JP2004204000A - 高発泡epdmスポンジゴム組成物 - Google Patents
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Abstract
【課題】ウェザーストリップ中空シール部内面等と高発泡スポンジ材との間に異音を発生しない高発泡EPDMスポンジゴム組成物を提供しようとするものである。
【解決手段】高発泡EPDMスポンジゴム組成物であって、発泡剤として重曹を使用し気泡構造を連泡化し、且つその気泡の連泡率を次に定義する連泡率
Wa=サンプル重量,Wb=サンプル体積,Wd=吸水後サンプル重量
Z=発泡前の練り素材重量とするとき
連泡率={(Wd−Wa)/(Wb−Wa/Z)}×100(%)
が70%以上、好ましくは80%以上としたものである。
【選択図】 図3
【解決手段】高発泡EPDMスポンジゴム組成物であって、発泡剤として重曹を使用し気泡構造を連泡化し、且つその気泡の連泡率を次に定義する連泡率
Wa=サンプル重量,Wb=サンプル体積,Wd=吸水後サンプル重量
Z=発泡前の練り素材重量とするとき
連泡率={(Wd−Wa)/(Wb−Wa/Z)}×100(%)
が70%以上、好ましくは80%以上としたものである。
【選択図】 図3
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば自動車のウエザーストリップの中空シール内に配置される高発泡EPDMスポンジゴム組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のウエザーストリップの遮音性向上を目的として中空シール部内に高発泡スポンジ材を配置することは知られている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−206166
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ウエザーストリップ中空シール部内面壁と高発泡スポンジ材との間に異音(ネチャという音)が発生するという不具合を抱えていた。この発明は、ウエザーストリップ中空シール部内面壁と高発泡スポンジ材との間に異音を発生しない高発泡EPDMスポンジゴム組成物を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】原料ゴムには、加硫系に関する配合剤,ゴムの補強,充てん剤,老化防止剤,軟化剤としてのプロセスオイル,可塑剤,加工助剤,その他の機能性配合剤が添加されるが、発泡ゴムにおいては発泡剤も添加される。
【0006】
異音はプロセスオイルを多量充てんする高発泡EPDMスポンジゴムの表面状態に起因するが、発泡剤として重曹,ADCAの併用系を用いて連続気泡構造を形成させることで中空部の圧縮,解放に対して低荷重,且つ迅速に追従されることで異音が低減することを見出した。また滑剤を使用することで高発泡EPDMスポンジゴム表面に滑り性を付与すると、中空部との間に発生する異音が更に低減することを見出した。
【0007】
請求項1の発明に係る高発泡EPDMスポンジゴム組成物は、発泡剤として重曹を使用し気泡構造を連泡化し、且つその気泡の連泡度を次に定義する連泡率
Wa=サンプル重量,Wb=サンプル体積,Wd=吸水後サンプル重量
Z=発泡前の練り素材重量とするとき
連泡率={(Wd−Wa)/(Wb−Wa/Z)}×100(%)
が70%以上、好ましくは80%以上としたことを特徴とするものである。
【0008】
請求項2の発明に係る高発泡EPDMスポンジゴム組成物は、発泡剤として重曹を使用し、滑剤を加え、その配合量がEPDM100重量部に対して、
重曹/滑剤=5〜50重量部/1〜10重量部であり、好ましくは重曹/滑剤=8〜20重量部/3〜7重量部であり、且つ気泡構造を連泡化し、而もその気泡の連泡度を次に定義する連泡率
Wa=サンプル重量,Wb=サンプル体積,Wd=吸水後サンプル重量,Z=発泡前の練り素材重量とするとき
連泡率={(Wd−Wa)/(Wb−Wa/Z)}×100(%)
が70%以上、好ましくは80%以上としたことを特徴とするものである。
【0009】
請求項3の発明に係る高発泡EPDMスポンジゴム組成物は、請求項2の発明において、滑剤が脂肪酸アミド系滑剤,脂肪酸シリコーン系滑剤,脂肪酸エステル系滑剤,脂肪酸金属塩系滑剤,樹脂系滑剤等であり、好ましくは脂肪酸アミド系滑剤であることを特徴とするものである。
【0010】
下述する実施の形態及び実施例は、自動車のウェザーストリップを例示しているが、本発明の適用範囲は、自動車のウェザーストリップに限定されるものではない。
【0011】
【発明の実施の形態】図面を参考にして説明する。21はボディパネル、22はルーフ、23はセンターピラー、20はドア窓枠、10はドア窓枠20に取付けたウェザーストリップである。11はウェザーストリップ10の中空シール部、14は基部、15はリップ部、17は中空シール部内に配置した高発泡EPDMスポンジゴム組成物で、本発明の適用例を示すものである。40は車内側、50は車外側である。
