JP2003237377A - ウエザストリップ - Google Patents

ウエザストリップ

Info

Publication number
JP2003237377A
JP2003237377A JP2002043498A JP2002043498A JP2003237377A JP 2003237377 A JP2003237377 A JP 2003237377A JP 2002043498 A JP2002043498 A JP 2002043498A JP 2002043498 A JP2002043498 A JP 2002043498A JP 2003237377 A JP2003237377 A JP 2003237377A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
weather strip
foaming agent
base
lip
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2002043498A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Masuda
博之 増田
Yusuke Kagotani
祐介 籠谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyo Tire Corp
Original Assignee
Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Tire and Rubber Co Ltd filed Critical Toyo Tire and Rubber Co Ltd
Priority to JP2002043498A priority Critical patent/JP2003237377A/ja
Publication of JP2003237377A publication Critical patent/JP2003237377A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Seal Device For Vehicle (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】取り付け対象の車体の開口縁部の設計の自由度
を大きくすることができるウエザストリップを提供す
る。 【解決手段】 車体の開口縁部7に取り付ける取付基部
2を設けるとともに、取付基部2からそれぞれ突出する
シール部3と内装リップ6を設け、シール部3をスポン
ジゴムで形成してあるウエザストリップであって、内装
リップ6をスポンジゴムよりも比重が大きい発泡ゴムに
形成し、この発泡ゴムに形成するに、ゴムコーティング
した発泡剤をベースゴムに配合して形成してある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体の開口縁部に
取り付ける取付基部を設けるとともに、前記取付基部か
らそれぞれ突出するシール部と内装リップを設け、前記
シール部をスポンジゴムで形成してあるウエザストリッ
プに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のウエザストリップの内装リ
ップはソリッドゴムで形成してあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種のウエザストリ
ップは、内装材に対する内装リップを車体の開口縁部よ
りも開口の内方側に位置させてある。従って、湾曲した
開口縁部部分に湾曲させて取り付けたウエザストリップ
部分の内装リップは、曲げの内側に生じる圧縮応力を受
けた状態になっている。
【0004】上記従来の構成によれば、内装リップをソ
リッドゴムで形成してあったために、上記の圧縮応力を
十分吸収するのが困難で、湾曲した開口縁部部分の曲率
半径が小さいと、曲げの内側にしわが寄って見栄えが悪
くなりやすかった。そこで従来では開口縁部部分を曲率
半径が大きくなるように形成し、これに前記ウエザスト
リップ部分を取り付けていた。このように、従来の構成
は車体の開口縁部の設計の自由度を小さくするという問
題があり、改善の余地が残されていた。本発明は上記実
情に鑑みて成されたもので、その目的は、取り付け対象
の車体の開口縁部の設計の自由度を大きくすることがで
きるウエザストリップを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴構成は、冒
頭に記載したウエザストリップにおいて、前記内装リッ
プを前記スポンジゴムよりも比重が大きい発泡ゴムに形
成し、この発泡ゴムに形成するに、ゴムコーティングし
