JP2004208985A - 老人介護に関る家族及びケアする人の負担を軽減する為の車椅子兼用介護用ベット及び浴槽兼用介護用トイレ及びベルト挿入装置を設けた移載装置を収納したベース兼用フレーム - Google Patents

老人介護に関る家族及びケアする人の負担を軽減する為の車椅子兼用介護用ベット及び浴槽兼用介護用トイレ及びベルト挿入装置を設けた移載装置を収納したベース兼用フレーム Download PDF

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克三 小谷
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Abstract

【課題】介護する人と介護される人が優しく安全に介護人生をおくるための生活空間をつくる。
【解決手段】介護老人の移動時における大変な重労働をなくすためベルト挿入装置を上下左右移動可能な移載装置に取り付けて老人を移動することにより介護時に老人を移動する介護人の負担にならないようにする。
【選択図】 図5

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ベルト挿入装置を上下左右に動く移載装置に取り付け車椅子、ベット、浴槽、トイレ、を収めたベース兼用フレームに組み込み家族及び介護する人の金銭及び重労働からの負担を軽くして老人介護ができる方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の老人介護においては、介護予算が少ないために入浴サービスが週に2回程度しか受けられない、また1人の老人をお風呂に入れるのに3人から4人の人手がかかってしまい1回入浴するのに1万5千円程かかってしまうさらに老人介護の仕事はとても重労働なために介護する人が腰などを痛めて仕事ができなくなってしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のように週に2回程度の入浴では、排尿排便の始末をしても酸などの残留物がお尻や背中にこびりついてしまい床ずれになったり色々な病気の原因になってしまいその結果病院の費用もかかってしまう悪循環に陥ってしまう、今後介護を受ける老人が更に増えるという調査結果が出ているという問題もある。
【0004】
本発明は家族の人又は介護する人が負担がかからずに1人で安全に介護される人を毎日でもお風呂に入れたり布団を変えたり寝巻きを着替えさせたりいつでも簡単に車椅子で散歩に行けたりできる方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための手段としてまず車椅子から老人をベットに移す方法として車椅子に折り畳みできるベットを接続ビンで取り付けた車椅子兼用介護用ベットを固定できるフレームに収納すると車椅子に老人が乗ったまま簡単にベットになるため老人を抱きかかえて移動させる作業がなくなる。
【0006】
上記車椅子兼用介護用ベットから老人を車椅子に移すときは掛け布団をとりベットを起こすとそのまま車椅子になり老人を抱きかかえて移動させる作業がなくなるこのとき敷き布団は車椅子のクッションとして使う、食事の時もこの状態で食べると食べ物がのどに詰まらなくなる。
【0007】
さらにベットで寝ている老人の寝巻きを着替えさたり布団を交換する作業をするときはまず介護する人が介護される人の寝巻きの前をはがして頭を少し上げベルト挿入装置の先端ローラーを頭の下まで移動させるその後頭をベルト挿入装置のベルトの上に置き安全を確認したら先端ローラーを足元まで移動させるそして移載装置を操作しベルト挿入装置を上昇させるそして布団を取り替え寝巻きを布団の上に敷いたらベルト挿入装置を降ろして先端ローラーを元の位置に戻し寝巻きの袖に老人の腕を通して寝巻きの前を結んで掛け布団を掛けてあげるだけの簡単な作業となる。
【0008】
次にベットにいる老人をお風呂に運ぶ方法はベルト挿入装置を操作して老人の背中と脱がせた寝巻きの間にベルトを挿入して移載装置を操作しながら浴槽兼用介護用トイレの浴槽の上に取り付けてある介護用入浴補助台の上にベルト挿入装置をセットしベルト挿入装置の先端ローラーを元に戻せば介護用入浴補助台の上に老人が乗ってしまうこのときにオムツ等生理用品をはずす、後は介護用入浴補助台を折り畳み浴層の中に入れてお湯を入れるという簡単な作業で介護老人を毎日でもお風呂に入れることができる。
【0009】
そしてトイレに行くときも上記と同じ要領で行動を行う最後のお湯を入れるところではお湯を入れないで浴槽を起こすとそのままトイレになる。
【00010】
そして入浴が終わったら介護用入浴補助台を元の位置に戻しこのときに老人の身体を拭いてあげるその後はまたベルト挿入装置の先端ローラーを老人の背中と介護用入浴補助台の間に挿入し移載装置を操作しながらベットの上にセットしてベルト挿入装置の先端ローラーを元の位置に戻すと老人の身体はベットの上に置かれる。