【0012】
本発明は、共押出により中空シール部内に取付けられ、中空シール部内壁との間に異音を発生しない高発泡EPDMスポンジゴム組成物である。
【0013】
【実施例】実施例と比較例の配合ゴム調製について述べる。「部」とあるのは「重量部」意味する。
EPDM ; エチレン−プロピレン−ジエン三元共重全体;(三井化学製の4061E)
ステアリン酸 ; 日本油脂製のステアリン酸
亜鉛華 ; 三井金属製の活性亜鉛華
エルカ酸アミド ; 脂肪酸アミド系滑剤の一種;ライオンアクゾ製のストラクトールTR131
ファーネスブラック; 三菱化学製のダイヤブラックGH
グランドコール ; 米国キーストン社製のミラクルブラック325BA
パラフィン系オイル; 出光興産のダイナプロセスPS430
硫黄 ; 軽井沢精錬所製の粉末イオウ
促進剤M ; 川口化学製のアクセルM
促進剤DM ; 川口化学製のアクセルDM
促進剤TRA ; 川口化学製のアクセルTRA
促進剤TTTE ; 川口化学製のアクセルTTTE
促進剤BZ : 川口化学製のアクセルBZ
促進剤ETU ; バイエル製のレノグランETU
重炭酸ナトリウム ; 発泡剤; 永和化成製のFE507
ADCA ; 発泡剤; アゾジカルボンアミド;永和化成製のビニホールAC3SW
OBSH ; 発泡剤; P・P’−オキシビス(ベンゼンスルホニルヒドラジド)
【0014】
連泡率とは次の通りである。
連泡率={(Wd−Wa)/(Wb−Wa/Z)}×100(%)
[Wa=サンプル重量,Wb=サンプル体積,Wc=吸水後サンプル重量,Z=練り比重]
【0015】
中空部内から切出した長さ5cmの試料を使用。Wagの試料を針先につけて水中置換により排除体積(サンプル体積)Wbを測定。この試料を5cmの水中に沈め135mm4g減圧下に3分保ち、常圧に戻す。取出した試料の重量Wcを測定する。
【0016】
本発明の実施品及び比較例1,2の高発泡EPDMスポンジゴムの実験結果を表1に示す。
【0017】
【0018】
実施例においては中空シール部の圧縮,解放に際する中空シール部と高発泡EPDMスポンジ部間の異音が発生せず、柔軟性にも優れており中空シール部の圧縮荷重を上昇させることがない。
【0019】
【発明の効果】請求項1の発明は、高発泡EPDMスポンジゴムにおける配合剤中に発泡剤として重曹,ADCAの併用系を用いて連続気泡構造を形成させることで、中空部の圧縮,解放に対して低荷重,且つ迅速に追従させることで異音を低減させることが出来る。
【0020】
請求項2の発明は、請求項1の発明に加え、配合剤中に滑剤を使用することでスポンジゴム表面に滑り性を付与し、より一層異音を低減することが出来る。
【0021】
請求項1,2の発明は、いずれもプロセスオイル多量充てんする高発泡EPDMスポンジの表面状態を改良し、中空シール部内壁との間に発生する異音を低減させたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車の側面図である。
【図2】図1のA−A線におけるウェザーストリップの断面図である。
【図3】図2のウェザーストリップのドア閉時における断面図である。
【符号の説明】
10 ウェザーストリップ
11 中空シール部
15 リップ部
17 高発泡スポンジ材
20 ドア窓枠
21 ボディパネル
22 ルーフ
23 センターピラー
40 車内側
50 車外側
【発明の属する技術分野】この発明は、例えば自動車のウエザーストリップの中空シール内に配置される高発泡EPDMスポンジゴム組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車のウエザーストリップの遮音性向上を目的として中空シール部内に高発泡スポンジ材を配置することは知られている(例えば特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−206166
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ウエザーストリップ中空シール部内面壁と高発泡スポンジ材との間に異音(ネチャという音)が発生するという不具合を抱えていた。この発明は、ウエザーストリップ中空シール部内面壁と高発泡スポンジ材との間に異音を発生しない高発泡EPDMスポンジゴム組成物を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】原料ゴムには、加硫系に関する配合剤,ゴムの補強,充てん剤,老化防止剤,軟化剤としてのプロセスオイル,可塑剤,加工助剤,その他の機能性配合剤が添加されるが、発泡ゴムにおいては発泡剤も添加される。
【0006】