た発泡剤をベースゴムに配合して形成してある点にあ
る。
【0006】所定のウエザストリップ部分を車体側の湾
曲した開口縁部部分に湾曲させて取り付けると、開口縁
部よりも開口の内方側に位置している内装リップが圧縮
応力を受けるが、上記の構成によれば、内装リップを発
泡ゴムに形成してあるから、内装リップ内の気泡によっ
て圧縮応力を吸収することができる。
【0007】また、内装リップは前記スポンジゴムより
も比重を大きくしてあるから、スポンジゴムよりも硬度
を高くできて、例えば内装リップが小さな外力を受けた
だけで内装材から外れやすくなるといった不具合を回避
することができる。
【0008】ところで、内装リップをスポンジゴムより
も比重が大きい発泡ゴムに形成するには、細かい気泡を
形成する粒径の小さい発泡剤を用いて、内装リップを硬
度の高い発泡ゴムに形成しなければならない。しかしな
がら、粒径の小さい発泡剤はそのままの状態では均一に
分散しにくいため、図4(a)に示すように、発泡剤が
不均一に分布した状態で発泡し、図4(b)に示すよう
に気泡12の数が少ない箇所では圧縮応力を吸収しにく
くなりやすい(図4において6は内装リップである)。
【0009】これに対して上記の構成では、ゴムコーテ
ィングした発泡剤をベースゴムに配合することで、ベー
スゴムに対する発泡剤の分散性を高めることができ、図
3(a)に示すように、発泡剤を内装リップ6に均一に
分散させて発泡させることができる(図3において12
は気泡である)。その結果、図3(b)に示すように、
内装リップ6の全体を圧縮力を吸収しやすい構造にする
ことができる。
【0010】本発明において、発泡剤をコーティングす
るゴムと前記ベースゴムが共にEPDMであると、コー
ティングゴムとベースゴムが同種のゴムであることか
ら、発泡剤の分散性がよりよくなるとともに、押し出し
成形などの成形の際に、発泡剤の周りはコーティング層
がないのと同様な状態になることから、コーティング層
に阻害されることなく発泡剤の作用を奏させることがで
きる。
【0011】前記発泡剤をコーティングするゴムのムー
ニー粘度はベースゴムのムーニー粘度よりも低くしてあ
ることが好ましい。これにより、発泡剤をベースゴムに
練りこむ際の混練り性・分散性を向上させることができ
る。
【0012】また、前記ゴムコーティングした発泡剤を
ベースゴムに配合するとともに、融解温度100℃〜1
10℃のポリオレフィンを配合して取付基部を形成して
あると、混練り性・押し出し性を悪化させずにゴム硬度
を維持できて好ましい。
【0013】さらに本発明において、前記発泡剤が4,
4´―オキシビス(ベンゼンスルホニルヒドラジド)で
あると、より細かい気泡を形成しやすくなる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に自動車のバックドア用のウ
エザストリップ10を示してある。このウエザストリッ
プ10は、金属製の芯材1が埋設された断面ほぼ逆U字
状の取付基部2を設けるとともに、取付基部2の上面か
ら突出する中空シール部3と、取付基部2の一方の下端
側から外方に突出するシールリップ4と、前記下端側か
らシールリップ4とは反対側に突出する小さな補助シー
ルリップ5と、取付基部2の肩部からシールリップ4と
は反対側に突出する内装リップ6とを設けて構成してあ
る。
【0015】そして、中空シール部3とシールリップ4
と補助シールリップ5を比重0.45〜0.80の一般
的なスポンジゴムで形成し、取付基部2と内装リップ6
をスポンジゴムよりも比重が大きい発泡ゴムに形成し
て、それらをソリッドゴムで形成した場合に比べると軽
量化を図ってある。
【0016】前記取付基部2は車体の後面側の開口の周
縁部としてのフランジ7を保持する複数のフランジ保持
リップ8を備えている。つまり、取付基部2は前記フラ
ンジ7に取り付けられ、その取り付け状態で、中空シー
ル部3が前記開口に対するバックドアの周縁部に当接す
るとともに、シールリップ4及び補助シールリップ5が
フランジ7の基端側に当接して、バックドアの周縁部と
開口の周縁部との間をシールする。そして前記内装リッ
プ6が、先端側のフック9を内装材11の先端に係止さ
せてウエザストリップ10周りの見栄えをよくしてい
る。
【0017】上記の構造のウエザストリップ10は内装
リップ6がフランジ7よりも開口の内方側に位置する状
態にフランジ1に取り付けられる。従って、図2に示す
ように、湾曲した開口縁部部分に湾曲させて取り付けた
ウエザストリップ部分の内装リップ6は、曲げの内側に
生じる圧縮応力を受けた状態になる。
【0018】前記取付基部2及び内装リップ6は、詳し
くは、ベースゴムに、ゴムコーティングした発泡剤を配
合するとともに、融解温度100℃〜110℃のポリオ
レフィンを配合して形成してある。