【00011】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態を実施例にもとずき図面を参照して説明する。
図1において、ベース兼用フレーム(1)に折り畳みベット(13)及びネット(5)を設けた介護用入浴補助台(4)及び先端ローラー(10)と押さえローラー(11)と上ベルト(8)と下ベルト(9)とスリップ機能付き駆動ローラー(15)を組み込んだベルト挿入装置(14)及び昇降用モーターとガイドローラー(37)を組み込んだ上下移動可能な移載装置(27)を収納する。
【00012】
図2に示される実施例では、車椅子(2)に接続ピン(12)を用いて折り畳みベット(13)を組み付けるこの形が車椅子兼用介護用ベット(25)になる。
【00013】
図3(a)(b)(c)は、前記ベルト挿入装置(14)の先端ローラー(10)と押さえローラー(11)と袋状にした上ベルト(34)の動きを示すもので、その動きの工程は、
(イ)第一工程(図3(a)):介護する人(7)が介護される人(6)の頭を少し上げる、
(ロ)第二工程(図3(b)):先端ローラー駆動用モーター(38)を動かし先端ローラー(10)を介護される人(6)の頭の下まで移動させるこのとき圧縮空気入り口(20)から圧縮空気が入りはじめ袋状にした上ベルト(34)が膨らむ布団又は衣類(19)も押さえローラー(11)が押さえてくれるので先端ローラー(10)に巻き込むことがない、
(ハ)第三工程(図3(a)):介護される人(6)の頭を袋状にした上ベルト(34)に降ろし安全を確認してから先端ローラー駆動用モーター(38)を動かし先端ローラー(10)を介護される人(6)の足元まで移動する。
【00014】
図4(d)(e)(f)(g)は、前記のベルト挿入装置(14)の先端ローラー(10)が介護される人(6)の身体の下を介護される人(6)の足元まで移動する工程を示す図である。
【00015】
図5(h)(i)(j)は、前記のベルト挿入装置(14)が上下左右移動可能な移載装置(27)によって車椅子兼用介護用ベット(25)から介護用入浴補助台(4)へ移載する工程を示すもので、その移載する工程は、
(ニ)第一工程(図5(h)):車椅子兼用介護用ベット(25)の上でベルト挿入装置(14)の袋状にした上ベルト(34)の上にいる介護される人(6)を上下左右移動可能な移載装置(27)に組み込まれたリフト(26)が介護される人(6)を上に移動している工程、
(ホ)第二工程(図5(i)):浴槽(3)に接続ピン(33)を用いて介護用入浴補助台(4)を組み込んだ浴槽兼用介護用トイレ(28)の上部の位置まで上下左右移動可能な移載装置(27)が左右に横移動した工程、
(ヘ)第三工程(図5(j)):上下左右移動可能な移載装置(27)に組み込まれたリフト(26)が介護される人(6)を浴槽兼用介護用トイレ(28)に組み込まれた介護用入浴補助台(4)の上まで移動した工程。
【00016】
図6(k)(l)(m)(n)は、図1のB−Bから見た上下左右移動可能な移載装置(27)が介護される人(6)を車椅子兼用介護用ベット(25)から浴槽兼用介護用トイレ(28)まで移送する工程。
【00017】
図7(o)(p)(q)(r)は、図1のC−Cから見た上下左右移動可能な移載装置(27)の動きの工程。
【00018】
図8(s)(t)(u)は、図1のD−Dから見た浴槽兼用介護用トイレ(28)の動く工程を示すもので、その動く工程は、
(ト)第一工程(図8(s)):介護用入浴補助台(4)の間接(40)をカギ状にセットする工程、
(チ)第二工程(図8(t)):接続ピン(33)を支点に介護用入浴補助台(4)を浴槽(3)の中に入れる工程、
(リ)第三工程(図8(u)):軸(41)を支点に浴槽兼用介護用トイレ(28)を回転させトイレにする工程。
【00019】
図9(v)(w)(x)は、図1のA−Aから見た車椅子兼用介護用ベット(25)の動く工程を示すもので、その動く工程は、
(ヌ)第一工程(図9(v)):折り畳みベット(13)の間接(40)をカギ状にセットする工程、
(ル)第二工程(図9(w)):支点(42)を支点にして折り畳みベット(13)を回転させて車椅子の形にする工程、
(オ)第三工程(図9(x)):可動式固定台(23)を開けて車椅子の形になった車椅子兼用介護用ベット(25)がベース兼用フレーム(1)から出て行く行動を示した工程。
【00020】
図10に示される実施例では、請求項8の車椅子兼用介護用ベット(25)を収納固定するため固定式固定台(22)と可動式固定台(23)と車輪ストッパー(24)設けたフレームを示す実施例である。
【00021】
図11に示される実施例では、請求項8の車椅子兼用介護用ベット(25)を収納固定するため固定式固定台(22)と可動式固定台(23)と車輪ストッパー(24)設けたフレームを示す実施例である。
