JP2004208755A - パチンコ島における搬送樋の汚れ防止構造 - Google Patents

パチンコ島における搬送樋の汚れ防止構造 Download PDF

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Abstract

【課題】パチンコ玉に付着した汚れが搬送樋の底面に転移するのを防ぐ、パチンコ島における搬送樋の汚れ防止構造を提供すること。
【解決手段】パチンコ島における搬送樋の汚れ防止構造は、パチンコ島内に配置した集合樋(15)のパチンコ玉が転がる底面(33a)を、ロール状に巻き付けてあり、一部を集合樋の長さ方向へ引き出した帯状体(31)の引出し部分(31a)で被ったことを特徴とする。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明はパチンコ島における、集合樋、補給樋その他の搬送樋の汚れ防止構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
パチンコ遊技場では、複数のパチンコ機それぞれの遊技面が実質的に同一面上に位置するように、複数のパチンコ機を横方向へ配列すると共に、このような2つの配列を背中合わせに設置してパチンコ島と呼称される遊技ゾーンを作り、パチンコ玉の研磨その他の管理などを原則としてパチンコ島単位で行っている。
【0003】
パチンコ島内の各パチンコ機から排出される遊技済みのパチンコ玉は、パチンコ島内に配置した集合樋によって下部タンクに集められ、通常、この下部タンクにおいて、又は揚送される間に研磨される(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。前記集合樋を、上下に配置した一対のベルトコンベヤで形成すると共に、一対のベルトコンベヤのうち、少なくとも一方のベルトコンベヤの搬送ベルトを研磨材で作り、パチンコ玉が集合樋に沿って移動する間にパチンコ玉を研磨することもある(例えば、特許文献3参照)。研磨後、揚送されたパチンコ玉は、補給樋を経て各パチンコ機に補給される。
【0004】
【特許文献1】
特開平11―276709号公報(第3−4頁)
【特許文献2】
特開平11―253643号公報(第4−6頁)
【特許文献3】
特開平8−66551号公報(第5−6頁)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
パチンコ玉には埃や湿気がつき易く、これらに基づく汚れは、前述したようにパチンコ玉を研磨することによって取り除くことができる。一方、パチンコ玉の移動に供する搬送樋、特に搬送樋の底面は、パチンコ玉の表面に付着した汚れを転移され、汚れが次第に蓄積することとなる。そのため、搬送樋の底面を定期的に人手によって清掃する必要があるところ、その清掃が狭い場所での作業となり、作業者に負担を及ぼしている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明は、パチンコ玉に付着した汚れが搬送樋の底面に転移するのを防ぐ、パチンコ島における搬送樋の汚れ防止構造を提供することを課題とする。この課題を解決するため、この発明の発明者は、集合樋や補給樋その他の搬送樋の底面を、ロール状に巻き付けた帯状体の一部で被うこととした。発明の詳しい内容については項を改めて説明する。なお、何れかの請求項の発明に関する用語の定義などは、発明の性質に反しない限り、別の請求項の発明にも適用されるものとする。
【0007】
(請求項1に記載した発明の構成)
請求項1に記載した発明に係る、パチンコ島における搬送樋の汚れ防止構造(以下、請求項1の防止構造という)は、パチンコ島内に配置した搬送樋のパチンコ玉が転がる底面を、ロール状に巻き付けてあり、かつ、一部を前記搬送樋の長さ方向へ引き出した帯状体の引出し部分で被ったことを特徴とする。搬送樋は集合樋、補給樋などであり、その底面は、パチンコ玉が転がるように下部タンクへ向けて下向き傾斜状に配置してある。帯状体は、布、紙、プラスチックシート又はアルミシートをロール状に巻き付けたもので、一部を巻き戻して引き出し、その引出し部分で搬送樋の底面を被う。その結果、パチンコ玉は帯状体上を転がるようになる。そこで、パチンコ玉が転がる帯状体の面に研磨剤のコーティングをしたり、低摩擦剤のコーティングをしたりすることが便宜である。帯状体が布又は紙である場合、帯状体そのものを研磨布又は研磨紙で作ることもできる。帯状体のロール状に巻き付けた、いわゆるロール部分は、搬送樋に、又はパチンコ島のパチンコ機を取り付ける枠台に回転可能に支持する。帯状体を引き出す際に、また使用時に、帯状体の引出し部分が弛まないように、ロール部分を制動することが好ましい。そのためには、例えば、ロール部分の出口側に押え板を置く。一方、帯状体の引出し部分の、搬送樋の底面と干渉しない部分に、重りを吊り下げたり、引出し部分を巻き取りローラに巻き取ったりする。