【0019】ベースゴムとしては、ウエザストリップ1
0に要求される特性を満足するものであれば特に限定さ
れないが、エチレンプロピレンジエン共重合体ゴム(E
PDM)が好適に用いられる。
【0020】発泡剤としては、細かい独立気泡をつくる
ため粒径の小さいものを好適に使用する。例えば、OB
SH(4,4´―オキシビス(ベンゼンスルホニルヒド
ラジド)系発泡剤を用いることができ、特に平均粒径が
25μm以下であるOBSH系発泡剤が好ましい。
【0021】この粒径の小さい発泡剤を予めゴムでコー
ティングしておくことでベースゴムに対する分散性を高
めることができる。コーティングゴムとしてはベースゴ
ムと同種のゴムを用いることが好ましい。これにより、
分散性を一段と向上させることができ、また、成形時に
発泡剤の周りにはコーティング層がないのと同様な状態
になることから、コーティング層に阻害されることなく
発泡剤の作用を奏させることができ、発泡バラツキ等を
抑制することができる。ベースゴムとしてEPDMゴム
を用いた場合、発泡剤もEPDMゴムでコーティングす
ることが好ましい。
【0022】コーティングに用いるEPDMゴムは、ベ
ースゴムよりもムーニー粘度が低いものを用いることが
好ましい。これによりベースゴムに練りこむ際の混練り
性や分散性を向上させることができる。具体的には10
0℃でのムーニー粘度(ML 1+4(100℃))が30
〜50であるEPDMゴムが好ましい。
【0023】発泡剤をゴムでコーティングする方法とし
ては、ニーダ等の混合機を用いてコーティングゴムと発
泡剤とを混ぜ合わせる方法が挙げられる。その際、両者
の配合割合は、発泡剤100重量部に対してコーティン
グゴム20〜50重量部であることが好ましい。コーテ
ィングゴムが20重量部未満であるとコーティングが困
難であり、50重量部を越えるとベースゴムの粘度に影
響が出る。
【0024】このようにして得られた混合物は、ベース
ゴムに練りこむ際の混練り性をよくするため、4〜10
mmサイズの角柱や円柱などのペレット状に成形される
ことが好ましく、このペレット状成形体の形態でベース
ゴムに添加される。
【0025】ゴムコーティングした発泡剤は、水分によ
る発泡バラツキを抑えるために、水分率を0.1重量%
以下とすることが好ましい。
【0026】ゴムコーティングした発泡剤は、ベースゴ
ム100重量部に対して、コーティングゴムを除く発泡
剤成分が0.5〜2.0重量部となるように配合するこ
とが好ましい。
【0027】上記ゴム組成物に融解温度100〜110
℃のポリオレフィンを配合することにより混練り性や押
し出し性を悪化させずに製品硬度を維持することができ
る。ポリオレフィンとしては、ポリエチレン・ポリプロ
ピレン・ポリブチレンなどが挙げられ、特にポリエチレ
ンが好適である。より詳細には、比重の低下、押し出し
性の向上のため、密度0.91〜0.93g/cm3
ピカット軟化温度(JIS K 7206)70〜10
0℃の低密度ポリエチレンが好ましく用いられる。
【0028】前記ポリオレフィンは、添加しすぎると混
練り性が悪化するため、ベースゴム100重量部に対し
て5〜30重量部程度配合されることが好適である。上
記ゴム組成物には、そのほかに、通常のウエザストリッ
プ用ゴム組成物に用いられるカーボンブラック・プロセ
スオイル・亜鉛華・加硫促進剤などの各種添加剤を必要
に応じて配合する。
【0029】ウエザストリップ10は、上記した高硬度
発泡ゴム配合のゴム組成物と、通常のスポンジゴム配合
のゴム組成物とを用いて、両者を一体に押し出し成形す
ることにより製造することができ、押し出し成形方法と
しては従来公知の方法を採用することができる。すなわ
ち、公知の押し出し機を用いて、取付基部2及び内装リ
ップ6を高硬度発泡ゴム配合のゴム組成物により押し出
すとともに、中空シール部3・シールリップ4及び補助
シールリップ5をスポンジゴム配合のゴム組成物により
取付基部2と一体に直線状に押し出す。そして冷却後
に、取付基部2を断面U字状に曲げ加工することにより
ウエザストリップ10を得る。
【0030】
【実施例】[ゴムコーティング発泡剤の調製]発泡剤とし
てOBSH系発泡剤(ネオセルボンN1000M、永和
化成工業株式会社製)を用い、これにコーティングする
ゴムとして100℃でのムーニー粘度が40であるEP
DMゴムを用いて、発泡剤100重量部とゴム25重量
部をニーダに投入し均一に混合した。これを押し出し機
から直径4mmの円柱状に押し出し、4mm間隔で切断
することにより、ゴムコーティングされた発泡剤のペレ
ットを調製した。4mm厚のシート状のものを押し出
し、これを4mm×4mmで裁断することでペレットを
作製することもできる。 [ウエザストリップの作製]ベースゴムとして125℃で
のムーニー粘度(ML1+4(125℃))が55〜75