異音はプロセスオイルを多量充てんする高発泡EPDMスポンジゴムの表面状態に起因するが、発泡剤として重曹,ADCAの併用系を用いて連続気泡構造を形成させることで中空部の圧縮,解放に対して低荷重,且つ迅速に追従されることで異音が低減することを見出した。また滑剤を使用することで高発泡EPDMスポンジゴム表面に滑り性を付与すると、中空部との間に発生する異音が更に低減することを見出した。
【0007】
請求項1の発明に係る高発泡EPDMスポンジゴム組成物は、発泡剤として重曹を使用し気泡構造を連泡化し、且つその気泡の連泡度を次に定義する連泡率
Wa=サンプル重量,Wb=サンプル体積,Wd=吸水後サンプル重量
Z=発泡前の練り素材重量とするとき
連泡率={(Wd−Wa)/(Wb−Wa/Z)}×100(%)
が70%以上、好ましくは80%以上としたことを特徴とするものである。
【0008】
請求項2の発明に係る高発泡EPDMスポンジゴム組成物は、発泡剤として重曹を使用し、滑剤を加え、その配合量がEPDM100重量部に対して、
重曹/滑剤=5〜50重量部/1〜10重量部であり、好ましくは重曹/滑剤=8〜20重量部/3〜7重量部であり、且つ気泡構造を連泡化し、而もその気泡の連泡度を次に定義する連泡率
Wa=サンプル重量,Wb=サンプル体積,Wd=吸水後サンプル重量,Z=発泡前の練り素材重量とするとき
連泡率={(Wd−Wa)/(Wb−Wa/Z)}×100(%)
が70%以上、好ましくは80%以上としたことを特徴とするものである。
【0009】
請求項3の発明に係る高発泡EPDMスポンジゴム組成物は、請求項2の発明において、滑剤が脂肪酸アミド系滑剤,脂肪酸シリコーン系滑剤,脂肪酸エステル系滑剤,脂肪酸金属塩系滑剤,樹脂系滑剤等であり、好ましくは脂肪酸アミド系滑剤であることを特徴とするものである。
【0010】
下述する実施の形態及び実施例は、自動車のウェザーストリップを例示しているが、本発明の適用範囲は、自動車のウェザーストリップに限定されるものではない。
【0011】
【発明の実施の形態】図面を参考にして説明する。21はボディパネル、22はルーフ、23はセンターピラー、20はドア窓枠、10はドア窓枠20に取付けたウェザーストリップである。11はウェザーストリップ10の中空シール部、14は基部、15はリップ部、17は中空シール部内に配置した高発泡EPDMスポンジゴム組成物で、本発明の適用例を示すものである。40は車内側、50は車外側である。
【0012】
本発明は、共押出により中空シール部内に取付けられ、中空シール部内壁との間に異音を発生しない高発泡EPDMスポンジゴム組成物である。
【0013】
【実施例】実施例と比較例の配合ゴム調製について述べる。「部」とあるのは「重量部」意味する。
EPDM ; エチレン−プロピレン−ジエン三元共重全体;(三井化学製の4061E)
ステアリン酸 ; 日本油脂製のステアリン酸
亜鉛華 ; 三井金属製の活性亜鉛華
エルカ酸アミド ; 脂肪酸アミド系滑剤の一種;ライオンアクゾ製のストラクトールTR131
ファーネスブラック; 三菱化学製のダイヤブラックGH
グランドコール ; 米国キーストン社製のミラクルブラック325BA
パラフィン系オイル; 出光興産のダイナプロセスPS430
硫黄 ; 軽井沢精錬所製の粉末イオウ
促進剤M ; 川口化学製のアクセルM
促進剤DM ; 川口化学製のアクセルDM
促進剤TRA ; 川口化学製のアクセルTRA
促進剤TTTE ; 川口化学製のアクセルTTTE
促進剤BZ : 川口化学製のアクセルBZ
促進剤ETU ; バイエル製のレノグランETU
重炭酸ナトリウム ; 発泡剤; 永和化成製のFE507
ADCA ; 発泡剤; アゾジカルボンアミド;永和化成製のビニホールAC3SW
OBSH ; 発泡剤; P・P’−オキシビス(ベンゼンスルホニルヒドラジド)
【0014】
連泡率とは次の通りである。
連泡率={(Wd−Wa)/(Wb−Wa/Z)}×100(%)
[Wa=サンプル重量,Wb=サンプル体積,Wc=吸水後サンプル重量,Z=練り比重]
【0015】
中空部内から切出した長さ5cmの試料を使用。Wagの試料を針先につけて水中置換により排除体積(サンプル体積)Wbを測定。この試料を5cmの水中に沈め135mm4g減圧下に3分保ち、常圧に戻す。取出した試料の重量Wcを測定する。
【0016】
本発明の実施品及び比較例1,2の高発泡EPDMスポンジゴムの実験結果を表1に示す。
【0017】
【0018】
実施例においては中空シール部の圧縮,解放に際する中空シール部と高発泡EPDMスポンジ部間の異音が発生せず、柔軟性にも優れており中空シール部の圧縮荷重を上昇させることがない。
【0019】
【発明の効果】請求項1の発明は、高発泡EPDMスポンジゴムにおける配合剤中に発泡剤として重曹,ADCAの併用系を用いて連続気泡構造を形成させることで、中空部の圧縮,解放に対して低荷重,且つ迅速に追従させることで異音を低減させることが出来る。