【0008】
(請求項1に記載した発明の作用効果)
請求項1の防止構造によれば、搬送樋の底面を帯状体の引出し部分で被っているため、各パチンコ機から排出されたパチンコ玉は帯状体の引出し部分に載ってこの上を転がる。その結果、パチンコ玉の汚れは帯状体の引出し部分に転移される。汚れが帯状体の引出し部分に蓄積したとき、帯状体を新たに引き出して汚れ部分を取り除くと共に、新たに引き出した帯状体の引出し部分で搬送樋の底面を被うことができる。したがって、パチンコ玉が搬送樋の底面と直接接触するのを防ぎ、汚れが底面に付着するのを防止できる上、帯状体の汚れ部分を取り除くだけで清掃が完了するため、作業者の負担を減らすことができる。また、パチンコ玉の汚れの少なくとも一部を帯状体に転移する結果、パチンコ玉全体の汚れが少なくなり、パチンコ島に設置する研磨装置の仕事量を減らすことができる。また、帯状体がロール状に巻き付けられているため、帯状体の表面に折り畳み線などが現れることがなく、パチンコ玉の転がりに影響を及ぼすことがない。
【0009】
(請求項2に記載した発明の構成)
請求項2に記載した発明に係る、パチンコ島における搬送樋の汚れ防止構造(以下、請求項2の防止構造という)は、請求項1の防止構造に限定が加わり、前記帯状体を引き出すとき、前記帯状体を巻き取る巻取りローラを備えることを特徴とする。巻取りローラは、手動又は電動で回転するもので、搬送樋の底の下方に位置するように、搬送樋に、又はパチンコ島のパチンコ機を取り付ける枠台に回転可能に支持する。巻取りローラは、つめ車装置によって一方向、つまり帯状体を巻き取る方向へのみ回転できるようにすることが好ましい。
【0010】
(請求項2に記載した発明の作用効果)
請求項2の防止構造によれば、汚れを転移された帯状体の引出し部分を巻取りローラに巻き取ることによって、帯状体のロール部分を巻き戻して引き出し、搬送樋の底面を被うことができるため、汚れ部分の除去と、新たな引出し部分による底面の被いとを単一作業で迅速に行うことができる。また、汚れた帯状体の部分を巻取りローラに巻き取ることにより、汚れた部分の処理が完了するため、汚れた部分を雑巾等で拭いたり、擦ったりする煩雑な作業が不要である。帯状体のロール部分を全て巻き戻して帯状体を使用し尽くしたとき、汚れた帯状体を巻きつけた巻取りローラ毎廃棄するか、又は汚れた帯状体を巻取りローラから巻き戻して帯状体だけ廃棄し、巻取りローラは再使用することができる。
【0011】
(請求項3に記載した発明の構成)
請求項3に記載した発明に係る、パチンコ島における搬送樋の汚れ防止構造(以下、請求項3の防止構造という)は、請求項1又は2の防止構造に限定が加わり、前記搬送樋はパチンコ機が排出したパチンコ玉を搬送する集合樋であることを特徴とする。集合樋とは、各パチンコ機から排出される遊技済みのパチンコ玉のほか、パチンコ玉計数器で計数を済ませたパチンコ玉やパチンコ機の下方に設けられる貯蔵タンクから持ち上げられたパチンコ玉等をも搬送可能な樋であって、その名称に関係なく、前記機能を果たすものをいう。
【0012】
(請求項3に記載した発明の作用効果)
集合樋は、研磨前の汚れたパチンコ玉が転がる樋であるため、汚れが一番ひどく付着するにもかかわらず、パチンコ機の下方の清掃に適さない場所に位置しており、清掃しづらい樋である。請求項3の防止構造によれば、集合樋の底面を帯状体の引出し部分で被うため、汚れ防止効果を一層発現することができ、清掃作業能率を高めることができる。
【0013】
【発明の実施形態】
以下に図面を参照してこの発明の実施形態について説明する。図面中、図1はパチンコ島の長さ方向に沿う仮想面で切断したパチンコ島の内部を模式的に示す正面図、図2は帯状体の支持構造の、図3の2−2線で切断した断面図、図3は図2の右側面図、図4は巻取りローラの作動機構を示す正面図、図5は図4の左側面図である。
【0014】
(パチンコ島の概略)
パチンコ島11は、複数のパチンコ機13,13・・を、それぞれの遊技面が実質的に同一面上に位置するように横方向へ配列し、この配列を背中合わせにして作られている。したがって、図1の手前側には同数のパチンコ機が遊技面を手前に向けて並んでいる。パチンコ島11内部には集合樋15を下向き傾斜状に配置してあり、各パチンコ機13,13・・から排出された遊技済みのパチンコ玉や、パチンコ玉計数器17で計数を済ませたパチンコ玉が集合樋15上を転がりながら下部タンク19へ向けて移動する。集合樋15からこぼれ落ちたパチンコ玉は、貯蔵タンク21に蓄えられる。貯蔵タンク21の底(図示を省略)は集合樋15と同様に、下向き傾斜状に形成してあり、貯蔵タンク21内のパチンコ玉はミニリフト23に向けて移動し、ミニリフト23によって集合樋15まで持ち上げられる。