でヨウ素価が10〜20であるEPDMゴムを用い、こ
れに表1に示す配合に従って各成分を添加し、ニーダを
用いてゴム組成物を調製した。表中、ポリエチレンとし
ては、密度0.918g/cm3、融解温度105℃、
ビカット軟化温度83℃である低密度低融解温度のポリ
エチレン(スミカセンG804、住友化学工業株式会社
製)を用いた。また発泡剤は上記のように調製したゴム
コーティング発泡剤のペレットを用いた。得られたゴム
組成物を取付基部及び内装リップのためのゴム配合物と
して用いて、本発明にかかる取付基部用の板状のサンプ
ルを押し出し成形により作製した。これが実施例1のウ
エザストリップである。比較例は取付基部2及び内装リ
ップ6をソリッドゴムで形成したウエザストリップであ
る。
【0031】そして、図2に示すように、実施例1と比
較例を種々の曲率半径Rに湾曲させて、内装リップ6に
しわが生じるか否かを観察した。ウエザストリップ10
の一端側と他端側とが成す角度は90°である。
【0032】
【表1】
【0033】[表1]によれば、実施例1は比較例に比
べて比重が小さくて軽量化されていた。そして、実施例
1と比較例のウエザストリップを湾曲させた場合、曲率
半径R50〜R70では比較例にしわが生じたが、実施
例1ではしわが生じていなかった。 [別実施形態]前記内装リップ6だけをスポンジゴムよ
りも比重が大きい発泡ゴムに形成し、この発泡ゴムに形
成するに、ゴムコーティングした発泡剤をベースゴムに
配合して形成してあってもよい。
【0034】
【発明の効果】車体の湾曲した開口縁部部分に湾曲させ
て取り付けたウエザストリップ部分の内装リップは、曲
げの内側に生じる圧縮応力を受けた状態になっている
が、本発明によれば、圧縮応力を吸収する気泡が内装リ
ップに均一に分散した状態になり、内装リップを圧縮力
を吸収しやすい構造にすることができるから、前記開口
縁部部分の曲率半径を小さくしても、内装リップにしわ
が生じにくくなり、その結果、取り付け対象の車体の開
口縁部の設計の自由度を大きくできるウエザストリップ
を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】ウエザストリップの縦断正面図
【図2】ウエザストリップを曲げた状態を示す図
【図3】内装リップによる圧縮応力の吸収作用を示す図
【図4】内装リップによる圧縮応力の吸収作用を示す比
較例の図
【符号の説明】
2 取付基部 3 シール部 6 内装リップ 7 車体の開口縁部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の開口縁部に取り付ける取付基部を
    設けるとともに、前記取付基部からそれぞれ突出するシ
    ール部と内装リップを設け、前記シール部をスポンジゴ
    ムで形成してあるウエザストリップであって、 前記内装リップを前記スポンジゴムよりも比重が大きい
    発泡ゴムに形成し、この発泡ゴムに形成するに、ゴムコ
    ーティングした発泡剤をベースゴムに配合して形成して
    あるウエザストリップ。
  2. 【請求項2】 前記発泡剤をコーティングするゴムと前
    記ベースゴムが共にEPDMである請求項1に記載のウ
    エザストリップ。
  3. 【請求項3】 前記発泡剤をコーティングするゴムのム
    ーニー粘度を前記ベースゴムのムーニー粘度よりも低く
    してある請求項1又は2に記載のウエザストリップ。
  4. 【請求項4】 前記ゴムコーティングした発泡剤をベー
    スゴムに配合するとともに、融解温度100℃〜110
    ℃のポリオレフィンを配合して形成してある請求項1,
    2,3のいずれか一つに記載のウエザストリップ。
  5. 【請求項5】 前記発泡剤が4,4´―オキシビス(ベ
    ンゼンスルホニルヒドラジド)である請求項1,2,
    3,4のいずれか一つに記載のウエザストリップ。
JP2002043498A 2002-02-20 2002-02-20 ウエザストリップ Withdrawn JP2003237377A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002043498A JP2003237377A (ja) 2002-02-20 2002-02-20 ウエザストリップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2002043498A JP2003237377A (ja) 2002-02-20 2002-02-20 ウエザストリップ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2003237377A true JP2003237377A (ja) 2003-08-27

