示せず)。
【0016】
次に二次絞りは、一次絞りを経た有底筒体4の外径寸法よりも小さな直径を有するダイ3にプレート面9を用いダイ3の穴の中に押し込み有底筒体4を成形する(図1(c))。
【0017】
ダイ3の直径を順次小さくしながら複数回繰り返す(図1(d))。
【0018】
これによれば、二次絞りでパンチ2を用いることなく小径で且つ絞り深さが深い有底筒体4を成形することができる(図1(e))。
【0019】
(実施例)
例えば、外径が0.3mm、深さ0.7mmの黄銅からなるピン端子の絞りの場合、一次絞り加工を繰り返す第一絞り工程を説明する。
【0020】
材厚0.1mmの金属平板1を一次絞り加工第一絞りで外径0.9mmのパンチ2、内径1.0mmのダイ3を用い外径1.0mm、深さ0.9mmの有底筒体4を成形する。
【0021】
次に一次絞り加工第二絞りで外径0.6mmのパンチ2、内径0.8mmのダイ3を用い外径0.8mm、深さ0.8mmの有底筒体4を成形する。
【0022】
次に一次絞り加工第三絞りで外径0.5mmのパンチ2、内径0.6mmのダイ3を用い外径0.6mm、深さ0.7mmの有底筒体4を成形する。
【0023】
次に一次絞り加工第四絞りで外径0.4mmのパンチ2、内径0.5mmのダイ3を用い外径0.5mm、深さ0.6mmの有底筒体4を成形する。
【0024】
次に二次絞り加工を繰り返す第二絞り工程を説明する。
【0025】
第一絞り工程を経た有底筒体4を二次絞り加工第一絞りで加圧面に平面を有したプレート面9、内径0.4mmのダイ3を用い外径0.4mm、深さ0.6mmの有底筒体4を成形する。
【0026】
次に二次絞り加工第二絞りで加圧面に平面を有したプレート面9、内径0.3mmのダイ3を用い外径0.3mm、深さ0.7mmの有底筒体4からなるピン端子を成形することができる。
【0027】
なお、本実施の形態において、材厚0.1mmの鉄−ニッケル合金を用い外径が0.3mm、深さ0.7mmのピン端子の絞り方法について説明したが、材質、材厚、外径、深さおよび絞り回数は適宜選択し適用すれば良い。
【0028】
さらに、金属平板1と接触するダイ3肩部にテーパを適宜設定することで、金属平板1をダイ3穴への押し込む際の摩擦を低減でき、割れ、しわの発生を防ぐことが可能となる。
【0029】
【発明の効果】
以上のように、本発明の小径絞り方法によれば、小径で且つ深絞りの有底筒体をプレス加工により成形することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態における小径絞り方法を示す工程フローに沿った断面図
【図2】従来の小径絞り方法を示す工程フローに沿った断面図
【符号の説明】
1 金属平板
2 パンチ
3 ダイ
4 有底筒体
5 筒体部
6 ダイ内壁
7 パンチ外壁
8 しわ押さえ
9 プレート面
10 ピン端子
101 金属平板
102 パンチ
103 ダイ
104 有底筒体
105 筒体部
106 ダイ内壁
107 パンチ外壁
110 ピン端子
Claims (3)
- 金属平板をパンチによりダイ穴に沿ってプレスする一次絞り加工と、前記一次絞り加工を経た前記金属平板をプレート面によりダイ穴に沿ってプレスする二次絞り加工とを備えた小径絞り方法。
- 金属平板をパンチによる圧力でダイ穴に沿って押し込み有底筒体を形成する一次絞り加工と、前記有底筒体をプレート面による圧力でダイ穴に沿って押し込み小径の有底筒体を形成する二次絞り加工とを備えた小径絞り方法。
- パンチ径とダイ穴径とを順次小さくしながら一次絞り加工を繰り返す第一絞り工程と、ダイ穴径を順次小さくしながら二次絞り加工を繰り返す第二絞り工程とを備えた請求項1または請求項2記載の小径絞り方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003000953A JP2004209533A (ja) | 2003-01-07 | 2003-01-07 | 小径絞り方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003000953A JP2004209533A (ja) | 2003-01-07 | 2003-01-07 | 小径絞り方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004209533A true JP2004209533A (ja) | 2004-07-29 |
Family
ID=32819100
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003000953A Pending JP2004209533A (ja) | 2003-01-07 | 2003-01-07 | 小径絞り方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004209533A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007106330A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Miyata:Kk | エアバッグ用インフレータハウジングおよびその製造方法 |
CN102615187A (zh) * | 2012-04-04 | 2012-08-01 | 无锡欧易博阀业科技有限公司 | 喇叭形杯状工件拉伸模具 |
CN102834195A (zh) * | 2010-04-13 | 2012-12-19 | 皇冠包装技术公司 | 罐制造 |
JP5950374B1 (ja) * | 2015-05-25 | 2016-07-13 | 飯田機械株式会社 | 深絞り加工機 |
CN106391817A (zh) * | 2016-12-02 | 2017-02-15 | 新乡市振英机械设备有限公司 | 振动筛大帽拉伸工装 |
CN106975687A (zh) * | 2017-03-27 | 2017-07-25 | 泊头市兴达汽车模具制造有限公司 | 一种车门内板水切位置落差台防开裂起皱工艺 |
CN114273497A (zh) * | 2022-01-28 | 2022-04-05 | 宁波江丰热等静压技术有限公司 | 一种钽包套的制备方法 |
-
2003
- 2003-01-07 JP JP2003000953A patent/JP2004209533A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007106330A (ja) * | 2005-10-14 | 2007-04-26 | Miyata:Kk | エアバッグ用インフレータハウジングおよびその製造方法 |
JP4584109B2 (ja) * | 2005-10-14 | 2010-11-17 | 株式会社ミヤタ | エアバッグ用インフレータハウジングの製造方法 |
CN102834195A (zh) * | 2010-04-13 | 2012-12-19 | 皇冠包装技术公司 | 罐制造 |
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JP5950374B1 (ja) * | 2015-05-25 | 2016-07-13 | 飯田機械株式会社 | 深絞り加工機 |
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CN106975687A (zh) * | 2017-03-27 | 2017-07-25 | 泊头市兴达汽车模具制造有限公司 | 一种车门内板水切位置落差台防开裂起皱工艺 |
CN106975687B (zh) * | 2017-03-27 | 2018-06-22 | 泊头市兴达汽车模具制造有限公司 | 一种车门内板水切位置落差台防开裂起皱工艺 |
CN114273497A (zh) * | 2022-01-28 | 2022-04-05 | 宁波江丰热等静压技术有限公司 | 一种钽包套的制备方法 |
CN114273497B (zh) * | 2022-01-28 | 2023-07-25 | 宁波江丰热等静压技术有限公司 | 一种钽包套的制备方法 |
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Legal Events
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