【0015】
集合樋15を転がりながら移動するパチンコ玉は下部タンク19に入り、揚送装置25によって上方へ運ばれる。パチンコ玉は、上方へ運ばれる間に、又は下部タンク19において、従来と同様に研磨される。上方へ運ばれたパチンコ玉は補給樋27に供給され、この補給樋27から各パチンコ機13に補給される。図1に示す実施形態では、揚送装置25がパチンコ島11の横方向のほぼ中央に位置しており、2つの補給樋27,27をパチンコ島11の妻に向けて下向き傾斜状に配置してある。前記したパチンコ島11の構造自体は公知である。
【0016】
(汚れ防止構造の構成)
この発明に係るパチンコ島における搬送樋の汚れ防止構造は、パチンコ島11内に配置した搬送樋のパチンコ玉が転がる底面を、ロール状に巻き付けてあり、一部を前記搬送樋の長さ方向へ引き出した帯状体31の引出し部分31aで被う。
【0017】
搬送樋は、図示の実施形態では集合樋15である。集合樋15は、下部タンク19へ向けて下向き傾斜した底板33と、底板33に向けて傾斜状に延びる、底板33の両側に配置した一対のガイド板35,35と、を備える。各パチンコ機13から排出されたパチンコ玉はガイド板35,35によって底板33に導かれ、その底面33a上を転がる。
【0018】
帯状体31は、図2及び図3に示す実施形態では、支持部材37に支持されている。支持部材37は、一対のフレーム39,39と、これらフレーム39,39の頂部を連結する押え板41と、からなる。帯状体31を構成する素材は、たとえば、布、紙又はプラスチックシートを好適に用いることができる。これらの布、紙又はプラスチックシートは、ロールした部分から巻き戻して引き出すことができる強度と、集合樋15の底面33aを被覆可能であり、この被覆状態を保つことができる剛性を備えるものを採用する。上記した素材を組み合わせて使用したり、補強するための加工を施したりすることも可能である。
【0019】
各フレーム39は、帯状体31の心材31bの端部を受け入れる受入溝39aを下方部分に有し、さらに、受入溝39aとは反対側の上方部分にブラケット39bを有する。ブラケット39bから、図3において横方向の外方へ軸43を延ばし、この軸43を支持プレート45によって回転可能に支持し、支持プレート45の上方端部をガイド板35に固定的に取りつける。その結果、支持部材37は、軸43,43の回りを回転可能に集合樋15に支持されている。
【0020】
一方、押え板41は、軸43,43から離れる向きへ集合樋15の底板33に沿って延び、かつ、底板33を横切るように底板33の上方に位置している。支持部材37が軸43,43の回りを回転可能であることと、押え板41が軸43,43から離れる向きへ延びていることから、押え板41は常に底板33に向く、図2において反時計方向の回転モーメントを受ける。したがって、支持部材37の一対のフレーム39,39の受入溝39a,39a内に帯状体31の心材31bの端部を入れ、帯状体31を支持した状態では、押え板41は一層大きな回転モーメントで底板33に押しつけられる。押え板41がガイド板35と干渉することなく回転できるように、押え板41に対応するガイド板35の部位に切欠き35aを設けてある。
【0021】
図示の実施形態では、帯状体31を引き出すとき、帯状体31を巻取りローラ51に巻き取っている。図4及び図5に示すように、巻取りローラ51は、木材又はプラスチックによって円形外周を有するものとして作ることができる。この巻取りローラ51は作動機構53に支持され、作動機構53によって回転される。
【0022】
作動機構53は、巻取りローラ51を支持する、回転円板55及び固定円板57を有する。回転円板55は、ガイド板35に固定した一対の支持プレート59の一方に回転可能に支持された軸61に固定的に連結され、軸61と一緒に回転する。その一方で、巻取りローラ51を回転不可能に、かつ、分離可能に連結するため、回転円板55の巻取りローラ51に対面する中央部位に巻取りローラ51を回転不可能に連結する孔55aを設け、巻取りローラ51の端部を前記孔55aに差し込む。孔55aと端部とは、例えば、孔55aに彫ったキー溝と巻取りローラ51の端部に植えたキーとの嵌合によって、又は非円形の孔55aとこれに整合する端部形状との嵌合によって回転不可能に連結することができる。これに対して、固定円板57は、一対の支持プレート59の他方に回転不可能に、かつ、巻取りローラ51の軸線方向へ移動可能に支持された軸63に固定的に連結され、軸63と一緒に軸線方向へ移動する。その一方で、巻取りローラ51を回転可能に、かつ、分離可能に連結するため、固定円板57の巻取りローラ51に対面する中央部位に巻取りローラ51を回転可能に連結する孔57aを設け、巻取りローラ51の端部を前記孔57aに差し込む。