Family

ID=27783272

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002043498A Withdrawn JP2003237377A (ja) 2002-02-20 2002-02-20 ウエザストリップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2003237377A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020082763A (ja) * 2018-11-15 2020-06-04 化成工業株式会社 車両用ドアシール材

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020082763A (ja) * 2018-11-15 2020-06-04 化成工業株式会社 車両用ドアシール材
JP7204184B2 (ja) 2018-11-15 2023-01-16 化成工業株式会社 車両用ドアシール材

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN102189919A (zh) 车门密封条
JP2016052891A (ja) 自動車向けウェザーストリップ用の低重力スポンジゴムを配合する方法
JP3417333B2 (ja) ウェザストリップ
WO2003102062A1 (fr) Mousse elastomere thermoplastique a base d'olefine et composition elastomere thermoplastique a base d'olefine pour cette mousse
JP3505701B2 (ja) 発泡ゴム押出物
WO2020116577A1 (ja) 多孔質吸音材及びその製造方法、並びに、吸音方法
EP3344689B1 (en) Heat expandable foam
JP4370182B2 (ja) ゴム組成物とそのゴム組成物を用いた自動車用ウエザーストリップ
JP2003237497A (ja) ウエザストリップ
JP2003237377A (ja) ウエザストリップ
JP4075705B2 (ja) ウエザストリップ及びその製造方法
JP2009120048A (ja) 自動車用ガラスラン
JP4562898B2 (ja) 複合成形品およびその用途
JPH0742361B2 (ja) スポンジゴム製品の製造方法
JP3796688B2 (ja) ウエザーストリップ
JP2003252063A (ja) ウエザストリップの成形方法及びこの方法で成形したウエザストリップ
JP2003291744A (ja) ウエザストリップ
JP3758116B2 (ja) 連続気泡発泡体及びその製造方法
JP2003236909A (ja) シボ模様付きウエザストリップの製造方法、及びこの方法で製造したシボ模様付きウエザストリップ
JP2004168171A (ja) 自動車用ウエザストリップ
JP2002226831A (ja) シーリング部材及びその製造方法
JP2003231173A (ja) ウエザストリップの癖付け方法
JP2004098305A (ja) ウエザストリップの製造方法
JP2000203264A (ja) ウェザ―ストリップ及びその製造方法
JPH11293071A (ja) 押出し成形用スチレン系樹脂組成物および成形体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050113

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20060404