【00022】
図12(y)(z)は、前記フレームに設けられた可動式固定台(23)の動く工程を示すもので、その動く工程は、
(ワ)第一工程(図12(y)):可動式固定台(23)がセットされた工程、
(カ)第二工程(図12(z)):可動式固定台(23)が開けられた工程。
【00023】
図13に示される実施例では、請求項16のベース兼用フレーム(1)の材料の内側の空間を利用して排水タンク(29)給水タンク(30)空気タンク(31)を内蔵したベース兼用フレーム(1)を示す実施例である。
【00024】
図14に示される実施例では、請求項16のベース兼用フレーム(1)の材料の内側の空間を利用して排水タンク(29)給水タンク(30)空気タンク(31)を内蔵したベース兼用フレーム(1)を示す実施例である。
【00025】
図15に示される実施例では、請求項16のベース兼用フレーム(1)の材料の内側の空間を利用して排水タンク(29)給水タンク(30)空気タンク(31)を内蔵したベース兼用フレーム(1)を示す実施例である。
【00026】
図16に示される実施例では、請求項16のベース兼用フレーム(1)の材料の内側の空間を利用して排水タンク(29)給水タンク(30)空気タンク(31)を内蔵したベース兼用フレーム(1)を示す実施例である。
【00027】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したように構成されているにで、以下に記載されるような効果を奏する。
【00028】
車椅子とベットを一体化したことで介護される老人を抱きかかえて移動することがなくなり介護する人の負担が大幅に削減できる。
【00029】
ベルト挿入装置と上下左右移動可能な移載装置を使うことにより介護する人は介護される老人に最小限の労力で寝巻きを着替えさせることができる。
【00030】
ベルト挿入装置と上下左右移動可能な移載装置を使うことにより介護する人は介護される老人の布団を最小限の労力で替えることができる。
【00031】
車椅子とベットを一体化したことで介護される老人に安心して食事を食べさせることができる。
【00032】
ベルト挿入装置と上下左右移動可能な移載装置を使うことにより介護する人は介護される老人を最小限の労力でお風呂に入れることができる。
【00033】
ベルト挿入装置と上下左右移動可能な移載装置を使うことにより介護する人は介護される老人を最小限の労力でトイレに連れて行くことができる。
【00034】
ベルト挿入装置と上下左右移動可能な移載装置を使うことにより介護する人の負担が大幅に軽減され腰を痛めたり疲労で体を悪くすることがなくなる。
【00035】
ベルト挿入装置と上下左右移動可能な移載装置を使うことにより介護する人の人数を大幅に減らすことができるので老人介護の予算を減らすことができる。
【00036】
ベルト挿入装置と上下左右移動可能な移載装置を使うことにより介護される老人をいつでもお風呂に入れられるため床ずれやばい菌による病気がなくなり医療費の予算も減らすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ベース兼用フレームに車椅子兼用介護用ベットと浴槽兼用介護用トイレとベルト挿入装置を設けた移載装置を組んだ状態の平面図である。
【図2】図1のA−Aから見た車椅子兼用介護用ベットとベルト挿入装置を設けた移載装置の側面図である。
【図3】図1図2のベルト挿入装置(14)が前進する時の工程を示す図である。
【図4】図1図2のベルト挿入装置(14)が前進する時の工程を示す図である。
【図5】図1図2のベルト挿入装置(14)が浴槽兼用介護用トイレ(28)に移動する工程を示す図である。
【図6】図1図2のベルト挿入装置(14)の移動の工程を図1のA−Aから見た図である。
【図7】図1図2のベルト挿入装置(14)の移動の工程を図1のC−Cから見た図である。
【図8】図5(j)の浴槽兼用介護用トイレ(28)の工程を示す図である。
【図9】図2の車椅子兼用介護用ベット(25)の工程を示す図である。
【図10】請求項8のフレーム(32)の平面図である。
【図11】図10のI−Iから見たフレーム(32)の側面図である。
【図12】図10のI−Iから見たフレーム(32)の工程を示す図である。
【図13】請求項16のベース兼用フレーム(1)の平面図である。
【図14】図13のF−Fから見たベース兼用フレーム(1)の側面図である。
【図15】図13のG−Gから見たベース兼用フレーム(1)の側面図である。
【図16】図13のH−Hから見たベース兼用フレーム(1)の側面図である。
【符号の説明】
1 ベース兼用フレーム
2 車椅子
3 浴槽
4 介護用入浴補助台
5 ネット
6 介護される人
7 介護する人
8 上ベルト
9 下ベルト
10 先端ローラ
11 押さえローラ
12、33 接続ピン