【0023】
図示の実施形態では、軸61につめ車65を固定的に取りつけてあり、支持プレート59に揺動可能に取りつけたつめ67がつめ車65の歯に係合している。その結果、つめ車65は回転円板55と一緒に、帯状体を巻き取る方向のみへ回転する。軸61の端部を四角形断面に形成しておき、ハンドル69の端部に設けた四角形孔と軸61の端部を着脱可能とする。これによって、不要なときハンドル69を軸61から外しておくことができる。
【0024】
(汚れ防止構造の実施形態の作用)
支持部材37の一対のフレーム39にある受入溝39a内に、帯状体31の心材31bの端部を入れ、帯状体31を支持する。帯状体31の端を引き出して集合樋15の底板33と押え板41との間に導き、引出し部分31aによって底板33の底面33aを被うことができる程度に帯状体31を巻き戻して引き出す。帯状体31の端は巻取りローラ51に接着テープで固定する。この状態でハンドル69によって回転円板55を回転し、帯状体31を巻取りローラ51に少し巻き取る。このとき、帯状体31のロール部分は押え板41の押付力によって、また端部分はつめ車65とつめ67との係合によってそれぞれ緩みが防止されることから、引出し部分31aの弛みを取り除き、引出し部分31aをパチンコ玉の搬送に供することができる。
【0025】
相当時間の経過後、パチンコ玉の汚れが引出し部分31aに転移したと判断したとき、ハンドル69を軸61に連結して回転すると、回転円板55が軸61と一緒に回転し、それと共に巻取りローラ51が回転し、帯状体31の使用に供されていた引出し部分31aを巻き取る。引出し部分31aの巻取りに伴い、帯状体31のロール部分が巻き戻されることとなり、新たな引出し部分によって集合樋15の底板33の底面33aを被う。
【0026】
前記操作を繰り返した後、帯状体31のロール部分が底板33の底面33aを被うことができない長さになったとき、ハンドル69を回転し、帯状体31の全体を巻取りローラ51に巻き取る。そして、つまみ63aを引っ張り、固定円板57を軸線方向へ移動して巻取りローラ51から分離し、帯状体31を巻き取った巻取りローラ51を回転円板55から分離する。その後、新たな巻取りローラ51を回転円板55に差し込み、固定円板57を押し出して支持する。一方、新しいロール状の帯状体31を支持部材37に取りつける。
【0027】
図1から明らかであるように、パチンコ島11には複数の集合樋15があるため、全ての集合樋15にこの発明を適用することができる。また、補給樋27に適用することもでき、集合樋15と補給樋27に適用することもできる。
【0028】
【発明の効果】
この発明によれば、帯状体の引出し部分の位置を変えるだけで汚れ部分を取り除くため、清掃作業を容易、かつ、迅速に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パチンコ島の長さ方向に沿う仮想面で切断したパチンコ島の内部を模式的に示す正面図である。
【図2】帯状体の支持構造の、図3の2−2線で切断した断面図である。
【図3】図2の右側面図である。
【図4】巻取りローラの作動機構を示す正面図である。
【図5】図4の左側面図である。
【符号の説明】
11 パチンコ島
13 パチンコ機
15 集合樋
17 パチンコ玉計数器
19 下部タンク
21 貯蔵タンク
23 ミニリフト
25 揚送装置
27 補給樋
31 帯状体
31a 引出し部分
31b 心材
33 底板
33a 底面
35 ガイド板
35a 切欠き
37 支持部材
39 フレーム
39a 受入溝
39b ブラケット
41 押え板
43 軸
45 支持プレート
51 巻取りローラ
53 作動機構
55 回転円板
55a,57a 孔
57 固定円板
59 支持プレート
61,63 軸
63a つまみ
65 つめ車
67 つめ
69 ハンドル

Claims (3)

  1. パチンコ島内に配置した搬送樋のパチンコ玉が転がる底面を、ロール状に巻き付けてあり、かつ、一部を前記搬送樋の長さ方向へ引き出した帯状体の引出し部分で被ったことを特徴とする、パチンコ島における搬送樋の汚れ防止構造。
  2. 前記帯状体を引き出すとき、帯状体を巻き取る巻取りローラを備える
    ことを特徴とする、請求項1に記載のパチンコ島における搬送樋の汚れ防止構造。
  3. 前記搬送樋はパチンコ機が排出したパチンコ玉を搬送する集合樋である
    ことを特徴とする、請求項1又は2に記載のパチンコ島における搬送樋の汚れ防止構造。
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