【0020】
請求項2の発明は、請求項1の発明に加え、配合剤中に滑剤を使用することでスポンジゴム表面に滑り性を付与し、より一層異音を低減することが出来る。
【0021】
請求項1,2の発明は、いずれもプロセスオイル多量充てんする高発泡EPDMスポンジの表面状態を改良し、中空シール部内壁との間に発生する異音を低減させたものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車の側面図である。
【図2】図1のA−A線におけるウェザーストリップの断面図である。
【図3】図2のウェザーストリップのドア閉時における断面図である。
【符号の説明】
10 ウェザーストリップ
11 中空シール部
15 リップ部
17 高発泡スポンジ材
20 ドア窓枠
21 ボディパネル
22 ルーフ
23 センターピラー
40 車内側
50 車外側
Claims (3)
- 高発泡EPDMスポンジゴム組成物であって、発泡剤として重曹を使用し気泡構造を連泡化し、且つその気泡の連泡率を次に定義する連泡率
Wa=サンプル重量,Wb=サンプル体積,Wd=吸水後サンプル重量
Z=発泡前の練り素材重量とするとき
連泡率={(Wd−Wa)/(Wb−Wa/Z)}×100(%)
が70%以上、好ましくは80%以上としたことを特徴とする高発泡EPDMスポンジゴム組成物。 - 高発泡EPDMスポンジゴム組成物であって、発泡剤として重曹を使用し、滑剤を加え、その配合量がEPDM100重量部に対して、
重曹/滑剤=5〜50重量部/1〜10重量部であり、好ましくは重曹/滑剤=8〜20重量部/3〜7重量部であり、
且つ気泡構造を連泡化し、而もその気泡の連泡率を次に定義する連泡率
Wa=サンプル重量,Wb=サンプル体積,Wd=吸水後サンプル重量,Z=発泡前の練り素材重量とするとき
連泡率={(Wd−Wa)/(Wb−Wa/Z)}×100(%)
が70%以上、好ましくは80%以上としたことを特徴とする高発泡EPDMスポンジゴム組成物。 - 滑剤が脂肪酸アミド系滑剤,脂肪酸シリコーン系滑剤,脂肪酸エステル系滑剤,脂肪酸金属塩系滑剤,樹脂系滑剤等であり、好ましくは脂肪酸アミド系滑剤であることを特徴とする請求項2記載の高発泡スポンジゴム組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002373848A JP2004204000A (ja) | 2002-12-25 | 2002-12-25 | 高発泡epdmスポンジゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002373848A JP2004204000A (ja) | 2002-12-25 | 2002-12-25 | 高発泡epdmスポンジゴム組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004204000A true JP2004204000A (ja) | 2004-07-22 |
Family
ID=32812027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002373848A Pending JP2004204000A (ja) | 2002-12-25 | 2002-12-25 | 高発泡epdmスポンジゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2004204000A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016169243A (ja) * | 2015-03-11 | 2016-09-23 | 豊田合成株式会社 | スポンジゴム用組成物並びにスポンジゴム成形体及びその製造方法 |
WO2018092280A1 (ja) * | 2016-11-18 | 2018-05-24 | 日東電工株式会社 | エチレン・プロピレン・ジエンゴム発泡体およびシール材 |
-
2002
- 2002-12-25 JP JP2002373848A patent/JP2004204000A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016169243A (ja) * | 2015-03-11 | 2016-09-23 | 豊田合成株式会社 | スポンジゴム用組成物並びにスポンジゴム成形体及びその製造方法 |
WO2018092280A1 (ja) * | 2016-11-18 | 2018-05-24 | 日東電工株式会社 | エチレン・プロピレン・ジエンゴム発泡体およびシール材 |
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