13 折り畳みベット
14 ベルト挿入装置
15 スリップ機能付き駆動ローラ
16 上ベルト固定具
17 下ベルト固定具
18 ローラガイド金具
19 布団又は衣類
20 圧縮空気入り口
21 圧縮空気出口
22 固定式固定台
23 可動式固定台
24 車輪ストッパー
25 車椅子兼用介護用ベット
26 リフト
27 上下左右移動可能な移載装置
28 浴槽兼用介護用トイレ
29 排出タンク
30 給水タンク
31 空気圧タンク
34 袋状にした上ベルト
35 ガイドレール
36 昇降用モーター
37 ガイドローラー
38 先端ローラー駆動用モーター
40 関節
41 軸
42 支点
32 フレーム

Claims (17)

  1. 車椅子(2)に接続ピン(12)を設けて折り畳みベット(13)を組み付けた車椅子兼用介護用ベット。
  2. 浴槽に(3)に接続ピン(33)を設けて介護用入浴補助台(4)を組み付けた浴槽兼用介護用トイレ。
  3. 介護する人(7)が介護される人(6)を無理なく安全に浴槽(3)に入れられる折り畳みのできる介護用入浴補助台。
  4. 介護する人(7)が介護される人(6)を無理なく安全に浴槽(3)に入れられる折り畳みのできる介護用入浴補助台(4)が設けられた浴槽。
  5. 介護される人(6)を安全に移送する為スリップ機能付き駆動ローラー(15)に巻かれた上ベルト(8)と下ベルト(9)は先端ローラー(10)を回して上ベルト(8)の端は上ベルト固定具(16)で固定され下ベルト(9)の端は押さえローラー(11)を回して下ベルト固定具(17)に固定され先端ローラー(10)と押さえローラー(11)はローラーガイド金具(18)に支持され介護される人(6)と布団又は衣類(19)の間を前進して介護される人(6)の身体の下に挿入できる装置を組み込んだベルト挿入装置。
  6. ベルト挿入装置(14)の先端ローラー(10)と押さえローラー(11)を介護される人(6)の身体の下に挿入するとき先端ローラー(10)が介護される人(6)の背骨を刺激するのを防ぐ為上ベルト(8)を袋状にして先端ローラー(10)と押さえローラー(11)が前進時に圧縮空気入り口(20)から圧縮空気を入れ袋状にした上ベルト(34)を膨らませ介護される人(6)の背骨を刺激するのを防ぐ圧縮空気が注入できる袋状にした上ベルト(34)を組み込んだベルト挿入装置。
  7. 介護する人(7)が介護される人(6)を安全に移動できるベルト挿入装置(14)を設けた上下左右移動可能な移載装置。
  8. フレームに車椅子兼用介護用ベット(25)が固定できる固定式固定台(22)と可動式固定台(23)と車輪ストッパー(24)を設けた車椅子兼用介護用ベット(25)が収納できるフレーム。
  9. 介護される人(6)が寝ているベットの布団又は衣類(19)を介護する人(7)に負担をかけずに交換できるベルト挿入装置(14)を設けた上下動できるリフト。
  10. 介護される人(6)の寝ているベットの布団又は衣類(19)を介護する人(7)が負担をかけずに交換できるベルト挿入装置(14)を設けた上下動できるリフト(26)を組み付けできるベース兼用フレーム。
  11. 介護する人(7)が介護される人(6)を負担をかけずに安全に移載できるベルト挿入装置(14)を設けた上下左右移動可能な移載装置(27)を組み付けできるベース兼用フレーム。
  12. 浴槽が介護用トイレになる浴槽兼用介護用トイレ(28)が組み付けできるベース兼用フレーム。
  13. 浴槽が介護用トイレになる浴槽兼用介護用トイレ(28)が組み付けでき浴槽のお湯及びトイレの排水を空気圧で排出できる排出タンク(29)を設けたベース兼用フレーム。
  14. 給水タンク(30)内のお湯を空気圧で浴槽兼用介護用トイレ(28)の浴槽に注入できる装置を設けた給水タンク(30)を内蔵したベース兼用フレーム。
  15. 浴槽兼用介護用トイレ(28)で使う浴槽及びシャワー又はお尻洗浄用のお湯を給水タンク(30)から供給する為の空気圧を貯めておける空気圧タンク(31)を設けたベース兼用フレーム。
  16. 介護される人(6)とベルト挿入装置(14)の重量を支える為フレーム材とベース材は丈夫な材料で一体化にする為に材料の中の空間が広くなるこのスペースを利用し排出タンク(29)給水タンク(30)空気圧タンク(31)を設けたベース兼用フレーム。
  17. 車椅子兼用介護用ベット(25)と浴槽兼用介護用トイレ(28)と介護する人(7)が介護される人(6)を負担をかけずに安全に移載できるベルト挿入装置(14)を設けた上下左右移動可能な移載装置(27)を組み付けできる省スペースの介護用ベース兼用フレーム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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